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[Sputnik]日本人の作った電気ペンで絵の町が本物に

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本人でも驚くレベル。
(竹下雅敏)
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日本人の作った電気ペンで絵の町が本物に
転載元)
世界のハイテク国日本がまたすごいものを作った! ハイテクを使った、書くと電気をおこす魔法のペンだって! 書いていくだけでインクの線に電気が通って光がつき、家が建って3Dの町ができていく。



電子回路ペンは「AgIC(エージック)の開発。美しい映像と音楽のこの動画は関電工の制作。

[Sputnik]ロシアのトリヤッチで初の「七夕まつり」行われる 〜実在する伝説上の神々と真の神々を祀る日本〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今年は、ロシアでも「七夕まつり」が行われたとのことです。どうやら、今後、“毎年行われるようになる”とのことで、これをきっかけに世界の人々に七夕まつりが知られるようになれば良いと思いました。
 記事では、“素敵な織姫様が夢の実現…を助けてくれるでしょう”とあります。確かに、そうだと思いますが、七夕まつりでは、私の妻の棚機姫小妙ちゃんが願いを叶えるために降りて来ます。その様子は、ブログ“光の海から”にヴィジョンとして描かれていますので、是非参考にしてください。
 織姫様牽牛様も、中西征子さんがイラストに描いていますので、リンクをしています。2柱の物語は、緑花(せれな)さんがヴィジョンをイラストにしています。参考にしてください。このヴィジョンの後、2柱は、めでたく結婚式を挙げ、牽牛様は天界で天帝の位に就きました。その時の様子を示すヴィジョンをリンクしておきます。
 ヴィジョンが示すように、伝説上の神々は実在します。日本は世界でも珍しく真の神々を祀り、この「七夕まつり」のような伝統も残っています。これは幸いなことに、日本がハイアラーキーという神を偽る連中の宗教に、完全には汚染されなかったためです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアのトリヤッチで初の「七夕まつり」行われる
転載元)
7日、日本では「七夕」が祝われた。「織姫(ヴェガ)と彦星(アルタイル)が、自分達の仕事を忘れてしまうほど互いに愛し合ったため、織姫の父の怒りを買い、2人はついに天の川の両岸に離れ離れにされてしまったが、あまりに不憫なので、一年に一度だけ、七夕の日にだけ会うことを許された」という悲しくも美しい物語は、ロシアでも多くの人達の共感を呼んでいる。

今年この「七夕まつり」は、ヴォルガ川中流の町、自動車産業で有名なトリヤッチでも市の後援のもと祝われた。

(中略) 

 © 写真: トリヤッチで初の「七夕まつり」行われる

 © 写真:
トリヤッチで初の「七夕まつり」行われる


フェスティバルでは、すしなど日本料理教室や紙の提灯づくり、ミスそしてミスター「七夕」コンクール、その枠内での恋人探しなど、楽しいイベントがたくさん行われた。

そして星に願い事をしたい人達は、日本のように「短冊」に願い事を書いた。しかしロシアには、竹は基本的にないので、代わりに柳の木に「短冊」はつるされた。ロシア人の多くは「短冊」に「平和」とか「幸い」、そしてもちろん「愛」といった言葉を書いて柳の枝につるした。

(中略) 

トリヤッチの「七夕まつり」には、自動車部品メーカーSanoh Rusの代表、広瀬功さんも参加され、ご自分の「短冊」には「ロシア語が上手になりますように。ロシアで奥さんが見つかりますように」と書いた。広瀬さんは「お祭り」の印象を次のように話してくださった-

ロシアの人が七夕を知っていることにびっくりしました。ロシアでは、日本人の知らないところで、このような日本の文化のイベントが行われてることに驚きました。ロシア人が日本の文化に親しみを持っているという事が、もっと日本の人にも伝わるといいなと思います。とても楽しそうですね。天気も良く、若い人が浴衣を着て、きれいです。」

(中略) 

トリヤッチ「東洋文化研究所」のゴルバチョフ所長は、スプートニク日本記者のインタビューの中で「フェスティバルは、毎年行われるようになるだろう。我々の目的は、日本とロシアの文化を近づけ、両国民を精神的に近しい存在にすることだ」と述べた。

