アーカイブ: 教育問題

[カラパイア]「マンタは助けてほしそうにこちらをみている」 釣り糸が絡みついたマンタがダイバーに近づいてきた…

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の説明の通りの事が起こったと思うのですが、頭がガチガチの人は、人間以外の生き物に心や意識を認めないので、このような動画を観ても、単なる偶然で片付けてしまいます。
どうも、科学的思考を身に付けると、当たり前の事がわからなくなり、人間らしい感受性すら無くしてしまうようなのです。現在は女性も高学歴になり、同様の傾向を示すようになって来ました。子供を育てるという意味合いで、科学的・論理的思考、そして高学歴は、母性を破壊するように思えます。
社会が近代化して男女とも高学歴になり、その結果晩婚になり離婚が増える。しかも高収入が得られるのはごく僅かな一部の人だけ。何のために高い授業料を払うのかわけがわからない。人間性を破壊するためなのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「マンタは助けてほしそうにこちらをみている」 釣り糸が絡みついたマンタがダイバーに近づいてきた。助けてあげた。うれしそう。
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[It Mama 他]制限しちゃダメ!よく遊ぶ子ほど「お金持ち」になりやすいと判明 / 「じつは学歴で年収は変わらない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 一つ目は、子供時代に十分に遊んでいることが、その後の学力の向上につながるということで、極めて常識的な事が改めて確認されたということです。
 二つ目は少々意外ですが、学歴は生涯の年収に影響しないということで、重要なのは、幼い頃の家庭環境ということのようです。どのような家庭で育ったか、その子がどのような学習態度を身に付けているかが大切で、どんな高校、大学に行くかは年収に関係が無いようです。能力のある子は学歴に関係なく創造性を発揮し、豊かになれるということのようです。その能力ですが、親の与える影響が甚だ大きいらしく、家庭環境の質の高さが影響を与えていると考えられます。
 この記事の見解と私とでは若干異なる所もありますが、これはかなり納得出来る結果であり、私は親の態度、物事に対する取り組み方、そして家庭の調和などが大きな影響を与えると考えています。要するに家庭が平和で愛情に満ちており、親が常に積極的に学ぶ姿勢を見せている家庭の子供は、ことさら子供の学力に気を遣わなくとも、子供は自然に、その才能や能力を遊びを通して身に付けていくのだと思うのです。上記の家庭環境は実のところ、貧富には関係が無いのです。ただあまりにも貧しく、日々の生活に追われている環境では、家庭内が調和して愛情に満ちた空間であるということが、少々難しいかも知れません。おそらくあまりにも貧しい家庭と、あまりにも裕福な家庭の子供たちは、まともに育つことがほとんど無いのだろうと考えます。その意味で、お金を儲けることと幸福とは、分けて考えなければならないだろうと思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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制限しちゃダメ!よく遊ぶ子ほど「お金持ち」になりやすいと判明
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「じつは学歴で年収は変わらない」日本の教育を変えるエビデンス・ベーストとは? 中室牧子さんに聞く
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[ロケットニュース24]【パパママ必見】遊びや旅行といった「自由な活動」が子供を成功へ導く可能性が高いとの研究結果

竹下雅敏氏からの情報です。
 極めて当たり前の内容です。またほとんどの方が、この記事の結論に同意するのではないでしょうか。それならば、今のわが子の塾通いや習い事をすぐに止めさせればいいわけで、子供に“もっと自由な活動”をさせればよいのです。ところが現実に自由にさせると、ほとんどの子供はゲームばかりをやって遊び呆けることになり、記事にあるような自発性や、真剣に物事に取り組む傾向などが現れるというのも信じられません。要するに、この記事の内容は確かに事実なのですが、そこだけ取り上げて実践しても、子供の教育という意味においてはほぼ無意味なのです。幼い頃から一貫して、子育て・教育には夫婦共に一致した見解でもって取り組まなければならず、ある種の信念が必要とされます。
 非常に簡単に言えば、子供の学歴や他の子供との比較ではなく、我が子の潜在的な才能を親子の関わりの中で両親が確信していること、そして子供に勉強しろと言ったり、塾に通わせたりするのではなく、親が手本を見せ、次々に自発的に学ぶ姿を見せることなのです。
 要するに、親子が信頼という関係で強い絆を育み、子供の自発性を尊重する、そうした家庭環境の中でこの記事の内容のことが実践されて、初めて意味のあるものになるのです。
 もっと具体的に説明すると、私にとってうちの息子は高卒であろうが大卒であろうが、どうでも良いことだったのです。ただ本人がどうしても大学に行きたかったらしく、1人で勉強して大学に入学しました。私は彼の才能をまったく疑っておらず、大器は晩成するということを確信しています。またそのように接しています。これまで勉強しろと言ったことが無いためなのか、大学での勉強はとても有意義なようです。私自身は、彼が素敵な女性に巡り合って大学を中退しようが、勉強が嫌になって大学を辞めようが、そんなことはまったく気にもなりません。もっと人間そのものを大切にする教育が必要なのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【パパママ必見】遊びや旅行といった「自由な活動」が子供を成功へ導く可能性が高いとの研究結果
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[アットトリップ他]焼身自殺にピンとこない人へ。ばっちりな詩がネット上で話題に。

