シリア大統領府はシリア出国の経緯についてのアサド大統領の声明を発表(2024年12月16日) #シリア #アサドhttps://t.co/HpB8nHgDOH pic.twitter.com/jBgxZ9PII3
— シリア・アラブの春顛末記 (@SyriaArabSpring) December 17, 2024
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シリア大統領府はシリア出国の経緯についてのアサド大統領の声明を発表(2024年12月16日) #シリア #アサドhttps://t.co/HpB8nHgDOH pic.twitter.com/jBgxZ9PII3
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Western version of the fall of the Soviet Union now undeniable時には、10年分のニュースが1週間で起こることもある。先週はまさにそんな週だった。今起きているのは、ソビエト連邦崩壊の西側版である。ドイツ、フランス、アメリカ、イギリス、日本、韓国などで政権が崩壊している。今後数週間から数ヶ月のうちに、韓国、イラク、シリア、サウジアラビアなど多くの国が消滅する可能性がある。
By
Benjamin Fulford
December 9, 2024
7 Comments
Sometimes, a decade’s worth of news can happen in a single week. Last week was such a week. What is happening is a Western version of the collapse of the Soviet Union. Regimes are falling in Germany, France, the US, the UK, Japan, South Korea etc. In the coming weeks and months, many countries are likely to cease to exist, including South Korea, Iraq, Syria, Saudi Arabia etc.
In fact, in a way what we are witnessing is the collapse of the Western Roman Empire after close to 3000 years of existence.実際、私たちが目撃しているのは、ある意味、3000年近く続いた西ローマ帝国の崩壊なのである。
Let us look at what happened. Last week Russian Foreign Minister Sergei Lavrov went to Malta for a Foreign Ministers Council meeting of the Organization for Security and Cooperation in Europe (OSCE). The OSCE is the ultimate military gathering place of the European race. It has 57 member States from Europe, Central Asia and North America.何が起こったのか見てみよう。先週、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、欧州安全保障協力機構(OSCE)の外相理事会に出席するためにマルタを訪れた。OSCEはヨーロッパ諸国の最終的な軍事的集合の場とされている。ヨーロッパ、中央アジア、北米の57カ国が加盟している。
https://www.osce.org/participating-states
This is the first time Lavrov has visited an EU country since the war began in Ukraine. He was there to meet the Knights of Malta, who are the heirs to the Roman Empire or Western military-industrial complex. There he called for “The creation of a pan-Eurasian architecture, open to all countries of the continent and reflecting a new, polycentric world order that will secure a reliable future for the countries and peoples of this region.”ウクライナで戦争が始まって以来、ラブロフ外相がEU諸国を訪問するのはこれが初めてである。ローマ帝国や西側軍産複合体の後継者とされるマルタ騎士団に会うためだ。そこで彼は、「大陸のすべての国々に開かれ、この地域の国々と人々に確かな未来を保証する新たな多極的世界秩序を反映した、汎ユーラシア的な構造の創設」を求めた。
https://tass.com/politics/1882769
At this same meeting Turkish Foreign Minister Feridun Sinirlioglu was made Secretary General or Chairman of the OSCE. https://tass.com/world/1883503この同じ会議で、トルコのフェリドゥン・シニルリオール外相がOSCEの事務総長または議長に任命された。
アメリカは直接侵略するより代理人で戦争する方が簡単と気付き、アルカイダを育てた
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 2, 2024
〜シリア内戦は第三次世界大戦の縮図〜
シリア🇸🇾アサド大統領 https://t.co/JGfDawpe4v pic.twitter.com/g7eLxaTOPt
米軍はシリアの石油をイスラエルに送っている
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 8, 2024
─ダグラス・マクレガー元米陸軍大佐 https://t.co/8KmNwugDJ7 pic.twitter.com/idxbuSwZHK
トランプ:シリアの石油を取るために米軍を残した
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 8, 2024
(2020年1月のFOXインタビュー)https://t.co/omT12OeRXw pic.twitter.com/nNBtZ017wZ
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
The final showdown begins with the Chinese deep stateレポートを始める前に、読者の皆さんにポーランド特派員への支援をお願いしたい。
By
Benjamin Fulford
December 2, 2024
2 Comments
Before we start our report we would like to ask our readers to support our Polish correspondent.
