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[竹下雅敏氏]マレーシア航空機偽旗事件:東部ウクライナの義勇軍をテロリストとして印象付けることに効果を発揮しています。

竹下雅敏氏からの情報です。
 編集長が、本日の最初の記事で大変優れた動画を作ってくれています。この事件はどう考えても偽旗事件であり、東部ウクライナの義勇軍をテロリストとして印象付けることに効果を発揮しています。現在のキエフ政権の成立の経緯を知っている人には、ウクライナ政府がテロ集団であることは明らかなのですが、情報に疎い大衆には、この情報操作は効果的だと思います。ウクライナのポロシェンコ大統領にしてみれば、義勇軍をテロリストと断定し、対テロ戦争の名目でNATOの介入を要請したいというところでしょうか。
ただ記事にあるように、次々にウクライナ政権の内部からも矛盾が出てきているようで、近いうちに決定的な証拠が挙がってくるような気がしています。様子を見る必要があります。 
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナに墜落したマレーシア機は軍に撃墜された
転載元より抜粋)
© Photo: REUTERS/Maxim Zmeyev

© Photo: REUTERS/Maxim Zmeyev


ロシアは、マレーシア機の墜落に関する状況を客観的に明らかにするために、できることを全て行うよう呼びかけている。ロシアのプーチン大統領によると、この悲劇の責任はウクライナ政府にある。

現時点で、今回の悲劇の原因について複数の説が存在している。恐らくマレーシア機は撃墜された。ウクライナ政府は、義勇軍がマレーシア機を撃墜したとして非難した。だがマレーシア機は、高度1万500メートルを飛行していた。軍事専門家のアンドレイ・クリンツェヴィチ氏は、義勇軍が保有している大したことのない技術で、このような高度を速いスピードで飛行する対象を撃墜するためには、かなり真剣に努力しなければならないと指摘し、次のように語っている。

このような航空機を義勇軍が撃墜するのはほぼ不可能だ。飛行速度は非常に速い。決断を下すための時間は1分未満。訓練を受けていない者は、恐らく反応が間に合わないだろう。そのため、マレーシア機はテロ行為によって空中で分解したか、あるいは戦闘機または地対空ミサイルS200のような本格的なシステムによって撃墜されたと考えられる」。

真実は必ず明らかになるだろう。マレーシア機の「ブラックボックス」が、良い状態で発見され、解析が行われている。また世界中の追跡システムが、地上からのミサイル発射を必ず探知している。すなわち、もしマレーシア機が撃墜されたならば、ミサイルの発射場所を特定するのは難しくはない。

米情報機関筋はすでに、墜落現場の周辺地域で「地対空」クラスのミサイルが発射されたと発表した。またマレーシア機を担当したスペインの管制官は自身のツイッターで、マレーシア機がレーダーから消える数分前、その隣にウクライナの戦闘機2機が見られたと書き込んだ。

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ロシア国防省:マレーシア機が墜落した日、ウクライナの「ブーク」のレーダーが稼働していた
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Vjacheslav Afonin

© Photo: RIA Novosti/Vjacheslav Afonin


マレーシア機の墜落した場所は、ウクライナの地対空ミサイルシステム「S200」の砲台2基と「ブークM1」の発射台3基の迎撃ゾーンに入っていた。イタル・タスが、ロシア国防省の情報として伝えた。

 国防省は、ロシアのレーダーによって7月17日、居住区スティラに配備された『ブークM1』の砲台のレーダー『クーポル』の稼働が探知されたと発表した。

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ウクライナ検事総長: 地対空ミサイル「ブ-ク」と「S-300」は義勇軍に奪取されていない
転載元より抜粋)
© Photo: RIA Novosti/Alexandr Maksimenko

© Photo: RIA Novosti/Alexandr Maksimenko


ウクライナのヤレマ検事総長は、義勇軍が地対空ミサイルシステム「ブ-ク」や「S300」を奪取したことは一度もないと発表した。

「ウクライナ・プラウダ」によると、ヤレマ検事総長はマレーシア機が17日に墜落した後、「ブ-ク」や「S300」が義勇軍に奪取されたことは一度もないことを、ウクライナのポロシェンコ大統領に報告したという。

ヤレマ検事総長は、「民間機が撃墜されたあと、軍人たちは大統領に、テロリストが我々のミサイルシステム『ブ-ク』と『S300』を保有していないことを報告した。これらは奪取されていない」と強調した。

これより先、ウクライナのゲラシェンコ内相顧問は、テレビ「ドーシチ」のインタビューで、マレーシア機は義勇軍によって地対空ミサイルシステム「ブ-ク」で撃墜されたと述べた。

ポロシェンコ大統領も、マレーシア機墜落の責任を義勇軍に負わせた。

[シャンティ・フーラ翻訳チーム]マレーシア航空便撃墜事件:偽旗作戦を示す証拠の数々

翻訳者より修正が入りました。青字で修正しています。(2014/7/19 23:00) 

翻訳チームからの情報です。
 まだまだ謎が多いマレーシア航空便撃墜事件ですが、偽旗作戦であることは確かなようです。その証拠となるものを動画にまとめてみました。
 なお、“続きはここから”以降は、動画作成に使用した素材動画をキャプチャーを付けて掲載しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マレーシア航空便撃墜事件:偽旗作戦を示す証拠の数々
転載元)

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[竹下雅敏氏]マレーシア航空MH17便撃墜事件:またしても、米国・ウクライナの偽旗作戦のようです。

