アーカイブ: 安倍政権の闇

“歴史に残る質問”になるかもしれない立憲民主党の小川淳也議員の質疑!〜 まさに新しい時代のリーダーの一人!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはすごいわ!龍作さんのツイートに、立憲民主党の小川淳也議員の質疑が、“歴史に残る質問になるかも”とあり、その内容を聞いてみるとびっくり。
 このようなまともな国会質疑は、ここ何年も聞いたことがない。小川議員の発言は理路整然として、気迫があり、思わず質疑の内容に引き込まれてしまいます。“この動画はすべて見なければ”という気持ちになります。
 時間のない方は、冒頭のツイートの動画と、3つ目の“めちゃめちゃ分かりやすい!!”動画の2つだけでもご覧ください。
 ツイートをご覧になるとわかるように、“これまでは統計サンプルに含まれてた 『日雇い労働者』を排除して統計をとっていた”ことを、小川議員は暴露しています。
 この質疑のポイントを、田中龍作ジャーナルでも記事にしているようです。ぜひ、そちらもご覧ください。
 藤原直哉氏が、新しい時代のリーダーが現れてくると言っていましたが、小川淳也議員は、まさにその一人だと思いました。
(竹下雅敏)
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小川淳也 立憲民主党・無所属フォーラム 予算委員会 衆議院 2019 02 04
配信元)
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安倍政権のウソ、水増し、不正、改ざん、捏造、そして隠蔽の数々は、サギゾーとその周りにいる者たちの本性を表している!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイによると、厚労省の委員から“組織的な隠蔽があったと認めるべき”との発言が出たということですが、そんなことは当たり前で、官邸からの指示があったかどうかが、本来は議論の対象ではないでしょうか。
 冒頭のツイートは、今回の事件の流れを説明していますが、これに加えて、“続きはこちらから”の最初のツイートの「麻生財務大臣関与」という田中龍作さんの指摘で、ほぼ輪郭が掴めると思います。
 これでサギノミクスは確定したわけですが、安倍政権のウソ、水増し、不正、改ざん、捏造、そして隠蔽の数々は、サギゾーとその周りにいる者たちの本性を表していると思います。
 こうした状況で、安倍政権自体が不正選挙によって生み出されたものだとする言説を、単なる陰謀論として排除するとすれば、頭が悪いとしか言いようがないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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厚労省身内が“白旗” 「組織的隠蔽あった」監察委員が証言
引用元)
(前略)
厚労省内部からついに自らの非を認める“白旗”が揚がった。

 厚労省の特別監察委員会(樋口美雄委員長=労働政策研究・研修機構理事長)は、22日公表の中間報告で「組織的な関与や隠蔽はなかった」としていた。しかし、30日の会合で、委員から「複数の職員が不正を認識しながら長期的に放置してきた。組織的な隠蔽があったと認めるべきだ」との発言が飛び出したという。

 野党の試算では、昨年の実質賃金の伸び率はマイナスだったという。

 これでもまだ安倍首相は「アベノミクス偽装ではない」と言い張るのか。
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配信元)
 

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[勤労統計不正]昨年6月に21年ぶりに「3.3 %増」と宣伝された名目賃金の実態は、わずか「1.4%増」 ~総裁選を有利に運ぶために行ったアベノミクス詐欺

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事は、下から順にご覧ください。勤労統計の不正は、再集計の結果、“昨年6月に21年ぶりに「3.3 %増」と宣伝”された名目賃金が「2.8%増」に修正されたものの、実態は、その半分の「1.4%増」だということです。
 理由は、給料の高い事業所をピックアップして前年の統計と比べていたのを、同じ事業所同士を比較した賃金伸び率で見ると、さらに下がるということのようです。
 名目賃金が1.4%増だと、物価上昇を考慮した実質賃金はマイナスになるようです。これだと生活実感と合います。総裁選を有利に運ぶために行ったアベノミクス詐欺です。
 これからは、あべぴょんではなく、サギゾーの方がわかりやすいのではないかと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【アベノミクス偽装】実質賃金はマイナスだった 安倍首相が世界に大ウソ
引用元)
(前略)
2018年の実質賃金の伸び率はマイナスだったことが、野党議員の追及で明らかになった。きょう25日、政府はそれを認めた。
(中略)

緑色の2018年1月以降は給料の高い事業所をサンプリングして前年の統計と比べた(=違う人の身長を前年と翌年で比べた)。オレンジ色は同じ事業所(同じ人の身長)で比べた。
=厚労省統計をもとに山井事務所作成=

(中略)
山井和則議員(国民民主)が質した―
「伸び率を見るには2.0(緑の線)と0.6(オレンジの線)のどちらを重視しているのか?」。
(中略)
総務省の上田聖政策統括官(統計基準担当)が山井議員の質問に答えた。
「実質賃金の伸び率としては0.6(オレンジの線)を重視している」と。
山井議員が総務官僚の言葉を引きとって言った。
「昨年の実質賃金の伸び率は、実はマイナスだったんですね」。
(以下略)
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配信元)
 
 

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政府基幹統計の4割に誤りがあり、21統計では統計法違反に該当する可能性!

