検索結果: パヴェル・ドゥロフ 逮捕 (4 件)

24/9/2 フルフォード情報英語版:ホワイトハットの勝利でマーク・ザッカーバーグと元英国首相が陰謀の真実を語る

 メタ(Meta)社のマーク・ザッカーバーグCEOは、「ジョー・バイデン政権がパンデミックの間、FacebookとInstagramの親会社であるMeta社に『特定のCovid-19コンテンツを検閲する』よう『繰り返し圧力をかけた』」とする書簡を発表したと言っています。また英国の元首相エリザベス・トラスは、「公の場で、英国の責任者は首相ではなくイングランド銀行総裁であると述べた」そうです。
 先週報道されなかった最大のニュースは、「アメリカの代理部隊が先週、侵入してきた中国軍兵士2000人以上を殺害した。」ことで、「中国軍はミャンマーの錫鉱山を支配しようとしたが、現在は国境を越えて撤退した」と言っています。ミャンマーは中国が使用する錫の3分の2を供給していましたが、現在、供給が停止されているようです。
 ドナルド・トランプの副大統領候補だった「JD・ヴァンスが『家庭の事情』で辞任し、ロバート・F・ケネディ・ジュニア(RFK Jr.)に交代する」ことになったようです。またトランプが大統領に返り咲いたら、国連は解体され、「アメリカとカナダを合併して北アメリカ合衆国(USNA)を創設する」という計画らしい。その際、「トランプがUSNAの最初のリーダーとして推されることになるだろう」と言っています。
 逮捕されたTelegram創設者パヴェル・ドゥロフについて、以下のような情報が寄せられていました。
  • ドゥロフは世界経済フォーラムのメンバーであることが判明した。…彼のガールフレンドがモサドのエージェントである…さらに、彼の弁護士ダヴィッド・オリヴィエ・カミンスキーは、ブナイ・ブリスのフリーメーソンであり、ガザの人々への国連支援に反対する著名なフランスのシオニスト・ロビイストである。
  • フランスの愚か者たちは誤って弟を逮捕した。暗号キー(すでに再設定済み)を持つのは【兄の】ニコライ・ドゥロフの方で、数学の博士号を2つ持っている。彼はサンクトペテルブルグに住み、ロシアの大学教授である。
  • (ドゥロフが)逮捕された理由は、彼がイスラエルの軍事施設をハッキングし、パレスチナ人を守るためにTelegramのチャンネルを通じて秘密情報を拡散したためだと思われる。Telegramはアラブ・ムバダラ財団から資金提供を受けているからだ。
  • パヴェルの兄である新CEOは現在ロシア人であり、ロシアがTelegramの支配権を握ることになるだろう

 以下、その他のトピックになります。
  • BRICSが経済の80%以上を支配している…米国が中国からの輸入をすべて停止したとしても、中国のGDPの2%ほどしか影響しない。
  • イスラエルはガザの125万人にポリオワクチンを接種しようとした。「…これは特別に設計された殺人注射だ。」…幸いにも、イランがテルアビブを中性子爆弾で破壊すると脅したため、この陰謀は阻止された。
  • 英国の首相キア・スターマーは、彼自身や多くの同僚たちが小児性愛犯罪で脅迫されているため、ミームを投稿した人々を逮捕している
  • アメリカで行方不明になっている50万人以上の移民の子供たち…の多くは、企業で奴隷労働をさせるために人身売買されている。…アドレノクロムの供給を維持するために、ジョー・バイデンとカマラ・ハリスは、税金で不法移民のアメリカへの秘密フライトを再開しており、これまでに34万7,959人がテキサス州とフロリダ州に移送されてきた。
  • (現在公開中の)児童人身売買と児童奴隷を暴く映画『シティ・オブ・ドリームス』を共有し宣伝したインフルエンサーたちが、ソーシャルメディア上で検閲を受けている。
  • 人口削減を呼びかけていたことで悪名高いローマクラブは、今やホワイトハットに加わりたいと考えている
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:ホワイトハットの勝利でマーク・ザッカーバーグと元英国首相が陰謀の真実を語る
転載元)

