アーカイブ: 安倍政権の闇

塚田国交副大臣の発言から見える、国民の非難なんか気にしないで今日も堂々と利益誘導のあべぴょんと、喜んですり寄って忖度する者で出来ている安倍政権

 安倍総理の地元・下関と麻生副総理の地元・北九州を結ぶ「下関北九州道路」という見るからに胡散臭い建設計画があります。これは福田康夫政権下で2008年に一旦凍結されたものでしたが、2017年度、2018年度にそれぞれ調査のため700万円の予算がつき、19年度からは一気に国直轄事業になり予算は4000万円になりました。
 この事業について塚田国交副大臣は、自ら忖度をしたことを素直にバラしてしまい、大問題になって初めて発言の意味を悟ったかのようです。全く安倍一味らしい。問題の発言に登場した吉田博美参院幹事長、大家敏志参議院議員から具体的な要請を受け「(私は)すぐ忖度する」と述べています。加計学園問題の時の柳瀬秘書官や和泉秘書官と同様、直接指示しない総理の代わりに吉田、大家両氏が利益誘導に関与していることをLITERAが指摘しました。
 昨年10月25日に安倍首相は、官邸で吉田、大家両氏と会談し「下関北九州道路の早期実現に向けた活動にしっかり取り組むように」と命ぜられ、11月2日には「整備促進を図る参院議員の会」を発足。その会長は吉田氏、幹事長は大家氏で実に分かりやすい。
12月20日、その二人が一緒にアポを取って面会に向かったのは、10月2日の第4次安倍改造内閣にて就任したばかりの塚田国交副大臣で「塚田、分かっているな。」と、あからさまな指示をしたとなれば、この一連の意味するところは明らかです。
 仮に塚田副大臣の発言が「うそ」だったとしても、知事選挙の集会の場で地位を利用し地元への利益誘導を自慢したのであれば、これも辞任に値する大問題となります。
 尾張おっぺけぺーさんの「長距離ブーメラン」ツイートが可笑しい。あべぴょんは「忖度があればワタクシの地元の陳情、これ全て通りますよ」と何度も何度も言い訳に使っていますが、実際に地元に利益誘導していたんだね。
 モリカケであれほど批判を浴びながら、まさにカエルのつら、、、今も堂々と自分とお友達のために忖度させ続け、周りも喜んで忖度で協力しているのか。みっともない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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塚田一郎国交副大臣、「麻生&安倍の地元事業」に「私が忖度した」と発言!→発言を撤回し謝罪!「事実と異なる発言をしてしまった」「忖度したことはありません」
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年4月1日、塚田一郎国交副大臣(自民)が、福岡県知事選に関する自民党の集会の中で、山口と福岡を結ぶ下関北九州道路の建設計画について、「吉田博美参院幹事長が私の顔を見て、『塚田分かってるな、これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよと。

私、すごく物わかりがいいんです。すぐ忖度します。『分かりました』と(凍結していた事業の再開に応じた)」などと発言したことが発覚。マスコミでこれが報じられたほか、野党から一斉に辞任を求める声が上がっている

・この事態を受けて、塚田議員は「我を忘れ、事実と異なる発言をしてしまった」とした上で、「忖度したことはないし、特別な配慮をしたということはない」と苦しい釈明に終始。ネット上でもこの劣悪な対応に怒りの声が噴出している。
(以下略)
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【批判殺到】安倍総理が「忖度発言」塚田国交副大臣の罷免を拒否!ネット「そりゃ、忖度された側は罷免しにくいだろ」
転載元)
どんなにゅーす?

塚田一郎国交副大臣が、安倍総理と麻生財務相に「忖度」し山口と福岡を結ぶ下関北九州道路の計画を再開し、予算をつけたことを自慢していた事態について、野党側が塚田氏の罷免を一斉に求めている中、安倍総理が塚田副大臣の罷免を拒否した

・こうした安倍総理の対応について、ネット上では怒りの声が噴出。安倍総理による政治の私物化と、身内同士による利権政治が露骨になってきている。
(中略)

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自民党議員の大半が、選挙活動で統一教会員の協力によって当選しており、自民党系政治家に割り当てられる秘書は統一教会関係者

