アーカイブ: ’14〜金融危機

[カレイドスコープ]トランプ「避けられない財政ハルマゲドンが迫っている」と断言

竹下雅敏氏からの情報です。
 長い記事なので、かなり縮めています。ご覧の通り、金融崩壊が起こるのは避けられません。専門家が“私たちはこれから…歴史で最も大きい世界的なバブル崩壊を目撃することになります”と言っており、“クレジットカードシステムはシャットダウンし、世界は停止します…スーパーマーケットには、3日分の食料品さえなくなっているでしょう”とのこと。金融の専門家の言葉ですが、時事ブログでこれまで何度もお伝えした警告と同様のものです。彼らは“ペーパーマネーを金と銀の現物に換えておくこと”と、“食糧などを備蓄しておくことが大切だ”としています。これもこれまでお伝えした通りです。
 これまで時事ブログをご覧になっている方は、食糧などの備蓄は済ませていると思いますが、特に都市部の場合、水の確保が難しいかも知れません。ネットで雨水を飲料水に換える簡単なろ過装置を作る方法などを予め調べておくのも良いかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
トランプ「避けられない財政ハルマゲドンが迫っている」と断言
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]世界中で経済崩壊が始まっています。 〜宇宙の意思で、根本的な改革を行なわざるを得ない状況に引きずり込まれる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 確か去年の10月頃だったか、経済の崩壊が始まったように思います。日本でも年金を使って株価を持ち上げるなど無茶苦茶な事をしていますし、そもそも黒田バズーカ自体が、アメリカの株価を支えるためだったように思えますが、それももはや限界のようです。いずれ壮絶な崩壊がやって来ます。
 金融改革を推し進めている人たちは、2週間程度の水と食料を用意しておいて欲しいと言っていますが、それで済めば奇跡です。フランシスコ法王か他の誰かが重大な演説をして、突然世界がバラ色になり、戦争が終り、経済システムが変更されて人類が空前の繁栄の時代に入るなどという妄想を、私は抱いていません。これは、UFOが降りて来て人類を救済するというのと同程度の馬鹿げた妄想だと思います。
 例えば日本の場合、特別会計という問題があります。これまでは、こうした問題に切り込もうとすると、本当に殺されるか政治生命を絶たれて来たのです。しかし金融システムの崩壊が起これば、このような本質的な部分の大改革に踏み込まざるを得なくなるでしょう。官僚が利権を簡単に手放すとも思えません。いわば壮絶な戦いがこれから待っているわけです。ただ、国家が滅びるほどの危機が起こらなければ、誰も本気で根本的な改革を行なおうとは思わないでしょう。
 宇宙の意思で、どうしてもそうならざるを得ない状況に引きずり込まれるということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
世界中で経済崩壊が始まっています。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/04/economic-collapse-is-erupting-all-over-the-planet-as-global-leaders-begin-to-panic-3334841.html
(概要)
4月10日付け

世界中で経済の崩壊が始まっています。世界中のリーダーらがパニックに陥っています。

昨年後半から始まった世界的景気後退が、今、急速に悪化しています。
南米、ヨーロッパ、アジア、北米の現在の経済状況からも、世界経済は決して楽観視できないことが分かります。

世界第7位の経済大国ブラジルでは、この25年間で最悪の不況に陥っています。昨年末、ゴールドマンサックスはブラジルは不況ではなく恐慌であると宣言しました。
現在、ブラジルの経済が急激に悪化しています。ブラジルの恐慌は政府が予想した以上に深刻な状態です。

しかし、問題はブラジルだけでなく、南米全体の経済崩壊が進行中です。
ベネズエラはブラジルよりも遥かに深刻な状況
です。ベネズエラでは食料や必需品が不足しており、インフレ率が720%も上昇しました。犯罪を抑えることもできなくなりました。ベネズエラの経済は完全に崩壊しています。経済が既に10%も縮小しました。

