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北朝鮮の後ろ盾の中国・瀋陽軍区とロスチャイルド家の中国解体計画 〜ロスチャイルド家の思惑を破綻させる北朝鮮武装解除の動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在の北朝鮮の武力解除に向けての緊迫した事態を考慮する上で、北朝鮮の後ろ盾である瀋陽軍区に注目する必要があります。ここが重要なのは、フルフォード氏がこれまで何度も日本、韓国、北朝鮮、旧満州を統合する「ネオ満州国」という統一国家建設の構想を持つ支配層が居ることを言及しているためです。取り上げた野口裕之氏の瀋陽軍区に関する記事は大変優れた明快なもので、引用元で全文をご覧になることを勧めます。
 記事によると、瀋陽軍区は中国人民解放軍の中でも最精強な軍区で、習近平氏の政治生命まで左右する「超危険な存在」とのことです。ここが、北朝鮮に対して、武器・エネルギー・食料・生活必需品を密輸し、見返りに北朝鮮に内蔵されるレアメタルの採掘権を得ているようです。
 北京は瀋陽軍区を警戒し、核武装を許さないため、瀋陽軍区は北朝鮮に原料や技術を流し、北朝鮮が核を保有することで、事実上の瀋陽軍区の核保有を目指しているということです。記事では、北朝鮮と瀋陽軍区は一蓮托生であるとしています。なので、北朝鮮の武装解除は瀋陽軍区の消滅につながります。
 イスラエルは将来の移住先としてネオ満州国を考えており、瀋陽軍区に多数のイスラエル企業が入り込み、将来のイスラエルからの移民に備えています。要するに、ロスチャイルド家の構想による中国解体計画があるわけです。当然この時、中国との戦争になるわけで、日本は統一朝鮮、瀋陽軍区、アメリカと共に中国と戦うことになっていたわけです。
 今のトランプ政権の北朝鮮武装解除の動きは、こうしたロスチャイルド家の思惑を完全に破綻させるものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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瀋陽軍区
転載元)




(中略) 

概要 

中ロ国境及び中朝国境など中国の東北の守りを固める。4個集団軍、遼寧省軍区1旅団、2個武装警察師団を管轄する。国際戦略研究所は2006年の報告書で25万兵力[1]と分析している。2010年の北朝鮮による韓国延坪島砲撃事件の際には、瀋陽軍区に兵力を集中したと世界軍事ネット2010年11月28日の記事[2]にて報じたため朝鮮半島の緊張に比例して兵力が増減されているものと見られる。これらの事から当軍区の挙動が朝鮮半島に影響を与えている事がうかがい知れる。

(以下略) 

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【野口裕之の軍事情勢】反習近平派の拠点、中国人民解放軍「瀋陽軍区」が北と通じてクーデターを計画している!
引用元)
 北朝鮮の核ミサイルはワシントンや東京を狙っているとは限らない。北京も含めるべきではないか。

(中略) 

朝鮮半島に接する中国側は李氏朝鮮時代(1392~1910年)以降、(中略)…無頼の朝鮮人や支那人の匪賊・馬賊の格好の根拠地となった。

(中略) 

「無法地帯」は現在も変わりがない。ただし、支那人の匪賊・馬賊は中国人民解放軍になり、北朝鮮襲撃ではなく、逆に武器・エネルギー・食糧・生活必需品を密輸し、支援している。

(中略) 

そもそも人民解放軍は、軍中央の支配が届きにくい半ば独立した軍閥。

(中略) 

習主席に逆らってでも北朝鮮を支援したい軍閥と、習主席に忠誠を誓う軍閥に大別される。

(中略) 

北朝鮮の核・ミサイル開発を阻止するには、北を支援する中国人民解放軍を習近平派の人民解放軍が掃討しなければ、決着がつかぬやもしれない。

(中略) 

最精強を誇る《瀋陽軍区》は、習主席にとって目障りどころか、政治生命まで左右する(中略)…「超危険な存在」と言うべきだ。

(中略) 

「瀋陽軍区」は核武装して、北京に対し権限強化を謀りたいが、北京が警戒し許さぬ。そこで核実験の原料や核製造技術を北朝鮮に流し、または北の各技術者を「瀋陽軍区」内で教育・訓練し、「自前」の核戦力を造ろうとしているとの観測が浮上してくる。しかも、その核戦力は日米ばかりか北京にも照準を合わせている可能性がある。

(以下略) 

