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駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・アリ・シアム大使へのインタビュー2 ~「ネタニヤフ政権は反平和主義の塊です。そして二国家解決にも断固として反対です。…その内閣の中にはパレスチナ人を殺せと要求するリーダーたちがいます。」
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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イランのイスラエル報復攻撃について、すわ、第三次世界大戦が始まったと慌てた向きも多かったと思うが、ロシアの軍事評論家や政治学者の間では「茶番だったのではないか」との意見が大半だ。… pic.twitter.com/saX10H55oD
— ロシア在住です (@jupiter_russia) April 15, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
According to a senior #US official, the assessment from the United States is that #Iran would respond to any substantial, overt Israeli strike on Iranian territory https://t.co/jYcIBsFcUr
— Al Mayadeen English (@MayadeenEnglish) April 14, 2024
Vol.4の中で駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・アリ・シアム大使は、“ネタニヤフ政権は反平和主義の塊です。そして二国家解決にも断固として反対です。…その内閣の中にはパレスチナ人を殺せと要求するリーダーたちがいます。…そして子供たちと女性たちは殺されました。これはヒトラー以降の歴史の中で最も罪のある政府だと思います。ネタニヤフ内閣とその政府は戦争犯罪人です。ガザでジェノサイドを犯しているんです。ヨルダン川西岸地区も忘れてはなりません。毎日100人が負傷し毎日10人殺されています”と話しています。
これまでもイスラエル側はやりたい放題でしたが、現在は多くの人が真相を知り始めています。
ワリード・アリ・シアム大使は、“以前は主要メディアが言いたい事を全て好きなようにコントロールしていましたが、今になって真実が明るみになってきました。パレスチナが被害者であり、侵略者はイスラエルであり、彼らは過去75年間も軍事占領してきました。それが世界では今明るみになってきています。…それはSNSの力です”と話しています。
Vol.5の3分3秒のところで石田和靖氏は、“パレスチナのTシャツを頂きました。ありがとうございます。これを着てちょっと街を歩こうと思うんで、よろしくお願いします”と言っているのですが、よく見るとそのTシャツの柄が「オトポール」のシンボルなのです。ジョージ・ソロスのオープンソサエティ財団のお金がパレスチナに入っているのかも知れません。
ワリード・アリ・シアム大使は4分22秒のところで、“日本人は中東で大変尊敬されています。特にパレスチナでは。今ガザでは日本人の医療従事者たちが、24時間空爆が絶え間ない中でもガザの病院で働いてくれています。日本は私たちの心にとって特別なものです”と言っています。