竹下雅敏氏からの情報です。
 取り上げた音声では、眞鍋かをりさんが詩の朗読をしています。最初の3分を聴いてください。
 “じゅんび は ばっちりだ”ということで、このじゅんびの中に、おそらくゲームなどが入っているのだろうと思います。現代の若者の暴力性・攻撃性のかなり大きな部分は、アニメ・漫画・ゲームに影響されていると考えます。うちでは子育てにおいて、これらのものを一切遠ざけて来ました。(忍たま乱太郎やおじゃる丸やこども人形劇場はよく見ていました。)暴力表現は非常に有害であり、ドラマや映画の中からも排除されるべきだと考えています。こうした激しい暴力表現に慣れて来ると、正常な感覚がマヒして来ると思います。そうした若者が更なる刺激を求めると、薬を用いるようになるのだろうと思うのです。どうやら現代社会というのは、ほぼ完全に狂っていると言って良いようです。
(竹下雅敏)
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大竹まこと×眞鍋かをり:解釈改憲による集団的自衛権行使の問題点
転載元より抜粋)
 

2014/07/01 に公開 
大竹まことと眞鍋かをりが、ツイッター上で話題になっている宮尾節子さんの詩「明日戦­争が始まる」を取りあげ、解釈改憲による集団的自衛権行使と自衛隊について語っていま­す。

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焼身自殺にピンとこない人へ。ばっちりな詩がネット上で話題に。
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[livedoor NEWS]世界に一つだけの名所『紙ヒコーキ博物館』に行ってきた。

私の確認ミスで記事が途中から掲載されていませんでした。大変、申し訳ありません。「編注:ここから下が抜け落ちておりました。(23:09)」というお知らせが入っているところから下の部分になります。(編集長) 

竹下雅敏氏からの情報です。
 息子の趣味の折り紙ヒコーキで、とてもよい記事がありましたので、紹介します。この博物館にうちの息子の展示スペースもあるようです。
写真をご覧になればわかるように、折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫氏は、なかなかステキグイな人で、妻に言わせるとメタボにならないように奥さんがきっちりと食事をコントロールしているとのことで、この情報は息子からの極秘情報です。各地で競技会を催しており、そのような時には、戸田会長や航空宇宙工学の第一人者の鈴木真二教授も競技会に姿を見せるようです。こうした趣味の優れたところは、素晴らしい人たちとの出会いがあるということで、年齢や社会的地位に無関係な友情を育めるところだと思います。このような人たちは同じ趣味を持つ同志としての意識が強く、紙ヒコーキの話題に花を咲かせている時は、全員が同年代の少年になっているのです。
 この前息子が帰省の折りに、パソコンに向かって何やらコツコツとやっていたので覗いて見ると、驚愕しそうなほど複雑な折図を作っていました。びっくりして「お前、こんなスゴイ事をやっているのか?」と言ったのですが、よくこんな事が頭の中で出来るものだと感心しました。大学の講義は高校までと違ってずいぶん難しいだろうと思って聞いてみると、授業を聞いて人に教えてもらうのはずいぶん楽だと言っていました。
紙ヒコーキを独力でコツコツ磨き上げる努力、自分で学ぶ努力をすでに身に付けているので、逆に大学での講義はずっと楽に感じるようです。こうした忍耐力は、これまで自分の好きな事をやって来たからこそ身に付くものなのです。
 この記事の中で戸田会長も言っているように、「何が役に立つのか」は、実のところ誰にもわからないものなのです。単なる遊びだと思っていたら、突然その重要な応用が見つかるというのは、いつでも起こる事なのです。特に折り紙の世界では、そういう事が起こり得ると感じています。
 平均的な型にはまった人間を作るのではなく、1人1人の個性を尊重してそれを育む教育が必要だと思います。それはその子そのものを否定するのではなく、全面的に肯定するところから始まります。それなのに学校の先生は、子供に叱る事ばかりで、命令しかしないのかと思います。子供をありのままに受け入れて教師が手本を示せばよい。それが教育の基本だと思うのです。現実には反面教師にしかなっていない。子供たちが大人や社会に希望を持てないのは、無理もないと思います。要するに、頭の固い心の冷え切った金の亡者のような大人ばかりなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界に一つだけの名所『紙ヒコーキ博物館』に行ってきた。
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