ブラジルもベネズエラもどちらも断末魔の苦しみを味わっています。ベネズエラは近いうちにデフォルトするでしょう。既に国家としては破たん状態なのです。


ヨーロッパでは、イタリアの金融システムが非常に危険な段階に入っています。
月曜日にイタリアの財務相はローマにて、破たん銀行(Monte dei Paschi di Sienaを含む)のベイルアウトについて大手銀行の幹部らと協議を行いました。しかしベイルアウトだけで銀行を救済できるかどうかは不明です。
今年に入りイタリアの銀行の株価が半減しました。しかも不良債権が3600億ユーロまで膨らんでいます。これはイタリアのGDPの5分の1に相当します。イタリアの銀行は3年間の不況で大きなダメージを受けています。

ヨーロッパではイタリアだけが金融崩壊中なのではありません。ヨーロッパの国々はギリシャを救済する余裕もなくなっています。

ヨーロッパ中の銀行が危機的状況なのです。フランスの大手銀行のトップは、今の状況は2009年の金融危機よりもさらに深刻であると懸念しています。
オーストリアでは破たん銀行(複数)に対するベイルインが実施されることになりました。

ヨーロッパではドミノ式に銀行の破たんが始まっています。
近いうちにさらに(銀行の破たんに関する?)重大な発表が行われることになるでしょう。

アジアでも、経済危機が進行中です。中国では株価が既にピーク時よりも40%も下落しています。中国の輸出は年間で25.4%も減少し、中国の経済指標も前回の世界不況以来最悪の状態です。
日本の経済もかなり悪化しています。日本のGDPはこの半年間、縮小し続けています。1ヶ月間の工業生産高も2011年3月11日以来、最低となっています。企業マインドもこの3年間で最も落ち込んでいます。
日経株価も昨年夏から5000ポイントも下落しました。
日本の株式市場は日銀の大規模関与により破壊されたと言っている専門家もいます。

アメリカ合衆国では、今のところ他の国ほど酷い状態ではありませんが、非常に憂慮すべき警戒信号があちこちで点滅しています。
先週末に、今年の第一四半期のアメリカのGDPがたった0.1~0.2%の成長率だった事が分かりました。企業収益も非常に悪い状態です。
様々な統計からも米経済は非常に深刻な状況であることが分かります。

経済全体がここまで萎んでいるということは不況が始まっているということです。米企業部門は借金を抱えています。それなのにアメリカの株価はバカバカしいほど高く、アメリカ経済は企業のデフォルトという津波に飲み込まれてしまうでしょう。

我々が懸念すべきは一国や一地域の経済ではありません。世界経済が崩壊しつつあります。そして世界中のリーダーらがパニック状態に陥っています。
残念ながら、2008年のリーマンショック以来、世界中のリーダーらは経済を回復させるために様々な対策を実施してきましたが、うまくいきませんでした。
彼らが世界経済を何とかしてくれると思うのは非常に甘い考えです。

[日本や世界や宇宙の動向]オーストリアではヨーロッパで初めて破たん銀行のベイルインが行われることに / 為替や株式市場が再び大波乱 〜いつ金融崩壊が起きてもおかしくない状況〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 パナマ文書が世界的な騒ぎになっているこのタイミングで、終にオーストリアの銀行でベイルインが行われたとのことです。
 “銀行に預金していたお金が突然消えてしまう”ことになり、預金は銀行の救済に使われるのです。日本でもタンス預金が増えていると聞きますが、ヨーロッパでは、今後取り付け騒ぎが各国で起こる可能性が出て来ました。
 いつ金融崩壊が起きてもおかしくない状況です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/opinion-liberal/2016/04/banking-crisis-explodes-in-europe-on-a-sunday-afternoon-austria-orders-first-ever-bank-bail-in-takes-depositors-money-for-failed-bank-2526191.html
(概要)
4月10日付け

“日曜日の午後、ヨーロッパの金融崩壊が始まりました。オーストリアで、銀行のベイルインが初めて実施されることになります。

“日曜日の午後、ヨーロッパの金融崩壊が始まりました。オーストリアで、銀行のベイルインが初めて実施されることになります。



4月10日、正午、ヨーロッパの銀行の破たんが始まったようです。オーストリアでは破たん銀行に対するベイルインを行いました。これにより、破たん銀行の預金者口座から預金が引き出され銀行の救済に使われることになりました。この動きはヨーロッパでの金融崩壊の始まりを示しています。
ヨーロッパの人々は突然、預金者のお金が銀行救済に使われることになりパニック状態となり、銀行から預金を引き出し始めています。これこそが金融危機の始まりです。

