加計学園問題・詩織さん事件の追求、自民との決別を求める学会票の増大 ~目標は安倍政権潰し~

竹下雅敏氏からの情報です。
 一連の記事やツイートをご覧になると、第二幕が始まったのがわかると思います。山本太郎氏は、詩織さんの事件を“野党で追及していく”と言っています。この問題が大手メディアで取り上げられるようになると、安倍政権は窮地に陥ります。
 “続きはこちらから”以降の記事は、大変興味深いものです。 10月28日の記事で、“希望の党を統一教会と創価学会も支援する予定だった…小池氏の態度に怒った統一教会、創価学会は希望の党に敵対し、立憲民主党の応援に回ったようです”とコメントしたのですが、最後の記事の公明党関係者の発言を見ると、私のコメントが的外れではないのがわかると思います。
 枝野氏は、“近々にも自公政権に楔を打ち込む”とあります。枝野氏が小沢一郎氏と会談をしていたのを思い出す必要があります。“目標は安倍政権潰し”です。希望の党の玉木氏も、明日の今頃には、安倍政権打倒が本気モードに入ってくるはずです。
 今回安倍政権は、ジャパン・ハンドラーズが2つに分裂していたこともあって、首の皮1枚で繋がりましたが、今、ジャパン・ハンドラーズはキッシンジャー博士の元に結集しています。こうなると、次の選挙で勝つためには、不正選挙を行うしかないのですが、 1票1万円で票を買うお金が自民党には残っていないようです。万策尽きた感があります。
 サウジアラビア、アメリカで起こっている猛烈な粛清を前にして、ネオコンの飼い犬のような安倍政権は、今どんな気持ちでいるのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計問題審議は中断12回…“迷答弁”内閣府政務官の正体
引用元)

「迷」答弁にもほどがある。15日の衆院文科委員会での「加計学園」問題の集中審議。ひときわ目立ったのが、内閣府の長坂康正大臣政務官だ。

(中略)

 立憲民主の逢坂誠二衆院議員から、獣医学部新設の際に閣議決定された「石破4条件」について質問されると、長坂氏は書類をボー読みし、内閣府の事務方と幾度となく「ヒソヒソ」。答弁に立った約50分間のうち、何度も答えにフン詰まり、「オタオタ」。12回も審議が止まった結果、速記停止は計7分にも及んだ。野党側から「答弁がヒドイ!」とヤジが飛ぶ中、冨岡勉委員長には「大丈夫? 答えられる?」と声をかけられる始末だった。

(以下略)
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配信元)



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創価学会員が公明候補への投票を拒否して、無効票だらけに!1%オリガーキの創価を通じた日本支配に黄信号!
引用元)

創価学会員さんは、投票に行くことが義務付けられているみたいですね。

でも、最近の公明党の安倍朝鮮自民党への迎合姿勢に怒っている学会員さんがたくさんいる。自民との決別を求める勢力は、婦人部得尾中心に激増中。よって、選挙にはいくが、公明候補には投票しない人がどっさり。(中略)...単純に公明党を無視して、立憲民主党に投票する人も多し。結果、公明候補のいる小選挙区は、無効票の山。

(以下略)
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枝野幸男代表率いる立憲民主党が憲法改正を巡り公明党に連携を持ちかけ取り込む可能性
引用元)
(前略)

 枝野新党が近々にも自公政権に楔を打ち込むとの情報が、永田町界隈に駆け巡っている。

(中略)

 「学会票が立憲民主党に流れてしまったことは間違いなく、立憲民主党に投票しないまでも、公明党には投票せず無効票になったということ。(中略)...今後、さらに自民党の狡猾さが出れば、この動きはますます拡大するだろう」(公明党関係者)

(中略)

 「枝野氏は山口氏に対し、党内部が混乱し始めていることに同情する姿勢を見せつつ、したたかに連携を持ちかけるだろう。ただし、そもそも枝野氏は自ら語っているように護憲派ではない。結局、最大の目標は安倍政権潰し。そのために公明党を飲み込もうとしているのです」(同)

(以下略)

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