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新型コロナウイルスは、非常に良く考えられた「生物兵器」である! ~リチャード・フレミング博士の4つの解説動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事でSARS-Cov-2は、“SARSウイルスの結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる”というもので、「生物兵器」だとしか考えられないものだということが分かりました。
 こうした事柄を踏まえて、昨年の7~8月に出たリチャード・フレミング博士の解説動画を聴くと、全体像が良く分かります。動画は4つありますが、1つ目の動画は、スパイクタンパクの機能獲得型研究に関与した人物と組織を説明し、“2015年に「コウモリ間に広まるSARSのようなコロナウイルスのクラスターが人体に影響を及ぼす可能性を示す」という論文が…これもまた石正麗(シー・ゼンリー)とバリック博士によるものです。…この研究は助成金によってサポートされました。…なんと、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)ですよ!…まさにファウチ博士が担当しているあのNIAIDです。”というDel Bigtree氏の発言に、リチャード・フレミング博士は、“最後に見ていたスライドに戻ってみましょう。一番下の「USAID-EPT-PREDICT」がみえますか? あなたはそれが誰であるか知っていますか? それは、NIH(国立衛生研究所)とCIA(米国情報機関)を指します。ここで、その機関のつながりが分かるわけです。(11分11秒~33秒)”と指摘します。
 2021年12月17日の記事でロバート・F・ケネディ・ジュニアは、“2019 年10月にニューヨークで開催されたコロナウイルス流行のシミュレーション「イベント 201」には、CIA の高官や諜報部員がいて、CIA がすべての脚本を書いている”と言っていたのを思い出しました。
 2つ目の動画でDel Bigtree氏が、“ちなみに、一つ聞いておきたい質問があります。…誰もこのウイルスを完璧に分離できていないし、存在さえしないという…(2分40秒)”と言ったところで、リチャード・フレミング博士は大きく首を振ります。
 昨日の記事でも見たように、SARS-CoV-2の完全なゲノムは解析されており、GenBankに登録されています。 
 また、米国疾病管理予防センター(CDC)が「米国初のCOVID-19患者から分離されたSARS-CoV-2」の電子顕微鏡写真を、アメリカ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者から分離したSARS-CoV-2粒子」の電子顕微鏡写真を出しています。
 このように、SARS-CoV-2は「培養細胞を使った方法」で単離されているのですが、2021年11月1日の記事でお伝えしたように、「Vero細胞や、その培養に必要なウシ胎児血清などを使用せずに単離(Isolation)したSARS-CoV-2は存在するか?」という無茶苦茶な問い合わせに対しては、米国疾病管理予防センター(CDC)は「存在しない(そういった文書はない)」と答えるしかないのです。こうした回答を根拠に、“SARS-CoV-2は存在しない”という陰謀論は、SARS-CoV-2の起源を追求する上で甚だ迷惑なのです。
 3つ目の動画は、スパイクタンパクの構造の説明です。昨日の記事に出てきた4つ目のタンパク質の挿入「QTNSPRRA」のところの、PRRA挿入部位が感染能力を高めると言っています。
 驚いたことに、HIV の発見でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士と数学者のジャン・クロード・ペレズ博士は、“スパイクタンパク内にHIV(のゲノム)に一致する1770ものRNA配列(=590アミノ酸)を発見した”とあります。
 4つ目の動画は、PRRA挿入部位(フリン切断部位)を作る酵素の特許権を所有するのは米国だと言っています。“このフリン切断部位があるだけで、HIV 糖タンパク120の害が増し、人々が癌を発症する可能性を高める”とのことです。
 新型コロナウイルスは、非常に良く考えられた「生物兵器」だと言えるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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🟥ショッキングな事実が!🟥色んなことがバレてきました...(翻訳&解説付き) #1
配信元)

 

(動画の6分16秒のところ)

