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中西征子さんの天界通信20 土星の輪に記録されている太陽系の歴史:月の由来について

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回いただいたキラメキノワダチ様の解答の疑問点を、中西征子さんに確認していただきました。私の質問は黒字、キラメキノワダチ様の解答はレンガ色、中西征子さんの文章は濃い青色で示しています。
 今回のキラメキノワダチ様の解答で、状況がはっきりとわかりました。これを見て直ちに全て事実であることを確信しました。前回の通信文において、月が約50万年前に地球の重力に捕えられたということで、おそらく太陽系外から運ばれて来たと感じました。途中にポータル移動を含んでいたかも知れません。想像を絶するレベルですが、ある程度進んだ宇宙人のテクノロジーからは十分に可能なのかも知れません。
 これらの解答をいただいて、キラメキノワダチ様が、ピラミッドや巨大クリスタルのような鉱物システムに属する存在とは考えられなくなりました。入浴中に少し調べてみると、どうやらキラメキノワダチ様は、私たち人間、アセンディッド・マスター、国津神、天津神を遥かに超えた星神の女神様であるらしいということがわかりました。
 中西征子さんにお願いして、キラメキノワダチ様から直接メッセージをいただきましたので、明日紹介したいと思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信20
中西征子様

さっそく返信ありがとうございます。
今回の内容は驚きです。全く想定の範囲外でした。確認のため、もう一度、通信をお願いします。
よろしく。

竹下雅敏
<通信者:中西征子>
<通信者:2016年4月2日>

(中西征子さんより)
私自身、内容に驚き、昨夜と今朝改めてキラメキノワダチ様に詳しくお尋ねしました。疑問に感じる事もお聞きし確認をしましたのでお知らせします。


キラメキノワダチ様
解答をありがとうございます。大変驚きました。想定を超える解答であったため、もう一度教えて下さい。

1.現在の火星と木星の間に、スーパー・アースのような天体はなかったと考えてよいでしょうか?
:その通りです。 

2.小惑星帯が地球が出来る時に、飛び散った断片が集まったものだとすると、例えば火星が出来る時の断片はどうなったのですか?
:火星の成分は地球と異なるため、火星は断片はほとんど出来ませんでした。質量が重いため、断片の多くは火星に吸収されてしまいました。それで小惑星帯は出来なかったと考えられています。

地球の体積の比重は火星よりも軽いため、分散して小惑星帯へと生成したのです。
成分の分析をすれば、地球と類似している事がわかるでしょう。
残念ながら今の地球の科学ではそのような調査は無理だと思われます。
 

(中西征子さんからの質問)火星の直径は地球のおよそ半分、質量は10分の1ほどと書かれていました。質量は地球より軽い計算になるのでしょうか?そうだとしたら火星の質量が重いと言われた事と矛盾するのですが、その点はいかがでしょうか? 
:火星の材料が地球よりも重い成分を含むためです。 
(中西征子:私の勝手な推測ですが、火星の赤味がかった色は、鉄等の鉱物を多く含んでいるために重いのかな〜などと勝手に納得しました) 

3.月が約50万年前に地球の重力に捕えられたとすると、月はどこからやって来たのでしょうか? 太陽系外でしょうか。月の由来を教えて下さい。
:月の由来は信じる事が難しいと思います。なぜならこれまでの通説(※)をくつがえすものだからです。

月は太陽系の惑星の最後に出来ました。
太陽系の外から宇宙人が運んできたのです。
オリオン座・べテルギウスのオリオン星人と呼ばれる宇宙人によって、大規模な宇宙船の軍団によって牽引される状態で引っ張ってきたのです。
宇宙テクノロジーを使えば簡単な事です。
月の設置によって、地球は引力による潮の満ち欠けを生じ、より一層、地球の生態系の調和へと道がひらかれました。
彼等は、月が地球には必要だという事を、地球の調査により気づいていたのです。
適切な大きさと質量を計算し、銀河系宇宙の中で丁度良い天体を見つけて地球へのお土産としたのです。
しかし地球に住む事なく、彼らはふる里へ引き返してしまいました。
今、月は彼らの残した唯一の置き土産となっています。
 

(※)月はこうしてできた:通説
・ジャイアント・インパクト説:地球誕生まもない頃、地球に微惑星が衝突し、粉々になった微惑星と地球の岩石が集まり、月を作った(最近の説)。
・親子説:地球が出来てしばらくしてから、地球の一部がちぎれて分かれ、月になった。
・兄弟説:地球と月は同時に出来た。
・他人説:46億年前、地球と月はそれぞれ別の所で出来た。そして月が地球に近づいた時、引力でつかまってしまったという説。
(参考書 サイエンス大図鑑 学研版)
(中西征子さんより)
上記の4つの説について、キラメキノワダチ様は、他人説が最も近いと述べられていました。
私の驚きに対して、“記述の信憑性は波動測定すると分かります”とおっしゃいました。
月が地球から見て、いつも表しか向いていない事、裏側には宇宙人が地球進出のための基地をつくり、それを運んで来たため、地球からは発見出来ないようにされていた…これも納得です。