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632:飯山一郎 : 2016/03/19 (Sat) 21:20:53 host:*.ocn.ne.jp 
(前略) 

「瀋陽軍区」がある東北地方(旧・満州)も北朝鮮も,漢族ではなく朝鮮族や満族や胡族が
ゴマンといる地域。将来,ココは,イスラエルを入れて「ネオ満州国」が出来てしまう懸念もある。

しかも「ネオ満州国」は,大日本帝国が建てた「満州国」や「フグ計画」とピッタリ重なってくる…。

そうなると,「瀋陽軍区」ってのは,大日本帝国の陸軍じゃね~か! とも思えてくる…。

(以下略) 

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米露関係は最悪のレベル / ロシアの傀儡というイメージを払拭成功 / ミサイル攻撃は、中国・北へのメッセージ / 米軍は日本に被害が及ばない作戦を展開…

竹下雅敏氏からの情報です。
 ティラーソン米国務長官がロシアを訪問し、プーチン大統領ならびにラヴロフ外相と会談しました。しかし、プーチン大統領は、トランプ政権との信頼レベルについて、オバマ時代よりも“むしろ低下した”と述べています。今や米露関係は最悪のレベルまで落ち込んでいます。
 ところが、こうした状況に対し、アメリカの国民のほぼ半数が、トランプ大統領のロシアに対する態度が正しいと考えているようです。トランプ大統領は、“ティラーソン氏は「素晴らしい仕事をした」と指摘”したようです。
 シリア空軍基地へのミサイル攻撃によって、トランプ大統領はロシアの傀儡というイメージを払拭することに成功したようです。
 “続きはこちらから”以降は、カレイドスコープによるトランプ政権のシリア攻撃と北朝鮮への軍事介入との関係についての考察です。これによると、米軍によるシリア空軍基地へのミサイル攻撃の翌日に、国家安全保障会議(NSC)が北朝鮮を撃破するための具体案を提示したとあり、さらにティラーソン国務長官は、“シリアへのミサイル攻撃は北朝鮮への警告の意味が込められていた”と強調したということです。
 これらのことから、やはり当初の予想通り、シリアへのミサイル攻撃は、中国、北朝鮮へのメッセージだったということがわかります。
 板垣英憲氏の情報によれば、いわゆる天皇の金塊のおかげで、米国は国家破綻の危機を何度も救済されています。そのため、マティス国務長官は、天皇陛下に対して日本を守ることを誓ったとのことです。
 最後の動画をご覧になると、アメリカは出来る限り日本に被害が及ばないように作戦を展開しているように見えます。ですが、万一戦争状態になれば、日本に全く被害が出ないというのは考えにくい状況です。北朝鮮の工作員は真っ先に原発施設を破壊しようとするでしょう。おそらく金正恩の一族の安全は保障された上で交渉が行われていると思いますので、最悪の事態に至らないことを願っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアとアメリカの間の不信感
転載元)
(前略) 

プーチン大統領は、ティラーソン国務長官との会談後、アメリカとロシアの間の不信感は、トランプ大統領時代に悪化したと述べました。ティラーソン国務長官はこの会談の後、同様の表明を行い、「アメリカとロシアの関係は現在、低いレベルにあり、両国の間の信頼は失われている」と述べました。

(中略) 

ロシアとアメリカの不信感は単に、シリア問題、この国の政治の未来に限られません。100年前からこれまで、両国は互いを信用していません。

(中略) 

現在、アメリカとロシアの完全な不信感の中で、両国は互いに威嚇しあうことで、他者から最大限の利権を得ようとしています。オバマ大統領時代に激しさを増したこうした流れは現在、好戦的なトランプ政権の誕生により、さらに悪化しています。こうした状況の中、シリアの軍事基地へのアメリカのミサイル攻撃などの挑発行為は、両国の間に戦争の火花を散らさせる可能性があるのです。

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世論調査 米国人のほぼ半数がトランプ大統領の対露政策を支持
転載元)
米国人のほぼ半数が、トランプ米大統領はロシアに対して正しい行動をとっていると考えている。CBSテレビが実施した世論調査の結果、明かになった。

スプートニク日本

調査によると、回答者の48%が、トランプ大統領のロシアに対する態度は「正しい」と考えており、回答者の35%が「あまりにも好意的」、8%が「あまりにも敵意に満ちている」と答えた。

