厚生労働省もCDC(米疾病予防管理センター)も知っている!近い将来に「ゾンビ・アポカリプス」(ゾンビによる世界の終末)に近い状況になることを

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方からの情報提供です。私は映画、ドラマなどを見ないので、ゾンビ・アポカリプス(ゾンビによる世界の終末)と言われても、ピンと来ないのですが、CDC(米疾病予防管理センター)のウェブサイトに、「ゾンビ・アポカリプス」が掲載されたのは知っていました。
 「映画やショー、文学などでは、ゾンビは感染性のウイルスによって生み出され、噛まれたり体液に触れたりすることで感染するように描かれている」とあります。ウィキペディアには、“ゾンビに傷付けられた者もゾンビ化し、共に人間を襲う。後に生き延びることになる者も、敵に対面して対応を余儀なくされるまでは事態を飲み込めず、信じようとしない。当初、当局はその情報を信じず、その間にゾンビはもはや処置が不可能なほど蔓延する。こうなるとゾンビはいかなる既存の科学技術を投入しても対処できず、舞台となった社会は滅亡の淵へ追いやられる”と書かれています。
 こちらの記事をご覧になると、“スパイクタンパク質は…「血液脳関門」を通過します。そしてこのスパイクタンパク質をモデル動物で実験したところ、私たちはヒト化したマウスが海綿状脳症(狂牛病)を発症したことを把握しています。…マカクザルを使った実験で、(ワクチン接種から)約2週間後、脳内にレビー小体が生成され、炎症が起きた…レビー小体とは、アルツハイマー病やその他の多くの神経障害を引き起こす物質です。…人間に同様の結果が引き起こされるのには約1年半かかる”と書かれています。
 そういえば、昨日のニュースで、「アルツハイマー病の治療薬が、世界で初めてアメリカで承認」されたという事でしたね。これからアルツハイマー病が増えることを、製薬会社は知っているのでしょうね。マッチポンプというヤツですかね。
 今の状況では、ワクチン接種の危険をいくら伝えても、“対応を余儀なくされるまでは事態を飲み込めず、信じようとしない。当初、当局はその情報を信じず、その間にゾンビはもはや処置が不可能なほど蔓延する”という事になるのは、目に見えている気がします。
 厚生労働省もCDC(米疾病予防管理センター)も、近い将来に「ゾンビ・アポカリプス」に近い状況になることを、知っているのでしょうね。CDCは、“ゾンビが街を徘徊するようになったら、CDCは他の病気の発生と同様に調査を行います。…科学者がゾンビ発生の原因と治療法を特定するだけでなく、CDC やその他の連邦機関が…人々を支援することになります”と言っています。
 CDCがゾンビ発生の原因を調査しても、「ワクチン接種」とは無関係にされるでしょうね。私は、ゾンビ発生の原因は、ワクチン接種と5Gになるのだろうと想像していますが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『ゾンビ・アポカリプス』予告編
配信元)
 
 
ビデックスJP

映画『ゾンビ・アポカリプス』予告編はビデックスJPで配信中!
http://www.videx.jp/detail/cinema/v_c...
あらすじ:迫りくるゾンビ集団の脅威!“戦い”だけが生きていく術!―ゾンビ紀元12年ー。ゾンビウィルスに冒された世界は、ゾンビが増殖する世界だった。その対抗策として、大国は全ての核兵器庫を爆破させ、大災害を引き起こした。土地の大部分は放射能で汚染され、人類の98%は死滅。ゾンビの数は、もはや計測不能な程に膨れ上がっている。そんな荒廃した世界で、力尽き、ゾンビに襲わる寸前だったノックス(ジョニー・ジェル)は、モーゼス(フレッド・ウィリアムソン)と名乗る男が率いる集団に命を救われる。彼らは終末の世界を生き残るべく、小さなコミュニティを形成していた。初めこそ皆に疎まれたノックスだっが、徐々にその類いまれな戦闘力を発揮し、彼らの一員としてゾンビとの戦いに身を投じるようになっていく・・・。
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「ゾンビ・アポカリプスに備える」
転載元)
災害は忘れた頃にやってくるという言葉がありますが、身近で物事が起こらなければ、気づかないうちに他人事になってしまことは、私も含めて、よくあることではないでしょうか。

感染症については、私たちは、国民の皆様に情報発信などを通して、感染症が皆様自身の問題であると意識にとどめてもらうために、twitter、facebook、このメルマガなど様々な方法で情報発信をしています。海外でも工夫を凝らした啓発がされています。
 
米国疾病予防管理センター(CDC)は、2011年から、万が一ゾンビが発生したと仮定して、国民の防災に対する意識を高めようとする普及啓発活動を続けています。ゾンビ・アポカリプス(ゾンビ襲来による世の終わり)を生き残るためにはなにを準備しておく必要があるかシミュレーションすることで普段から災害が起きたときになにが必要かを啓発するものです。水、食料、懐中電灯、救急箱、避難経路の確認といったことをWEBサイト、漫画などの様々なルーツを用いて、説明しています。
 
ゾンビ好きな人は世界中にいるでしょう。皆様も「もしゾンビが襲ってきたら」そんなことを映画やゲームなどの後に思ったことは一度はあるのではないでしょうか?

