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[ROCKWAY EXPRESS]誰が「イスラム首長国」を作り上げたか? 〜真に重要な情報〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 まさに驚愕の情報。“続きはこちらから”以降では、決定的な情報が出て来ます。このような真に重要な情報が、ジャーナリストではなく、いわば素人のブログから出てくるということに、驚きを感じます。こういった意味合いで、本当に目が開いているか否かが大事なのであって、素人かプロかは判断基準にはならないのがよくわかります。
中東情勢に関して、このROCKWAY EXPRESS以上に信頼出来るところは他に見たことがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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誰が「イスラム首長国」を作り上げたか?(その1)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[マスコミには載らない海外記事]ガスとシリア危機の地政学: イラン-イラク-シリア ガス・パイプライン建設妨害の為、武器供給されているシリア“反政府派”

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前に、シリアの混乱は、記事の中に挿入した地図にあるイスラム・パイプラインが、欧米とペルシャ湾の同盟諸国の怒りに触れて引き起こされたことを紹介しました。
この記事では、現在のシリア反政府派の活動領域が、アメリカ政府が承認している別のパイプラインのルートに一致していることが示されています。このルートは、シリアを南北に通過しトルコを経由するということで、トルコに旨味があるとのこと。シリア政府の転覆にトルコが関わっているわけです。
 こういう状況を見ると、この連中は石油やガスの利権のためなら、人が何人死のうとおかまいなし。都合の悪い政権は、テロリストを送り込んで政権を倒す。しかもそのテロリストに対する支援の理由は、全てウソ。本当にいい加減にしてもらいたい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガスとシリア危機の地政学: イラン-イラク-シリア ガス・パイプライン建設妨害の為、武器供給されているシリア“反政府派”
転載元より抜粋)
Dmitry Minin
Strategic Culture Foundation
2013年5月31日
 

中東で最も民主的な国家の一つ、シリアが、西部の隣人達の一部、獰猛な民主主義戦士を怒らせるような、一体どのようなことをしたのだろう? ヨーロッパでテロリストと見なされているのと全く同じ連中が、シリアのこととなると“自由戦士”だと宣言されるという、シリア危機に対する欧米諸国のやりくちの不合理さと無節操さは、シリアの悲劇の経済的側面を見ると、より明らかになる。ヨーロッパは、なによりもまず、エネルギー資源の為に戦っているのだと考える十分な根拠がある。21世紀の主要燃料として登場しつつある天然ガスが、そこで重要な役割を演じているのだ。

東から西へのヨーロッパ向けパイプラインを、イランとイラクから、シリアの地中海沿岸にするのか、あるいは、もっと北より経路の、カタールとサウジアラビアから、シリアとトルコ経由にするのかを巡って、戦いが行われている。“民主主義”の為の戦いというのは、全く別の狙いを隠蔽する為に放り投げられた偽の旗なのだ。

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イスラム・パイプライン(出典)            中東地図(出典


シリアにおける反乱が、2年前の、2011年6月25日、ブーシェフルでの、新イラン-イラク-シリア・ガス・パイプライン建設に関する覚え書き署名とほぼ同時に拡大し始めたことに気付くのはさほど困難なことではない… シリアの地中海の港経由で、ヨーロッパへの液化ガス供給の可能性も検討されている。このプロジェクトへの投資は100億ドルにのぼる。

“イスラム・パイプライン”と呼ばれているこのパイプラインは、 2014年から、2016年の間に稼働を始めるものと想定されていた。

イランからのガス・パイプラインは、シリアには大いにうまみがある。ヨーロッパも、それで恩恵を受けるだろうが、明らかに、欧米の誰かには気に入らないのだ。西欧にガスを供給しているペルシャ湾の同盟諸国にとっても、そうなれば、商売から外されるガス輸送国ナンバー・ワンになるのを希望しているトルコにも嬉しい話ではない。

カタール国内には、アメリカ中央軍ペンタゴン司令ノード、アメリカ空軍司令部本部、イギリス空軍第83遠征航空部隊と、アメリカ空軍第379遠征航空部隊が駐留している。実際、カタールは、その多くがサウジアラビア、パキスタンやリビア出身者であるシリア“反政府派”戦士への武器供与を含め、パイプライン建設を妨害する為、出来る限りのことをしている。