なおCBSテレビは、2月の時点ではトランプ大統領がロシアに対してあまりにも好意的だと答えた人は43%と高かったと指摘している。

先の報道によると、ロシア大統領府のペスコフ公式報道官は、米国でプーチン大統領の人気が低いのは反ロシア・キャンペーンの結果だとコメントした。

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トランプ大統領は、米露間の「適切な時期」に永遠の平和が訪れることを信じている
転載元)
トランプ米大統領は、ロシアとの関係正常化は「適切な時期」に起こることを信じている。

スプートニク日本

トランプ氏はツイッターに「露米間は全て上手くいく!適切な時期に皆が分別を持ち、永遠の平和が訪れるだろう」と投稿した。


12日、米国のティラーソン国務長官が就任後初めてロシアを訪問し、プーチン大統領ならびにラヴロフ外相と会談した。トランプ大統領は会談を総括し、ティラーソン氏は「素晴らしい仕事をした」と指摘した。

先の報道によると、プーチン大統領はトランプ米政権との信頼レベルについて、実務レベルにあり、特に軍事レベルでは改善されず、むしろ低下したと語った

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緊迫化する半島情勢 好戦的で荒っぽいトランプ政権により金正恩体制の排除は起こりうるか

竹下雅敏氏からの情報です。
 半島情勢が緊迫化してきました。以前のコメントで、トランプ政権は非常に好戦的で、北朝鮮との戦争に関してもやる気満々であると指摘しましたが、やはりその通りだったようです。記事によると、アメリカ政府は日本政府に対し、“北朝鮮の軍事攻撃に踏み切る可能性を伝えていた”とあります。先の記事のフルフォードレポートでは、“空母グループを北朝鮮へ派遣する決定は4月27日に行われる北朝鮮に対する核攻撃の命令と関連している”と書かれていました。ただし、国防総省の情報源は、“トランプは戦争を起こす事は認められない”と言っています。
 今回のフルフォードレポートの内容に関しては、トランプ大統領の命令によるシリアの空軍基地へのミサイル攻撃の事を考慮に入れなければならないと思います。軍部はロシアとの戦争をする気はなく、ミサイル攻撃をロシアに事前通告していました。また、攻撃の状況を見ると、空港の滑走路はほとんど被害を受けておらず、必要最小限の攻撃にとどめたことがわかります。
 また、習近平氏の声明として、“中国は朝鮮半島の非核化実現の目的を支持…問題の平和的解決に賛同…米国との関係、コンタクトを維持する”としています。要するに、中国は米国の作戦について了解しており、平和的解決に向けての行動を支持していることがわかります。
 ただ、トランプ政権は非常に好戦的で荒っぽいので、27日前後に実際に戦闘行為があり、金正恩体制の力による排除は起こりうるかも知れません。彼らにとってみれば、少々の犠牲はやむを得ず、ある程度の犠牲者の数は許容の範囲内だと考えるタイプの人たちだからです。
 ただ、最終的に話し合いがまとまらず、こうした荒っぽいやり方で解決することになったとしても、背後では取引が行われており、金正恩は死んだことにされるだけだと思います。おそらく、一族は秘密裏にスイスあたりに逃げ出して、安全は保障されると見るのが自然だと思います。
 私がそう考えるのは、サダム・フセインもカダフィー大佐も未だに生きているからです。なので、最悪のケースになったとしても、必要最小限の被害で済む形になると思っていて、深刻な地球の危機だとは考えていません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Breaking News - Carl Vinson Carrier Strike Group Departs Singapore, Rush Back To Korean Peninsula
配信元)

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北朝鮮【脱北者が激白】日本標的の極秘作戦内容
配信元)


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北朝鮮、アメリカ空母打撃群の朝鮮半島配備に警告
転載元)
北朝鮮が、アメリカ海軍の空母打撃群が朝鮮半島周辺に派遣されたことは、理にかなわない常軌を逸した行動だとし、戦争に備えるよう警告しました。

(中略) 

北朝鮮は、地域におけるアメリカの軍事駐留の強化を、自国の安全保障に対する深刻な脅威と見なしています。

こうした中、中国と韓国は、北朝鮮が再び核・ミサイル実験を行った場合、同国に対してさらに厳しい制裁を行使することで合意しました。

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米が日本に「北朝鮮攻撃」言及
引用元)
北朝鮮の核や弾道ミサイル開発をめぐり、アメリカ政府が日本政府に対し、中国の対応によっては、アメリカが北朝鮮への軍事攻撃に踏み切る可能性を伝えていたことがわかった。