あまりにも信じられない情報のため、どこ迄真実かよくわかりません。どうか精査の程、よろしくお願い致します。
疑問など点などありましたら、又お知らせ下さい。
中西征子

[Sphere-Being Alliance]コズミック・ディスクロージャー:スーパー・アース 〜 今回紹介された仮説は妄想の類なので信じないこと

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のコズミック・ディスクロージャーは、スーパー・アースの話題です。どうやら、火星と木星の間の小惑星帯の軌道上に、かつて大きな天体があったという仮説で、その天体のことをスーパー・アースと呼んでいるらしい。冒頭、惑星マルデクと書かれていますが、シュメール神話のティアマトのことだろうと思います。
 今回のコーリー・グッド氏のこれらの仮説は、妄想の類なので信じないでください。文中後半にも、“科学者がただ勝手に実験を行い、結論を出し、それを事実としてデーターベースに載せる”ことは出来ないので、複数の仮説と共に紹介されている話の一つのようです。
 このようにSSP(秘密の宇宙プログラム)のソースには、過去の真の歴史が掲載されているわけではなく、単に科学者の仮説が情報として入力されているだけなのです。このスーパー・アースに関しては、私の直観に反します。また、コブラも、似たような話のゼカリア・シッチンの妄説は全て退けて下さいと繰り返し言っています。
 このことに関しては、明日もう一度取り上げます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー:シーズン4、エピソード1 スーパー・アース
転載元より抜粋)
e10
DW: スーパー・アース(超地球)については、あなたの話を聞く前から聞いていました。惑星マルデク(Maldek)という名で、一なるものの法則にも出てきます。あなたの知識としては、小惑星とは滅びた惑星の残骸物のフィールドということでしょうか?

CG: はい。

DW: ホーグランド関係のトップ・インサイダーから、『ブリリアント・ペブルズ』というものについて聞きました。ブリリアント・ペブルズについてどんなことを聞きました?

CG: 小惑星帯の軌道を調査し、そこから以前の状態だった時のサイズや密度を逆算・再構築したコンピューター数学プログラムです。

DW: このプログラムが出した結論は?

CG: 小惑星帯はかつて、一つの惑星だったと。小惑星帯はもう長らく研究が続けられています。ありとあらゆるテレメトリーを測定し、いつ頃、どのような状態であったか遡って突きとめる方法を見つけたんです。

DW: つまりマントル、核、地殻のことですね。それぞれの部分を彼らは見ることができたんですか?

CG: はい。そして、地殻のいろんな部分で、あらゆる鉱床が見つかりました。

DW: 古代の遺物もたくさんあったんでしょう?

CG: 古代ビルダーは何千万年も前から存在しています。ETグループなんかより、ずっと古い存在です。ですが、古代ビルダーの起源や文化についてはほとんどわかりません。謎だらけです。

DW: テクノロジーを使って何百万年も前まで行くことは可能ですか? それとも遡れば遡るほど正確性が損なわれるとか?

CG: ええ、行けますよ。正確性は落ちてゆき、時間枠の幅が広がりますが。火星はスーパー・アースの月だったらしい、と仮定されていました。

DW: スーパー・アースに定住した人達についてですが。SSP内でグループの上位の人達は、確かなことはわからないと言っていたそうです。3〜10種類のETグループが横断してきてこの太陽系内に定住したそうです。あなたが伝えてくれたインナー・アース同盟からの情報と照らし合わせると、このスーパー・アースにいた人達は古代ビルダーではないようですね。

CG: ええ。スーパー・アースにいたのは古代ビルダーではありません。

DW: 一なるものの法則の内容と完全に一致していますね。彼らはマルデクと呼んでいて、爆発したと言っていました。確か、80万年前のことだとありました。ブリリアント・ペブルズが算出したデータと一致はしていません。私がブルースと話した時は、50万年前ということになっていました。
ブルースから聞いた話ですがスーパー・アースの人達が土星の周りのリングを作り始めていたそうです。透明のアルミニウム合金の一種で作っていたそうで、もしこのリングが完成していたら、他の世界を破壊するパルス兵器になっていたそうです。彼の話では、スーパー・アースが破壊された時にこの兵器も攻撃を受けて破壊されたそうです。その時に粉々になった残骸物が土星のリングを形成したということでした。