竹下雅敏氏からの情報です。
 政府基幹統計の4割に誤りがあり、21統計では統計法違反に該当する可能性があるとのことです。あべぴょん一強になってから、日本がもの凄い速さで破壊されていると言えそうです。
 冒頭のツイートの動画は、本質的な部分が切り取られていますので、ぜひご覧ください。厚労省の役人の困り果てた顔を見ていると、“麻生の名前を出せたらどんなに楽だろう”という気持ちが汲み取れるような気がします。
 “続きはこちらから”は、「アベノミクスによろしく」の著者の明石順平氏が、今回の厚労省の不正の本質をわかりやすく記事にしたものです。
 ツイートの漫画には、「民主党よりひどい」というパワーワードがあります。小沢一郎氏が野党を集結させ、安倍自民に対して選挙のキャッチフレーズとして「民主党よりひどい!」を連呼するシーンを想像して見てください。これでは、まるで自公に勝てる気がしません。日本がただ没落していく感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政府基幹統計、4割の22統計に間違い 抽出方法など
引用元)
(前略)
政府が56ある基幹統計が適正に調査されているか点検した結果、4割にあたる22統計に計31件の間違いなど何らかの問題があったことが24日、わかった。このうち統計法違反に該当する可能性がある間違いも21統計あった。
(中略)
データの数値に誤りがあったのは国土交通省の「建設工事統計」。1事業者が施工高などを「百万円単位」で書くべきところ、「万円単位」で記入したため、公表した全体の値が実態よりも大きかった。ほかにも7事業者で誤記載があった。国交省は同日、17年度の施工高を15・2兆円から13・6兆円に訂正。前年度比伸び率も14・9%から2・5%に下方修正した。
(中略)
統計法違反に該当する可能性のある21統計は、総務相の承認を定めた同法9条に抵触する可能性があるという。調査手法や項目などで総務相の承認内容と異なっていたとみられる。
(以下略)
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配信元)
 
 

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勤労統計の偽装は、麻生大臣による暗黙の指示!〜 指示があったのは、2015年10月の「経済財政諮問会議」

竹下雅敏氏からの情報です。
 勤労統計の偽装が、“役人が自分たちの判断で”出来るはずがないのは、ツイートの最後の動画をご覧になると、よくわかると思います。
 冒頭の田中龍作ジャーナルによると、2015年10月の「経済財政諮問会議」で、麻生大臣による暗黙の指示があったとのことです。議事録が残る会議の場で、はっきりと賃上げの偽装をせよと指示するはずがないので、官僚にはそれが何を意味するかがわかる形で、麻生大臣は記事にある議事録の発言をしたのだと思います。
 官僚にしてみれば、大臣の発言の意を察して部下に指示を出せるようでなければ、出世できません。加えて、官邸からは秘書官らを通じて、具体的な指示があったと想像するよりありません。
 AIとブロックチェーン技術で、将来的には公文書の偽装や書き換えなどはできなくなるのでしょうが、それ以前に、彼らはNWOによる独裁を完成させるつもりなのでしょう。彼らの頭では、どう考えても無理だと思いますが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【賃上げ偽装】 麻生財務大臣が暗黙の指示、安倍首相も同席
引用元)
(前略)

厚労省が不正な手法で「毎月勤労統計の賃上げ偽装」に手を染めたのは、麻生太郎副総理兼財務大臣が暗黙の指示を出し、官僚がそれを忖度した・・・その可能性が極めて濃くなった。

(中略)

麻生大臣の暗黙の指示が飛び出したのは「経済財政諮問会議」(2015年10月16日)。場所は官邸4階の大会議室だった。安倍首相は議長として出席していた。

 麻生氏は口を曲げながら独特のダミ声で切り出した―

 「毎月勤労統計については、企業サンプルの入替え時には変動があるということもよく指摘されている・・・ぜひ具体的な改善方策を早急に検討して頂きたい
(議事録より)

(以下略)
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配信元)



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