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[WONDERFUL WORLD]イタリア、ワクチン強制、9月から 〜一生ものの免疫を作らせるほうがお得〜

 時事ブログ(2017/05/27 9:47 PM)でも取り上げられましたが、イタリアでは「『ワクチン強制接種法』はまもなく公布され、この秋にも実施される見込み」だそうです。
 記事に出てくるMMRとは、おたふく風邪(Mumps)、はしか(Measles)、風疹(Rubella)の三種混合ワクチンのことで、日本でも1988年から1993年まで実施されていました。現在日本では、おたふくを抜いたMRワクチンとして生き残っています。
 なぜ日本で、MMRは中止になったのでしょうか。死亡例が出たためです。中止した翌年、1994年に予防接種法が改正され、予防接種は晴れて、義務から勧奨(努力)になりました。
 それではなぜ、イタリアでは時代を逆行する流れになってしまったのでしょう。
 イタリアでは2012年と2014年のふたつの裁判で、「MMRワクチンと自閉症の関係を認める画期的な判決」が出されました。ところが2012年のリミニ裁判は、2年後に上級裁判所で逆転敗訴し、2016年にはワクチンを受けない子どもには児童手当が出なくなったのです。その結果、ワクチン接種率は上がったのですが、「裁判の結果を受けて接種率が下がった」、その結果「はしかが増えた」という言いがかりで、ワクチン強制が決められたそうです。この流れは、今後日本でも起こりうることなので用心しなければなりません。
 昔は、はしかで多くの子供が亡くなりました。私も小さい頃、はしかで生死をさまよったそうです。父が漢方薬で助けてくれなければ、私はここにいませんでした。
 確かにはしかは致命的になりうる病気ですが、三種混合などの猛毒ワクチンによる致命率、障害率と比べて、どれほどの差があるかは疑問です。現代の生活環境、栄養状態、医療環境なら、はしかで死ぬことはほとんどないと思います。
 ただ、子供が病気をすると仕事にいけなくなる、だからワクチンで予防したいと思う親も多いでしょう。しかし、かからせないことは、果たしてよいことなのでしょうか。かかったら死ぬこともある。自分も看病で忙しくなる。でも便利なワクチンで、我が子が一生、障害をかかえるかもしれない。障害をもった子どもとともに、たくさんの修行がしたいという、ねじれの親御さんもおられるかもしれませんが、たとえ仕事を休んで寝ないで看病しなければならなくても、かからせて、一生ものの免疫を作らせるほうがお得だと思います。
 野口晴哉は、「体癖」の本の中で次のように述べています。「淘汰ということは、受けるものには誠に嫌な言葉であるが、広く考えれば、これあって進歩し、これによって体は丈夫になると言える。入学試験のようなものである」と。私もはしかのおかげで、ここまで図太く生きてこられたのかもしれません。
(ぴょんぴょん)
ぴょんぴょん先生の『ねじれの医学』はこちら

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イタリア、ワクチン強制、9月から
転載元)
 少し忙しくてブログの更新が滞っていましたが、この間、ワクチンをとりまく状況は悪化する一方でした。

 たとえばイタリアが子どもたちへのワクチン強制を宣言しました。5月24日、ベアトリーチェ・ロレンゾ健康相が、ワクチンを受けていない子供は、誰も公立学校へ通学させないと発表。「ワクチン強制接種法」はまもなくが公布され、この秋にも実施される見込みです。なんと、ワクチンに関する「フェイク・ニュース(デマ)」が広まったおかげで、全国的にワクチン接種率が「危機的なレベル」にまで落ち込んだから、というのが理由です。で、思い出したのが、本ブログのこの↓記事。

ワクチンと自閉症の関係、裁判所が認める(イタリア) | WONDERFUL ... 2015年2月14日 去年9月、裁判所が、「自閉症はワクチンが原因(ワクチンに含まれる水銀と ...

自閉症とワクチン、ミラノ地裁判決 | WONDERFUL WORLD  2015年2月15日 -続き。なんとこのワクチン、治験段階から自閉症を起こしており、メーカーはそれを知っていました...