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[ベンジャミン・フルフォード氏]カバール(悪の一団)と白龍会が、降伏交渉を始めた 〜白龍会によって提示された降伏条件〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、カバール(悪の一団)と白龍会が、降伏交渉を始めたとのこと。赤字にしたのは、その降伏条件を明確にするためで、その途中の部分にも重要な情報がいっぱいあります。確かに、ここに書かれている現在のアメリカの状況を見ると、崩壊の直前だという感じがします。
 シリウスのサルーサは、エボラが広がるのを抑制すると約束していましたが、確かにそのようになっていると思います。心理的にもまったく脅威に感じていないので、闇の連中の工作は失敗していると見てよいでしょう。ただ今後、エボラワクチンをはじめとする様々なワクチン接種を、国民に推奨または強制してくる可能性があります。ワクチンは決して打たないということが肝要だと思います。
 現在の注目は、オバマ政権によるシリア空爆ですが、これは本日の2本目の記事にも指摘されているように、シリアのアサド政権を転覆する目的です。しかしフルフォード氏も文中で示しているように、“中東の産油国のいずれも…ISIS戦略をサポートしていない”ということで、おそらくうまく行かないと思います。アサド大統領が倒される前に、自分たちが倒される事になりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース2014年9月22日
転載元)
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=317094
Weekly geo-political news and analysis

金融と地政学に就いて知っている者全てには、ナチ/シオニストのカバールが確実な数学的敗北に直面していることが明らかに分かる。又米国が革命の直前にある事も非常に明らかである。これがカバールの代表が白竜会(WDS)とその連合との降伏交渉を始めた理由である。

WDSによって提示された降伏条件は以下の通りだが、まずはカバールの敗北の最新の兆候に就いて見てみよう。

まず第一に、カバールのシニアメンバーの死又は攻撃が続 いている。ナチ/シオニストの銀行家であるユーロ地域で第二位のサンタンダー銀行の頭取、エミリオ・ボーティンは9月9日又は10日に突然死去した。又王 冠に執着していた最後のカバール君主の内の一人であるスエーデン王が先週”自動車事故”で死にかけた。

スカル&ボーンズの殺人鬼、米国企業政府の国務長官、ジョン・ケリーはISISに関するTVで背後に侮辱的なサインを出されて馬鹿にされた。
http://www.breitbart.com/Breitbart-TV/2014/09/17/Corker-Slams-Obama-Kerry-for-Exercising-The-Worst-Judgment-Possible-on-ISIS

これにはカバールの宣伝機関であるニューヨークタイムズによる、ISISはCIAが創り出したものという記事が後に続いた。その後、武装した侵入者が先週二回ホワイトハウスに侵入した。これらの事件のいずれもシニアの連中とペンタゴンの応援がなければ出来ないことである。

これがおそらくは、ロスチャイルドファミリー、北朝鮮、日本の政治家、米国の産軍複合体が先週WDSと連絡を取ってきた理由である。彼らの提示した問題はそれぞれ異なるが、全てがカバール後の政権はどのようなものかを知りたがっていた。

彼らには、私が知っている日本革命党が次のような目論みを持っていると告げられた。

まず日本銀行を国有化し、現日本銀行の負債銀行券の代わ りに政府通貨を発行する。第二に、公共、私的機関両方が抱えている全ての負債の免除。第三に、住宅ローン物件に居住している人達全てに富を再配分するこ と。ローンによって収入を得ている地主には政府資金の形で同じ金額の支払いを行うこと。又カバリストによって詐欺的に取得された全ての資産は国有化し、日 本の人民の為に管理される資金に組み入れること。第四に日本はカバールが支配している国連、世銀、IMFな どの機関への金融をそれらが完全に改革され或いは真の市民代表機関になるまで停止すること。第五に、日本は米軍に対する資金供給を続けるが、米国の企業政 府の破産処理と再構築を助けると言う条件に基づく場合に限る。これには産軍複合体の生活保障のための慈善団体への移行支援をも含む。

第六に、311を含む米国の戦後占領政府によって行われた犯罪を暴き出すための真実糾明委員会を設置する。産軍複合体の代表もWDSが地球外生命体(ET)からの連絡に関するデスクロージャーについて言わなければならないことに興味を示した。彼らはWDSから、優秀な技術を持つある種の文明がある圧倒的な証拠がこの惑星上に見られると指摘された。しかし、現在の西側の指導者たちは大量殺人者からなっているので、優れた文明ならどれでもこの惑星を監獄の状態に陥れる事は明らかである。大量殺戮カバールが無力化された時には、WDSは地球外文明との公開の形の接触が行われると信じている。

彼らは又、この惑星上で行われている事はプラスとマイナスの要素がお互いに打ち消し合う巨大な数字計算のようなものだとも言われた。これは文字通り受け取れるものの、この惑星上のパワーバランスの変化が起きるとの比喩であるとも受け取れる。

このような観点からみると、ネガティブな側は20世紀に 数百万の人々を戦争、病気、饑餓によって殺害した。しかし、21世紀には遙かに小さい数字である百万から二百万の人達がイラクで殺害されただけである。又 911後の米国ファシスト政権による世界の人口の90%を饑餓と世界的流行病によって削減しようという計画も失敗に終わっている。最近では、ウクライナで 第三次世界大戦を引き起こそうとする計画も失敗し、”わずか”数千人の死者を出しただけに終わった。エボラ生物兵器や恐怖を掻き立てる戦略が国連、世界保 健組織、世銀のようなカバール組織によって推進されているが高々数千人の死者が数えられているに過ぎない。