軍事攻撃の可能性への言及があったのは、先週、行われたアメリカと中国の首脳会談より前の4月上旬で、日米の外交筋によると、北朝鮮への対応に関し、アメリカ政府高官は、日本政府高官に対し「選択肢は2つしかない。中国が対応するか、われわれが攻撃するかだ」と述べ、「攻撃」という表現を使って、アメリカの方針を説明した。

このアメリカ政府高官は、この方針が、首脳会談でトランプ大統領から習近平国家主席に伝えられる予定だとも述べた。

(以下略) 

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トランプ・習両首脳 朝鮮半島非核化について電話会談を実施
転載元)
中国の習国家主席はトランプ米大統領と電話会談を実施し、中国は朝鮮半島の非核化を平和的手段で行うことを支持すると語った。中国の国営テレビ「中国中央電視台」(CCTV)が報じた。

スプートニク日本

中国は朝鮮半島の非核化実件の目的を支持し、半島の平和と安定を固く支持し続け、問題の平和的解決に賛同し、この問題について米国との関係、コンタクトを維持する構え。」中国中央電視台が習国家主席の声明を報じた。

トランプ大統領は先日訪米した習国家主席との会談を「非常に成功」したものと評価し、自身の訪中も近いうちに成立することへの期待を表した。中国中央電視台が報じた。

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朝鮮が戦争の準備を完了、パニックに陥る韓国
引用元)
朝鮮が臨戦態勢に入った。米空母が朝鮮半島に向かっていることを受け、朝鮮外務省の報道官は10日「米国がやろうとするすべてのことに喜んで応じる」と強硬に発言した。

(中略) 

韓国の経済界や証券界では最近、朝鮮半島の戦争が目前という「巷の噂」が急速に伝わっている。「今月末、中国が朝鮮の指導者に亡命を説得する。説得が失敗すれば、米国は朝鮮に先制攻撃を仕掛ける」という説もある。

(中略) 

韓国のSNSでも、「27日に朝鮮を空爆」という噂が伝わり始めている。

(以下略) 


シリアへのミサイル攻撃がなぜ行われたのか 真相に迫るための8つの記事

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアへのミサイル攻撃がなぜ行われたのかは、未だにはっきりとしません。真相に迫るため、ネット上に出ている様々な興味深い見解をいくつか拾ってみました。
 冒頭の記事では、シリアの化学兵器によるテロ事件が起こった4月4日に、主席戦略官のスティーブン・バノン氏とトランプ氏の娘婿のクシュナー氏が対立し、バノン氏はシリア攻撃に反対、クシュナー氏は“アサド政権を罰するべきだ”と訴えたとのことです。トランプ氏はクシュナー氏の意見に賛同し、おそらくこの結果、4日にバノン氏は国家安全保障会議(NSC)のメンバーから外されてしまいました。トランプ政権内のバノン氏の影響力は低下し、クシュナー氏の影響力が大きくなったと言って良いのではないでしょうか。この事は、習近平氏との会談における米中との関係で、クシュナー氏が大きな役割を果たしている事からもわかります。
問題は、日刊ゲンダイの記事にあるイヴァンカさんの発言です。彼女はミサイル攻撃を決断した父親をツイッターで賞賛しました。この事は、一般人ならいざ知らず、天界で要職にある彼女の立場としては実に不適切なものでした。“犯罪行為を決して容赦しない父”は、国際法を無視した犯罪行為を行ったのです。しかも、それを誇りに思うと言うのだから、法を無視して構わないと言っているのと同じです。彼女はトランプ政権内で機密情報にアクセス出来る立場のはずで、シリアでの化学兵器テロが偽旗であった事くらいわかっているはずです。
 わかっていながらこの発言をしたとなると、女神としては完全に失格で、発言の責任を取らざるを得ないことになります。  事実、現在彼女の波動は非常に悪くなっています。おそらく現在は天界の役職を解任されているのではないかと思います。地上とは異なり、天界では要職にある者が意図的な嘘をつくとか、犯罪を容認する様な事は許されません。ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)に著しく反する行為は、直ちに責任問題になります。今回の件で、イヴァンカさんと夫のクシュナー氏は、魂が消滅する危機に陥っています。
 この化学兵器テロですが、背後でイスラエルが関与したとする情報があります。これは、クシュナー氏がユダヤ人であり、親イスラエルの立場である事から十分に納得出来ます。驚くべきはその次の記事で、国家安全保障会議(NSC)や外務省の関係者の多くが、トランプ大統領の決定を知らなかったというのです。この事は、シリアへのミサイル攻撃は、ほんの一部の人間によって計画実行されたことを示します。
 “続きはこちらから”以降では、この事件に関する興味深い情報をいくつか取り上げました。板垣英憲氏は、今回のシリア攻撃をキッシンジャー博士の発案だとしています。これは十分に考えられます。
 次の記事は、このままだと4月29日に、アメリカ政府は閉鎖されることになるとの事。閉鎖を避けるためには、トランプ大統領に対立しているマケイン上院議員などの協力が必要なようです。今回のミサイル攻撃は、トランプ政権存続のための止むを得ない措置だった可能性も出てきます。
 この件で興味深いのは、習近平氏は、ミサイル攻撃に“理解を示した”事です。一般に伝えられている事とは、別の情報が習近平氏に与えられた可能性が高いと思います。
 最後の記事は非常に興味深いもので、今回のミサイル攻撃の謎を解くものかも知れません。北朝鮮の武装解除のためには、その後ろ盾である江沢民派の息がかかる「瀋陽軍区」を抑え込まなければならないというのです。米中首脳会談に於いて、そのシナリオが示されたのではないかというのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バノン氏影響力低下か…シリア攻撃反対通らず
引用元)
(前略) 