 イタリアでは、2012年にリミニの裁判所が、2014年にはミラノの裁判所が、MMRワクチンと自閉症の関係を認める画期的な判決を出していますが、政府の主張は「この裁判の結果を受けて、多くの親たちがワクチン接種を拒否した」というもの。

このうち、リミニの訴訟とは:

Rimini: 2012 2012年5月23日、リミニの裁判所でルチオ・アルディーゴ裁判長が、別のワクチン(MMR)がやはり子どもの自閉症を引き起こしたとして同様の判決(MMRワクチンと自閉症の直接の関係を認めた。See: Italian MMR Remini decision 2012)を下している。これは、2004年3月26日、生後15ヶ月の男児がMMRワクチンを接種され、その直後から腸の不調で食事が取れなくなり、一年以内に認知低下を伴う自閉症と診断されたケース。健康省は保障を拒否したが、法廷は、医学的証拠の提出を受けて、この男児がMMRワクチンによる不可逆的な合併症で障害を受けたことを認定した。この判決は伝統的な主流医学界の常識に正面から反対し、MMRと自閉症の関係を「暴く」ものだった。

 ところがこのケース、なんと二年後には上級裁判所で逆転敗訴となったようです。政府は、おそらく、裁判官やら学者やらを総動員して原審をひっくり返したのでしょう。それだけではなく、政府は、2016年、ワクチン反対の流れをつぶすために恐ろしい政策-「ノージャブ、ノーペイ」-を打ち出していました。オーストラリアと同じように、ワクチンを受けない子どもには児童手当を出さないという政策です・・・早い話が、医薬産業界の利益のために、もっとも弱いものを人身御供にする医療犯罪です。

 しかしその結果、何が起きたかというと、ワクチン接種率は92.2%まで「上がった」のです。

 つまり、「裁判の結果を受けて接種率が下がった」ということこそフェイクニュースだったわけ。

 それだけでなく、政府は今年4月、子どもたちのはしか罹患率が前年の5倍に達したというニュースを流しました。それが事実なら、理由は、①ワクチンが効かなかった、②ワクチンではしかが広がった、③その両方、のどれかだと思われますが、正解は③。現在のはしかの流行は、本来の「野生株」によるものではなく、100%、ワクチン由来であることはよく知られています。

つまり、MMR(日本ではMR)ワクチン接種者は、接種後何週間もワクチン由来ウイルスを周辺にばらまき、濃密に接触する人に感染させているのですが、もちろん、政府もメディアもそんなことは伝えません。それどころか、ワクチン反対派の扇動によって接種率が下がったからはしかが増えた!として、今回のワクチン強制を決めたのです。

 かくて、イタリアでは、保育園に通う子どもたちから高校生まで、少なくとも12種類のワクチン(DTP,MMR,HepBなど)を接種しなければならなくなりました。ワクチン免除には医者の証明書が必要、医者はそれを書いてくれない。そして毎年、接種証明書を教育機関に提出することが求められているというから、まさに医療テロリズムが始まろうとしています。これにイタリア人が黙っているとは思えませんが。2017.6.12

(記事の参照)

Italy makes 12 vaccines mandatory for school children in an attempt to ... 

Italy votes to make vaccines mandatory | Fox News 

Mandatory vaccinations will become law for schoolchildren in Italy ... 