リチャード・フレミング博士:ファウチ博士が上院議員ランドポ-ル医師との公聴会に出席して、偽証したことは不謹慎だと思います。なぜなら、既にラルフ・バリック博士が国際特許まで取得したスパイクタンパクの機能獲得型研究と、それがNIHによって、NIHのために、支払われた証拠まであるわけですから。このすべての研究や論文でバリック博士と石正麗(シー・ゼンリー)博士とピーター・ダザックがコラボしていたという事実があるにもかかわらず、更にいうなら、その資金源が、アメリカの国防総省(DOD)や国立衛生研究所(NIH)、そして、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)や、複数の政府機関から支払われていたという証拠まである上に、国防総省(DOD)は(生物兵器戦争担当だった元司令官の)デービット・フランツをアドバイザーとして、新設の「エコヘルス・アライアンス」のダザックの顧問として派遣し、彼らが今後どうすべきかまで助言させてるんです。これだけの証拠が揃っていることよりも、単に彼らの特許内容を見たら、更に明確になるはずです。そこには「スパイクタンパクを(遺伝子)編集している」とあり、「NIHはその特許から資金を得ている」と書いてあります。(5分44秒~6分50秒)
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🟥衝撃の事実🟥遺伝子組み換えの証拠...(翻訳&解説付き) #2
配信元)

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自然界に出現したSARSウイルスが、その結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる!

竹下雅敏氏からの情報です。
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨日の記事で、「オミクロン株は人工的に作成されたウイルスではないかと強く疑われる」ということだったのですが、時事ブログでは新型コロナウイルスは「生物兵器」であるという認識です。
 In Deepさんは2020年2月1日という早い段階で、インド工科大学の科学者が、生物学の科学誌 BioRxiv(バイオアーカイヴ)に発表した論文「新型コロナウイルス2019-nCoVのタンパク質の中に挿入されているヒト免疫不全ウイルスHIV-1のタンパク質との不可思議な類似性」を、記事に取り上げていました。
 In Deepさんの記事の中には、2019-nCoVとSARSのスパイクタンパク質の配列の差異がある部位をボックスで強調した「解析図」と共に、次のような論文内容の記述があります。

 新型コロナウイルスのタンパク質は、SARSと最も近い祖先を共有しているため、その2つのウイルスのタンパク質をコードする配列を比較した。そうしたところ、新型コロナウイルスから、SARSウイルスにはない、以下の4種類のタンパク質の挿入が見つかった。
  「GTNGTKR」(挿入1)
  「HKNNKS」(挿入2)
  「GDSSSG」(挿入3)
  「QTNSPRRA」(挿入4)
 驚いたことに、挿入しているこれらの配列はSARSウイルスのタンパク質に存在しなかっただけではなく、コロナウイルスの他の種にも見られないものだった。
 ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ないため、これは驚くべきことだった。
 この4種のタンパク質の挿入は、最近の臨床患者の分離株から入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列に存在することが観察された。
 これらの挿入源を知るために、さらに解析を進めると、予想外に、すべての挿入がヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致した。

