2024年9月21日 の記事

レバノンで発生した通信機器の爆発では、“家庭用の太陽光発電システム、車のバッテリー、電動スクーター、ノートブック、指紋認証リーダー、iPhoneなどのさまざまな電子機器が爆発した” ~コンピュータプログラムの設計・開発段階でバックドアは盛り込まれている

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイート「レバノンで2日連続の通信機器爆発 分かっていること」をクリックして全文をご覧ください。
 レバノンで発生した通信機器の爆発では、“家庭用の太陽光発電システム、車のバッテリー、電動スクーター、ノートブック、指紋認証リーダー、iPhoneなどのさまざまな電子機器が爆発した”ということです。
 9月19日の記事で、爆発したポケベルはイスラエル諜報機関のフロント企業「BAC Consulting」が供給したものだが、BAC Consultingの財務概要の不自然さから、この企業は軍事や諜報活動の正体を隠す「ペーパーカンパニー」の可能性があるということでした。
 ロシアのタス通信は、“レバノンで爆発したポケベルはハンガリーのBAC Consultingではなくブルガリアのノルタ・グローバル社が台湾のゴールド・アポロ社から購入した可能性がある…BAC Consultingは台湾企業との契約を仲介するだけの役割しか果たしておらず、ポケベルの調達に直接関与したのはソフィアに拠点を置くノルタ・グローバル社だという。”と報じています。
 “続きはこちらから”のソルカ・ファール情報によれば、“ノルタ・グローバル社の所有者であるリンソン・ホセ氏は、レバノン各地で爆発が始まった日に姿を消した”ということです。
 爆発したポケベルはレバノンに輸入される前に爆発物を埋め込まれ、メッセージ受信後に爆発したと考えられているのですが、「インターネット機器に接続されたソーラーパネルが爆発したという情報が流れたことで、パニックはさらに拡大した。また、パソコンが爆発したという情報もあった」ということになると、爆発物を埋め込んだということ以外に、「イスラエル諜報部隊が遠隔操作でリチウム電池等を爆発させるマルウェアを、サプライチェーンに入れ込んだ可能性」も考慮しなければなりません。
 チェチェン共和国指導者のラムザン・カディロフ首長は、テスラCEOのイーロン・マスクからサイバートラックを贈られたが、“つい最近、マスクは遠隔操作でサイバートラックを使用不能にした”とテレグラムに投稿しました。
 8月30日の記事で、テレグラムの創設者パヴェル・ドゥロフ氏は、“テレグラムで働いているエンジニアにFBIが接触し、特定のオープンソースツールを使うように彼を説得しようとした”と言っていました。パヴェル・ドゥロフ氏は「それはバックドアとして機能するものだったのでしょう」と話していました。
 アメリカ合衆国連邦政府では、アメリカ合衆国内で使用されているほとんどの通信機器に、あらかじめ政府機関からのアクセスを許容するバックドアが設けられているということです。
 これと先のパヴェル・ドゥロフ氏の発言を考慮すると、コンピュータプログラムの設計・開発段階でバックドアは盛り込まれていると考えられるのではないでしょうか。
 もしもそのバックドアをCIAやモサドなどが自由に使えるとしたら、「諜報機関は、あなたをスパイするだけでなく、もしあなたが彼らの逆鱗に触れた場合、挑発や正当な手続きなしにあなたを殺害できる」のではないか。
 妄想はどこまでも続きますね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[X]ボールを下に落として通行人と遊んでいるポーランドの犬

ライターからの情報です。
みんな、危ないとかってなんないし、
ベランダというか
バルコニーの石の枠が歴史的建物で素敵。
(メリはち)
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TBS「NEWS23」自民党総裁候補全員が「自民党と旧統一教会との関係を再調査しない」/ 小泉進次郎氏に代わって急浮上の高市早苗氏は旧統一教会が強力にバックアップ

 政治報道で久々に笑ってしまいました。ネット上でも盛んに出回っていますが、TBSのNEWS23で行われた自民党総裁候補のテレビ討論会で、小川彩佳アナが「ご自身が総裁になった場合教団との関係について何らかの再調査を行うという方がいらしたら挙手をお願いします」と呼びかけたところ、誰も挙手をしなかったという爆笑映像でした。まあなんて皆さま正直な。教団の睨みがコワイのか。
 質問の発端は、安倍晋三元首相が2013年の参院選直前に旧統一教教会トップと面談し、自民党への選挙支援を確認していたと報じられたことでした。その場には、教会関係議員で有名な萩生田光一氏や、実弟の岸信夫氏が同席していたことが判明しています。自民党の政治が旧統一教会に強く影響されていることが裏付けられましたが、現在の自民党との関係を改めて質問したのが小川アナだったわけです。少なくとも総裁候補者全てが自民党と旧統一教会との関係を断ち切れない立場のようです。
 さらに、ここにきて失速した小泉進次郎氏に代わって、総裁候補に急浮上したのが高市早苗氏でした。鈴木エイト氏によると、信者によって高市氏を応援するSNS投稿が大拡散され、また板垣英憲氏によると、全国の自民党一般党員に高市氏の宣伝リーフレットが郵送された件で、膨大な量の送付作業を受け持ったのが日本会議、神社本庁、そして教団だったようです。
2005年「郵政選挙」で郵政民営化造反組への刺客となって当選し国民の財産を売り渡し、2009年経済産業副大臣として産活法を使って日本から台湾に巨額の資金と日本の優れた半導体技術を流出させ、そして今、NTT法廃止に動き、NTTインフラを外資に叩き売ろうとしている高市早苗氏が総裁候補トップに躍り出る勢いだということは、日本を破壊する旧統一教会の意向が高市氏に移ったということでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【これが自民党】自民総裁選のTV討論、小川アナ「統一教会との関係について再調査を行なう人は挙手を」候補者全員「シーン」!→ネット「闇深すぎ」「下野させるしかないだろ」
どんなにゅーす?

・NEWS23(TBS)において自民党総裁選のテレビ討論が行なわれた中、小川彩佳アナが「ご自身が総裁になった場合教団との関係について何らかの再調査を行うという方がいらしたら挙手をお願いします」と呼び掛けたところ、手を挙げた候補者はゼロ安倍元総理が参院選直前に教団の最高幹部と自民党本部で会談し選挙協力を依頼していたことが発覚した中、国民から怒りの声が噴出している。

(中略)

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