[創造デザイン学会]一変する自閉症との戦い:百年前の薬が症状を解決――研究が実証

 自閉症が注射で治った?
 100年以上前からある、眠り病の薬「スラミン」が、自閉症を改善したそうです。
 サンディエゴ医科大学のナヴィオー博士は、1916年に開発された薬剤スラミンを、5歳から14歳の自閉症の少年10人に投与しました。
 5人がスラミンを、残り5人がプラシーボ(偽薬)を与えられましたが、「6歳と14歳のスラミンを受けた少年は、この1回のスラミンの注射の後、ほぼ1週間で、彼らの人生で初めて文章を話した」というのです。しかも「これは、プラシーボを与えられたどの子供にも起こりませんでした」というから驚きです。
 ナヴィオー博士の感動的なことばによると、「たった一度の投与で、ほとんど道路を塞いでいた障害物が除去されたようだった」と。
 作用機序は、CDR‘cellular danger response’ (細胞危険反応)にあるようです。
 CDRとは、ウィルスや汚染物質が体内に入ると、細胞が危険を察知して、細胞膜を硬化させて侵入を防ぐメカニズムだそうです。
 自閉症は、危険を察知したまま、アラートがずっと鳴りっぱなしの状態と考えられます。
 しかも自閉症は、幼少時に発症すると考えられていますが、その時期に体内に入る毒といえば、予防接種以外に思いつかないのではないでしょうか。
 「ナヴィオー博士は、細胞が危険を感知したときに発信する信号を、スラミンが抑止することによって、細胞の固定化を戻し、反応を正常化することができる」と考えているそうですが、そうなると実際に危険にさらされたときに、細胞は自分を守ることができるのかという疑問が残ります。
 しかも薬につきものの副作用は大丈夫かという話もあり、別の記事には、「スラミンには副作用があるため長期的な利用には向いていない。そのため、スラミンを自閉症の治療へと応用するためには、既存の薬に頼らない治療法と併用するなどして、治療効果を上げる方法をとるとよいだろう」とあります。
 なってしまってから対処法を案ずるのではなくて、真実を知って、ならないようにすることが懸命だと思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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一変する自閉症との戦い:百年前の薬が症状を解決――研究が実証
転載元)
【訳者注】自閉症の子供たちが日本を含めて、世界的に大量に増えているという話は、かなり前から聞いていた。妊娠後期に母親が大量の大気汚染(ケムトレイルであろう)に触れると、かなりの高率で自閉症児が生まれるという報告がある。その上、末尾に引用した読者のコメントにあるように、もし子供に与えるワクチンに有機水銀やアルミニウムが入っており、しかも 100 年間、自閉症に効く薬が故意に抑えられていたとしたら、誰であれ、地球を支配する者たちの意図は明らかではないか? 最近あきらかになった、恐るべき代替医 療家の大量暗殺という事実を考えるなら、彼らに逆らうこの発見をした研究チームなどは、よほど気を付けない限り、凶暴化した彼らの前にはひとたまりもないであろう。

RT
May 31, 2017
 

スラミンという薬品が、自閉症の症状を軽減することができる。

100年以上前に発見された薬剤が、自閉症の症状と戦うカギを握るかもしれない、とある研究チームが発表した。
サンディエゴ医科大学の研究者 Robert Naviaux 博士が、最初 1916 年に開発された薬剤 suramin を、5 歳から 14 歳の自閉症の少年 10 人に投与した結果、改善する様子が認められた。

http://naviauxlab.ucsd.edu/team/

「たった一度の投与で、ほとんど道路を塞いでいた障害物が除去されたようだった」と彼は言った。「もしこの先の研究によって、継続的な健康改善の効果があることが証明されれば、自閉症の患者をもつ家族にとって大きな革命となるであろう。」

http://www.mnn.com/health/fitness-well-being/stories/could-obscure-100-year-old-medication-be-cure-autism

雑誌 Annals of Clinical and Translational Neurology に発表されたこの研究は、実験参加者の 5 人がスラミンを与えられ、残り 5 人がプラシーボ(偽薬)を与えられた。このグループの中には、4人の言葉を話せない子供、2 人の 6 歳児、2 人の 14 歳児が含まれていた。

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/acn3.424/full

6 歳と 14 歳のスラミンを受けた少年は、この1回のスラミンの注射の後、ほぼ 1 週間で、 彼らの人生で初めて文章を話した」と Naviaux は、カリフォルニア大学、サンディエゴ校 医療ウェブサイトに話した。「これは、プラシーボを与えられたどの子供にも起こりませんでした。

https://health.ucsd.edu/news/releases/Pages/2017-05-26-century-old-drug-potential-new-approach-to-autism.aspx

https://twitter.com/RT_com/status/860690837193338880/photo/1

アメリカ疾病予防管理センターは、ほぼ 68 人に 1 人の子供が、自閉症にかかっていると推計しており、これは(少女より)少年に 4 倍以上多い。しかし自閉症の原因はまだ十分に理解されていない。

https://www.cdc.gov/ncbddd/autism/data.html

研究によって、細胞は、ウィルスや汚染物質からの攻撃に反応して、その膜を硬化させることがわかっている。「細胞危険反応」CDR と呼ばれるこの反応は、細胞が危険の通り過ぎるのを待つようにさせる、通常の防衛機構である。自閉症は、細胞がこのモードに固定されやすい、初期幼児時代に発症するものと考えられている。

https://twitter.com/RT_com

(中略) 