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[AFP 他]米軍、シリアでイスラム国への空爆を開始 〜第三次大戦に繋げるためのアメリカ/NATOの陰謀〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 上のAFP BB NEWSの記事が、大手メディアでの一般的な報道です。しかしこれでは背後関係がまるで解りません。次の櫻井ジャーナルは、空爆の意味と狙いを明確に捉えています。文末の“今後アメリカ/NATOはロシアや中国を攻撃するためにISを使う”というのは、今の情勢から見て確実なように思います。 
 “続きはこちらから”以降では、ROCKWAY EXPRESSの管理人の方の鋭い洞察が展開されています。この通りだと思いますが、もしこれがこの通りに実現すると、次はイランとの戦争になるのは明らかで、そうなると第三次大戦に繋がります。しかし、もはやこのような事は起こらないと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍、シリアでイスラム国への空爆を開始「友好国」も参加
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シリアの体制転覆を目指すと米国連大使は明言、ロシアや中国を攻撃する手兵としてもISを利用へ
転載元より抜粋)
反シリア政府軍を訓練する目的はIS(イスラム首長国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)に対抗させるためだけでなく、シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すことにあるとサマンサ・パワー米国連大使は公言している。「ISの脅威」を口実にしてアメリカ政府はシリアを空爆すると言っているが、その攻撃がISでなくシリア政府軍を狙ったものだということを示している。

1年前、アメリカ/NATOは「化学兵器」を口実にしてシリアを直接、攻撃しようとしていた。この「化学兵器話」が嘘だということは早い段階から指摘されていた。実際にミサイルは発射されたが、何らかの理由で海中へ落下したとも言われている。今でもアメリカ政府にはシリアを攻撃しようと目論んでいる勢力が存在、その中にパワーも含まれているということだろう。

イスラエルもシリアの現体制を倒そうとしている。駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンは退任前、イスラエルはシリアの体制転覆が希望だと明言、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っている。オーレンとパワーの考え方は同じだと言える。

NATOが供給する武器の3分の2はアル・カイダ系のアル・ヌスラへ、残りはFSA(シリア自由軍)へ流れているとされていたが、FSAは消滅状態で、実際はISへ渡っていたという。現在、アル・ヌスラとISは渾然一体となっているようなので、NATOはシリアでISを支援しているということになる。

武器の供給だけでなく、アメリカ/NATOはISを含む軍事勢力を軍事訓練している。ヨルダン北部に設置された秘密基地で反シリア軍戦闘員をアメリカの情報機関や特殊部隊は2012年に軍事訓練、このことはドイツのスピーゲル誌やイギリスのガーディアン紙など西側のメディアも伝えていた。

アメリカ/NATOやサウジアラビアをはじめとするペルシャ湾岸の産油国の支援を受けてシリアへ入っている外国人戦闘員は25万人以上だとシリア政府側は主張している。シリア北部で入手された記録によると、反シリア軍の戦闘員は41%がサウジアラビア人、19%がリビア人、シリア人は8%にすぎなかったという。

アメリカやトルコはウイグル系中国人を戦闘員としてシリアの北部へ運んでいるとも伝えられている。今後、新疆ウイグル自治区で破壊工作が活発化する可能性がありそうだ。

チェチェンからも数百人が戦闘員としてシリアへ入っている
と言われている。ISのナンバー2、アブ・オマル・アル・シシャニ(本名はタルハン・バティラシビリ)はチェチェン系グルジア人で、グルジア軍情報部の軍曹。グルジアはアメリカがISへ武器を供給する拠点になっている疑いがあり、またグルジア人はウクライナでも戦闘に参加している。

今後、アメリカ/NATOはロシアや中国を攻撃するためにISを使うと見られ、その拠点のひとつがグルジアになるだろう。そのグルジアはアメリカだけでなく、イスラエルと深い関係にある。ウラジミル・プーチン露大統領に追い出されたオリガルヒがイギリスと同じようにイスラエルへ逃げ込み、大きな影響力を及ぼしていることを忘れてはならない。

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[フルフォード氏]アメリカは革命前夜、これが終わったら、今までなかった豊かな幸せな時代が始まります

 アメリカの革命が近い事例としてテレビ中継の後ろで『これは嘘だ』という看板を出した事件が紹介されています。また、イギリス政府が中国人民元で国債を発行することが紹介されていて、これは“もうアメリカドルは終わりで、これからは人民元が基軸通貨になる”というイギリス政府のメッセージとのことです。
 日本に関しては、“今日本がお金を盗まれっぱなしで黒田日銀総裁がどんどん外国マフィアに円を渡しているためにこれだけ円安になっている…このままだと更なる円安になるのは間違いない”とのこと。ですが、革命が起こり株式会社アメリカが倒産すれば、日本も解放され、“今までなかった豊かな幸せな時代が始まります”とのことです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【NET TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2014 0920
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