 この部分だけで新型コロナウイルスが「生物兵器」だと確信するのに十分だと思いますが、今回の記事はこの確信をさらに深めるものになっています。
 新型コロナウイルス(SARS-COV-2)は、ベータコロナウイルス属のSARS関連コロナウイルス(SARSr-CoV)という種に属しているのですが、他のベータコロナウイルスにはない「フリン切断部位」が、先の「QTNSPRRA」(挿入4)という部分なのです。
 「フリン切断部位」は図に描かれているように、スパイクタンパク質のS1受容体結合ドメイン(RBD)と、ウイルスと宿主細胞の膜の融合を仲介する2番目のS2ドメインの間の部分です。
 “SARS-CoV-2スパイクタンパク質は、まずS1受容体結合ドメインを介して、宿主細胞のACE2受容体に結合します。次に、S1ドメインがウイルス表面から剥がれ、S2ドメインが宿主細胞膜に融合できるようになります”と書かれているように、この「フリン切断部位」はSARS-CoV-2を特徴づける部分なのです。
 「COVID-19 の起源に関する真実に迫るBLASTの方法」という記事では、先のインド工科大学の論文で指摘されたSARSウイルスにはない4種類のタンパク質が、実際にヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致することを、「BLAST」で確認します。
 アメリカ国立生物工学情報センター(NCBI)は、米国立衛生研究所(NIH)の下の国立医学図書館(NLM)の一部門で、“公開されているデータは基本的に無償で利用できる。また、BLASTによる相同性検索サービスの提供も行っている”とのことです。
 記事では「BLAST」の使い方を説明し、先の4種のタンパク質の挿入が、ヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)に由来することを確認し、更に、“これらの「ランダムな」挿入物(すべてHIV由来)は、すべてコロナウイルスの結合部位にある”ことを、論文の中にある図を示して説明します。 
 「BLAST」にはアミノ酸配列を扱うタンパク質(BLASTp)のセクションだけではなく、ヌクレオチド(BLASTn)のセクションがあります。BLASTn(塩基配列)を使って、フリン切断部位である「QTNSPRRA」(挿入4)のゲノム配列を調べます。
 SARS-CoV-2の完全なゲノムはGenBankの「武漢海鮮市場肺炎ウイルス(Wuhan-Hu-1)、完全なゲノム」にあります。
 記事では、「QTNSPRRA」(挿入4)を含むアミノ酸 677(Q)から 686(S)までを黄色くハイライトした図でゲノムを示しています。この部分はQTNSPRRARSのアミノ酸配列で、ゲノムはCAGACTAATTCTCCTCGGCGGGCACGTAGTです。
 記事で引用されている実験用マウスのジッキーのツイートには、このゲノムの一部であるCTCCTCGGCGGGCACGTAG(19文字)が示されていて、「どうやってモデルナ特許の19nt配列をコピーして、前の世代には存在しなかったフリン開裂部位にスプライシングしたんだ?」とジョークを飛ばしています。
 ジッキーのツイートにあるCTCCTCGGCGGGCACGTAGをBLASTnの画面に入力してBLASTを実行しても、「一致するものがない」のです。“このことは、SARS-Cov-2が発見される以前に、この特殊な配列をゲノムに持つウイルスは人類に知られていないことを意味している。”と書かれています。
 そこで、BLASTnの画面のデータベースオプションを「特許配列(pat)」に変更して、BLASTを実行するとCTCCTCGGCGGGCACGTAGに一致するものが出てくるのですが、“これらの特許は、すべてモデルナ社のもので…がんワクチン開発用に設計されたMSH3_変異細胞株”のゲノムだというのです。
 記事は、“自然界に出現したSARSウイルスが、その結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる…そんなことは、まともな話ではないのだ”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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SARS-CoV-2細胞侵入の構造的および機能的メカニズム
引用元)
(前略)
SARS-CoV-2 ウイルス
パンデミック初期に行われた迅速な研究により、このウイルス性病原体はベータCoVの系統Bに属することが明らかになりました1,2。コロナウイルスは、その表面から突出するトランプのクラブの形をしたスパイクと、異常に大きなRNAゲノム3を特徴とする、エンベロープを持った一本鎖RNAウイルスです。SARS-CoV-2ゲノムは、4つの主要な構造タンパク質をコードしています:スパイク(S)タンパク質、ヌクレオカプシド(N)タンパク質、膜(M)タンパク質、エンベロープ(E)タンパク質であり、それぞれがウイルス粒子を構成するために必要不可欠なタンパク質です3


 
宿主細胞受容体へのSARS-CoV-2の結合

すべてのコロナウイルスと同様に、SARS-CoV-2はS糖タンパク質を利用して宿主細胞へ侵入します。このタンパク質には2つの機能ドメインが含まれています:S1受容体結合ドメイン(RBD)と、ウイルスと宿主細胞の膜の融合を仲介する2番目のS2ドメインです4
 
