画像の出典: photo-ac
経済コンサルタントの松島修氏が考える「7つの富」、FIRE(ファイア)とは ~ほとんどの人は潜在的に緩慢な自殺を望んでいるのではないか?
コメントのみ転載OK(
条件はこちら
)
ファーウェイCEO任正非の三文字を描くと… 任正非 の顔にpic.twitter.com/U5vSRX8Tfb
— 宋 文洲 (@sohbunshu) June 29, 2024
兵庫県百条委、斎藤知事の証人尋問後に会見「あまり記者会見でしゃべられている内容と変わらない印象」 https://t.co/G36VRoauCN (Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE) #thepage_jp pic.twitter.com/lY17nXdbYm
— THE PAGE(ザ・ページ) (@thepage_jp) August 31, 2024
斎藤兵庫県知事 証人尋問まとめ
— AO (@aosanorz) August 30, 2024
・告発文を書いた奴が不適切行為で悪い
・自分は毎回遅刻。職員遅刻は激怒
・県議の葬儀は公務で欠席→その日に家で料理した写真をSNSに載せる
・パワハラは絶対認めない
・付箋は投げたが1枚
・一般人と一緒の更衣室は絶対いや
誰がこんな奴選んだんだ?#百条委員会 pic.twitter.com/zy7xqzznIU
松島修氏の考える「7つの富」は、“お金、才能、知恵、愛情、環境、自分、使命(1分18秒)”です。
4番目の「愛情」は、“最も基本的な富だと思います。他の全ての富の基本になる分ですね。愛情を犠牲にお金を優先する、例えば家族を犠牲にしてお金を優先したりすると、これは不幸なお金持ちになります。7つの富をバランスよく拡大することが真の幸せに結びつくわけですけれども、この「愛を動機にすること」がすごく大事で、愛を動機にすると人からも愛されるし、さらに大きな富が生まれていく(5分30秒)”と説明しています。
二つ目の動画ではFIRE(ファイア)について語っています。FIREはFinancial Independence Retire Early(経済的に自立した早期退職)のことで、ゴールは「お金の悩みから解放され、お金のために働く必要がなくなること(1分22秒)」だということです。
しかし、“自然界の生物っていうのは存在価値がなくなると死んでいきます(2分46秒)。…仕事をせずに遊んで暮らそうとすると、社会的に存在価値がなくなります。となると、どんどん衰退するということになります。従って、早期リタイヤして南の島シンガポールに行ってね、遊んで暮らしていたら大体みんな鬱になったり、仕事を再開することになる(3分)”と言っています。
「仕事について正しい認識を持つ」ことが大事で、“本来仕事とは楽しいもので、遊びと社会貢献が一体になっているものです(4分19秒)。…仕事は本来、自分のユニークな性格・役割・才能などを発揮するためにあります。それゆえ仕事をすることは楽しく、社会貢献にもなります。FIREの目標は、若くして仕事を辞めることではなくて、本当に自分でやりたかったこと、心から意味があると思えることを実行するために、貴重な人生の時間を取り戻すこと(5分9秒)”だと言っています。
「本当に自分でやりたかったこと、心から意味があると思えることを実行する」には、“あと3カ月、あるいは3年の命しかないとすれば、自分は何をするだろうか?”と考えてみることです。このことが「貴重な人生の時間を取り戻すこと」に繋がるのです。
多くの人が宝くじに当たって家を購入し、残りのお金を運用して遊んで暮らすことを夢見ているのかも知れませんが、松島修氏が解説しているように、その夢が叶うということは、“社会的に存在価値がなくなり、どんどん衰退して死んでいく”ことになるのです。
この例から分かるのは、“ほとんどの人は潜在的に緩慢な自殺を望んでいるのではないか?”ということです。しかも、そうした人々の潜在的な願望を叶えるかのようにメタバースなど、どんどん衰退して死んでいく社会を準備しているように見えます。
そうした社会を意図的に準備している支配層の立場からは、コロナワクチンもまた、人々の潜在的な自殺願望を叶えるものだったのかも知れません。テロドス(テドロスとも言う)は「(ワクチンを打てば)死んでも天国に行ける」と言っていました。