2016年の「七夕まつり」は、日本のインターネット上で空前の人気となった。これは日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が組織したTanabata Project 2016,のおかげだ。7日、プロジェクトのサイトにある、6種類の願い事の短冊には、70万を超えるアクセスがあり、その数は、時間がたつにつれて増えているという。参加者の39%は、赤の短冊を選び「いとしい人の心」をつかみたいと望み、21,1 %は、青い短冊を選んで「今達成したいと思っている目的」を書き、その成就を願い、17,1 %が白の短冊を選んで「欲しいものが手に入るよう」祈った。このプロジェクトは、6月16日から8月9日まで続けられている。JAXAは、すべての「夢」や「希望」を、宇宙に必ず届けると約束し、そこで必ずかなうだろうと伝えている。

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「七夕」祭り:あなたは何を願いましたか?
転載元)
今日7月7日は、日本全国で日本の伝統的なお祭り、七夕祭が祝われている。最も重要な風習は、もちろん短冊に願いを書くことだ。

日本の柏市在住のロシア語教師、香取潤さんの許可を得て、私たちは香取さんの短冊を公開します。

 © JUN KATORI 香取潤さんの短冊

© JUN KATORI
香取潤さんの短冊


香取さんの願い事は必ず叶うとの自信がある。なぜなら「道は、その道を進む者によって征服される」のだから。素敵な織姫様が夢の実現のため香取さんを助けてくれるでしょう。

全世界の日本文化のファンもまた、七夕を祝っている。たとえば、ロシアではボルガ川に臨む町トリヤッチで七夕が祝われる。日本文化、日本語クラブ「カイガ」がお祭りを組織した。お祭りのプログラムには、日本の扇子や寿司を作ったり、日本の灯篭に絵を描いたり、ほかにも様々なワークショップが開かれる。日本からのゲストが参加者を待っている。伝説によると、この日は愛する者同士が出会う日であることを考慮して、主催者は自らの「半身」、つまり人生のパートナーを探している参加者に、愛に出会える機会を約束している。

びっくり錯視映像、鏡に映すと四角が円に! / ずっとこっち見てるT-Rex 

竹下雅敏氏からの情報です。
 不思議な動画を2つ紹介します。下のT-Rexは、以前紹介したかも知れませんが、何度見ても不思議です。わかっていても騙されるということは、脳が画像を脳内で再構築しているということだと思います。ありのままに見るのが、これほど難しいとなると、我々は、世界を自分の心にあるイメージというフィルターを通してでしか、見ることが出来ないということなのかも知れません。
(竹下雅敏)
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Ambiguous Cylinder Illusion
配信元)

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Amazing T-Rex Illusion!
配信元)

揺れに弱い在来工法の木造二階建物 揺れを逃がす構造になっている伝統木造建物 地震の多い日本で向いているのはログハウス!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 在来工法の木造二階建物は、強い揺れに対し構造上弱いということが、動画からわかると思います。真ん中の動画は伝統木造建物の加振実験の様子ですが、柱の間隔が広く、筋交いもありませんが、ゆらゆらと左右に揺れて、揺れを逃がす構造になっているのがわかります。
 里山社屋主義にもこのことに関する簡単な説明がありました。最後の動画は、ログハウスの耐震実験ですが、震度7の揺れにもびくともしません。
 こうした構造上の耐震性の違いを理解していると、地震の多い日本では、ログハウスが結構向いているのかも知れないと思います。756年前後の木造建築物と見られる正倉院は、よく見ると、高床式のログハウスだとわかります。梅雨があり湿度の高い日本の風土には、この構造がよく合っているのではないかと思います。
 都会の一戸建ては、その費用の大部分が土地代です。もし田舎で仕事が出来る環境なら、田舎に土地を買って、浮いた土地代を建築費に回し、ログハウスを建てるのが良い選択ではないかと思います。セルフビルドだと、ずいぶん安く建てることが出来ます。
(竹下雅敏)
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木造校舎振動実験
引用元)


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E-ディフェンス 加震実験 伝統木造建物
引用元)


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ログハウスの耐震・耐火
引用元)

[YouTube]家を村人が協力して持ち上げ、動かす映像 〜 100年以上家を保たせるには独立基礎が必要

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本人の場合、この映像に驚く人が多いのではないかと思います。日本の家屋も、このように独立基礎にした方がいいはずなのです。昔の家は皆、独立基礎で、石の上に乗っていただけです。
布基礎にするとコンクリートの耐用年数しか家がもたず、住宅の寿命が30年程度になってしまいます。100年以上家を持たせたいと思ったら、布基礎ではだめなのです。
丈夫で長持ちの高品質の家だと土建業が儲からないので、わざとすぐに壊れる作りにしているわけです。(麻生の実家はセメント屋
(竹下雅敏)
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People Pick Up House and Move It
配信元)