1年前に、コクチョウがヨーロッパのど真ん中に降り立ちました。 オーストリアでは破たんした銀行(Hypo Alpe Adria銀行)のバッドバンク(資産管理会社=Heta Asset Resolution AG)が、中央、東ヨーロッパの経済悪化でバランスシートに85億ドルのキャピタルホールが発生したことでGoodからBadになってしまったため、債権者は不本意のベイルインを強いられることになりました。

オーストリア政府は多額の不良債権により破たん寸前だった前Hypo Alpe Adria銀行を6年前に国営化しましたが、昨年3月に支援を打ち切ったため資産管理会社が引き継ぐことになりました。

今回のオーストリアでのベイルインはヨーロッパで始めてのケースであり、今後、ギリシャやポルトガルで臨時のバランスシートの再構築が始まるでしょう。

中略

Heta Asset Resolution AG の株主は優先債権者であり、 預金者は劣後債権者です。株主は1ドル
あたり46セントを受け取ることになりますが、預金者は何も受け取ることができません。
ヨーロッパではリーマンショック以降、銀行が破たんした場合にこのようなことを実施する新たな法律が制定されました。

そして同じルールがアメリカでも実施されることになります。

一生懸命に働きながら銀行に預金していたお金が突然消えてしまうことになります。

なぜ、日曜日の午後にオーストリアで銀行のベイルインが発表されたかというと、発表によりヨーロッパ中の人々に大きなショックを与え、預金者の銀行取付騒ぎが起きることを予想したからです。また、株主は株価急落により銀行の債権者として保護されないことが分かります。

今回の銀行救済策により、破たん銀行に預金していた預金者は預金を失うことになり、他の銀行の預金者もパニックとなり一斉に預金を引き出すことになるでしょう。その結果、ヨーロッパの金融崩壊が起こります。

» 続きはこちらから

[日本や世界や宇宙の動向]2月に株式市場が崩壊寸前の時、FRBのイェレンが介入して市場は救われたようです。

竹下雅敏氏からの情報です。
 FRBのイェレン議長がイングランド銀行のトップ、そして欧州中央銀行のトップに電話をかけると、あら不思議。突然株価が上昇。株式市場を中央銀行がコントロールしている様が、はっきりとわかります。ただ、このような操作がいつまで続けられるのかは疑問があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
2月に株式市場が崩壊寸前の時、FRBのイェレンが介入して市場は救われたようです。
転載元より抜粋)
http://www.zerohedge.com/news/2016-04-01/inside-janet-yellens-diary-stunning-discovery-two-phone-calls-saved-world
(概要)
4月1日付け

FRBのイェレン議長が、いつ、イングランド銀行のトップ、マーク・カーニー(ゴールドマンサックスの元社員)と欧州中央銀行のトップ、マリオ・ドラジ(ゴールドマンサックスの元社員)に電話をかけたかが分かる情報があります
以下の通り、2月11日、午後2時から2時40分の間にイェレンはイングランド銀行のカーニーと電話で話しています。
また、2月12日、午後2時から2時40分の間に、イェレンは欧州中央銀行のドラジと電話で話しています。

d10
そしてイェレンが彼らと其々40分間の電話を終了した後に何が起きたかというと。。。
市場が底をついたときに突然、誰かが株を買占めたのです。クレジットデフォルトスワップが急騰する中で、銀行の株価が暴落し、ドイツ銀行が破たん寸前に追い込まれていました。また、人民元の売買高が急上昇していました。

d20
つまり、イェレンがイングランド銀行のカーニーに電話で話した後、S&P500の株価が反発し、欧州中央銀行のドラジと電話で話した後にも株価が反発しました。2度の電話で世界の市場を救ったのです。

d30
不正操作のない、効率的市場:

d40
これにより、世界的規模のPPT(市場が暴落するのを阻止するチーム)が電話で連絡を取り合いながら、市場が崩壊するのを阻止していることが分かります。このようなことはNSAでないと把握できないことでしょう。

