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[The Voice of Russia]ウクライナ軍、ドンバス居住区で殺戮を展開 後編

翻訳チームからの情報です。
 前編のつづきです。
 “殲滅しようとしているのは、平和に暮らす市民ばかりです。皆さん、これを見てる全ての皆さん、ネットで拡散してください。世界中に知らせてください”と訴えかけているように、私たちはウクライナの現状をただ直視し、周りに伝えて行く必要があるのだと思います。大手メディアから流される情報は、180度逆転しているように思えます。
 また“一般市民の犠牲を出した責任は実際に砲撃した者たちにだけあるのではない。これらの砲撃に関して偽の情報を流した者たちにもあるのだ”とありますが、それに騙される私たちの無知・無関心にも責任があるのだと思います。
 一人でも多くの意識がウクライナに、そして裏で操る欧米に向かうほど、陰謀を破綻させ、混乱の収束を加速させるのだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[フルフォード氏]米国務次官補の逮捕:何十億ドルの偽ドル札でウクライナ内戦を扇動、ケリー国務長官などの名前が挙がる 

 2月6日のオランド仏大統領とメルケル首相のアメリカ抜きのモスクワ電撃訪問は、米国務次官補逮捕の大スキャンダルを受けてのことのようです。またその後の2月8日のドネツクでの核爆発は、真相をうやむやにしようとしたのか、それとも“偽旗テロに使われる核爆弾を処分した”のか分かりませんが、“ウクライナ内で戦ってる傭兵団体”によるものだったようです。また残り4発の小型核爆弾がウクライナ東部に配置されているとの情報が寄せられ、フルフォード氏がロシア側にその事を伝え、その後、徹夜でプーチン、メルケル、オランド、ポロシェンコの4者会談が持たれたようです。フルフォード氏の情報無しでは、決して見えて来ない真相部分ではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ国務次官補の逮捕(国家非常事態対策委員会 2015 0213)
転載元)
 

MC:今日は2月の12日ということでございますが、ベンジャミンさんがどうしてもお話したいということで。

【アメリカ国務次官補の逮捕】 

ベンジャミン・フルフォード:今非常に激しい動きが多いんで、それをまず報告します。先週末、ロシア当局から僕に連絡がありまして、ドイツ政府が、アメリカ国務省のビクトリア・ヌーランドのウクライナ担当の補佐官を逮捕したんですよ。その補佐官がバス2台に何十億ドルの偽札の現金を持ってたんですよ。

その逮捕された男は、ペラペラしゃべって、実は、両側に武器とお金を渡して、この内戦を煽る仕事をしていると。で、ケリー国務長官などの名前を挙げてるんですよ。この工作に参加してる人達ですね。ブレナンCIA長官とか。

事件の詳細はこちら

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それを受けて、ドイツのメルケル首相と、フランスのオランド大統領が緊急にモスクワ行ってサミットしはじめたんです。更にですね、その逮捕の後にですね、ウクライナ内で戦ってる傭兵団体がですね、小型核爆弾を爆破したんですよ。その映像をロシア国営テレビなどで見れるけれども、東ウクライナ自治区の政府の記者会見では、その爆弾が、火薬500トン分。それだけの破壊力あるのは原子爆弾以外ではないんですよ。


更にですね、事前にマレーシア370便の予測した情報源が僕に情報寄せてて、あと4発(の小型核爆弾)が東ウクライナにありますと。一つは、先週爆破があったところの、北東部にありますと。もう一つはスターリン側に向かってて、もうひとつは待機してるっていう情報が寄せられたんですよ。


それをすぐにロシア側に伝えましたけれども、今丁度ロシアのニュースサイト見たらですね、ロシアのプーチン大統領とオランダのメルケル首相、フランスのオランド大統領と、ウクライナのポロシェンコ首相が、徹夜して話し合ったけれども、結果的にですね、ポロシェンコを部屋の外に出して、メルケルとオランドとプーチンだけで会談して、今戦争状況がエスカレートしているけれども、結局は水面下でウクライナの分断になりそうなんですよ。

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[フルフォード氏]シオナチの敗北は今避けられない。国防総省はロシア、イランとトルコがサウジアラビアを排除することを黙認している。

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回お伝えしたフルフォード氏の情報は非常に重要なもので、悪の撲滅に対して、決定打になったのではないかとさえ思います。記事の中に、“膨大かつ継続的反響があった”とあります。
 今回の記事では、おおよそ予想していた内容が書かれていて、やはりサウジアラビアは革命になるようです。中東ではヨルダンが出てきません。ヨルダンのアブドラ国王は、生き残ることに必死なのだと思います。国民の支持が得られないと、サウジアラビアを含む周りの国と同様に、自分も排除されてしまうことが良くわかっているのです。
 驚いたのは、記事の最後にあるリンクで、何とシャンティ・フーラの時事ブログの記事が取り上げられていました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオナチの敗北は今避けられない。国防総省はロシア、イランとトルコがサウジアラビアを排除することを黙認している。
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia]ウクライナ軍、ドンバス居住区で殺戮を展開 前編

