2024年9月3日 の記事

コロラド州オーロラのアパートを占拠し、支配権を握るベネズエラのギャング、トレン・デ・アラグアの武装メンバー 〜 不法移民を合法的な移民扱いに変えようとしているナンシー・ペロシ、世界的な不法移民の侵略の背後にいるジョージ・ソロス

竹下雅敏氏からの情報です。
 『カリフォルニア州、非正規移民向けに頭金0円、返済不要の住宅「ローン」を推進』という8月22日の記事があります。
 ShortShort Newsさんの動画で、“カリフォルニア州議会は、不法移民の住宅購入を政府が支援する法案を可決しました。ニューサム知事の署名はまだです。”という問いかけに対し、ナンシー・ペロシ元下院議長は「私がやりたいことは、不法移民を合法的な移民扱いに変えることです。私たちの経済のためにできる最善のことの一つは、包括的な移民制度改革を通過させることです。」と答えています。
 2つ目の動画を見ると、不法移民の中に女性や子供はほとんどいないように見えます。『24/8/26 フルフォード情報英語版』には、「カマラ・ハリス陣営の大統領選戦略」について、“彼女の陣営はまた、2000万人を超える主に兵役年齢の男性の不法移民によって引き起こされた、米国の社会秩序の大規模な崩壊にも責任がある。彼らの多くは、ベネズエラなどの刑務所や精神病院からやってきた。”と書かれていました。
 このことは、3つ目のツイートを見れば事実であることが分かります。トゥレン・デ・アラグア(Tren de Aragua)と呼ばれている犯罪組織は、ベネズエラの北部に位置するアラグア州にあるトコロン刑務所内で2013年に誕生し、誘拐、強盗、麻薬密売、売春、恐喝、金の違法採掘などに関与していました。トコロン刑務所はトゥレン・デ・アラグアの本部として使用され、動物園やプール、賭博場などの娯楽施設も設置されていました。
 ベネズエラ政府は2023年9月20日、治安部隊1万1000人を投入する大規模作戦を実施し、トコロン刑務所をトゥレン・デ・アラグアから奪還したと発表しました。しかし、ギャングの幹部らは当局と交渉して刑務所から退去し、奪還の1週間前に出国していたのです。
 ベネズエラのギャング、トレン・デ・アラグアの武装メンバーがコロラド州オーロラのアパートを占拠し、地元の人々を恐怖に陥れている様子が分かります。また、「彼らは支配権を握り、住民から家賃を強要しています」ということです。
 “続きはこちらから”のツイートによれば、ハンガリーのヴィクトール・オルバン首相は「世界的な不法移民の侵略の背後にジョージ・ソロスがいることを証明する文書を公開した」とのことです。
 越境3.0チャンネルの『【アメリカ崩壊】米大統領選挙とジョージソロスとカマラハリス(及川幸久×石田和靖)』をご覧になると、この辺りの詳しい解説があります。
(竹下雅敏)
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配信元)
【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】
コロラド州オーロラを占拠したギャング集団「トレン・デ・アラグア」は冗談ではなく、そこで起きていることは全国に広がっています。🚨🚨🚨⚠️⚠️⚠️

彼らは地元の武器店を多数強盗した後、完全に武装しており、人々をアパートから追い出して自分たちの仲間を住まわせようとしています。これまでに、2つの複合施設が占拠されました。

警察でさえ彼らの火力に太刀打ちできないため、手を引きました。ギャングはまた、共産党政府から「不法占拠者」と見なされているため、「保護」されています。

警察はあなたを救うことはできません。

軍隊はあなたを救うことはできません。

彼らは占拠とテロ行為を許されています。誰も彼らを止めることはできません。

選挙前に、この非常に危険な刑務所ギャングとアメリカ国民の間で内戦を巻き起こすのが目的だと私は信じています。彼らは戒厳令を使って選挙を阻止するでしょう。それほど彼らは今必死なのです。

これはあなたの政府によって資金提供され、補助されています。

万全を期してください。

自分で自分を守らなければなりません。

@gregreeseさん、動画をありがとう
【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】
コロラド州の住民は、不法移民が今や米国市民から家賃を強要していると語る

「私はコロラド州に4か月ほど住んでいますが、彼らは支配権を握り、住民から家賃を強要しています

- 警察は何もしてくれません
- 連邦政府は何もしてくれません
- 保安官は何もしてくれません」

「私の退役軍人はどこにいる? これは侵略だ。これは国内の敵だ。」


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[X]最高傑作!木彫りの「お吸い物」 ~透明な汁から湯気まで木彫り&着色で表現

ライターからの情報です。
すっごい!
木彫りだなんて思えません!
(メリはち)
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誰が自民党新総裁になっても憲法改正「自衛隊明記」「緊急政令制度」「国会議員の任期延長」〜 統一教会の野望を実現するための自民党

 9月2日、自民党が憲法改正実現本部を開きました。出席した自民党議員のまとめを見ると「憲法9条に自衛隊を明記する」「大規模災害時の緊急政令制度の創設」「選挙が困難な時の議員の任期延長」という、これらの論点がまとまったそうです。緊急事態条項が「緊急政令」なるものに変化しています。政令は内閣が制定するもので、本来は憲法や国会の定めた法律を実施するための命令です。
岸田首相が出席し「自衛隊明記を含む、複数のテーマを一括して国民投票にかけるべく議論を加速させる準備が整った」と述べていました。そして次の自民党新総裁が誰になろうとも、この方針を引き継ぐように要請しました。石破茂氏は常々、憲法の戦力不保持を定めた9条2項の削除を主張しており、その是非も今度の総裁選の争点になるそうです。自民党はそれを争点にするんだ。
 スンズローだろうがブロック太郎だろうが誰が新総裁になっても、旧統一教会の悲願、憲法改正の野望を実現させる気です。憲法改正実現本部の本部長は古屋圭司氏で、統一教会関係議員です。自民党をのさばらせると日本人は永遠の奴隷にされてしまう。
 「らん」さんが、改憲阻止の動画の投稿を片っ端から貼り付ける社会実験を紹介されていました。電通の手法にならって露出の数を増やし、多くの国民に憲法の危機が迫っていると気づいてもらう戦法らしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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自民、9条改憲へ論点整理 自衛隊明記が軸、総裁選の争点に
引用元)
 自民党は2日、憲法改正実現本部を開き、自衛隊明記に向けた改憲の論点整理を了承した。現行の9条を維持した上で「9条の2」を新設して自衛隊を追記する案を軸とする。岸田文雄首相は「複数のテーマを一括して国民投票にかけるべく議論を加速させる準備が整った。一気呵成に進めなければならない」と述べ、9月の党総裁選で選出される新総裁も引き継ぐよう求めた。総裁選の争点となる見通しだ。
(以下略)

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