企業メディアと元ハザール・マフィアのボスたちが真実を語り始めた


In a white hat victory, Mark Zuckerberg and former UK Prime Minister talk conspiracy truth
By
Benjamin Fulford
September 2, 2024
5 Comments
In a sign the tide is really turning in favor of the white hats, the corporate media and former KM bosses have started telling the truth. For example, Meta CEO Mark Zuckerberg published a letter saying Joe Biden’s administration “repeatedly pressured” Meta, the parent company of Facebook and Instagram. to “censor certain Covid-19 content” during the pandemic. Also, former UK Prime Minister Elizabeth Truss says in public the Governor of the Bank of England is in charge of the UK, not the Prime Minister. She adds, “That is a problem in a democracy.” British military intelligence (MI6) is aware civilian governments have been hijacked and promised action to deal with the situation (better late than never).
流れが本当にホワイトハットに傾きつつある兆候として、企業メディアと元ハザール・マフィアのボスたちが真実を語り始めた。例えば、メタ(Meta)社のマーク・ザッカーバーグCEOは、ジョー・バイデン政権がパンデミックの間、FacebookとInstagramの親会社であるMeta社に『特定のCovid-19コンテンツを検閲する』よう『繰り返し圧力をかけた』とする書簡を発表した。また、エリザベス・トラス元英国首相は公の場で、英国の責任者は首相ではなくイングランド銀行総裁であると述べた。彼女は、「それは民主主義における問題だ」と付け加えた。イギリスの軍事情報部(MI6)は、民間政府が乗っ取られていることを認識しており、この状況に対処するための行動を約束している(遅かれ早かれ)。



画像はシャンティ・フーラがGoogle日本語訳画像に差し替え

画像はシャンティ・フーラがGoogle日本語訳画像に差し替え

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24/8/26 フルフォード情報英語版:YouTube CEOの処刑とTelegram CEOの逮捕はほんの始まりに過ぎない

 タイトルにもあるように、まずはYouTube CEOの処刑とTelegram CEOの逮捕についてです。YouTubeのスーザン・ウォジスキCEOについて、「彼女はYouTubeでワクチン大量殺人の真実を検閲したために処刑された」と言っています。またTelegramのパヴェル・ドゥロフCEOが逮捕された本当の理由は、「Telegramをロシアの管理下に戻し、彼らが計画するBRICS通貨をサポートできるようにするため」で、「Telegramは最近、計画中の暗号通貨TONを通じてBRICS通貨に必要な技術を開発した」、「ロシア側はその後ドゥロフに、イリヤ・ペレコプスキーという名のロシア諜報員を副社長として受け入れるよう強要し、現在ペレコプスキーがTelegramを支配している」とも言っています。(参考:ドゥロフCEO逮捕の関連情報)今年10月に開催されるBRICS首脳会議までの間に、「金融システムの将来をめぐる激しい駆け引き」が予想されるようです。
 フルフォード氏の個人的な経験から、さまざまな秘密組織がそれぞれ好んで使用しているTelegramをはじめとするソーシャルメディアを教えてくれました。中でもアジアの秘密結社は、「電子機器をまったく信頼せず、独自の秘密の手話を使っている」らしい。またフルフォード氏自身は、「秘密がある場合には、手書きのメッセージを手渡しで届けることしか信頼していない」とのこと。
 緊急事態を宣言する口実として、『サル痘詐欺』が必死に宣伝されているようです。著名な医師であるヴォルフガング・ヴォダルグ氏は、「サル痘の正体は帯状疱疹であり、COVIDワクチンの副作用である」「実際にはコロナウイルスワクチンの副作用である病気を恐れるように人々に仕向けている」と主張しています。
 移民対策として、「何百万人もの不法移民を、ニューヨークやワシントンDC…、そして何よりもニューヨークやワシントンDCの支配者たちが休暇を過ごすことが多いマーサズ・ヴィニヤードにバスで移動させる」というテキサス州のアイデアがありました(笑)そしてハンガリーは、「亡命政策に対する制裁についてEUとの論争を解決出来ない限り、テキサスのように、国境に現れた移民をそのままブリュッセル(EU)に移送し始める可能性を示唆した。」ということです。
 冒頭および記事末に書かれていることによると、今年の11月には何やら劇的なことが予定されているらしい。以下、その他のトピックです。
  • 「ワクチン、ケムトレイル、食物や水に含まれる毒素などが、アメリカの人口減少を引き起こしている」として、「30~34歳の米国成人の子供を持つ人の割合」は1993年60%から2023年27%になった(グラフより)
  • ドイツのロバート・コッホ研究所(RKI)から最近漏洩した文書によって、いわゆる『ワクチン未接種者のパンデミック』は計算されたデマであったことが明らかになった。
  • (ウクライナの国会議員によると)毎日何千人ものウクライナ兵士が脱走している…職務を放棄した軍人に対する刑事訴訟が約8万件起こされた
  • イスラエルでは毎年数万人の小児性愛者が活動しており、年間約10万人の被害者が出ている
  • ハザール・マフィアはウクライナの代理人を使ってアフリカ北部に逃亡先を確保しようとしているようだ。ブルキナファソマリニジェールの当局は現在、国連安全保障理事会に対し、キエフが『テロを支援している』として行動を起こすよう要請している。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:YouTube CEOの処刑とTelegram CEOの逮捕はほんの始まりに過ぎない
転載元)