SARS-CoV-2 Sタンパク質は、まずS1受容体結合ドメインを介して、宿主細胞のACE2受容体に結合します。次に、S1ドメインがウイルス表面から剥がれ、S2ドメインが宿主細胞膜に融合できるようになります。このプロセスは、プロテアーゼフーリンとTMPRSS2を介した2つの部位(S1 / S2とS2 ’)での切断による、Sタンパク質の活性化に依存します。S1 / S2部位でのフリン切断は、RBDおよび/またはS2ドメインを露出させるSタンパク質の構造変化につながっている可能性があります。 SARS-CoV-2 Sタンパク質のTMPRSS2による切断により、ウイルスキャプシドと宿主細胞の融合が可能になり、ウイルスが細胞へと侵入すると考えられています5,6


(以下略)
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COVID-19の起源に関する真実に迫るBLASTの方法
BLASTを使うのは簡単です。SARS-Cov-2が人工物であることを証明する簡単な方法と方法をお見せします
引用元)
(前略)
BLASTは(中略)… 世界中のゲノム研究者が、発見した配列を預けている場所です。主な機能は、遺伝子の配列を比較し、実験中に出会った配列と一致するものを発見することである。
(中略)
私たちはSARS-CoV-2ウイルスのゲノム/プロテオーム中の4つの配列だけに集中しようとしている(中略)… これらは、ゲノム配列が発表された数日後の2020年1月31日に発表されたプラシャン・プラダンの素晴らしい論文「Uncanny similarity of unique inserts in the 2019-nCoV spike protein to HIV-1 gp120とGag」に紹介されている。
(中略)

(中略)
これを見てください。これらは単なるHIVのランダムな配列ではなかったのです。プラダンは論文の中で、さらに踏み込んで、4つの挿入部位を含むウイルスの構造を再現したのである。驚いたことに、これらの「ランダムな」挿入物(すべてHIV由来)は、すべてコロナウイルスの結合部位にあるのだ。この確率はどうだろうか?

(中略)

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S変異がほとんどないオミクロン株が人工的に作成された可能性 ~荒川央氏「ウイルスの感染能を向上させるためには無数の突然変異によるトライ&エラーが必要であり、その過程はS変異の蓄積として残るはずなのです」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2022年1月1日午前0時(日本時間)の新年になる瞬間に注意をしておいてください。新年と共にサハスラーラ・チャクラ(頭頂)から流入する光の量が急激に増えるからです。この変化に気づくことができれば、波動を高く保てていることになります。こうした光の状態は、2017年1月13日の記事でお伝えしたように、2022年1月12日正午まで続きます。
 ただし、闇の勢力の集団瞑想などに関与して波動が闇に落ちていたり、ワクチン接種により波動が闇に落ちている人の場合は、光が受け取れないので変化に気づくことはないでしょう。
 さて、今日の記事です。12月6日の記事で、これまでのアルファ株からデルタ株までは、ある程度の連続性をもって変異が蓄積していたのに、「いきなりオミクロン株がジャンプして登場」というあまりの不自然さに、進化生物学者も「流行株とは隔絶された場所で、独立して進化したと想定されている」と考えていることを紹介しました。
 この時、独立して進化した「流行株とは隔絶された場所」とは実験室ではないかとコメントしたのですが、荒川央氏は「オミクロン変異考察」という記事の中で、オミクロンが人工的に作成された可能性を指摘しています。
 RNAのヌクレオチドの塩基は、A(アデニン)、C(シトシン)、G(グアニン)、U(ウラシル)の4種類があるのですが、ヌクレオチド3個の塩基の組み合わせが、1個のアミノ酸を指定する対応関係が存在し、“コドンはmRNA中に存在しているアミノ酸1個に対応したヌクレオチドの塩基3個の配列のことを指す”とのことです。
 記事の中の表にまとめられていますが、1つのアミノ酸は複数のコドンと対応している場合が多いので、ウイルスの突然変異で塩基配列が変化しても、アミノ酸の配列に影響しない場合があり、こうした変異をS変異と呼び、アミノ酸配列を変化させる変異をN変異と呼ぶことにする。
 オミクロン株のスパイクタンパク上の突然変異に注目すると、N変異は合計30個、S変異は1つしかないとのことです。
 荒川央氏は、「ウイルスの感染能を向上させるためには無数の突然変異によるトライ&エラーが必要であり、その過程はS変異の蓄積として残るはずなのです。…S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウイルスではないかと強く疑われる」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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オミクロン変異考察
引用元)
(前略)
このオミクロンは本当に自然に発生した変異株なのか? 興味がありましたので、私自身で遺伝子配列を解析してみました。
(中略)
核酸の塩基配列は生体内でタンパク質を構成するアミノ酸配列に「翻訳」されます。この翻訳のルールを決めるのが遺伝暗号 (コドン) です。アミノ酸の一文字表記のアルファベットも併記します。