ナヴィオー博士は、細胞が危険を感知したときに発信する信号を、スラミンが抑止することによって、細胞の固定化を戻し、反応を正常化することができるのだと考えている。

10 年間以上も、1つの完全な文章も話せなかった息子をもつ、ある親はこう言っている― ―「注射後 1 時間以内に、彼は、部屋の中にいた医者や看護婦さんたちと、より多くアイ・ コンタクトをし始めました。新しい静けさの時もありましたが、より多く、感情を見せる時がありました。」

「彼は、16 歳の兄弟と、かくれんぼ遊びをすることに興味をもち始めました。また、家の 周りで新しい音を出すという習慣をもつようになり、前よりもパパを探すようになりました。

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[In Deep]イタリアで小児へのワクチン接種が強制となる法律が承認される中、アメリカで初めてとなる医学調査「ワクチンを接種した子どもと、摂取していない子どものどちらが多くの病気を持っているか」の衝撃の結果を見てみると

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワクチンに対する不信感が高まっているのは、インフルエンザワクチンの例のように、有効性が確認出来ないものがあるからです。むしろ有害ではないかと思えるものもあります。要すに、ワクチンの有効性に関する信頼出来る医学データがないのです
そうした中で、イタリア政府が、“ワクチン接種を強制する法律を承認”したというのです。製薬業界をこのまま放っておくと、日本も含め世界中で、ワクチン接種を強制されるのではないかという気がします。
 アメリカでワクチン接種を受けている子供たちと受けていない子供たちの比較が行われたようです。すると、ワクチン接種を受けた子供は、自閉症スペクトラムが3倍以上、花粉症が30倍、学習障害リスクが4倍以上、注意欠陥多動性障害(ADHD)が3倍高かったというのです。転載元の記事には、肺炎や耳の病気も高かったとあります。
 この結果はどう考えても無視出来ないもので、ワクチンは健康に著しく有害である可能性を示すものです。組織的にきちんとした調査をすべきではないでしょうか。
 トランプ大統領は、ワクチンに対する不信感を持っているようで、“大量のワクチン接種が自閉症の原因”なのではないかと言っているようです。トランプ大統領はいずれ、製薬業界にも切り込んでいくものと思われます。この調査も、トランプ大統領の意向を受けてのものかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イタリアで小児へのワクチン接種が強制となる法律が承認される中、アメリカで初めてとなる医学調査「ワクチンを接種した子どもと、摂取していない子どものどちらが多くの病気を持っているか」の衝撃の結果を見てみると
転載元)
ドイツの英字メディアDWの報道より



先頃、イタリア政府が、冒頭の報道のように、「ワクチン摂取の強制を盛り込んだ法律」を承認したということが報じられていました。

具体的には、幼少時の予防ワクチンを接種していないと、基本的に国立の保育園や小学校などへ入学できないとする、かなり強制力をもったものです(多大な「罰金」を払えば入学できるようですけれど)。

この背景として、最近、西洋社会の人々の間に広がっている「ワクチンへの不信感」が行動として出始めているようで、予防接種を受けさせない親が増えてきたことへの対処のようです。

(中略) 

どんなことでも、国が強制力を持っておこない始めると、なかなか厄介な話となってきますが、ただ、私はインフルエンザ・ワクチンを除けば、ワクチンについて、是も非もどちらの立場も強く主張する気はありません。

(中略) 

何しろ、ワクチンには「有効データ以外の信頼できる反証データがほとんどない」ということもあり、それがない限りは、是も非も誰にも言えないというのが現実です。

(中略) 

ワクチン接種児童 vs 未接種児童への健康に関する大規模調査

(中略) 

まず記事をご覧いただこうと思います。

(中略) 


Vaccinated vs. Unvaccinated: Guess who is Sicker? 
2017/05/04

ワクチン接種をした子どもたちと接種していない子どもたち:どちらにより病気が多いか?