YouTubeのスーザン・ウォジスキCEO、アンソニー・ファウチについて


The Execution of YouTube CEO and arrest of Telegram CEO are just the beginning
By
Benjamin Fulford
August 26, 2024
9 Comments
The autumn campaign in the secret battle for the planet earth has begun early with the execution of YouTube CEO Susan Wojcicki, the mysterious illnesses of Anthony Fauci and the arrest of Telegram CEO Pavel Durov. A lot more is happening behind the scenes as well. This is heading for some sort of very dramatic climax in November, Secret Space Force sources promised at a white hat meeting on August 25th. For reasons of operational security, we cannot comment on what is expected in November other than to say it is about a lot more than the US Presidential Selection.
YouTubeのスーザン・ウォジスキCEOの処刑、アンソニー・ファウチの謎の病気、Telegramのパヴェル・ドゥロフCEOの逮捕によって、地球をめぐる秘密の戦いの秋のキャンペーンが早くも始まった。舞台裏ではさらに多くのことが起こっている。これは11月に非常に劇的なクライマックスを迎えることになると8月25日のホワイトハット会議で秘密宇宙軍情報筋が約束した。作戦上の安全保障の理由から、11月に予想されることについては、米大統領選以上のことが起こると言う以外コメント出来ない。

Let us start with Wojcicki. The official story is she died of lung cancer at the age of 56. However, CIA sources say she was executed for censoring the truth about vaccine mass murder on YouTube (your correspondent is among many who were banned for reporting the truth about the vaccines and Covid). Before execution she was questioned about the whereabouts of top Satanist and Google co-founder Sergey Brin, the sources say. Her son also died in February of a “drug overdose.” まずウォジスキから始めよう。公式には、彼女は肺がんのため56歳で亡くなったとされている。しかし、CIAの情報筋によれば、彼女はYouTubeでワクチン大量殺人の真実を検閲したために処刑されたとのことである(私のようにワクチンとCOVIDについての真実を報道したために追放された者も多くいる)。処刑される前に彼女は、悪魔崇拝者のトップであり、グーグルの共同設立者であるセルゲイ・ブリンの行方について尋問されたと情報筋は述べている。彼女の息子もまた2月に『薬物の過剰摂取』で死亡している。
https://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=245141
We notice, by the way, that following her death people like Robert F Kennedy Jr. and Judge Andrew Napolitano are back on YouTube which is no longer censoring vaccine truth. ちなみに、彼女の死後、ロバート・F・ケネディ・ジュニアやアンドリュー・ナポリターノ判事のような人々がYouTubeに戻ってきており、YouTubeはもはやワクチンに関する真実を検閲していないことに気づいた。

Next, let us look at Anthony Fauci. News reports last week say Fauci was hospitalized with West Nile virus even though there have been only 216 human cases reported in the US so far this year. The previous week he said he caught COVID for a third time despite having been “vaccinated and boosted six times.” 次はアンソニー・ファウチについて。先週の報道によれば、今年のこれまでに米国で報告された西ナイルウイルスの感染者は216人しかいないにも関わらず、彼はそれに感染し入院したという。その前の週、彼は「ワクチン接種と追加接種を6回も受けた」にも関わらず、3度目のCOVIDに感染したと語った。
https://www.msn.com/en-us/news/us/fauci-hospitalized-with-west-nile-virus-now-recovering-at-home/ar-AA1pm95A
The fact Fauci was hired by Georgetown University means he is backed by the Satanic P2 Freemasons. These are the Knights of Malta who are ultimately responsible for the entire Covid and vaccine mass murder event. ファウチがジョージタウン大学に雇われたという事実は、彼が悪魔のP2フリーメーソンに支援されていることを意味する。彼らはマルタの騎士団であり、COVIDとワクチン大量殺人事件の最終責任者である。

In any case, last night we got a call from an Asian secret society source who said Fauci “committed suicide” by stuffing toilet paper down his throat. We have not been able to independently confirm this information but, if true, it would represent poetic justice considering what has been coming out of his mouth. No official announcement of his death has been made. いずれにせよ、昨晩、アジアの秘密結社筋から電話があり、「ファウチがトイレットペーパーを喉に詰め込んで自殺した」と言った。この情報を独自に確認することは出来なかったが、もし事実なら、彼の口から語られてきたことを考えれば、それは詩的な正義の実現だといえる。彼の死についての公式発表はなされていない。