(中略)
このようにほとんどのアミノ酸は複数のコドンによって特定されるため、塩基配列が変化しても、アミノ酸の配列に影響しない場合があります。こうした変異を同義置換 (Synonymous substitution) (またはサイレント変異 (Silent mutation)) と呼びます。ここではS変異と呼ぶ事にします。S変異はアミノ酸配列が同じでも集団内に遺伝的多様性を生み出します。S変異に対して、アミノ酸配列を変化させる変異は非同義置換 (Nonsynonymous substitution) (または置換型変異 (Replacement mutation)) です。ここではN変異と呼ぶ事にします。
(中略)
さて、オミクロンにおける変異を見てみましょう。(中略)… ここではスパイクタンパク上の突然変異に注目してみます。
(中略)
数えてみると、N変異は合計30個あります (同一のコドンに入っている2つの変異は1つのN変異と数えました)。(中略)… アミノ酸配列を変えない変異はたった1つ。つまり、S変異は1つしかありません。
(中略)
実際の進化の過程の遺伝子の変異で観察される現象なのですが、結果に影響するN変異の大半は淘汰されて排除されるのに対し、結果にほとんど影響しないS変異は生き残る事が多いのです。S変異の蓄積は進化の試行錯誤を繰り返した結果を意味します。S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウィルスではないかと強く疑われるという事です。
(以下略)

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スパイクタンパク質は核内に局在し、主要なDNA修復タンパク質の損傷部位への移動を妨げ、DNA損傷修復を阻害する。…重要なDNA修復タンパク質の機能喪失は、「機能的なB細胞やT細胞の生産を阻害し、免疫不全を引き起こす」ことが判明

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事でスチャリット・バクディ博士は、ワクチンを接種したことで、スパイク蛋白を発現した臓器に対する自己免疫細胞の攻撃の明白な証拠を発見したということでした。
 また、ワクチンはリンパ節、リンパ節細胞に到達し、リンパ球や体の免疫制御を担う細胞が死んでいく。リンパ球は、体内にあるウイルスをコントロールする役割を担っているため、それらをコントロールできなくなることで、結核、トキソプラズマ症、癌などが急増するということでした。
  “リンパ球や体の免疫制御を担う細胞が死んでいく”という所は、12月13日の記事を参照してください。スパイクタンパク質を発現した細胞が他の細胞と一つになり、多核化した合胞体になる。リンパ球が合胞体に融合、死滅するというメカニズムだということでした。
 今回の記事は、“スパイクタンパク質は核内に局在し、主要なDNA修復タンパク質の損傷部位への移動を妨げ、DNA損傷修復を阻害する。…重要なDNA修復タンパク質の機能喪失は、「機能的なB細胞やT細胞の生産を阻害し、免疫不全を引き起こす」ことが判明した”というもの。
 スパイクタンパク質は、リンパ球を減少させるだけでなく、生産も阻害するということです。このように新型コロナウイルスの感染が免疫系にダメージを与えるメカニズムが明らかになって来ましたが、この事はワクチン接種でも同様だと思われます。
 昨日の記事で、“免疫系の一部を破壊すると…ウイルスやバクテリアによるあらゆる種類の厄介な潜在的感染症が、制御不能のまま爆発的に増加する”とマイク・イェドン博士は書いていました。COVIDの後遺症も厄介ですが、今やワクチン後遺症はかなりヤバイ状態になっているように見えます。 
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
スウェーデンの研究者たちは、スパイクタンパク質が重要なDNA修復機構を損傷することによって適応免疫系を弱めることを発見し、mRNA Cvdワクチンが同じことをする可能性があるかどうか、またそれによって人が癌にかかるリスクが増加するかどうかについて疑問を呈した。(DeepL機械翻訳)
 
