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[嗚呼、悲しいではないか!]ロシアはサウジアラビアの神秘な「カブリエルの箱舟」の輸送を始める 〜一瞬にして人々も兵器も凍結してしまう古代地球離脱文明の最終兵器〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 驚愕の記事で、ロシア国防省によって発表された“度肝を抜く報告書”です。記事によると、サウジアラビアのマスジット・アル・ハラム大聖堂の地下から、“神秘的な古代の装置/兵器”が発見されたというのです。しかもそれを取り出そうとしたサウジアラビアの関係者が、数千人の単位で“大規模プラズマによって殺され”たというのです。
 この兵器に関しては、ロシア正教会が所有する古代イスラム教の写本「モハメッドへのガブリエルの教え」の中に書かれているとのことで、“巨大な力の箱/箱舟を…将来の審判の日…に、開示されるまで、…神殿に埋めさせられた”とあります。
 その兵器を乗せた船が、サウジアラビアのジェッダ港を出発し南極に向かったのですが、船を護衛する指令をプーチン大統領が下したとのこと。これは、一体何が起こっているのでしょうか。
 大胆な推理をしてみましょう。昨日の記事のコメントで、“おそらく先進的なある種のプラズマ兵器で、一瞬にして全てを凍結してしまう類の新兵器を使うのではないか”と予測したのですが、記事を見ると、そのような兵器が現に存在し、それをロシアが所持していると思われるのです。ロシア正教会のキリル総主教が南極で祈りを捧げる理由は、この兵器を与えた古代地球離脱文明の人々、ブルーエイビアンズ(青い鳥族)の立ち会いのもと神々の祝福を得て、この兵器の使用の許可を得るものではないかと思えます。
 トルコ、サウジアラビアが、無知の故に愚かな行動を取った際には、この最終兵器とも言える“巨大な力の箱/箱舟”が、一瞬にして人々も兵器も凍結してしまうのではないでしょうか。
 記事の最後にある動画ですが、すでにシャンティ・フーラの時事ブログ上で、4回に分けて掲載していますので、参照して下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアはサウジアラビアの神秘な「カブリエルの箱舟」の輸送を始める
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[櫻井ジャーナル]露軍が空爆を始めてからシリア情勢が劇的に変化、2月に米露が停戦に合意し、トルコ政府は孤立 〜エルドアン政権が崩壊する可能性が現実味 鈍感な安倍政権も米国一辺倒では立ち行かないことを認識し始めた!?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリア情勢に関して、簡潔にまとめられている記事です。スプートニクを見ても、“トルコ軍はエルドアン大統領に不満を持っている”ようで、エルドアン政権が崩壊する可能性が現実味を帯びて来ました。文末“安倍晋三政権も人ごと”ではいられないとあります。
 “続きはこちらから”以降の記事では、さすがに鈍感な安倍政権も米国一辺倒では立ち行かないことを認識し始めたのか、ロシアに接近を始めたようです。はっきり言って、今さら遅いという感じがします。すでにこれまでの所業で、プーチン大統領、習近平国家主席には、思いっきり嫌われています。オバマ大統領には、初めから毛嫌いされていました。これほど孤立した首相も珍しいと思いますが、日本国内だけはガラパゴス化しているらしく、メディア操作で何とか命を繋いているという感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露軍が空爆を始めてからシリア情勢が劇的に変化、2月に米露が停戦に合意し、トルコ政府は孤立
転載元)
昨年9月30日にロシア軍が空爆を始めて以来、シリア情勢は劇的に変化した。ワッハーブ派/サラフ主義者やムスリム同胞団を中心とする傭兵集団を使ってバシャール・アル・アサド体制を倒すというアメリカ/NATO、サウジアラビア/ペルシャ湾岸産油国、イスラエルの計画は崩れてしまったのである。

そうした中、あくまでも軍事的にアサド体制を倒そうとしてきたのがトルコやサウジアラビアで、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は2月20日にUNESCOのイベントで演説、自分たちはシリアで作戦を遂行する全ての権利を持っていると言ってのけた。

ところが、アメリカ政府とロシア政府は2月22日、シリアで2月27日から停戦することで合意したと発表、しかもこの合意はダーイッシュ(IS、ISIS、ISILなどとも表記)、アル・ヌスラ(アル・カイダ系武装集団)、あるいは国連がテロリストと認定しているグループには適応されず、こうした武装集団に対する攻撃は継続されるとしている。ロシア側の主張に沿った内容だ。2月10日にヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問してウラジミル・プーチン露大統領と会談しているが、このひとつの結果が今回の停戦ではないかと見る人もいる。

ダーイッシュやアル・カイダ系武装勢力へ物資を補給する兵站線はトルコからシリアへ延び、シリアやイラクで盗掘された石油はトルコへ運び込まれてきた。石油の密輸がエルドアン家のファミリー・ビジネスになっていることも伝えられている。ロシア軍による空爆は侵略軍の司令部や戦闘部隊が攻撃されただけでなく、兵站線や密輸ルートもターゲットになり、エルドアン大統領は公的にも私的にも厳しい状況に陥った。

