ランニングマシンで駆け回る犬とやる気のない犬✨ pic.twitter.com/Apf01REyfG
— 癒される動物 (@cutest_animal1) April 16, 2020
アーカイブ: まのじ
「検察庁法改正案」今国会見送り、ネット上の国民の声が後押しとなり歴史的展開に / 森友事件での黒川氏の暗躍を示す「つるた参事官文書」をたつみコータロー前参議院議員が暴露
この流れを振り返る番組では、ネットでの国民の声に後押しされた歴史的展開と感動を以って語られました。が、無論、法案が先送りになっただけで撤回されたわけではなく、またぞろ強行採決の芽を出さぬよう見届けねばなりません。かつて「特定秘密保護法」「安保法制」を審議も尽くさず可決させた当時の防衛大臣、中谷元議員ですら、番組内で「あの法案は自民党には何の相談もなかった」と語り、官邸の暴走であることをうかがわせていました。
そのような折、この黒川問題が実に森友事件に遡ることが明らかになりました。こちらの番組は共産党議員のZOOM会議ですが、たつみコータロー前参議院議員の発言に驚きました(13:30〜17:10)。森友事件の改ざんに関わった佐川氏含む数名の調査報告書を財務省が提出する際の内部文書「つるた参事官文書」と言われるものですが、これによると、官邸は佐川氏らが不起訴になることを知っており、不起訴処分が出た後に財務省の調査報告書を出すよう求めていました。早く報告書が出せるよう「官邸が法務省に“巻きを入れている”つまり介入している」ことが記されていました。この「つるた参事官文書」は2018年6月にたつみ議員が国会で取り上げたものですが、その時点では官邸側の介入を追求し、「巻きを入れられた」検察側には触れていませんでした。実は、当時の検察側トップが法務次官・黒川氏だったというのです。佐川氏らが不起訴になった陰に黒川氏が居り、官邸の意向を受けて動いていたことを裏付けるものでした。
安倍政権の闇が次々と明らかになります。膿を出し切り、第二、第三の安倍、黒川を生まないよう検察庁法改正案はきっちり廃案にしなければ、亡くなった赤木俊夫さんに申し訳ない。
#20日の強行採決に反対します#与野党こえて検察庁法改正を止めよう
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) May 18, 2020
皆さん、忘れてるかもしれない。
自民党は委員会採決を経ずして「中間報告」という手段で本会議で強行採決をやったことすらある。
📢徹底的に「信用してはならない」連中だ。 pic.twitter.com/1a99KoSY8D
共謀罪の時もそうだったでしょ?
— 菅野完 (@noiepoie) May 18, 2020
あの時も、市民の声が高まると一旦「可決見送り」ってニュース流れて、結局、委員会で採決せず、徹夜国会に持ち込まれて夜中に本会議採決という奇襲で採決された
安倍晋三@AbeShinzo の考えることは、「田舎のレベルの低いウダツの上がらないオッサン」といつも同じ https://t.co/6xETS3fIxW
「国民の理解なしには進めない」の真意は、「のど元過ぎれば国民の批判も弱まる」ではないのだろうか。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) May 18, 2020
法案がどうであれ黒川氏の定年延長が解釈変更で行われている以上、いつでも他の検察官の定年延長は可能だ。
法案撤廃と同時に、解釈変更の違法無効の追及の声を広げなければならない。 https://t.co/dQuHg5rJ14
実際のコメントでは「今国会での見送りを決めた」とは一言も言っていない。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) May 18, 2020
安倍総理は「国対の判断」で責任逃れをするつもりだ。
二階氏「国対に丁寧に対応するように伝える」
安倍総理「党にお任せする」
記者「見送るというところは(総理と)一致してないのか?」
二階氏「一致していません」 https://t.co/LSYwPSCue7
単なる「先送り」ではダメです。国家公務員法等改正案の中に潜り込ませている「検察庁法改正」部分を切り離すことが本質として必要です。
— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) May 17, 2020
共同通信 https://t.co/ft2x4onR9e
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黒川氏、そして安倍総理を追い詰めるアクセスジャーナルのスクープ 〜 河井前法相への選挙資金の使途不明金は安倍晋三事務所へ向かったのか
一つは、2017年に暴力事件を起こした当事者が、もみ消し工作を依頼した「根来氏」という人物を介して当時の「黒川法務事務次官に500万円、坂口正芳警察庁長官に500万円」を手渡した経緯を詳細に報じています。この「根来氏」は、贈賄で起訴された大手食肉卸「ハンナン」会長の秘書を務めていた人物で、アクセスジャーナルの取材で自身と複数の国会議員との関わりや、黒川氏が他の事件で金銭と引き換えに依頼に応じてくれたことを語り、その音声の一部は公開されています。後日、根来氏は前言を撤回していますが、アクセスジャーナルの山岡氏はその信ぴょう性を誌上にて問うています。それに応えるのは検察ですが。
さらにもう一つ、アクセスジャーナルを見込んで永田町から入ってきた情報では、いよいよ安倍総理が追い詰められていることがうかがえます。河井克行前法相、案里議員夫妻の公選法違反事件について自民党本部からの1億5000万円が問題とされていましたが、驚いたことにその資金の使途不明金は「安倍晋三事務所に還流した」とあります。総理としての任命責任どころの話ではなく立派な刑事事件で、それゆえに「経験豊富な」番犬黒川氏を手放すわけには行かない必死の理由があるようです。
ますます強行採決、させられない。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
検察庁法改正案反対のツイッター盛り上りのなか、黒川検事長のワイロ疑惑案件も知って欲しく、本紙アクセスジャーナルのまとめ記事を配信(全文無料公開)。是非、見ていただき拡散願う。黒川氏を収賄で刑事告発も準備中。#検察庁法改正に抗議します #ケチって火炎https://t.co/fAqCg2Kcp3