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[Now Creation]PFCのコブラインタビュー(前半) 3月21日インタビュー 〜大きな変革が起こっており、物理的次元に縛り付けられてきた者たちも意識を拡大するチャンス〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラ情報の興味深い部分を抜粋しました。特に、末尾にある様々な存在に対する言及は、この通りだと思います。そうすると、コブラは天使という意味を神々の意味で使っていることになるかと思います。
 天界の秩序を見ていただくと、惑星や恒星系、銀河に転生する神の存在次元を明記しています。また、私たちになじみ深い惑星神の何柱かは、その幽体をイラストにしています。このイラストは空想で描かれたものではなく、神々の肖像画と言えるほど正確に描写されています。私はこれらのイラストの中で、太陽のヒメミコ様であるタカキヒカリノヒメミコ様(愛称タマコちゃん)のお姿のみヴィジョンで拝見しましたが、まさにこのイラストのお顔そのままでした。ヴィジョンでは振袖姿でした。
 神智学の世界観では、我々の太陽系の物理的次元が全てになっているので、このような高位の存在を説明する術がありません。「太陽系の7界と49亜界」の図は、天界の秩序にある界層表3.0次元から3.9次元の部分に過ぎないのです。チャネリング情報では、3.1次元を4次元とし、3.9次元を12次元と表現しています。彼らの情報は、そのほとんどが4〜5次元のものなので、宇宙の全体像を知ることが出来ません。
 彼らはある意味で、物理的次元に縛り付けられてきた者たちなのです。彼らは、これまでの宗教的信念の中で、自分たち人間と神々を同一視したり、意図的に高次の意識を排除することを行なって来たため、非常に狭い世界観の中に囚われるようになってしまったのです。現在、大きな変革が起こっており、彼らも意識を拡大するチャンスです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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PFCのコブラインタビュー(前半)
3月21日インタビュー
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[竹下雅敏氏]ニビルに関する情報はゼカリア・シッチンの偽情報に基づくもので、全て退けて下さい

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の情報はバカバカしいものなので、相手にしないで下さい。ニビルに関する情報はゼカリア・シッチンの偽情報に基づくもので、コブラも指摘しているように全て退けて下さい。時事ブログでは、ニビル関係の情報はほとんど取り上げていません。しかし混乱を避けるために、かつてニビルは既に破壊されたことをお伝えしました。
 記事では、アレックス・コリアー氏が、これまでニビルに関して偽情報を掴まされ、かなり間違ったことを人々に伝えてきたのですが、彼にコンタクトしていた宇宙人がどうやら軌道修正を図ったようです。ニビル接近による彼らの計画が頓挫したために、言い訳が必要になったのだと思います。そのうちアレックス・コリアー氏を通して“ニビルは破壊された”という情報が出て来るに違いありません。
 しかし先にお伝えしたように、ニビルの破壊は最近の出来事ではありません。今回の通信は、おそらく意図的に偽情報をアレックス・コリアー氏に与えたようで、文中の“宇宙意識”と称する愚か者も、通信を与えた直後に闇に落ちてしまっています。心から反省して、2度とこのような意図的な偽情報を流すような行為を改めなければ、遠からず滅ぼされることになるだろうと言っておきます。
 いずれにせよ、4月9日(日本時間10日)に降りる光以降は、こうした偽情報を流すことは許されないでしょう。なぜなら、誰もが宇宙の法に従わなければならないからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニビルが停止した?
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/03/new-intel-nibiru-has-been-stopped-the-event-has-been-cancelled-or-postponed-earth-collective-gets-closer-to-tipping-point-3330246.html
(概要)
3月31日付け

ニビルに関する最新情報が飛び込んできました!
科学者らによって宇宙で爆発が起きたことが確認されました。ニビルの地球最接近が阻止されたか延期されたのでしょうか。地球の集合意識が転換点に近づいています。

ニビルについての情報は時系列を越えて推測し常に起こりそうなことを予測したものです。
そして以下の最新情報は現実の世界では想像できないような理解しがたい情報です。ただ、真実が常に理解できるものとは限りません。
以下の情報が真実かどうかを判断するのは読者のみなさんの心です。
心は真実を知っています。

1. アンドロメダの地球外生命体とコンタクトを取っているアレックス・コリア氏が1週間前に伝えた情報:
ニビルが軌道上で停止されました。ニビルは、ニビルの住人によって操縦可能な惑星です。コリア氏は3月、4月のニビルの動きを伝えてくれていました。そして1週間前にニビルが停止したと伝えました。

2. 宇宙意識からウィル・バーリンゴフ氏に伝えられた情報です。つい最近、宇宙で爆発が起きましたが、この出来事とニビルが停止したことは関連しています。

宇宙意識によると、
ニビルは太陽系に突入しています。そして遥か彼方から地球に向かっているニビルの姿がカメラで撮影されています。
昔からニビルの住人はアヌンナキであることが知られています。現在のアヌンナキとは特にオリオンとレプティリアンの混合種です。