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に面白い記事で、統一教会がどのように自民党議員を支配しているかがよくわかります。“自民党議員の大半が、選挙活動で統一教会員の協力によって当選”しており、自民党系政治家に割り当てられる秘書は統一教会関係者だということです。このようにして、自民党の政治家はスキャンダルを握られ、統一教会の方針に逆らった者は、文春を通じて愛人スキャンダルや政治資金スキャンダルなどが流されるようです。
 記事の中に、“文鮮明は、いずれ韓国が日本を併合すると公言”していたとあります。以前の記事で触れましたが、旧満州、統一朝鮮、日本を1つの国とする「大高句麗国」とも言うべき国を建国しようとする勢力があるようです。まず間違いなく、現在の安倍政権を背後で支える勢力は、この構想を基に動いていると思います。
 CIAが日本を属国として支配するにあたって、血筋などを考慮に入れて、日本人に成り済ますのが容易な、李氏朝鮮の残党である李一族に権力を与えたと考えるとわかりやすいと思います。それが、安倍一族です。
 記事では、統一教会教祖であった文鮮明が、“日本の天皇を見下して、文に跪かせる儀式を行っていた”と書かれています。ひょっとしたら、あべ「李晋」教の教祖エル・ピョンターレも同じ感覚なのかも知れません。
 彼らは、明治以降の本当の「日本の歴史」をよく知っていて、今の皇室が偽物であることを知っているのではないかと思います。なので、彼らが天皇として振る舞えるのなら、血筋の上で自分の方が上だと考えている可能性があります。
 秘められた野望が実現した暁には、「エル・アピョンターレ」へと進化するつもりなのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晋三は統一教会=韓国のために働いているのだろうか?
引用元)
(前略)
 統一教会の教祖である文鮮明と岸信介は、日本軍による武器麻薬の密売組織である昭和通商時代から親密な関係で、統一教会日本支部は、渋谷区南平台にある岸信介邸内に作られた。
  https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66545194.html

 安倍が首相になってから、側近として重用している稲田朋美(元防衛相)や世耕弘成(経産相)らは、学生時代、統一教会=原理研の幹部として活動していたことが知られている。
  http://politicalarchive.blog.fc2.com/blog-entry-265.html

  https://blogs.yahoo.co.jp/net_journalist/67935035.html

 また、現在の安倍晋三政権を支える官邸の主要メンバーである、北村滋・杉田和博らも、学生時代に原理研活動家だったとの噂がある。彼らの思想性を見れば、おそらく間違いないだろう。
 それどころか、菅義偉官房長や、高村正彦副総裁も、統一教会員の疑惑が取り沙汰されている。
  http://blog.livedoor.jp/sunflower200905/archives/9318898.html

 自民党議員の大半が、選挙活動で統一教会員の協力によって当選していて、この返礼として、当選議員は、統一教会運動員の議員秘書や各省庁への採用に便宜を図るのだといわれている。
  https://hbol.jp/184068
(中略)
 なお、自民党への選挙協力から、日本政府にキャリア官僚として潜入した原理研=統一教会員の行く先は、①防衛省 ②検察庁 ③警察庁 ④経産省 ⑤文科省であるといわれる。(中略)… すでに死亡した、統一教会教祖、文鮮明が、日本の天皇を見下して、文に跪かせる儀式を行っていたのは有名である。
  http://www.asyura2.com/sora/bd11/msg/691.html

 文鮮明は、いずれ韓国が日本を併合すると公言していて、そのための戦略的行動として、日本国内での統一教会組織を拡大してきたのである。その最大の橋頭堡が安倍晋三一族であった。
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-628.html
(以下略)

辺野古の軟弱地盤についての自身の矛盾した発言に対して、「“ある意味”では虚偽ではない」と開き直る菅官房長官 ~日本政府内に蔓延する「アベ病」

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京新聞の望月記者に対して、「事実に基づかない質問は許されない」と恫喝していたあのスガスガしい粘着体質の男が、辺野古の軟弱地盤についての自身の矛盾した発言に対して、「“ある意味”では虚偽ではない」と開き直ったようです。
 この発言から、この男も、“本来の意味”では虚偽であることを自覚していることがわかります。
 ゆるねとにゅーすさんは、“着実に、日本政府内に「アベ病」が伝染してきている”と書かれていますが、この「アベ病」は、大変恐ろしい病で、“良識と人間性が腐敗”する難病のようです。今のところ、治療法は見つかっていません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅官房長官が「辺野古軟弱地盤」について虚偽説明!「事実に基づかない質問許されない」と望月記者を徹底攻撃してたのに!
転載元)
どんなにゅーす?

菅官房長官が米軍辺野古基地の軟弱地盤について、2019年1月18日にすでに報告を受けていたにもかかわらず、1月21日の記者会見において「承知していない」と答えていたことが発覚。3月27日の参院予算委員会の中で、自由党・森ゆうこ議員(国民会派)が「虚偽説明ではないか」と追及した。

・森議員に問い質された菅官房長官は、国会答弁と記者会見の矛盾した発言について「どちらも正しい」とした上で、「当事者である沖縄県に説明する前に、政府で公にすることはできないという認識に基づき(先に)『コメントは控えたい』と申し上げた」として、「”ある意味”では虚偽ではない」と説明。菅長官の開き直ったような説明に対し、ネット上で批判の声が相次いでいる。

菅氏、辺野古の軟弱地盤巡り釈明

菅義偉官房長官は27日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、軟弱地盤が存在すると報告を受けていながら記者会見で「承知していない」と答えた経緯を釈明した。「当事者の沖縄県に説明する前で、公に答えることは適当ではないとの認識だ」と述べた。

国民民主党会派の森裕子氏(自由党)は「承知していたということだ。虚偽だ」と批判した。菅氏は、会見でコメントを控えると述べた上で「虚偽ではない」とした。

菅氏は26日の予算委で、防衛省から軟弱地盤の改良工事が必要だと1月18日に報告を受けたと答弁。だが21日の会見では「承知していない」と述べていた。

【共同通信】
【ロイター 2019.3.27.】
(中略)
↓問題のシーンは49分0秒くらい~。


(中略)
(中略)

