アーカイブ: 軍事・戦争

[読売新聞]天皇陛下81歳…「良い日本が戦没者への義務」 〜天皇家に関する驚愕の事実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 陛下の“先の戦争や平和に対するお考え”の部分は、大多数の国民の考えを代表するものだと思います。
 陛下のお考えを否定する安倍政権が、新憲法の草案で天皇を法の上に位置付けるのは、何とも皮肉なことです。要するに、次の天皇は自分たちの思うままに操れると思っているのでしょう。
 皇室を少し調べてみて、驚きました。明治天皇にすり替わった大室寅之祐は南朝の血筋と言われていますが、実際には、途中で断絶の可能性の高い大室家に養子として入った男で、南朝とは何の関係もありません。皇統は明治維新で断絶してしまっているのです。
 しかも大正天皇は明治天皇の子ではなく、昭和天皇は大正天皇の子ではなく、平成天皇は昭和天皇の子ではなく、皇太子は平成天皇の子ではなく、愛子さまは皇太子の子ではないという驚愕の事実。
 一体明治以降の皇室とは何なのか、万世一系とは国民を騙すための呪文なのか、いろいろ考えさせられますが、そうしたことを理解したうえで、なおかつ天皇陛下の言動は、今回の記者会見を見ても立派だと思います。個人的には、次の天皇は秋篠宮様の方が望ましいと感じているのは、私だけではないと思います。
 妻が言うに、明治以降は“暗号名ホトトギス計画”によって、皇室は動いているとのこと。“たくらんだな!”。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天皇陛下81歳…「良い日本が戦没者への義務」
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[本澤二郎氏]平和憲法をノーベル平和賞に 〜 裏天皇の憲法への関わりが変化、安倍は排除へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事のコメントの関連となりますが、裏天皇の憲法に対する関わり方が変化したため、事実上の裏天皇内閣である安倍政権も変化せざるを得ません。具体的にはいずれ近いうちに、あべぴょんが排除されるのだろうと思いますが、もはや中国・ロシアとの戦争が無いので、そちらに向けた法整備や、人々に対する抑圧といったものも無くなっていきます。今回のこの本澤二郎氏の記事は、まさにそうした流れを形作るものの一つだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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平和憲法をノーベル平和賞に
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[フルフォード氏]ウィリアム王子は米企業政府の所有権の変更を確認する条約に調印した

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏もウィリアム王子の“所有権の変更”に関する条約に調印したことに触れています。確定情報ではないにしても、おそらくこのことは事実だろうと思います。背後では、今後のスケジュールが相当程度固まって来ているのではないかという気がします。
 また、米国防省が現在、ロシア、トルコ、イランと共にISISと戦っているとのことで、やはり中東のブッシュ・ナチ陣営の思惑はうまく行かなかったようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/16)
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[The Saker]連邦総会でのプーチン大統領の演説:嫌気のさしたロシアがアングロ‐シオニスト帝国との対話を打ち切る

 12月4日に開催された連邦総会でのプーチン大統領の演説からの抜粋です。ヴァルダイでの演説に続き、今回も大演説だったようです。The Sakerという“一目置かれている事情通”が4つのポイントを抜書きしてくれています。文末のこの記事に対する読者のコメントも秀逸だと思いました。
 一方アメリカでは、米下院で“宣戦布告”とも“対露戦争への事実上の青信号”とも言われてるH. Res 758議案が通過するなど、表面的には緊張が高まっているように見えます。さらに、先日CIAの拷問が明らかになったことで、逮捕を逃れる為の偽旗作戦も懸念されています。英語記事ですが、ロシアを嵌めるための核を用いた偽旗作戦がウクライナで進められているという指摘もあり、現在翻訳検討中です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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嫌気のさしたロシアがアングロ‐シオニスト帝国との対話を打ち切る
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[ラジオイラン他]CIA、尋問での違法な方法の採用を認める/CIAは9.11がイラクと無関係であることを知っていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 CIAの拷問に関する報告書が、何故この時期に一部とは言え公開されたのか、多くの人が不可解に感じています。
 しかし下の記事を見ると、どうも、9.11を引き起こし、イラク戦争を行なった連中を逮捕する準備が整いつつあるのではないかという感じです。時の政権にとって都合の悪い書簡が公開されています。
 こうなると、逮捕を免れるために彼らは、高高度核爆発の偽旗作戦を実行して、それをロシアかイランの仕業にして、戦争に突入する破れかぶれの行動を取る可能性があります。以前、12月半ばに、太陽フレアによる巨大災害が地球を襲うということを、ロシアの声が記事にしていました。しかも、チェイニーはEMP兵器による核テロを警告しているのです。これは偽旗テロを警戒する必要があるということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CIA、尋問での違法な方法の採用を認める
転載元)
003a4398ed2b2b00c04399ec54c215ad_LアメリカCIAのブレナン長官が、CIAの関係者が、尋問の際に違法で忌まわしい方法を採用していたことを認めました。

イルナー通信によりますと、ブレナン長官は、11日木曜、CIAの尋問に関するアメリカ上院情報特別委員会の報告には歪曲があるとしながら、「この報告の一部の内容は、CIAの調査に合致したものだ」と述べました。

また、CIAの成功のためにも、過ちを認めることが必要だとし、「尋問の際、承認されていない手法を使ったCIA職員もいた」と述べました。

ブレナン長官のこの発言は、アメリカ議会上院の情報特別委員会が、CIAによるテロ容疑者への残虐な尋問について報告書を公表したことを受けて行われました。

同委員会は、この報告の中で、この方法の中には拷問に近いものもあり、アメリカの安全保障には役に立たなかったとし、政府と議会を惑わせたとして、CIAを非難しました。

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CIAは9.11がイラクと無関係であることを知っていた
転載元より抜粋)
© Photo: en.wikipedia.org

© Photo: en.wikipedia.org


CIAが木曜公開した情報によれば、2001年9月11日のテロとイラク(のち2003年に米国は侵攻を開始した)が関連していることなど、CIAは当初から信じていなかった。 

今週、かつてカール・レヴィン上院議員の求めに応じて書かれた書簡が公開された。書簡には、テロ首謀者モハメド・アッタ氏がプラハでイラク諜報当局と会合していたとの説に関するものだった。この説が当時のチェイニー副大統領の口から何度も繰り返され、イラクに大量破壊兵器が存在する、との主張(これものちに反証された)と並んで、イラク侵攻の有力な根拠として使われた。CIAは2003年時点でアッタ氏とイラク諜報当局が会った事実に「深刻な疑義を呈して」いた。このように、CIAのブレナン長官からレヴィン上院議員への書簡に記されている。CIA書簡は2001年9月11日の一連のテロの首謀者と政権の指導者であるサダム・フセインが会談した事実を否定した。

データによって異なるが、米国はイラクで10万人以上の犠牲者を出した。うち4500人が米兵。