彼らは地球に順調に近づいていました。しかし3月15日直前に大きな変化が起きたのです。それは、ニビルが軌道上で停止したのです。

ニビルの住人及び支配者の当初の計画は、ニビルの最接近と同時に地球に偽メシアを降臨させることになっていました。そして地球人に対し、本物のメシアが降臨したことを伝え、地球人は(偽)メシアの信奉者となるように説得することになっていました。

しかしこの計画が阻止されました。善意の霊団がニビルを停止させたのです。

アレックス・コリア氏が彼の追従者らに開催したセミナーの中で同じことを伝えました。さらに、科学者が第9番目の惑星と呼ぶ謎の惑星の前で爆発が起きた事を映す映像も見せました。

多くの天文学者(プロもアマも)がニビルの姿を確認しています。そしてニビルの前で爆発が起きたことを示す映像も確保しています。このようにアレックス・コリア氏が説明した内容と宇宙意識が伝えた内容が一致しています。

3. 同時期に、科学者らは宇宙で爆発が起きたと伝えました。ただし、彼らは実際の映像ではなく、その様子をシミュレーションしたアニメを公開しました。これが真実ならなぜアニメで見せなければならないのでしょうか。

大爆発中の超新星

大爆発中の超新星


中略

6. ニビルを観察してきた研究者らは、そのうち第二の太陽(ニビル)が何等かの理由で突然見えなくなったと伝えるでしょう。

つまり人類はよりマイルドな洗浄を求めているということです。地球は必ず洗浄されます。ただしこれまでの計画のように激しい洗浄が行われることはないでしょう。

時系列は今後も変化するでしょう。この一瞬でも変化することができます。我々はニビルを呼び込むことも追い払うこともできます。よりマイルドな洗浄が行われるからと言って眠りにつかないでください。現実界において転換期が来ています。

[sputnik ほか]異星人はどのようにして地球人から自分の惑星を隠しているか / NASA、地底人の電波をキャッチ 〜4月9日(日本時間10日)の天から降りる光に向けて〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 情報開示が進んでいるようです。特に下の記事の内容は驚きです。コーリー・グッド氏が話す古代離脱文明が事実であることを、NASAの科学者が示したことになります。
 さて、4月9日(日本時間10日)には、天から光が降りることになっています。
 光を受け取るための方法として、昨日の通信文では、重要なメッセージが書かれていました。このようなメッセージを表面上口にしただけでは、光は受け取れないでしょう。心からこのメッセージに共感するか否か、すなわち、謝罪、反省、改心が心の底からのものであるか否かが問われているのです。通信文でも、光を全ての者が受け取れるとは書いていません。おそらく己の欲得を捨て切れず、新しい世界に向き合おうとしない者たちは、その大半が滅ぼされることになるのだろうと思います。
 反省が口先だけではなく、心からのものであるようにするために、シャンティ・フーラでは、カルマ軽減の祈りガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを掲載しています。この2つの祈りをセットにして、体調が回復するまで繰り返すことを勧めます。健康上の理由とは関係なく体調の悪い人は、内側の身体が裁かれ、闇に落ちている可能性が高いのです。思い当たる人は、光の降りる時間までに出来るだけのことをしておいてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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異星人はどのようにして地球人から自分の惑星を隠しているか
転載元より抜粋)
1714424-2

天文学者らはそのやり方を比較的単純な方法で説明した。シュミレーションでは異星人は数十から数百メガバイトのレーザーを使用することで地球で広く普及している高性能な望遠鏡から自分の惑星やそこでの生活の痕跡を簡単に隠すことに成功している。マンスリー・ノーティス・オブ・ロイヤル・アストロノミカル・ソサイエティ誌にこうした内容の論文が掲載された。

これまで宇宙望遠鏡ケプラーやHARPS(高精度視線速度系外惑星惑星探査装置)といった装置などが数多くの太陽系外惑星を観測しているが、知性の有無を問わず生命との遭遇には至っていない。

惑星学の開祖である米ニューヨーク州コロンビア大学のデイビッド・キッピングとアレックス・ティーチの両氏は異星人が地球に向けて特別なレーザーシステムを照射させることでケプラー宇宙望遠鏡などから自分たちの惑星を隠すことは簡単だろうと考える。両氏によると圧縮レーザー光線でケプラーなどのトランジット系宇宙望遠鏡などを無効化させることは事実上可能なのだという。

さらに、より低出力のレーザーでも微生物や有機体の存在、その他生命の徴候に関するデータを惑星のスペクトルから「取り除く」ことができるという。これだけでは惑星を守ることはできないだろうが、地球人やまた別の侵略的な異星人たちの関心を削ぐには効果が高いだろう。

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NASA、地底人の電波をキャッチ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。