 米メディアによると、トランプ氏の最側近だったバノン大統領上級顧問・首席戦略官がシリア攻撃に反対する一方、トランプ氏の娘婿クシュナー大統領上級顧問が(中略)…子供を含めた痛ましい被害が出ていることを踏まえ、「アサド政権を罰するべきだ」と訴えた。トランプ氏は、クシュナー氏の意見に賛同した。

(中略) 

 バノン氏は4日、国家安全保障会議(NSC)の閣僚級委員会常任メンバーから外された。さらに今後は「更迭か、役割見直しの可能性がある」(米紙ウォール・ストリート・ジャーナル)という。

(以下略)

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「シリア攻撃決め誇り」 トランプ長女イバンカが父を称賛
引用元)
 トランプ大統領の長女イバンカ(35)がシリアへのミサイル攻撃を決断した父親をツイッターで称賛した。

 イバンカは7日、「私たちが生きている時代には、困難な決断が必要なときがあります。人類に対する恐ろしい犯罪行為を決して容赦しない父を誇りに思います」と投稿。

(以下略) 

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フランスの政党、「シリアでの化学兵器による攻撃の黒幕はイスラエル」
転載元)
フランスの反シオニズム党が、最近シリア・イドリブ州で起きた化学兵器による攻撃の背後にシオニスト政権イスラエルがいるとしました。

反シオニズム党のウェブサイトは、4日火曜、イドリブ州に対し行われた化学兵器による攻撃にイスラエルが関与したとしました。

同党によりますと、シリアでのこの攻撃は、事前に計画された長期的なものであり、中東地域の情勢不安を悪化し、イスラエルの安全を維持する目的で行われた、ということです。

この党はまた、アメリカによるシリアへのミサイル攻撃を非難し、「この行動は、国際法により、根拠のない口実に基づいた独立な国の統治に対する明らかな侵略とされる」としています。

(以下略) 

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アメリカ国家安全保障会議、シリア攻撃の命令を知らず
転載元)
アメリカ国家安全保障会議と外務省が、トランプ大統領のシリアへのミサイル攻撃の決定を知らなかったとしました。

イルナー通信によりますと、アメリカの情報筋が7日金曜伝えたところによりますと、アメリカ国家安全保障会議や外務省の関係者の多くが、トランプ大統領の決定を知らなかったと伝えました。

(以下略) 

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ニール・キーナン最新情報:空へ上がったものはいつかは必ず降りて来る / 長く奇妙な道のりを経て

翻訳チームからの情報です。
 今月のニール・キーナン氏の活動報告から、興味深い情報を抜粋しました。大半は逐語訳ではありません。訳者がトピックを立てた部分もありますし、まとめ直したので、順序も原文とは異なる場合がありますが、御了承ください。
 個人的には、国連などがUBS預金口座詐欺では被害者に協力し、マルコス預金口座詐欺では犯人側に廻っているのが、読んでいて混乱しました。あと、カバールがイエローストーンに何を仕掛けたのか、気になります。
 キーナン氏がマハティール元首相に信頼を寄せているのは、流石だなと思いました。彼が推しているヒーリング・コンピューターとヒーリング・エリクサー液、早く世界に拡散されるといいですね。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン最新情報:空へ上がったものはいつかは必ず降りて来る
転載元)
記事冒頭では、トランプ大統領への支持を呼びかけ、ブッシュやクリントン、オバマを始めとしたカバールの終焉が近いことを語っています。