(中略) 

アメリカでこれまで1度も行われなかった研究がなされ、その結果が発表された。

(中略) 

「ワクチン接種を受けている子どもたち」と「ワクチン接種を受けていない子どもたち」についての疾病の発症状況に関しての調査だ。

(中略) 

今の子どもたちは、その親や祖父母の時代よりも、はるかに多くのワクチン接種を受けている。

アメリカでは、6歳までに 14種のワクチン接種を 50回行い、18歳までに強力な免疫調節成分を含む 16種類のワクチンを 69回接種する。

(中略) 

405人のワクチン接種を受けている子どもたちと、261人のワクチン接種を「受けていない」子どもたちを、医師が診断した結果についての発表だ。

以下はその一部だ。

ワクチン接種を受けた子どもは、自閉症スペクトラムと診断される可能性が 3倍以上だった

・ワクチン接種を受けた子どもは、ワクチン接種を受けていない子どもたちよりアレルギー性鼻炎(花粉症)と診断される可能性が 30倍高かった

・ワクチン接種を受けた子どもは、ワクチン接種を受けていない子どもたちよりもアレルギー薬を必要とする可能性が 22倍高かった

・予防接種を受けた子どもは、予防接種を受けていない子どもたちよりも学習障害と診断されるリスクが 4倍以上高かった

・予防接種を受けた子どもは、予防接種を受けていない子どもよりも注意欠陥多動性障害と診断される可能性が 300%高かった


(中略) 

今回の調査では、「ワクチン接種を受けた子どもたちは、慢性疾患、メンタル疾患、アレルギー、耳の病気、肺炎等が有意に多かった」ということになりそうです。

最近、ワクチンに関しては、自閉症との関連を主張する人たちもいて、そのあたりも、人々の行動に輪をかけているようです。

(中略) 

1975年には 5000人に 1人が自閉症として生まれてきていたのが、2010年には 100人 に 1人。

そして今ではアメリカでは 68人に 1人が自閉症で生まれています。

(中略) 

繰り返しますが、子どもの病気の増加とワクチンが関係あるかどうかはわかりません。

(中略) 

ただ、今回の調査は少ないサンプルながらも、「方向性」ははっきりと示したものではないかとは思います。

(中略) 

いずれにしても、最終的には自分たちの判断しかなく、誰かを責めたり、あるいは、他人に自分の主張を「無理矢理」勧めたりすることに意味はないと思います。

(中略) 

それにしても、先ほどの記事の中の、

アメリカの 5歳未満の子どもの 100万人以上が、精神神経系の薬を服用している。

17歳未満では 830万人以上の子どもたちが精神神経系の薬を摂取している。

は心痛みます。

(以下略) 

[世界の裏側ニュース]ワクチン強制化で自閉症率が飛躍的に急増:カリフォルニア州のケース

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワクチンは百害あって一利なしという感じです。記事によると、カリフォルニア州ではワクチン強制法が可決されているようです。すなわち、宗教および思想的な理由による拒否が認められないわけで、児童全員にワクチン接種が例外なしに強制されるのです。この結果、カリフォルニア州では、自閉症の児童の数が急増しているとのことです。
 こうした状況は、単にカリフォルニア州が医薬品業界の利益を優先しているというだけではなく、人口削減計画の一環として行われていると考えた方が良いと思います。日本も、対岸の火事とは見ていられません。今の政権が続けば、日本でも児童に対するワクチンの強制接種を閣議決定し、強行採決するのではないかという気がします。
 記事にあるように、全くワクチンを受けていない児童の場合、 “予定通りになるようにワクチンを受けることが強制”され、その結果、非常に短い期間に大量のワクチンを強制接種させられたようです。転載元では、このような危険な行為によって、ワクチン接種2日後に息を引き取った男の子の例が書かれています。仮に生き残っても、一生障害者になった児童も多く居るとのことです。
 これほど深刻な問題が進行していても、ほとんどの人は無関心です。事の重大性に気付くのは、ほんの一部の目が開いている人と、ワクチン接種によって身近な者が大変な被害に合った人たちだけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチン強制化で自閉症率が飛躍的に急増:カリフォルニア州のケース
転載元)
ワクチン強制化された幼稚園で自閉症になった児童の割合が最高で17%増加」・カリフォルニア州

Autism Rates in California Schools Jumped As Much as 17% Among Kindergartners Since Mandatory Vaccine Bill Was Signed