[日本や世界や宇宙の動向]プーチンは2016年5月28日にアメリカが崩壊し乗っ取られると警告 〜今、私たちに必要なのは、未来に対する明確なヴィジョンを持つこと〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “米経済が崩壊…特に株式市場が崩壊するのは確定”しており、その混乱をどのくらいで抑えられるかが、現段階の焦点です。文中、“米ドルの崩壊は、人類史上最大の出来事となる”とありますが、これはその通りです。これをきっかけに、いわゆるイベントが始まります。その後、人類は宇宙時代へと突入して行きます。闇が生き残る可能性はゼロです。問題なのは、どのくらいの数の一般人が闇と共に渦に巻き込まれて消えて行くか、というところです。
 文中、“オバマは…米ドルが崩壊するのを阻止するために戦争を始めようとしています”とありますが、この情報が入って来ており、おそらくその波動から正しい情報だと思われます。これによると、こうした脅威は既に排除されているはずです。ブルーエイビアンズが地上に介入したとのことです。
 大きな変化は、あとほんの少しの所まで来ているように見えます。今、私たちに必要なのは、未来に対する明確なヴィジョンを持つことです。これによって混乱を最小限に抑えることが出来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/self-sufficiency/2016/03/putin-and-russian-general-warns-of-us-collapse-in-28-may-2016-america-could-be-taken-over-2501466.html
(概要)
3月8日付け

download

プーチンとロシア軍大将は、2016年5月28日にアメリカは崩壊し乗っ取られる、と警告しました。
2,3年前から多くの専門家が迫りくるアメリカの危機について警告していました。特に米ドルの崩壊は避けられないと伝えられていました。
アメリカの金融緩和策が終わりと告げる日が近づいています。そうなるとアメリカの株式市場はどのような影響を受けるのでしょう。2016年に実際に米ドルが崩壊するかどうかは定かではありません。しかし米経済が崩壊することは明らかです。特に株式市場が崩壊するのは確定しています。

同時にFRBは金融緩和を止めようとしています。そして世界の権力構造が激変しているのが分かります。中国はアジアの大国にとどまらず、世界に大きな影響を与えるようになりました。
ロシアは、欧米諸国からの反対を受けずに中国と東部ウクライナをうまく併合しました。イランはロシアや中国野側につきました。
短い期間に世界の権力構造がガラッと変わりました。

アメリカはもはや世界の覇権国家ではなくなりました。最近では、中国、ロシア、ドイツ、イラン、サウジアラビアが地政学的に力を持ってきました。その結果、資金もこれらの国々に流入します。
米ドルが土台から崩れ、人民元やルーブルが重視されるようになります。
そしてプーチンは2016年5月28日に米ドルを強引に崩壊させようとしています。しかし崩壊するのは米ドルだけではありません。他の国々の不換紙幣もすべて崩壊します。そして全ての金融資産が崩壊します。この反動は世界的に重大な結果をもたらします。



一部

複数のメディア(ロシア、ドイツ、アメリカのメディア)によると、通貨戦争やウクライナ紛争が激化する中で、ロシアはヨーロッパ(特に東欧6ヶ国)へのガス供給を止め、オイルマネーの使用を止めました。このことにより東欧諸国はロシア(ソ連)寄りに傾く可能性があります。
メルケル首相は、ロシアが国際法を無視してクリミアを侵略したことに対する制裁は1年経ったこの春も解除される見込みはないと言っています。

これまで米ドルほど深く広く世界に浸透した通貨はありません。米ドルは事実上の世界通貨なのです。他の通貨が崩壊しても米ドルが崩壊するほど破壊的ではありません。他の通貨が崩壊しても影響は一部にとどまり、他の通貨を使用すれば済むことです。

オバマは2016年5月28日に米ドルが崩壊するのを阻止するために戦争を始めようとしています。



2016年5月28日に米ドルが崩壊したらどうなるのでしょうか。
米ドルの崩壊は人類史上最大の出来事となるでしょう。つまり世界中の人々に影響が及ぶことになります。全ての活動はお金によって支配されています。富、仕事、食料、政府、人間関係においてもお金に影響を受けています。



米ドル崩壊によりハイパ‐インフレが起きます。同時にアメリカの金利も急上昇します。なぜなら、アメリカは18兆ドルもの借金を抱えているからです。アメリカの最大の債権国は中国と日本です。米ドル崩壊により世界中が壊滅的ダメージを受けます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 35