そこで、大統領は10月10日にロシア軍機の撃墜を計画、11月24日にロシア軍のSu-24をトルコ軍のF-16が撃墜している。その間、詳細は不明だが、11月17日にはロシアの旅客機がシナイ半島で墜落した。11月24日から25日にかけてポール・セルバ米統合参謀本部副議長がトルコのアンカラを訪問、トルコ軍の幹部と討議したとも言われている。

年明け後の1月22日にはアシュトン・カーター国防長官が陸軍第101空挺師団に所属する1800名をイラクのモスルやシリアのラッカへ派遣すると語り、翌23日にはジョー・バイデン米副大統領が訪問先のトルコでアメリカとトルコはシリアで続いている戦闘を軍事的に解決する用意があると口にし、エルドアンを煽った。

そうしたこともあってか、2月に入ってもトルコやサウジアラビアはロシアに対して強硬な姿勢を見せ、トルコ外相はサウジアラビアの軍用機や人員をトルコのインシルリク空軍基地へ派遣、シリアで地上戦を始めることもできると語り、サウジアラビア国防省の広報担当は、同国の地上部隊をシリアへ派遣する用意があると表明した。その直後、アメリカのアシュトン・カーター国防長官はサウジアラビアの表明を歓迎すると発言している。

しかし、2月中旬に入るとシリア情勢をめぐる動きに変化が現れる。ヘンリー・キッシンジャーが2月10日にロシアを訪問、ウラジミル・プーチン露大統領と会談しているが、その結果が影響したのかもしれない。そして22日の「テロリスト」を除外した停戦に合意したとする発表につながる。シリアへ軍事侵攻する意思を表明していたトルコやサウジアラビアは梯子を外された形だ。

しかも、ここにきてトルコ軍は国連の安全保障理事会が承認しない限り、シリア領内へ部隊を入れないという意思を表明している。
エルドアン政権はこれまで軍幹部の粛清を進め、自分たちのダーイッシュやアル・カイダ系武装勢力への物資輸送を摘発した憲兵隊の幹部を逮捕、そうした事実を報道したジャーナリストも起訴してきたが、こうしたことは背後にアメリカが存在していなければ不可能だろう。そのアメリカ支配層が戦略を修正、その余波でエルドアン政権が処分される可能性が出てきた。サウジアラビアも王制が揺れている。安倍晋三政権も人ごととすましていはいられない。

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[YouTube]米国とロシアはイスラム国共同攻撃を計画2016年2月3日

 この動画では、シリアの完全無条件降伏を計画したとして、米国務次官補あがりのジェフリー・フェルトマン国連事務次長の存在が指摘されています。いわくつきの人物のようで、櫻井ジャーナルでも"国連事務次長の闇"とありました。
 計画を知ったロシアとシリアが、国連のシリア特使デミストゥラ氏にその資料を突きつけると、困惑し謝罪したようですが、その後、完全無条件降伏計画の執筆者のフォルカー・ペルテス氏をシリア問題の仲介役の責任者に任命したようです。"現在国連は、アメリカとロシアの人質"になっているとのこと。
 また"ジュネーブ交渉の間、アメリカとロシアは合意を結び…3月以降にイスラム国を共同で…攻撃する予定"とあり、サウジアラビアはデヴィド・ペトレイアス元CIA長官などに助けを求めたようですが、"アメリカとロシアの同盟に対抗出来る者はないでしょう"と指摘しています。
 ロシアとアメリカ良識派の結びつきが、はっきり現れてきている兆候の一つではないかと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国とロシアはイスラム国共同攻撃を計画2016年2月3日
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向]サウジ軍、アラブ連合軍、トルコ軍のシリア侵攻戦略 〜ロシアの秘密兵器でまったく戦争にならない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この情報は、正しいと思います。おそらくサウジアラビア、トルコ、そして彼らに加担してロシアを打ち負かそうとする連中はこうしたことを考え、着々と実行に移していると思います。ただ、私たちがこうして情報を入手出来ることから、とうの昔に、ロシアはこれらの作戦の全てを知って、先手を打っているはずです。
 文中、“ロシアは、米、英、フランス、アラブ連合の想像を絶する裏切り行為により惨敗する”とありますが、私はそうは思いません。おそらく、フランスが派遣した空母などは、ロシアの電子戦技術によりシャットダウンして洋上に浮かぶ丸太になるだろうと思います。ロシアは、核兵器は使わないと思います。おそらく先進的なある種のプラズマ兵器で、一瞬にして全てを凍結してしまう類の新兵器を使うのではないかと想像します。これによって完全に戦意喪失となり、まったく戦争にならないと見ています。
 ただ、戦争を仕掛けて来たサウジアラビアの首脳陣と先の陰謀に加担した各国の政府要人は、このことによって「銀河連邦」から死刑宣告を受け、地球から排除されることになるような気がします。おそらく、そんなに間違った予想ではないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/self-sufficiency/2016/02/danger-saudis-uae-and-now-bahrain-warn-citizens-to-evacuate-lebanon-turkish-navy-deploys-subsships-to-mediterranean-2501038.html
(概要)
2月23日付け