2016年8月【ALT Health Works】


ワクチンの強制法が導入されたカリフォルニアで、自閉症の児童の割合が急増したことが新しい統計から明らかになりました。

(中略) 


アメリカの州別:ワクチン接種拒否が認められる条件について 
赤色:例外なし
明るい緑:宗教的な理由から拒否が認められる
濃い緑:宗教および思想的な理由による拒否が認められる)


2016年、カリフォルニアの公立学校で自閉症の児童の割合が全体として7%も上昇していましたが、中でも幼稚園児では17%と目立った上昇がみられました。

地方紙のサクラメント・ビーの報道によると、自閉症と診断を受けた児童の数は2001年と比較して7倍になっているということです。

(グラフ:自閉症発症率の増加を示したもの
「自閉症発症率は過去20年で600%増加している」)



(中略) 

ワクチンには水銀やアルミニウム、その他多くの有毒物質が含まれているため、ワクチンを受けた児童が自閉症スペクトラムと同じの多くの症状を含む、深刻な副作用を経験する児童が増えているのです。

(中略) 

ワクチン強制法が施行された際、ワクチンの接種予定に追い付いていない児童や、全く受けていなかった児童の親は、子供が予定通りになるようにワクチンを受けることが強制されました。定期ワクチン予定を満たしていない場合、子供は公立学校に行けなくなるようになったためです。

その結果、多数の児童が非常に短い期間に大量のワクチンを受けました。

(中略) 

ワクチン接種後に子供が身体障碍者になったり、あるいは死亡するのは、一度に複数のワクチンを受けていた場合が多いのです。

(中略) 

しかし医薬品業界は、(中略)…自閉症のリスクが大きく上昇することを検討することすら拒否しています。

しかし、2011年の最新医学的化学に関する学術誌上に掲載された研究などでは、ワクチンは当初考えられていたほど効果がない可能性があると次のように警告を発しています。

ワクチンの有用性は過大評価される一方で、その副作用の可能性は過小評価されており、医学及び科学界で徹底された判断はなされていません

(中略) 

カリフォルニア州が医薬品業界の利益よりも、子供の健康の保護をより真剣に考えているのであれば、手遅れになる前にこの懸念に対応する必要があると言えるでしょう。


(翻訳終了)


【参考】
http://althealthworks.com/10539/autism-rates-in-california-jumped-17-since-the-mandatory-vaccination-bill-passesyelena/ より翻訳

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[南京だより 他]トランプ政権、国連人口基金へNo! / ロタワクチンと乳糖不耐症 〜ワクチンの危険性〜

 トランプ大統領、ブラボー!です。人口削減目的のワクチン業界や、堕胎児を利用する人たちを助けてきた国連人口基金に、36億円もの大金は出さないという英断、パチパチパチ!
 2番目の記事は人口削減目的のワクチンの一つ、ロタワクチンについてです。ロタワクチンの副作用には、腸重積が多いそうですが、乳糖不耐症もあることがわかります。”「胃腸の病気を予防する」はずのロタウイルスワクチンが、胃腸障害、栄養障害などおなかの病気を引き起こす”。
 しかも、接種したワクチンウイルスが周囲にばらまかれるとか、”赤ちゃんの症状がワクチンの副作用であることを、接種した医者本人が判断できない”って、おっしゃる通りです。
 「予防接種はロシアン・ルーレット」と言われますが、ここにある添付文書を読まれたら、いったい誰が受けたいと思うでしょうか。
 たしかに乳幼児の吐き下しは、脱水になりやすく命の危険を伴いますが、浄化作用にすぎません。点滴は急激な水分補給には有効ですが、漢方薬にも五苓散(ゴレイサン)という特効薬があります。水を飲ませると吐くので、乳首に薬をつけてなめさせるだけでほとんどが治まります。乳幼児のいるお宅では常備されると安心です。ロタワクチンよりはるかに安くてすみます。
(ぴょんぴょん)
ぴょんぴょん先生の『ねじれの医学』はこちら

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ政権、国連人口基金へNo!
転載元)
 とても面白いニュースが入っています。もちろん、報道されているのは「表面」だけですが。

トランプ政権 国連人口基金への拠出取りやめ
4月4日 15時09分 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170404/k10010936631000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_040
(前略) 