竹下雅敏氏からの情報です。
 またしても、米国・ウクライナの偽旗作戦のようです。おそらくブラックボックスはロシア側が手に入れていると考えられるので、今後確実な証拠が上がってくると思います。そうなると言い逃れが出来ない状況になるでしょう。
 なお、トップのチャイナネットの“マレーシア航空MH17便 撃墜の瞬間を捉えた写真”なのですが、編集長がこの写真を画像検索にかけたところ、1978年9月25日、 パシフィック・サウスウエスト航空182便墜落事故の時の記事の写真ということがわかりました。チャイナネットのスクープ写真かと思いましたが、何とデマでした。編集長のお手柄です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マレーシア航空MH17便 撃墜の瞬間を捉えた写真
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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マレーシア航空機を撃墜したのはウクライナ空軍スホーイ25型機
転載元)
© Photo: REUTERS/Maxim Zmeyev

© Photo: REUTERS/Maxim Zmeyev


東ウクライナで自ら独立を宣言しているルガンスク人民共和国報道部は「マレーシア航空機ボーイング777を撃墜したのは、ウクライナ空軍の攻撃機Su(スホーイ)25型機である」と伝えた。

ルガンスク人民共和国報道部は、又次のように発表した―

旅客機ボーイング777の飛行を見守っていた現地の人達は、同機をウクライナ空軍機が攻撃する様を目撃した。攻撃を受けた後、同機は空中で真っ二つになり、ドネツク人民共和国領内に落下した。攻撃後、ウクライナ空軍機は撃墜され、こちらはルガンスク人民共和国領内のクラスヌィ・ルーチ地区に落下した。
現在「撃墜された旅客機」の捜索活動が続けられている。」
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[The Voice of Russia]米国版司法制度:ロシア人が、モルディブで拘束され、米軍基地へ連れ去られた。

竹下雅敏氏からの情報です。
 “裁判所の令状も犯罪の証拠も無しに”逮捕拘束することが、アメリカのみに例外的に許されているのです。なぜならアメリカは例外的な特別な国だからです。これは私がそう言っているのではなく、オバマ大統領がこのように言っているのです。これは独裁ということです。アメリカ大統領は何をやっても良いということのようです。実際にオバマのやっていることは、アメリカの合衆国憲法に違反することばかりです。国家反逆罪で逮捕されるべき人物なのですが、人々が彼の犯罪を認識しないため、未だにアメリカはテロ国家として、世界中で好き勝手なことをやっています。このような狂った人間を光の天使だと信じて支持している人たちも多いので、嫌になります。オバマ自身が、これまで地球上に現れたすべての預言者よりも偉大な救世主が自分だと思っているようです。要するに、アメリカは狂人を大統領にしてしまったということなのです。
 ただ、現在は結構多くの人が洗脳から目覚めて来たのか、オバマのことを最悪の大統領だと認識する人々が増えて来たようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国版司法制度
転載元)
 Photo: VESTI.Ru

Photo: VESTI.Ru


米情報機関がまた騒ぎを起こした。ロシア人のロマン・セレズニョフ氏が、モルディブで米国の情報機関員に拘束され、米国へ連れ去られた。セレズニョフ氏は裁判を受けることも、領事部職員の随行もなく、刑務所に入れられた。なお米国は、法的手続きの違反が行われているとは考えていない。

訴えを起こさず、裁判の承認を受けずに逮捕することは、あらゆる文明の進んだ国では誘拐とみなされる。だが米国の司法制度の観点からみた場合は違うようだ。米国務省のサキ報道官は、セレズニョフ氏の件について、「誘拐ではない」とコメントした。

30歳のセレズニョフ氏は、妻と子供と一緒にモルディブで休暇を過ごし、モスクワへ帰る際に、首都マレの空港で米国の情報機関員に拘束された。モルディブの警備隊は何も行動を起こさず、セレズニョフ氏は抵抗したものの、自家用機に乗せられて、何の説明も受けないまま連れ去られた。その後セレズニョフ氏が、サイバー犯罪の容疑でグアムの米軍事基地に送られたことがわかった。

なお、ロシアの外交官には事件について通告がなされず、セレズニョフ氏には知らせる権利、弁護人をつける権利、通訳を利用する権利が与えられなかった。しかし米国の役人は、法律違反は一切なかったと発表している。政治学者でロシア科学アカデミー準会員のヴィレン・イワノフ氏は、完全なる無制限状態だと指摘し、次のように語っている。

米国のこのような行為の根拠は、米国には大規模な軍事力と経済力があること、そして、自分たちが処罰を受けることはないと感じていることにある。なぜなら、米国は他の国に対しては制裁を行っているが、国際社会から重い制裁を科されたことは事実上なかった。そして処罰を受けることはないという感覚や、あたかも米国が世界で唯一の超大国であるという感覚が、このような行為を正当化するきっかけを米国に与えているのだ。これは横暴以外の何ものでもない。
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[フルフォード氏]新金融システム、世界的に進む徒党上層部の排除、暴かれる犯罪、中東情勢等

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中、カレン・ヒューズさんについて、彼女の提供する情報が偽りであるとの見解をフルフォード氏は示していますが、私はそうは思っていません。
 フルフォード氏もカレン・ヒューズさんも、共に「銀河連邦」の協力者だからです。確かに日本銀行はその資金を持っていないだろうし、フルフォード氏が、日本が持っていると噂される莫大な金塊を確認していないということはあると思いますが、無いとも言えないからです。ある特別な日本人たちがジャパン・ハンドラー以上の権力を持っているということを考えると、その権力の拠り所が必要になります。通常それは秘密の資金だと考えられるので、こうした噂がデマとは即断出来ないのです。
 さて記事ではますます連中の犯罪が暴かれつつあり、世界はまさに大転換の直前にあると言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7/8フルフォードレポート英語版
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。