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サウジ軍、アラブ連合軍、トルコ軍はシリア侵攻の戦略を変えることにしました。彼らが大軍をシリアに送り込み、シリアを攻撃、侵略すると、ロシアが戦術核兵器で反撃することが分かったからです。
新たな戦略は、まずは、シリアのロシア軍を制圧した後で、密かにシリア周辺国に送り込んだ秘密兵士ら(観光客に扮した兵士ら)にダマスカスに侵攻させダマスカスを奪い取ることにしました。

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さらに、サウジアラビアとUAEは自国民に対しレバノンへの渡航禁止とレバノンを今すぐ離れるように警告しました。

ペンタゴンの情報筋によれば、トルコ、サウジ、アラブ連合(複数国)は、シリア国内のロシア軍事基地に近い地中海東部(シリア沖)に潜水艦を配備しました。

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これらの潜水艦は、最先端のミサイル迎撃システムを搭載したロシアの戦艦を攻撃することができます。攻撃の指示が出ると同時に、タルトゥースとラタキアの港に停泊中のロシアの戦艦を魚雷で攻撃することになります。
これらの国々はみな潜水艦を所持しているため、どの国の潜水艦がロシアの戦艦を攻撃したかが分からないようになっています。どの国も攻撃を否定するかもしれません。

港に停泊或いは巡回中のロシアの戦艦が破壊されたなら、シリアの防空ができなくなります。そうなると、トルコの空軍基地から戦闘機をシリア領空内に飛ばしダマスカスを空爆することが可能になります。

新たな戦略を実施するために、1週間以上も前から数千人ものアラブ連合軍部隊(密かに観光客に紛争して)が少人数の集団ごとにレバノン、アンマン、ヨルダンに潜入しています。

アサド大統領を倒したいイスラエル政府も密かにヨルダンやサウジと連携し大量のアラブ連合軍部隊がゴラン高原経由でシリアに進攻することを許可しました。
イスラエルはアラブ諸国と連携しアサド大統領を倒すことでゴラン高原を自国領としてキープし、アラブ諸国と平和的な関係を構築したいと考えています。

大量の武器、砲弾、補給品を積んだ貨物船(複数)がスエズ運河に向かい、レバノンの港に入港しました。そしてこれらのコンテナはベイルート市外の複数の倉庫に保管されます。
必要に応じて秘密部隊が武器や砲弾を倉庫から持ち出すことになります。

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ベイルートからダマスカスまでわずか60マイル、ゴラン高原からは80マイルしか離れていません。
レバノンには既に3万人もの秘密部隊(観光客に扮している)が潜入しました。
今後もその数はさらに増えていくでしょう。ヨルダンやアンマンでは既に5万人以上の秘密部隊がホテルやアパートにて待機しています。
さらにサウジ北部では15万人のサウジ軍部隊が軍事演習を行っています。

攻撃を開始する前に、トルコはシリア国境(AZAZ付近)に大量の部隊を配備します。
ここからトルコ軍は数週間かけてシリア内に進攻し、シリアを侵略ます。戦闘が激しくなれば、レバノン軍、ヨルダン軍、サウジ軍部隊も静かにヨルダンに移動します。

アンマンとヨルダンに潜伏中の秘密部隊がゴラン高原を経由してダマスカスに進攻し攻撃を開始すると、レバノン軍部隊が西側からダマスカスを攻め入ることになります。同時に残る15万人の部隊(サウジで軍事演習を行っている)が、サウジからヨルダンへ移動しシリアを横断し東からダマスカスに攻め入ります。  

以下の青い線は地上侵攻のルートです。

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[フルフォード氏]フルフォードレポート英語版(2/23) 〜謎:“メッカで発見されたある種の秘密兵器を南極へ運ぶ”ためのロシア調査船が現れた!?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中、“ロシアが攻撃してもNATOはトルコを守らない”とあります。予想通りです。しかし、トルコ、サウジアラビアは諦めていないようで、“盗んだ核兵器を200発以上保有している”とのこと。おそらく核兵器が使えないようにされるだろうと思います。サイバー攻撃はもちろんですが、おそらく、ロシアは核兵器を無力化する秘密兵器を保持していると思います。
 さらに、“トルコとサウジ軍の将校は…(攻撃を)命令したら、彼らを打ち倒すと話している”とのこと。彼らに勝ち目はありません。しかし、彼らはそのことがわからないと思うのです。おそらく自滅的な行為を行うと思っているのですが、空振りに終わると考えています。
 “続きはこちらから”以降で、不思議なことが書かれています。“メッカで発見されたある種の秘密兵器を南極へ運ぶ”ためのロシア調査船が現れたというのです。もし戦争になると、我々が見たことが無い秘密兵器が使われると予想していたのですが、それとこのことは何か関係があるのでしょうか。何故メッカで発見され、それを南極に運ぶのか、キリル総主教の南極訪問と無関係ではないはずです。この謎解きがわかるには、もう少し情報が必要です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(2/23)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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