アメリカ国務省の当局者は3日、NHKの取材に対して、トランプ政権が国連人口基金に対する今年度の3250万ドル(約36億円)の資金の拠出を取りやめたことを明らかにしました。

理由についてこの当局者は、国連人口基金が、強制的な人工妊娠中絶を行う中国の政府機関の活動と関係しているためだと説明しています。

(以下略) 

 この記事が決して触れていないのは、トランプ政権はすでに、「堕胎手術を行う組織に対し、連邦が資金援助することを禁じた」ヘルスケア法を公布していること。これによって、年間約30万件の堕胎手術を行っていたと見られる「プランドペアレントフッド(家族計画)」の経営が難しくなると見られていますが、政権はその方針を国際的に広げただけ。

 そして、もうひとつ報道されていないのは、アメリカの組織が胎児の死体を医薬産業界に売り飛ばし、それがワクチンや薬剤の原料になっていること(ほとんどのワクチンに胎児細胞が使われています)。一方、国連人口基金は、そのワクチンを使用して、発展途上国やアジアの人口削減を実施していること・・・そこにからんでいるのがいわずとしれたビル・ゲイツであり、ロックフェラー家などグローバリスト。もっとも、ロック家の当主、ディビッド・ロックフェラーは今年3月20日、101歳という高齢で死去。世界中のブロガーが「やっと死んでくれた」と大喜びしてましたっけ。

 国際的な人口削減=大量謀殺のプロジェクトは今なお続いています。トランプは、ワクチン問題とUN人口基金が関係していることを知っているわけですが、彼への逆風はもっとひどくなるでしょうね。

山本節子氏(ジャーナリスト)のブログ「南京だより」より転載
http://mirushakai.jugem.jp/?eid=1080




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ロタワクチンと乳糖不耐症
転載元)
 三重、愛知のワクチン勉強会から戻りました。

 今回は、とても印象的なできごとがありました。

 講演の中で、たまたまロタウイルスワクチンのことを取り上げ、「接種させた人はいますか?」と聞いたのです。

 私の勉強会に来る方の多くは、子どもにワクチンを受けさせていないか、あまり受けさせていない人ばかり。それにロタワクチンは任意接種なので、おそらく「Yes」の答はないと思っていました。


ママが気づいたワクチン副作用

 そしたら、一人のママがおずおずと手をあげました。「子どもが四ヶ月の時、受けました」。

 で、「何も副作用は起きなかった?腸重責とか」と聞きました。たぶん、何事もなかったのではないかと思って聞いたのですが、ママの答は「ありました。乳糖不耐症でした」

 ちょっと驚き。ロタワクチンで腸重積を起こす事例が多いことは知っていましたが、乳糖不耐症といえば大人の間でよく聞く「牛乳苦手組」では? なぜ母乳育児の赤ちゃんが?

 この赤ちゃんはワクチン接種後、ずいぶん長いこと下痢が続いたのですが、病名も原因も不明。当時のママはワクチンによる副作用など思いもつかず、自分で調べているうちに、 授乳後に酸っぱいにおいの水様の下痢をくりかえすことから、これは「乳糖不耐症」に違いないと思い至ったのです。さらに、4ヶ月までは母乳でなんともなかったことから、ロタワクチンが原因ではないかと思い当たり、この勉強会に来たとのことでした。・・・なんと聡明なママでしょう!


乳糖不耐症とは

 ところで「乳糖不耐症」とは何か。ひとことで言うと、母乳や牛乳などに含まれる栄養素(乳糖=ラクトース)が分解できないために起こる胃腸病です。大腸に消化されずに残ったミルクが腸内細菌の作用で発酵して、ガスやゲップが出、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐などの症状が出てくるという、大人にとってはつらい症状。でも、赤ちゃんにとっては、唯一の食糧であるミルクが分解できないため、死活問題。下痢やひどいオムツかぶれ、腹痛だけでなく、栄養不足から十分に成長できず、栄養を補う必要も出てきます。

 その原因として医学界があげているのは、小腸粘膜の乳糖分解酵素=ラクターゼの先天的欠損=遺伝=や、ウイルス・細菌による腸炎後の後遺症ですが、「西洋人には少ない」という論も含めて、どうも違うような気がする。

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