— 山岡俊介 (@yama03024) May 12, 2020
【速報】自民党本部から河井克行・案里夫妻へ渡ったとされる参院選の運動資金1億5000万円のうち約1億円が使途不明金、安倍晋三事務所に還流した可能性で東京地検特捜部が重大関心かhttps://t.co/bnuTyISocT
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) May 17, 2020
スクープ音声公開💥
— 田中康夫 (@loveyassy) May 17, 2020
2千万円以上の授受認めた食肉会社ハンナン阪南畜産=現ハニューフーズ事件処理担当元秘書🐮2018・09・27元国家公安委員長・松原仁代議士事務所に依頼者の車で向かう際の黒川弘務氏に関する音声➡https://t.co/zUFE5dbR7C#週明けの強行採決に反対しますhttps://t.co/NzoieqcZ2V
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この期に及んでまだウソをつく安倍、ウソをつき通すことができない時代のメディア
さて週明けの強行採決が心配されていますが、読者の方々からも「与党の議員さんを動かす」なるほどなアイデアが届いています。ダイレクトに政治を動かすチャンス。
国会での質疑の重要なところをピックアップで解説したり、検察庁法改正案の内容や背景を最適なゲストを呼んで掘り下げる番組がネットで見られるようになり、新聞・テレビが敵わない番組を素早く伝えてくれました。新型コロナをきっかけに様々なことが明らかになっていますが、メディアも淘汰の予感です。そう言えば、あべぴょんと関係が深い実業家が相次いで引退したのも印象的です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
法務省や検察庁の人事案を、官邸が介入して変更させる可能性については「あり得ない」と明言した。同時に「イメージを作り上げられている。全く事実ではない」と不快感を示した。
衆院で審議中の検察官の定年延長を含む国家公務員法改正案と、黒川氏の人事についても「全く関係がない」と述べた。
偶然目にした動画だが風雲急を告げるのでこんな時間だが当方からも拡散開始する。
— 君に届け!滑稽新聞@空気を読むな (@akasakaromantei) May 15, 2020
→今夜、安倍晋三がネット番組に出演し、今後の国会審議はおろか、日本中がひっくり返るようなことを言った。現在この映像は非公開になっている模様。今度は法務省で自殺者が出るのではないか?pic.twitter.com/xLrqMvNNns
「黒川氏と2人きりで会ったことがない」というのが何かの反論になると考えている馬鹿首相。それを桜井よし子の番組で語る愚。 https://t.co/sfqCmgZoPS
— Yukokujiro (@Islay0313) May 15, 2020
昨日のBS 「報道1930」
— あらかわ (@kazu10233147) May 16, 2020
共同通信竹田昌弘編集委員
法務省人事案は、1月に黒川検事長が辞めて後任に林真琴名古屋高検検事長。それを官邸に持っていくと「辞めてもらっては困る、次の検事総長は黒川さんがいい」
やはり、安倍は嘘つき。黒川検事総長ありき。#検察庁法改正案の強行採決に抗議します pic.twitter.com/2T6yNIGdw7
「二人で会ったことない」とか黒川さんかわいそう!!
— yui hasegawa (@yuihash) May 15, 2020
覚えててあげて!!@AbeShinzo pic.twitter.com/gKJQB2xyOr
わざわざ黒川が来る10分前にその前にいた麻生、岡本、可部の全員が出たそうだ。 pic.twitter.com/od6WL5xnpM
— 安倍晋三は国賊に違いない (@t1192832) May 15, 2020
くろ……かわ、さん、ですか……?
— 下妻みどり (@tonbigreen) May 16, 2020
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15日ギリギリで強行採決を回避できた検察庁法改正案、週明けの強行採決を止めるよう与党議員に声を届けよう
市民のこれほどの抗議の声が上がっているにもかかわらず、そして検察OBはじめ法曹界も異例の反対をしている「検察庁法改正」を、NHKはじめテレビ中継が無しという異常な日本ですが、新型コロナの影響でステイホームを強いられ、ネットで国会を視聴された方が非常に多かったようです。これはかつてなかった動きで、中には初めて国会中継を視聴し「こんなにひどい答弁をしていたのか、いつもこうなのか」と驚愕する意見も多く上がっていました。小池晃議員は「そうなんですよ、いつもこんな状況で戦っているのですよ。」と笑わせていました(動画43:25〜)。NHKの詐欺のような編集報道では分からない安倍政権の崩壊ぶりが知れ渡った良い機会でした。私たちが国会をしっかり監視し、声を上げ、国民のためになる政治をさせるよう議員たちのお尻をバンバン叩かねばなりません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
おおおおおおおおおおおおおおおお 強行採決止まったかも!!!!!
— 菅野完 (@noiepoie) May 15, 2020
安住さんすげぇ#安住国対マジック / @cdp_kokkai キャス https://t.co/zwZxLgRTpr
国会解説 2020/05/15 https://t.co/RRZmfE8Eee
— 原口 一博 (@kharaguchi) May 15, 2020
検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案は、国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるための法案とともに、15日午後、衆議院内閣委員会で、武田国家公務員制度担当大臣のほか、野党側の求めに応じて、森法務大臣が出席して質疑が行われました。
与党側は質疑のあと、理事会で協議したうえで採決したい考えでした。
(以下略)
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