She is in in the hospital following a probable bomb attack on her life. Here is what she reports:彼女はおそらく爆弾テロに遭い、入院中である。以下は彼女の報告である。:
I am in the hospital in surgery, they are treating burns. There was a fire, an explosion, I jumped out of the window, I survived, and I am healing. They will move me somewhere because the apartment has no electricity, windows, or plaster, and the walls are also cracked at the neighbors’ in the tenement house. Donations for renovation, furniture, clothes, shoes, computers, phone, etc. are needed.私は病院で手術を受け、火傷の治療をしている。火事と爆発があって、私は窓から飛び降り、生き延びて回復している。アパートには電気も窓もなく、壁にはヒビが入っており、隣の家も同様である。改修、家具、衣類、靴、パソコン、電話などの寄付が必要である。
I am writing from a borrowed phone. My PayPal symfonia8vsymfonia8v_@_gmail.com(_@_を半角にしてください) Thank you very much, best regards, Joanna借りた電話からこれを書いている。私のPayPalは symfonia8vsymfonia8v_@_gmail.com(_@_を半角にしてください) 。ありがとう。よろしくお願いします。ジョアンナ
https://www.gov.pl/web/kppsp-pila/pozar-mieszkania-w-pile-przy-ulicy-tucholskiej
This is a Polish fire department picture of the fire at her house.これはポーランドの消防署が撮影した彼女の家の火災の写真である。
We promise to hold the Satanist Donald Tusk personally responsible for this attack on a brave truth seeker. OK, now here is the report:我々は、この勇敢な真実の探求者への攻撃について、悪魔主義者ドナルド・トゥスク*の個人的責任を追及することを約束する。では、レポートを始める。:
れいわ新選組 山川ひとし『沖縄振興予算額は、ここ3年は3千億円を下回っており、最低でも以前の水準の3千億円台に戻したうえで、上乗せする措置をとっていただきたい』 先々月に当選したばかりの一期生でありながら、沖縄を代表し、本会議代表質問にて堂々と与党に対し訴えかけたことは称賛すべき。 pic.twitter.com/q81fw6iRWk
— 桃太郎+ (@momotro018) December 3, 2024
衆議院の代表質問は山川ひとしさん!豪雨災害に苦しむ沖縄の人たちの切実な声を伝え、最後は基地問題の最前線である沖縄選出の国会議員として「れいわ新選組が平和外交の先頭に立つ」と力強く訴えました。徹底した平和外交こそ現実的な安全保障対策。れいわ新選組は平和のための積極財政を訴えます。 pic.twitter.com/JWKtM98SPe
— 長谷川ういこ Uiko Hasegawa (@uikohasegawa) December 3, 2024
「アラビアおよび国際的な報道機関を通じてこの声明を発表しようとする試みが何度か失敗した後、唯一の実行可能な選択肢は、前大統領職のソーシャルメディアアカウントで声明を発表することでした。」ということです。
“続きはこちらから”の記事に声明の全文が出ていたので、機械翻訳にかけたものを貼り付けました。毎日新聞の『「最後まで国守る信念あった」 シリア・アサド前大統領の声明全文』に見事な翻訳があるので、機械翻訳と比べてみてください。
西側のジャーナリズムの劣化が激しいのは言うまでもないことですが、翻訳は機械よりも優れているみたいです。褒められるところがあってよかったです。
アサド前大統領は声明の中で、“12月8日の朝にフメイミム空軍基地に到着すると、シリア政府軍がすべての前線から完全に撤退し、最後の部隊の陣地も陥落したことが分かった。戦況が悪化する中、ロシア軍の基地そのものも無人機(ドローン)による激しい攻撃を受けていた。基地を離れる現実的な手段がない中、ロシア政府は基地の司令部にロシアへの即時避難を手配するように要請した。これは、政府軍の最後の部隊が崩壊し、その結果、残りすべての国家機関がまひし、ダマスカスが陥落した後のことだった。”と言っています。
12月8日の早朝までダマスカスにとどまり任務を遂行していたアサド大統領が、同日の朝にラタキアのフメイミム空軍基地に移動したということは、地下にトンネルでもあるのでしょうか?
また、ロシア政府がアサド大統領の即時避難を手配していることから、シリア政府軍の撤退命令はロシアの要請によるものかも知れません。シリア政府軍の兵士は「我々はホムスから撤退するよう命令された。我々は裏切られたのだ」と言っていました。
アサド大統領は「戦争の暗黒の日々が続いても逃げ出さず、自身の家族とともに国民に寄り添い、砲撃やテロリストによる首都への侵攻の脅威にもかかわらず、14年間、テロに立ち向かってきた。」と言っていますが、これはまさにこの通りです。そのアサド大統領が、「どうして国民を見捨てたり、自分の軍や国家を裏切ったりするというのか。」と問うています。
12月14日の記事で及川幸久氏は、“HTS(ハヤット・タハリール・アル・シャーム)が11月27日から反撃を始めたわけですよね。普通だったらシリア軍と戦い、そのバックにはロシア軍がいると。強大な勢力と戦わなきゃいけなかったわけですけど、実際にはそうじゃなかった。もうその前からロシア軍とは話し合っているんですね。”と解説していることを紹介しました。
こうしたことを考慮すると、シリア政府軍の兵士を裏切ったのは、アサド大統領ではなくロシアだということになるでしょう。もちろん高度な政治判断の上で、ということになるでしょうが、残念ながらロシアの意図は今のところ良く分かりません。