一度は想像したことがあるリアルなゾンビを使うことで、お固くなってしまいがちな啓発内容を身近に感じてもらい、より多くの層に関心を持ってもらうことにつながったそうです。例えばこのキャンペーンでは、中学生向けの教育ツールを提供していますが、単に「防災について勉強しよう」というよりも、「ゾンビがきたらどうする?」と問いかけた方が、生徒は関心をもち、より能動的に考えることにつながるのではないでしょうか。
 
厚生労働省も、AMR臨床リファレンスセンターとともに、抗菌薬が効かなくなる薬剤耐性(AMR)についての啓発をするために「機動戦士ガンダム」とコラボレーションしました。約40年にわたる長寿コンテンツですので「ガンダム」の名を耳にした人は少なくないのではないでしょうか。

コラボレーションをするメリットとして、各キャラクターが持つ訴求力をもって、強力に、伝えるべきメッセージを伝えるべきターゲットに届きやすくなるという点です。
 
災害は忘れた頃にやってくる・・・
私たちは、感染症に無関心であったり、感染症をしらない方々に、感染症に興味をもってもらうために情報発信をしています。

ですが、どんなに情報発信をしても、皆様に行動を変えていただけなければ意味がありません。そのためにも、まずは、皆様には、家族、友人や職場で話題にあげていただきたいと思います。それが、感染症が身近な存在になる第一歩であり、「みんなにもできること」でもあります。
 
CDC Zombie Preparedness
薬剤耐性(AMR)対策の啓発に『機動戦士ガンダム』を起用
<薬剤耐性(AMR)対策について>
<AMR臨床リファレンスセンター>

※当コラムの見解は執筆者の個人的な意見であり、厚生労働省の見解を示すものではありません。
※IDES(Infectious Disease Emergency Specialist)は、厚生労働省で2年前の平成27年度からはじまったプログラムの中で養成される「感染症危機管理専門家」のことをいいます。


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備えあれば憂いなし:ゾンビ・アポカリプス
転載元)
(前略)
世の中には、あらゆる種類の緊急事態に備えることができます。例えば、ゾンビ・アポカリプスです。(中略)… 今は笑っているかもしれませんが、実際に起こったときには、この記事を読んでよかったと思うでしょうし、もしかしたら、本当の緊急事態に備える方法を1つか2つ学ぶことができるかもしれません。
(中略)
映画やショー、文学などでは、ゾンビは感染性のウイルスによって生み出され、噛まれたり体液に触れたりすることで感染するように描かれていることが多い。
(中略)
他にも、映画では、破壊されたNASAの金星探査機からの放射線(「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」に登場)や、プリオン、狂牛病、麻疹、狂犬病などの既存の疾患の突然変異などがゾンビの起源として示されている。
(中略)
では、ゾンビやハリケーン、パンデミックなどが実際に起こる前に、何をすればいいのでしょうか?まず、家の中に防災グッズを用意しておきましょう。
(中略)
詳しいリストはCDC Emergency Pageをご覧ください。
 
  水(1人1日あたり1ガロン
  食料(普段から食べている保存のきかないものを用意する
  薬(処方箋薬、非処方箋薬を含む
  工具と消耗品(カッターナイフ、ダクトテープ、電池式ラジオなど
  衛生用品(家庭用漂白剤、石鹸、タオルなど
  衣類と寝具(家族全員の着替え、毛布など
  重要書類(運転免許証、パスポート、出生証明書などのコピー
  救急用品(ゾンビに噛まれたら終わりですが、竜巻やハリケーンの際にできる基本的な切り傷や裂傷の治療に使用できます

防災グッズを用意したら、家族と一緒に防災計画を立てましょう。玄関先にゾンビが現れたら、どこに行くか、誰に連絡するかなどを決めておきます。
(中略)
自分の住んでいる地域で起こりうる緊急事態の種類を確認します。ゾンビ・アポカリプスの他にも、洪水、竜巻、地震などが考えられます。不明な点があれば、地元の赤十字社に問い合わせてみましょう。
 
ゾンビが家に侵入したり、ハリケーンで町が避難したりした場合に備えて、家族が再編成するための集合場所を決めておきましょう。家のすぐ近くの場所と、家に帰れなくなったときのための近所の場所を決めておきましょう。
(中略)
恐れることはない - CDCは準備ができている


キットを手に入れ、計画を立て、準備をする
 
もし、ゾンビが街を徘徊するようになったら、CDCは他の病気の発生と同様に調査を行います。CDCは、ゾンビの蔓延に対処する都市、州、または国際的なパートナーに技術支援を提供します。この支援には、相談、実験室での検査と分析、患者の管理とケア、接触者の追跡、感染制御(隔離と検疫を含む)などが含まれます。このシナリオの調査では、病気の原因、感染症/ウイルス/毒素の発生源、感染経路とその広がりやすさ、感染の連鎖を断ち切ってさらなる感染を防ぐ方法、患者の最善の治療方法など、いくつかの目標を達成しようとすると思われます。科学者がゾンビ発生の原因と治療法を特定するだけでなく、CDCやその他の連邦機関が医療チームや救急隊員を派遣して、被災地の人々を支援することになります(私は、名もなき若い病気の探偵たちをボランティアで現場に派遣する予定です)。
(以下略)

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