デイヴィッドとジェイのロックフェラーの行状
2008年9月15日に、デイヴィッド・ロックフェラーが実質のオーナーであったリーマン・ブラザーズが経営破綻しました。外伝 91で見たように、
サブプライムローン問題から続く一連の「リーマン・ショック」がデイヴィッド・ロックフェラーの野望をくじき、その力を大きく削いでいったのです。リーマンショックを誘導した地上世界の代表人物は、ジェイコブ・ロスチャイルド、アラン・グリーンスパン、そしてジェイ・ロックフェラーとなります。
ジェイコブ・ロスチャイルド
アラン・グリーンスパン
ジェイ・ロックフェラー
ただし、力を大きく削がれたとはいえ、デイヴィッド・ロックフェラーはそのまま大人しくしているような人物では当然ありません。
必死に巻き返しに動きます。そのあたりを
2014年04月01日の板垣英憲氏の情報は、以下のように記しています。
ディビッド・ロックフェラーは、ギリシアなどのCDS付国債を大量に仕入れて、再び大博打に打って出てきた。CDSとは、クレジット・デフォルト・スワップ(Credit default swap)といい、クレジットデリバティブ(信用リスクの移転を目的とするデリバティブ取引)の一種であり、一定の事由の発生時に生じるべき損失額の補填を受ける仕組みだ。これを「大量空売り」して巨利を得た。ところが、これが、ギリシアを国家倒産寸前に陥れたばかりでなく、欧州金融危機から世界金融危機、さらに世界大恐慌を招きかけた。
2009年10月に発覚したギリシャ国家経済危機が飛び火して欧州金融危機、そして世界金融危機まで及んだのですが、この背後にはデイヴィッド・ロックフェラーのなりふり構わぬ復権の動きがあったとのことです。これはこの通りでしょう。
ただし、このギリシャ危機からの一連の金融危機の犯人はデイヴィッド・ロックフェラーだけではありません。デイヴィッド・ロックフェラー以上の主犯が、リーマン・ショックでデイヴィッド・ロックフェラーの追い落としに動いたジェイ・ロックフェラーなのです。
2015.07.01の『
櫻井ジャーナル』に以下のようにある通りです。ゴールドマン・サックスの実質のオーナーはジェイ・ロックフェラーです。
2001年にギリシャが通貨をユーロに切り替えた際、ゴールドマン・サックスは財政状況の悪さを隠す手法をギリシャ政府に教え、債務を膨らませた。このことが事態を悪化させた理由のひとつ。
以下が記事の続きの文面ですが、金融商品CDSを編み出したのがジェイ・ロックフェラーのゴールドマン・サックスであり、アラン・グリーンスパンだと分かるでしょう。
債務を隠す手法として利用されたのがCDS(Credit Default Swap/クレジット・デフォルト・スワップ)。債権者が債務不履行のリスクを回避するため、幾ばくかのカネ(保険料)を支払ってリスクを引き受けてもらうという取り引きで、2000年の終わりに「CFMA(商品先物現代化法)」がアメリカ議会を通過し、広まることになった。その法律を推進していたひとりがアラン・グリーンスパン連邦準備制度理事会議長だ。
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「三つの異なる毒性のパターン」は動画の5分35秒のところに出てきますが、とうくう氏のツイートに同じグラフがあります。このグラフの論文の説明によれば、各ドットは単一のワクチンバッチを表しており、横軸はワクチンバッチごとの投与回数、縦軸は有害事象疑い(SAE)の数です。
説明には、「青、緑、黄色のトレンドラインを表すワクチンバッチは、すべてのワクチン用量のそれぞれ 4.22%、63.69%、32.09% を占めている。」と書かれており、これら3つの合計は100%なので、黄色のワクチンバッチがプラセボだと思われます。
したがって、サーシャ・ラティポワ氏が「第四のパターンは明らかにプラセボのそれです」と言っているのは、彼女の勘違いだと考えられます。第四のパターンはなく、低のパターンがプラセボなのです。
ワクチンのプラセボは約3割であることが分かります。また、有害事象は「青のロット(全体の4%程度)」に集中していることがわかります。このグラフについては、4月22日の記事で既に紹介しています。
“続きはこちらから”の動画をご覧ください。ファイザー豪州支社は、「自社従業員へのワクチンプログラムのために特別に輸入を行いました」と認めています。恐らく、自社従業員にはプラセボが与えられたのでしょう。
オーストラリアでは、“看護師や医師が自分の仕事を維持するために、ワクチン接種を強制された”にもかかわらず、「私は、誰もワクチンを受けることを強制されたとは思っていません。」と言い、ワクチンで傷ついた人々の救済については、「えー、COVID-19の供給者に対する補償のようなものがあることは承知していますが、えー、保証は政府が決定する政策的な問題です。」と言うのです。
こうした返答は、ファイザーの契約書にある免責事項から容易に予想できることですが、このままにしておいて、いいんですか?