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Telegramの創設者パヴェル・ドゥロフ氏の逮捕劇によりダメージを受けたのは、Telegramが運営する暗号通貨TON(TONCOIN)で、TONレートは8.4%下落して5.78ドルになった

竹下雅敏氏からの情報です。
 Telegram(テレグラム)の創設者パヴェル・ドゥロフ氏は8月24日にル・ブルジェ空港でフランス捜査当局によって逮捕されました。
 Telegramは、高度な暗号化機能でセキュリティ性能が高いことで知られています。ユーザー同士でのシークレットチャットではメッセージが暗号化され、やり取りしている2人以外は運営でさえもメッセージを見ることはできません。シークレットチャットには一定時間でメッセージが自動で削除される機能もあるので、犯罪に利用され証拠隠滅も可能です。
 モスクワ在住のロシア情勢専門家ニキータ氏の動画では、“彼の行動を見るとやはりユーザーのデータを国家権力に渡さず言論の自由を守ることが彼の重要なポリシーだったことが分かります(2分21秒)…西側社会でも、ユーザーに対しプライバシーと匿名性を守るよう呼びかけ、インターネット上の言論の自由と匿名性に関する政策やテレグラムへの圧力、そしてユーザーデータへのアクセス権を取得しようとしていると、EU欧州連合を繰り返し批判してきました(2分38秒)”と言っています。
 パヴェル・ドゥロフ氏はサイバー犯罪と金融犯罪に関して協力を拒否した罪で起訴されており、彼の事件の捜査は国家サイバー犯罪対策部門と国家詐欺対策部門によって行われている(6分10秒)とのことです。
 8月26日の記事で、タッカー・カールソンのインタビュー動画を紹介しました。この中でパヴェル・ドゥロフ氏は、“前回アメリカに行った時、Telegramで働いているエンジニアを連れて行きました。すると、サイバーセキュリティ担当官かエージェントか知りませんが、私のエンジニアを陰で雇おうとする動きがあったんです。…特定のオープンソースツールを使うように彼を説得しようとしていました。私の理解では、それはバックドアとして機能するものだったのでしょう。…彼らは関係を築き、ある意味、Telegramをよりコントロールしたいと考えていたのでしょう。”と話していました。
 櫻井ジャーナルには「この逮捕を指示した人物はエマニュエル・マクロン大統領だとされているが…黒幕はフランス以外の国だとも指摘されている。」とあるように、ニキータ氏も「今回の逮捕劇の黒幕は、米国であるとの見方が強いようです(8分8秒)」と言っています。
 さらに、“この逮捕劇によりダメージを受けたのは、Telegramが運営する暗号通貨TON(TONCOIN)と言われています。この逮捕劇によりテレグラムのTONレートは8.4%下落して5.78ドルになったそうです。セーフ・インターネット・リーグの代表エカテリーナ・ミズーリナ氏は、ドゥロフ氏の逮捕に米国が関与していると、次のように断言しています。「今回の勾留がロシアの大企業の代表者達が投資してきたTONにとって打撃であることは明らかです。つまり部分的には、米国の制裁政策の継続です。フランス人は今ではいつもそうですが、米国の盲目的な執行者に過ぎません」。そしてさらにテレグラムチャンネル『ナンセンス』では、この「TONブロックチェーン」の開発がブラックロック・コーポレーションなどの暗号通貨独占企業を動揺させたと指摘しています(10分7秒)”とニキータ氏は説明しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【Russia News】8/28 時事ネタ水曜版です🫡‼️
配信元)
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西側で進む言論弾圧
引用元)
(前略)
現在、西側諸国は有力メディアを使い、情報操作で人心をコントロールしようとしている。西側の体制を支配する私的権力にとって都合の良い物語を人びとに信じさせ、操ろうとしているのだが、インターネットには事実を伝える仕組みがまだ残されている。帝国主義者はそれを潰そうと必死だ。

テレグラムのパベル・ドゥロフは8月24日にパリのル・ブルジェ空港で逮捕されたが、その罪状の中に、法執行機関の要請に基づく、法律で認められた盗聴の実施および実施に必要な情報または文書の提供の拒否が挙げられている。この逮捕を指示した人物はエマニュエル・マクロン大統領だとされているが、その文書から逮捕の黒幕はフランス以外の国だとも指摘されている。

フランス政府によるドゥロフ逮捕が許されるなら、どの国の政府でも同じような逮捕が許されることになる。実際、欧米の情報機関はグーグル、フェイスブック、X(ツイッター)などインターネット・サービス会社をすでに支配していると言われている。(この問題は2005年に三一書房から出版した拙著『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』でも取り上げている。)