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COVIDが免疫系にダメージを与え、癌のリスクを増加させることが判明 - ワクチンも同様の影響を与える可能性があると科学者ら指摘
引用元)
(前略)
スウェーデンのウメオ大学の(中略)… 研究結果は、「SARS-CoV-2 Spike Impairs DNA Damage Repair and Inhibits V(D)J Recombination In Vitro」という査読付き論文で、10月にVirus誌に発表された。
(中略)
彼らはこう報告している。
 
スパイクタンパク質は核内に局在し、主要なDNA修復タンパク質であるBRCA1および53BP1の損傷部位への移動を阻害することにより、DNA損傷修復を阻害する。我々の発見は、スパイクタンパク質がin vitroでDNA損傷修復機構と適応免疫機構をハイジャックしている証拠を提供するものである」。
(中略)
重要なDNA修復タンパク質の機能喪失は、「機能的なB細胞やT細胞の生産を阻害し、免疫不全を引き起こす」ことが判明したと、著者らは書いています。
(中略)
免疫系、特にT細胞リンパ球は、がん細胞が腫瘍に成長する機会を得る前に攻撃し、殺すために常に警戒しており、がん予防に重要な役割を果たすことはよく知られています。
(中略)
細胞内のBRCA1タンパク質は、DNAの切断を修復する役割を担っている。また、細胞の遺伝情報の安定性を維持する上でも重要な役割を担っている。
(中略)
癌抑制タンパク質53BP1は、DNA二本鎖切断(DSB)修復の極めて重要なレギュレーターである。細胞がDNAの切断を修復する能力が低下すると、欠陥が蓄積され、その結果、細胞が異常に増殖・分裂し、がんが形成されることになります。
(以下略)

スチャリット・バクディ博士「ワクチン接種後に死亡した人の90%の人の臓器で、殺人リンパ球による組織への自己免疫細胞の攻撃の明白な証拠を発見」、ピーター・マッカロー博士「(ワクチン接種により)脂質ナノ粒子は心臓に直接作用し、スパイクタンパク質を発現した心臓を体が攻撃する」

竹下雅敏氏からの情報です。
 スチャリット・バクディ博士のワクチンへの警告は、これまでに何度か取り上げました。例えば、7月16日の記事でバクディ博士は、“懸念されるのは、大量の血液凝固や、人体を破壊するような免疫系の反応が起こること”であり、ワクチンは、“世界的な大惨事と人類の人口減少を引き起こすように設定されている”と言っていました。
 今回の動画では、“ワクチン接種との関連性が認められないまま、ワクチン接種後に死亡した人の90%の人の臓器で、殺人リンパ球による組織への自己免疫細胞の攻撃の明白な証拠を発見…ワクチンによって90%の人が自己免疫反応による心臓の破壊で死んだとしたら…ワクチンを接種したことで、組織内にこの忌々しいスパイクが生成されたということです。それ以外に死んだ理由はありません。”と言っています。
 また、“よく聞いてください。これは私たちが何ヶ月も前から言っていることで、この忌々しいワクチンが、勿論、リンパ節、リンパ節細胞に到達することを指摘しています。…どうなってしまうのでしょうか? あなたのリンパ球や体の免疫制御を担う細胞が死んでいきます。…リンパ球は…体内にあるウイルスをコントロールする役割を担っています。…ヘルペスウイルスは、コントロールできなければ、爆発して帯状疱疹になります。…他にもたくさんあります。…1つ目は結核です。…また、トキソプラズマ症という病気があります…私の予想では、今回の忌々しいワクチン接種により、世界中で結核が急増すると思われます。…体内のリンパ球は、腫瘍細胞をコントロールする役割を担っています。そして、これらの腫瘍細胞は、毎日、毎時間、体内で発生しています。そして、それらをコントロールしなければ、あなたが標的になってしまうのです。…ヘルペス、EBVCMVは、母親の胎内で子供を殺します。結核、トキソプラズマ症、癌…誓って言いますが、あなたは何かを見つけることになるでしょう。”と言っています。
 ピーター・マッカロー博士はワクチン接種により、「脂質ナノ粒子は心臓に直接作用し、スパイクタンパク質を発現した心臓を体が攻撃する」と警告しましたが、世界中でサッカー選手が倒れていることから、この警告は事実だと受け止めて良いでしょう。
 ピーター・マッカロー博士は、“ロックダウンやワクチンを正当化するために、人々の恐怖心を煽り、病気の早期治療の方法を隠そうとする意図的な世界的陰謀があると警告”しており、「何が起こっているかを本当に理解しているアメリカの医師は100万人中500人程度でしょう」と言っています。
 2000人に一人です。私は1000人に一人しか、魂(ジーヴァ)は残らないと言っています。しかも、魂(ジーヴァ)が残っているにもかかわらず、生活に追われてワクチンのことを調べる時間もなく、ワクチンを接種している人が大勢いることを確認しています。
 なので、本当のことを理解している人が2000人に一人程度というのは、いい線をいっていると思います。

