竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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安倍政権5年間のツケ払いがこれから始まる。もう、戦時体制でワヤクチャはなくなった。
(前略)
28日の解散総選挙で、小池・前原の「希望の党」と組んで、公明党は外して、一気に、憲法改正から、北朝鮮での「戦闘」に、自衛隊を派遣しようとしていた、ジャパンハンドラーの思惑が、完全に崩れてしまった。
当然、影の指揮官だった、JR東海の葛西さんは姿をくらましました。
「緑の狸」の小池さんは、都知事に専念といいますが、こちらには、罠も大波も控えています。議席を失った、東京都自民党の一派。さらに、本来の護憲派にもどった、公明党・創価学会。
(中略)
日本の北朝鮮での、軍事関与拡大路線がこのトランプ東アジアツアーで終わった。
(中略)
キッシンジャーと駐米中国大使の崔氏が策を練り上げ、トランプの娘で補佐官のイバンカに、日本と北朝鮮を、どう処理したらいいか、それをわからせるように、方向付けをしてきた成果でしょう。
(中略)
東アジアで、米軍を戦闘に巻き込ませない。 安倍の背後にいる、戦争屋の思惑をつぶす。
これが、アメリカの軍の意志であり、これは、中国の習近平政権とも一致です。
(以下略)
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安倍政権に創価学会が反旗? 公明党元幹部が警告「9条改憲なら“安倍おろし”になる」
総選挙に圧勝し、悲願の憲法改正に向けて準備を進める安倍晋三首相。そこに強力なブレーキをかける政治家があらわれた。公明党の山口那津男代表だ。
山口氏は12日に放送されたラジオ番組で、憲法改正の発議には衆参両院で3分の2以上の賛成が必要なことを踏まえ、「それ以上の国民の支持があるくらいの状況が望ましい」と述べた。
(中略)
公明が安倍首相の改憲路線に批判的になった背景には、主に二つの理由がある。一つは学会員の公明離れだ。
(中略)
もう一つの理由は、学会の池田大作名誉会長の“意志”だ。(中略)...公明党関係者は言う。
「憲法改正については、すでに学会幹部も二つに割れている。(中略)...連立離脱も覚悟で9条改正反対に動く可能性もある」
(中略)
自民では早くも「9条改憲は無理かも。参院選挙の合区解消や教育無償化、緊急事態条項の創設で精一杯かも」(党関係者)という声も出ている。
(以下略)
あわててネットで調べても、「獣医さんに連れて行く」という回答しかない。
今さら、人間医療のモノマネをしている獣医さんを信じろと言われても・・
その後ネコはケロッと元気になり、これまで以上に毛並みがツヤツヤになっている。