翻訳チームからの情報です。
 竹下氏からの情報提供で、ロシアの声で“ウクライナ軍が「分離主義者との戦い」を掲げて実際何を行っているか、住民らが生の声で伝えている。住民らはウクライナ軍は住民を殺害し、インフラを破壊していると語る”と紹介されていた50分以上ある動画を13分に圧縮して2回に分けてお届けします。
(編集長)
 キエフ政府の言う「分離派、テロリスト、叛乱者」…すべて、単にドンバスに暮らす人々のことです。動画の中で、背中をあちこち緑色に塗られた青年が登場しますが、向こうでは傷口にあの色になる薬を塗るようです。RTの現地取材でも、自宅を爆撃され重傷の子どもが、病院で顔に同じ色を塗られていました。8日の報道によると、今や、街への砲撃を逃れようと避難する人々の列が、道中、至近距離で狙撃されているようです。
Yutika(翻訳者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ軍、ドンバス居住区で殺戮を展開
転載元)

0:00 ティモシェンコが落選した際に語ったこと

ティモシェンコ:私はウクライナ中を巡り、知りました。多くの人々が政治を理解していないことを。彼らは感情に任せ、コマーシャルの言うこと、TVで見ることを鵜呑みにします。TVは何を見せるというのでしょう?TVは“彼ら”の所有物です。

ドンバス

1+1放送はコロモイスキー(オリガルヒでプリヴァット銀行のオーナー)のもの。ICTV放送と新STB放送はクチマ(元ウクライナ大統領)のもの。

INTER放送は25%がロシア人、残りの75%はドミトロ・フィルタシ(ウクライナの億万長者)、ユーリー・ボイコ(ウクライナの政治家)とセルヒー・リオーヴォチキン(ウクライナの百万長者)のもの。

つまり、あなた方がINTER放送を視聴することで、彼らは仕事を成し得ているわけです。彼らは人々の見識を惑わせます。TRKウクライナ放送に関しては、リナト・アフメトフ(ウクライナのオリガルヒ)のものです。

[聴衆:第五放送はどうなんだ?]

それはですね、ペトロ・ポロシェンコ(ウクライナのオリガルヒで現大統領)のものです。第五放送はポロシェンコを19~23回は流しています。私は、二箇月間で一度も映されていませんでした。

ドンバス-1
0:58
外に佇む黒いコートの中年女性

ティモシェンコに挨拶してやろうじゃない。
クズそのものめ!出来ることなら、これで彼女の頭をぶん殴ってやりたいね。
あのクズが我々にしようとしたことなんだから。彼女も同じ目に遭うべきだよ。

ドンバス-3 

1:11
男性のリポート

これはご大層な贈り物です、ドネツクの住人へ、ウクライナ軍からの。屋根の真上に飛んで来ました。この家で誰も負傷したり死亡しなかったことが幸いです。

女性の声:犠牲者ゼロで何よりよ!

ドンバス-2 

男性:そして、今や彼らは屋根の代わりに青空が見えるようになりました、と。

女性の声:そうよ。それからこっちも。穴が開いてるわ。寝室もよ。

男性:教えてください、我々がいるのはドネツク市のペトロフスキー地区ですよね?

女性:そう、ペトロフスキー地区よ。

男性何が起こったのですか?

女性:リトニヤーヤ通りの。炸裂弾が落ちたのよ。

男性:その時、あなたは家にいましたか?

女性:住人はここにいなかったわ。犠牲者はゼロ。彼女は仕事に行ってたから。ここの所有者ね。

男性:なるほど。では、兵士が近くにいたとかってことでしょうか?

女性一人も見かけなかった。私、自宅にいたのよ、5階建てのアパートの。

男性:つまりここには住民しかいなかったと、あっていますか?

女性:もちろんよ、他に誰が?誰もいやしないわよ。女性の一人暮らしなんだから。

男性要するに軍関係者はゼロと?

女性いないわ、一人も。

男性:教えてください、あなたなら何を…同志ポロシェンコに挨拶をどうぞ。

女性:いいわよ、ええ。私からの挨拶を待っているがいいわ。吸血野郎が。

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[ガハろぐNews]クルド人部隊、ショベルカーを改造した手作り戦車でISILを撃破 要衝の奪還にも成功

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事と写真を見ると、“金が無いなら手作りで”という感じで、知恵と工夫で地上戦を戦っているようです。
 クルド人に武器を提供したら、トルコは崩壊するのではないかと思いました。少なくとも独立しそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クルド人部隊、ショベルカーを改造した手作り戦車でISILを撃破 要衝の奪還にも成功
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