追記)読者の方から、DeepL機械翻訳の「その上、通常は免疫監視によって細胞分裂する前に速やかに削除されるがん細胞が、毎日偶然に作られなくなる。」と言う部分の意味が分かりにくいとのことでした。
 私は、「その上、日々偶発的に生成されるがん細胞は、通常は分裂する前に免疫監視機構によって速やかに除去されるが、それが除去されなくなる。」と言う意味だと解釈しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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SUCHARIT BHAKDI博士_ワクチンを接種した死者の90%の臓器で、殺人リンパ球による組織への自己免疫細胞の攻撃の明確な証拠を発見
配信元)
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配信元)


 
私たちと一緒に欧州医薬品庁に公開書簡を書いた親友のSucharit Bhakdi博士が、まったく取り乱しているのです。
よく聞いてください。
彼と同僚の病理学者が確認したところでは、コビド19のワクチン接種後に死亡した人で、その死亡がワクチン接種の副作用に起因しない場合でさえ、ほとんどすべてのケースでワクチン接種が原因で死亡しているとのことです。
これらのワクチンで死亡した人の数は、私たちが考えているよりずっとひどいのです、すでに。
しかし、もっと悪いのは、今発見されたことなのです。
スパイクタンパク質の発現による血栓のことは知っていました。
スパイク蛋白を発現している自分の組織に対する自己免疫攻撃、例えば心筋炎のような殺人リンパ球がプライミングされることは知っていた。
しかし、新しい発見は、リンパ節細胞もまた遺伝子ベースの薬剤に侵され、自己破壊のためにマーキングされていることです。
免疫系の一部を破壊すると、「免疫監視」と呼ばれる、ウイルスやバクテリアによるあらゆる種類の厄介な潜在的感染症が、制御不能のまま爆発的に増加する。
何億人もの人々が、無制限の結核、エプスタイン・バー・ウイルス、トキソプラズマ症などで、死んでいくことになります。
その上、通常は免疫監視によって細胞分裂する前に速やかに削除されるがん細胞が、毎日偶然に作られなくなる。
次に何が起こると思う?
このばかげた「パンデミック」の間、あなたがどこに座っていたかなんてどうでもいいのです。
過剰反応と知りながら、それに従ったかどうか。あるいは、無知であったとしても。
私は今、あなたに言っています。もしあなたがこれを見た後、知り合いに電話してこのことを伝える代わりに、落ち着いて映画を見ることを選ぶなら、人類の終わりは加害者と共有される重荷になるのです。
これをあらゆるプラットフォームに載せてください。
ファクトチェッカー」たちを追い払うのです。
今すぐ実行してください。
救うべき罪のない人たち、特に私たちの子供や孫がいる間に、私たちの文明を救ってください。
心から感謝します。
マイク
 
マイク・イェドン博士
(DeepL機械翻訳)                 2021年12月26日

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