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ドキュメンタリー「このままでは終わらせない…“森友事件”のいま」をTV東京が放映 ~このまま終わらせてはいけない!モリカケ問題

竹下雅敏氏からの情報です。
 TV東京が「このままでは終わらせない…“森友事件”のいま」というドキュメンタリーを報じたようです。見逃した人のために、YouTubeで映像を上げてくれています。時間の無い方は、13分40秒~17分12秒の所をご覧ください。
 動画を一通り見た後、この動画がいつ放映されたのかを見ると、26日(火)27時25分~27時55分と記載されていました。なので、これは27日(水)午前3時25分~3時55分のことだと思われます。
 “こんな時間に誰が見るんだ~!”というのが素直な感想。こうした報道の仕方自体がアリバイ作りで、“このまま終わらせてしまおう”と考えているとしか思えません。ただ、映像をYouTubeで公開しているところを見ると、現場での思いと上層部の思惑がぶつかり合っているのかもしれません。
 政治的にはモリカケ問題は安倍政権が逃げ切った形ですが、映像を見て、“このまま終わらせてはいけない! ”と強く感じました。
 最後のツイートにあるように、“こうなったら政権交代して”真相を明らかにし、犯罪者を刑務所にぶち込まなければ、この事件で辛い思いをしている人たちが浮かばれない。様々な疑惑の完全解明を公約にする政党に1票を入れたい。
(竹下雅敏)
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このままでは終わらせない…“森友事件”のいま【ザ・ドキュメンタリー】
配信元)
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配信元)
 
 

新元号に「安」の字が入る?! ~やりかねないあべぴょんに、多くの国民は “やめてくれ!”という気持ち

竹下雅敏氏からの情報です。
 新元号は「安晋」だろうと、ずいぶん前から言われていましたが、あまりにも露骨なので、今では「安」の字が入るのではないかと予想されています。「安晋」でないならば、「安易」とか「安意」などがピッタリではないかと思ったりします。
 新元号に「安」の字が入るのではないかということに対して、多くの国民は、“やめてくれ!”という気持ちだと思います。しかし、冒頭のツイートほど、この件に関して的を射たものはないでしょう。あべぴょんのニヤついた顔と、菅官房長官のいやらしさを考えると、“無慈悲に入れてくる”と予想されます。
 これに対して、もしも新元号に「安」の字が入ったら、“野党は元号改正を公約に”選挙を戦えば良いという、実に適切なアドバイス。新元号を絶対に使いたくないという人々のハートをわしづかみにすることは、間違いありません。これで、野党の勝ちですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新元号発表に「権力者は安易に元号にかかわるべきではない」
引用元)
(前略)
『日本書紀』によれば、最初の元号は645年の「大化」。(中略)… 元号は原則として「一世一元」。つまり、天皇1人の治世につき1つの元号というのがルールだ。しかし、約200年ぶりの譲位に伴う今回の改元の舞台裏では、その名を冠することになる「新天皇」が“ないがしろ”にされかねない事態が起きている──。
(中略)
そもそも“時代に名前をつける”という行為は、時の為政者が自身の権力を誇示するためのもの。強権的な政治姿勢をとる安倍首相も、新元号に強いこだわりを持っているとされます」(全国紙政治部記者)

 たとえば、その「出典」だ。これまでの元号はすべて中国の古典(漢籍)から選ばれてきたが、安倍首相は周辺に「出典は日本で書かれた書物(国書)がいい」と話しているという。国書とは、『古事記』や『日本書紀』などを指す。
(中略)
安倍総理は(中略)… “首相として歴史に残る大事業を行ったか”と問われれば、いまいちパッとしない。そこで、新元号を自ら発表することで末永く記憶に残る政治家になりたいという意欲があったと囁かれていました」(官邸関係者)
(以下略)
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新元号の有力候補やはり「安」が? すでに皇太子に提示か
引用元)
(前略)
新元号案の中には、「安」の字が入ったものがあるという。
(中略)
実は、すでに皇太子さまに『安』の文字を使った元号案を提示したという話もあります。総理は2月22日に東宮御所を訪れ、皇太子さまとサシで30分ほど異例の面会をしていますが、その時に改元までの流れを説明し、『安』も含まれる元号案を示したというのです。それに対して皇太子さまがご意見を言うことはなく、『みなさんでよくよく相談してください』というような対応をされたようです」(宮内庁関係者)
(中略)
「元号は政府が決めるとはいえ、首相が天皇のおくり名に自分の名前の一部を“与える”なんて、不逞の輩と言うほかありません。普通の感覚ではあり得ないが、傲岸不遜な安倍首相なら、やりかねない。元号に自分の名前の一文字を入れれば、永久に歴史に残ることになりますからね。周囲や有識者が忖度して、安の文字を使ったものを選ぶことも考えられます」(政治評論家・本澤二郎氏)
(以下略)
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配信元)