竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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アメリカで、大規模な反イスラエルデモ
アメリカの抗議者が、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相を戦争犯罪者と呼びました。
プレスTVによりますと、
アメリカのユダヤ教徒やキリスト教徒は、3日火曜、
ニューヨークやワシントンの街頭でデモを行い、ネタニヤフ首相のアメリカ訪問に抗議しました。
このデモの参加者は、
「ネタニヤフは戦争犯罪者」などと書かれたプラカードを掲げ、「アメリカはイスラエルへの支援を停止すべきだ」と語りました。
さらに、「無期限の戦争を求めているのでなければ、ネタニヤフ首相の発言に耳を傾けるべきではない」としました。
デモに参加した人々は、「イランとの和平」を求めるプラカードなどを掲げ、ネタニヤフ首相の横暴な態度を非難しました。
ニューヨークのデモ参加者は、イスラエル領事館の前で集会を開きました。
この集会は、ネタニヤフ首相が議会で演説を行っている際に開かれました。
彼らは、「ネタニヤフ首相は、イスラエルにとって最大の脅威だ」としました。
ワシントンでも、ユダヤ教徒が同様のデモを行い、参加者らは、
「ネタニヤフは、ユダヤ教徒やユダヤ人の代表ではない」としました。
このデモに参加した反戦団体の代表者も、国際社会に対し、イスラエルの犯罪を調査するよう求めました。
また、アメリカのイスラエルへの支援の停止を求めました。
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アメリカ政府高官、「ネタニヤフ首相の発言は口先だけのもの」
アメリカ政府高官が、アメリカ議会でのシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相の演説の後、「ネタニヤフ首相の演説は、全て口先だけのものだった」と語りました。
ネタニヤフ首相は、3日火曜、
アメリカ議会で、イランとイランの核活動に反対する演説を行いました。
この演説は目新しい点には触れておらず、これまでの主張が繰り返されました。
ネタニヤフ首相は、これまでの主張を繰り返し、イランはイスラエルだけでなく、全世界にとって脅威だとし、「イランはイスラエルを消滅させようとしている」と語りました。
ネタニヤフ首相は、これまでと同じようにイランとの核協議を攻撃し、「
イランは核兵器の獲得を追求している」と主張し、世界の大国に対し、イランの核活動を阻止するよう求めました。
アメリカ政府高官は、この演説の後、CNNに対し、
「ネタニヤフ首相の演説は全て口先だけの内容のないものだった」と語りました。
また別の高官も、3日、ロイター通信に対し、「ネタニヤフ首相はアメリカ議会での演説で、現在、進められているイランの核協議の代替案を提示することができなかった」と述べました。
この高官は匿名で、これについて、「イランが完全に要求をのむことを望めない。いかなる国も、このような立場について我々を支持することはないだろう」と語りました。
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イラン国会議長、「シオニストは日々、弱体化」
イランのラーリージャーニー国会議長が、アメリカ議会でのシオニスト政権イスラエルの
ネタニヤフ首相の演説は、この政権が日々、力を失っていることを示すものだとしました。
イルナー通信によりますと、ラーリージャーニー議長は、4日水曜、国会でスピーチを行い、
ネタニヤフ首相のアメリカ訪問、議会やAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)
での演説に触れ、
これらは全て、議会で政治的な見世物として行われているもので、世界の管理を謳う
大国の議会が、空虚な政権に雇われていることを示すものだとしました。
ラーリージャーニー議長は、「この30年、シオニスト政権の力は日々、弱まっている」としました。
さらに、イランの核兵器獲得に関するネタニヤフ首相の主張についても、「この主張の一方で、シオニスト政権は数百個の核弾頭を有している」と語りました。
また、イランへの軍事攻撃に関するネタニヤフ首相の発言について、「このような行動は、イランの治安部隊の全面的な手痛い対応に遭うだろう」と述べました。
秦氏は南ユダ王国から日本へとやって来た氏族で、ユダヤ人です。下鴨神社の社家の一族は、秦氏と同族と考えられていますが、秦氏の方が格上のようです。その秦一族が本宗とする神社は、京都御苑「宗像神社」だと思います。
以前に取り上げた八咫烏の記事において、“堀川辰吉郎が裏天皇になり、その守護に。…神社に関係あり宗像が核”とありました。八咫烏のウイキペディアによれば、八咫烏の仮本宗は下鴨神社の境内にある河合神社だということです。
先の記事には、“裏天皇に従うは、京都社寺勢”とあるので、京都の宗像神社で秦一族の本宗になり得るものは、この京都御苑「宗像神社」しか考えられないのです。
ただ、秦一族は原始キリスト教徒だと思われるので、祭神の多紀理比売命、多岐都比売命、市寸島比売命はそれぞれ、ベタニアのマリア、マグダラのマリア、聖母マリアに同一視していたと思います。
原始キリスト教徒はエッセネ派の教義であるハルマゲドン(世界最終戦争)を受け継いでいるはずなので、秦一族が日本を事実上裏支配しているとすれば、日本はイスラエルと協調して最終戦争に突入して行く計画だったのです。幸いこの計画は完全に破棄されました。
京都御苑「宗像神社」を核とする京都社寺勢は、本日11日午前2時前後だったと思いますが、完全に霊的に粉砕されました。もはや、裏神道を奉じる者で神に逆らう者たちは、居なくなったと言って良いと思います。