2024年9月1日 の記事

経済コンサルタントの松島修氏が考える「7つの富」、FIRE(ファイア)とは ~ほとんどの人は潜在的に緩慢な自殺を望んでいるのではないか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 経済コンサルタントの松島修氏は「ビジネスと人生で一番大切なことは使命です」と書いているのですが、確かに人生をビジネスの視点から捉えるとこのようになるのかも知れません。
 松島修氏の考える「7つの富」は、“お金、才能、知恵、愛情、環境、自分、使命(1分18秒)”です。
 4番目の「愛情」は、“最も基本的な富だと思います。他の全ての富の基本になる分ですね。愛情を犠牲にお金を優先する、例えば家族を犠牲にしてお金を優先したりすると、これは不幸なお金持ちになります。7つの富をバランスよく拡大することが真の幸せに結びつくわけですけれども、この「愛を動機にすること」がすごく大事で、愛を動機にすると人からも愛されるし、さらに大きな富が生まれていく(5分30秒)”と説明しています。
 二つ目の動画ではFIRE(ファイア)について語っています。FIREはFinancial Independence Retire Early(経済的に自立した早期退職)のことで、ゴールは「お金の悩みから解放され、お金のために働く必要がなくなること(1分22秒)」だということです。
 しかし、“自然界の生物っていうのは存在価値がなくなると死んでいきます(2分46秒)。…仕事をせずに遊んで暮らそうとすると、社会的に存在価値がなくなります。となると、どんどん衰退するということになります。従って、早期リタイヤして南の島シンガポールに行ってね、遊んで暮らしていたら大体みんな鬱になったり、仕事を再開することになる(3分)”と言っています。
「仕事について正しい認識を持つ」ことが大事で、“本来仕事とは楽しいもので、遊びと社会貢献が一体になっているものです(4分19秒)。…仕事は本来、自分のユニークな性格・役割・才能などを発揮するためにあります。それゆえ仕事をすることは楽しく、社会貢献にもなります。FIREの目標は、若くして仕事を辞めることではなくて、本当に自分でやりたかったこと、心から意味があると思えることを実行するために、貴重な人生の時間を取り戻すこと(5分9秒)”だと言っています。
 「本当に自分でやりたかったこと、心から意味があると思えることを実行する」には、“あと3カ月、あるいは3年の命しかないとすれば、自分は何をするだろうか?”と考えてみることです。このことが「貴重な人生の時間を取り戻すこと」に繋がるのです。
 多くの人が宝くじに当たって家を購入し、残りのお金を運用して遊んで暮らすことを夢見ているのかも知れませんが、松島修氏が解説しているように、その夢が叶うということは、“社会的に存在価値がなくなり、どんどん衰退して死んでいく”ことになるのです。
 この例から分かるのは、“ほとんどの人は潜在的に緩慢な自殺を望んでいるのではないか?”ということです。しかも、そうした人々の潜在的な願望を叶えるかのようにメタバースなど、どんどん衰退して死んでいく社会を準備しているように見えます。
 そうした社会を意図的に準備している支配層の立場からは、コロナワクチンもまた、人々の潜在的な自殺願望を叶えるものだったのかも知れません。テロドス(テドロスとも言う)は「(ワクチンを打てば)死んでも天国に行ける」と言っていました。
(竹下雅敏)
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【投資 富】7つの富®を拡大することが真の成功 投資以前の基本インテリジェンス
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【FIRE 投資】FIRE ファイアを目指すと7つの富を破壊する 投資と使命 一部機種で音声が聞こえなかったため再度アップしました
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[X]ファーウェイCEO任正非の三文字を描くと…

竹下雅敏氏からの情報です。
驚愕! ファーウェイの最高経営責任者(CEO)を務める任正非(じん せいひ)氏の名前が顔になる?
(竹下雅敏)
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兵庫県議会の百条委員会で斎藤知事への証人尋問 〜 明らかな嘘で自己弁護 / 県議会第4会派が不信任決議案を提出する方針、全会一致で暴君排除の意思表示を

 8月30日、兵庫県議会による百条委員会で斎藤元彦知事への証人尋問が行われました。斎藤知事はこれまでの記者会見で、百条委員会で述べることを理由にコメントを避けていましたが、証人尋問でも自己弁護以外の積極的な説明はありませんでした。
ネット上で証人尋問のまとめをしてくださったAOさんの旧ツイッター/Xのインプレが200万を超える反響だったそうです。多くの方々が証人尋問に興味を持っていたことが分かります。百条委員会終了後の委員の会見では、これまで指摘されていた問題が追認された形です。告発し亡くなった県民局長があと4日で退職という時に人事異動を命じ、調査もせずに停職させ、決まっていた次の就職も潰すという暴挙を、斎藤知事は「適切だった。調査して処分した。」と述べています。調査などしていないことは、亡き県民局長の文書からも判明しています。
「既にパワハラを通り越して」公益通報者保護法違反、脅迫罪、地方公務員法・特別公務員法の守秘義務違反「要するに刑事事件やん。」とのコメントもありました。
 兵庫県議会の第4会派が斎藤氏に対する不信任決議案を提出する方針だと報じられました。自民党など他の会派にも同調するよう呼びかけるとのことです。泉房穂氏は「ここは政局ではなく、“全会一致”での『不信任決議の可決』を」と訴えています。維新は兵庫県民の意思をどう判断するでしょうか。橋下徹知事時代の大阪では1年2ヶ月の間に7人もの職員が自殺していたという。
(まのじ)
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