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Telegramの創設者パヴェル・ドゥロフ氏がフランス捜査当局によって逮捕 ~社会的に大きな影響力を持つ人物が正義を貫こうとすると、大変な苦難に見舞われる

竹下雅敏氏からの情報です。
 Telegramの創設者として知られるパヴェル・ドゥロフ氏が、8月24日にパリ郊外のル・ブルジェ空港にプライベートジェットで到着したところ、フランス捜査当局によって逮捕されたとのことです。
 パヴェル・ドゥロフ氏には予備調査に基づき、フランスで児童の性的搾取に対抗する捜査機関OFMINから捜索令状が出されたとのことです。
 スプートニクは、“テレグラムがフランス当局への協力を拒否していたことに加え、テロ、麻薬密売、詐欺、マネーロンダリングなど、多数の犯罪に関与していたと指摘されている。ドゥロフ氏は最長20年の懲役刑に科せられる可能性がある”と報じています。
 テレグラムは8月25日に公式声明を発表し、「デジタルサービス法を含むEUの法律を遵守している」「不正利用の責任をプラットフォーム、またはそのオーナーに負わせるのは不合理だ」と主張しています。
 パヴェル・ドゥロフ氏は2006年に、のちにVKとして知られることになるVKontakte(フコンタクテ)を創業、2013年には兄のニコライ・ドゥロフ氏と共にテレグラム社を設立した。
 パヴェル・ドゥロフ氏は2014年4月16日に自身のVKページで、「2013 年 12 月 13 日、FSBはユーロマイダン・グループの主催者の個人情報を引き渡すよう要求しました。私たちの返答は断固とした拒否であり、今も拒否し続けています。…ウクライナ人の個人データをロシア当局に提供することは法律違反であるだけでなく、私たちを信頼していた何百万人ものウクライナ人全員に対する裏切りにもなります。」と書き込み、2014年4月21日にはVKのCEOから解任された。
 パヴェル・ドゥロフ氏はロシアを去り、「残念ながら、この国は今のところインターネットビジネスとは相容れない」と述べた。
 それ以来、パヴェル・ドゥロフ氏は会社の安全な拠点を探してベルリン、ロンドン、シンガポール、サンフランシスコでの定住を試みた後、最終的にドバイにTelegramの本社を設立したということです。
 冒頭のタッカー・カールソンのインタビュー動画を見ると、パヴェル・ドゥロフ氏の波動から、氏の魂(ジーヴァ)は今も残っていることが分かります。社会的に大きな影響力を持つ人物が正義を貫こうとすると、大変な苦難に見舞われるということがよく分かるインタビューです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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フランス警察、テレグラム創設者ドゥロフ氏を逮捕
転載元)
地元放送局LCIによると、ロシアのハイテク起業家がパリ・ル・ブルジェ空港で拘束された。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2016年2月23日、スペインのバルセロナで開催されたカンファレンスでスピーチするTelegram創設者兼CEOのパヴェル・ドゥロフ。© AOP.Press / Corbis / ゲッティ イメージズ

メッセージングアプリ「テレグラム」の創設者であるロシアのパヴェル・ドゥロフ氏が、プライベートジェットでパリに到着後、拘束されたと地元放送局LCIが報じた。

ドゥロフ容疑者は2021年にフランスのパスポートを取得し、現地時間午後8時ごろパリ・ル・ブルジェ空港で逮捕されたと同紙が土曜日に報じた。彼はUAE、セントクリストファー・ネイビス、そして母国ロシアの国籍も持っている。

彼のジェット機はアゼルバイジャンからフランスの首都に到着していた。39歳の男性には女性とボディガードが同行していたという。

LCIによると、フランス当局は予備捜査の一環として、この技術起業家に逮捕状を発行した。パリ市は、テレグラムの不十分な節度、暗号化ツール、警察との協力不足が原因で、ドゥロフ氏が麻薬密売、小児性愛犯罪、詐欺に加担する可能性があると考えていると述べた。

放送局TF1は、ドゥロフ被告が日曜日の夕方に裁判官の前に出頭し、最高20年の懲役刑を受ける可能性があると報じた。

テレグラムの創設者はフランス国籍であるため、ロシアとの接触によりEUがモスクワに課した制裁措置に違反したとの非難を受ける可能性もある。

デュロフの逮捕状はフランス国内でのみ有効である。「彼は今夜ミスを犯した。理由はわかりません」と捜査関係者はTF1-LCIに語った。「いずれにせよ、彼は拘留されている」。

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