また、最後の方ではキーナン氏自身の言葉として(記事自体はスタッフが執筆)、数週間の内に国際担保口座群を開く権限と能力を持っている担当者に会う予定だそうです。


◆謎の下請け企業 サーコゥ◆



奇妙なのが、記事のかなり最初の方でいきなりSercoというイギリス発の国際組織について監視を呼び掛けていること。アメリカの公共サービスの全てを取り仕切っていると書いています。我々市民にこれ以上の害が及ばないよう、行動を起こすべきだと呼びかけていました。


ネットを調べてみると、サーコゥとは先進諸国の様々な公共事業の下請けをしている世界有数の巨大企業で、動画「貴方が聞いたことのない最大規模の企業」によると、オーストラリアの全ての移民拘留センターを経営し、ロンドンの半数、ダブリンの全ての信号を動かし、カナダのオンタリオ州では自動車免許の発行を行い、ドバイの地下鉄やオーストラリアのバスまで幅広く経営しています。世界最大の航空交通管制機関でもあります。

動画発表の時点でもうすぐイギリス最大の私営刑務所機関となる予定。日本で水道の非公有化が議論されていますが、イギリスの刑務所で彼らは収容力を20%上げるため、トイレにベッドを押し込みました。

同国のブラッドフォードでは全ての公立学校を運営。同じくイギリスの弾道ミサイル防衛システムを40年前から任され、核兵器の製造から発注までを行い、グリニッジ標準時間までも設定しているのです。

子どもの教育から日々の交通機関、そして刑務所や武器、時間の管理までを一企業が動かす世界って怖くないですか。


◆掩体壕の金塊略奪◆



前回お伝えしたアジア諸国の掩体壕に保管された資産の略奪に関して、トランプ大統領が衛星を使った監視を命じたそうです。

それはいいのですが、日本人がまた出て来ています。「イシカワ・ミスミなる日本人女性が長らく父親が関与していた掩体壕を掌握しており、そこから容易に盗める」状況にあるそうです。

中国のリー家は一族の資産を守ろうとして、最大限買い戻しに走っているとか。記事が出た数日以内に天文学的な数字の基金にサインする予定で、尚且つ掩体壕にある全通貨の契約だそうですから、リー家は一体何をするつもりだと問われていました。

リー氏は高潔な人物であり、現在でも信頼に足るとも書いていますから、新たな詐欺事件ですかね。何らかの問題が発生している模様です。

以下は続きの記事の翻訳です:

    「其の他アジアに関して直近の懸念といえば、狡賢く、ねじまがった三人の男がソウルへ50億円を持ち込んだことだろうか。一人は日本人、もう一人は韓国人、そして三人目は韓国人の仲介者だ。どうやら彼らは更なる掩体壕の資産略奪を目論んでいるらしい。

    とある日本人たちは掩体壕から、(円の入った)箱を二つ盗み出した。現在は円を韓国通貨に換金しようと試みているのだ。奴らはその75%を売ろうと計画している。

    また長老の多くが、かつての怪しげな取引に手を染めたかどで捕まる可能性を自覚し始めた。一部の者は償いと、過去の軽はずみな行動の埋め合わせを望み、またその他の者は盗み出した物の返却を望んでいる。

    しかし公平のために言うと、彼ら一人一人を騙したのは西洋である。ブレトンウッズなどの詐欺的な西洋の取り決めによって立ち上げた、非合法かつ偽りの西洋金融システムによって、彼らの資産を盗み取ったのだから。

    それ故、こういった長老たちは誰にも負い目を感じる必要はない。彼らは(その父親や祖父に至るまで)、掩体壕に対する責任を受け止め、長年に渡ってまともな対価も得ずに忠実に管理してきたのだから。

    ニール・キーナンはこのことを承知しており、彼らが確実に免責されるよう取り計らうつもりである。よって安心してもらっていい。彼らは健康で幸せな人生を送るために十分な見返りを得るべきなのだ。」


どうやら掩体壕の黄金の誘惑にかられたのは、西側だけではなかったようです。でも基本的に無報酬みたいですからね、管理代金分くらいはいいんじゃないでしょうか。正規の手続きで現金化を試みると、西側にいちゃもんつけられ、よくて投獄、最悪暗殺ですし。

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