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24/12/2 フルフォード情報英語版:中国のディープ・ステートとの最終決戦が始まる

 フルフォード氏は、「本物のジョン・F・ケネディ・ジュニアから連絡を受けた」と言っています。Wikipediaによれば、“1999年7月16日、JFKジュニアは小型飛行機「パイパー・サラトガ」を操縦し…ロングアイランド沖の海上で消息を絶った…(その後)妻とその姉ローレン・ベセットと共に、遺体が発見された。”ということになっていますが、彼によれば、「飛行機事故で亡くなったのは、アリストテレス・オナシスの隠し子で、公の場でJFKジュニアを演じた人物だった」とのことです。本物のJFKジュニアは父親のJFKが暗殺された後、非常に数奇で衝撃的な経験していたようです。その内容はフルフォード氏いわく、「私が長い間見てきた中で最も衝撃的で信じられないものであった」と言っています。また、JFK暗殺に関する話では、「トランプとロバート・F・ケネディ・ジュニアは、テキサス州ダラス警察に対し、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺の共謀容疑でルース・ペインを逮捕するよう命じた」「ペインは『CIAのエージェントであり、リー・ハーヴェイ・オズワルドのハンドラー【担当者】だった』という。彼女はまだ生きており、彼女の逮捕は必然的に、連邦準備制度理事会の悪魔的な支配者たちに繋がる」と言っています。
 米国食品医薬品局(FDA)が「サル痘に対する新しい天然痘ワクチンACAM2000を承認した」とのことです。このワクチンの警告ラベルには、「このワクチンを接種した人は、注射後4週間は隔離する必要がある。この隔離期間中は、乳幼児を扱ったり、妊婦のそばにいたり、水泳や湯船に入ったり、公衆トイレを使用したり、ベッドや衣服を共有したり、ワクチン未接種の人と密接に接触したりすることはできない。」「天然痘の蔓延を引き起こす可能性がある」とあり、さらには、「ワクチン未接種者がワクチン接種者と接触した場合、死亡する可能性がある」と書かれているらしい。
 以下、その他のトピックになります。
  • デビッド・ロックフェラーには30人ほどの隠し子がいて、彼らが中国でさまざまな財団を運営している…彼らは武漢コロナ/ワクチン大量殺人事件のアジア側の責任者である。
  • 台湾を拠点とする中国のディープ・ステートと日本のディープ・ステートとの対決がもはや避けられない…最初のターゲットは、エバーグリーンによる人身売買、麻薬、武器などのネットワークになるだろう。
  • ショーン・『ディディ』・コムズの悪名高いパーティから押収された動画には、カナダのジャスティン・トルドー首相が映っており、このシーンはカナダの政治体制を揺るがし、世界中に衝撃を与えるだろう…彼が幼い子供たちを殺害する様子を動画に撮られている
  • ハザール・マフィアには約200人の児童拷問を行う代理人がおり、その多くは日本の皇族で、彼らを利用してこの国を支配してきた
  • 企業の内部者たちが過去20年間で少なくとも最速のペースで株式を売却している…これは、トランプがまもなく大統領令13818号『深刻な人権侵害や汚職に関与した人物の財産を凍結する命令』を施行することを知っているからだ。
  • 11州の司法長官たちがブラックロックステート・ストリートバンガードを独占禁止法違反で訴えている。
  • キア・スターマー首相は、巨額の賄賂と引き換えに、アメリカのディエゴ・ガルシア基地を含むチャゴス諸島を中国に引き渡そうとした…しかし、現地の中国の傀儡政権は打倒され、トランプの大統領就任前に基地を中国に引き渡す計画は中止された。
  • 「世界は脅迫された小児性愛者によって支配され、毎年800万人の子供たちが殺されている」と語る元ローマクラブ会長のカリン・ジョルジェスクが、ルーマニアの選挙で予想外の勝利を収め、大統領に就任しようとしている
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:中国のディープ・ステートとの最終決戦が始まる
転載元)

ポーランド特派員への支援のお願い


The final showdown begins with the Chinese deep state
By
Benjamin Fulford
December 2, 2024
2 Comments
Before we start our report we would like to ask our readers to support our Polish correspondent.
レポートを始める前に、読者の皆さんにポーランド特派員への支援をお願いしたい。

She is in in the hospital following a probable bomb attack on her life. Here is what she reports: 彼女はおそらく爆弾テロに遭い、入院中である。以下は彼女の報告である。:

I am in the hospital in surgery, they are treating burns. There was a fire, an explosion, I jumped out of the window, I survived, and I am healing. They will move me somewhere because the apartment has no electricity, windows, or plaster, and the walls are also cracked at the neighbors’ in the tenement house. Donations for renovation, furniture, clothes, shoes, computers, phone, etc. are needed. 私は病院で手術を受け、火傷の治療をしている。火事と爆発があって、私は窓から飛び降り、生き延びて回復している。アパートには電気も窓もなく、壁にはヒビが入っており、隣の家も同様である。改修、家具、衣類、靴、パソコン、電話などの寄付が必要である。

I am writing from a borrowed phone. My PayPal symfonia8vsymfonia8v_@_gmail.com(_@_を半角にしてください) Thank you very much, best regards, Joanna 借りた電話からこれを書いている。私のPayPalは symfonia8vsymfonia8v_@_gmail.com(_@_を半角にしてください) 。ありがとう。よろしくお願いします。ジョアンナ
https://www.gov.pl/web/kppsp-pila/pozar-mieszkania-w-pile-przy-ulicy-tucholskiej

This is a Polish fire department picture of the fire at her house. これはポーランドの消防署が撮影した彼女の家の火災の写真である。

We promise to hold the Satanist Donald Tusk personally responsible for this attack on a brave truth seeker. OK, now here is the report: 我々は、この勇敢な真実の探求者への攻撃について、悪魔主義者ドナルド・トゥスク*の個人的責任を追及することを約束する。では、レポートを始める。:

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24/11/25 フルフォード情報英語版:地球上の隔離が解除されようとしている

 今回のタイトルにもあるように、現在、地球は隔離状態にあるが、それが「まもなく解除される」と言っています。隔離状態にあるのは、「人間や動物の生け贄から生命力を採取して生き延びている存在が地球に追い詰められてきているため」だと言っています。
 「19日、ウクライナがアメリカに提供された長距離ミサイルを、初めてロシア国内に撃ち込んだ」とロシア政府が報じました。これに関する情報として、「その後、彼らはロシア国内のネットワークを使って、全面的な核戦争の火種を煽ろうとした。」「ミサイル反撃の後、NATO内部でこれを報復の口実として核兵器を使おうとする狂乱的な試みがあった」というものがありました。
 「ブランソン裁判で原告側に判決が下された。これにより、偽のバイデン大統領とそれに関連するすべてのものが終焉を迎えるだろう。この出来事はディープ・ステートを不意打ちにする」と言っています。
 国際刑事裁判所(ICC)は11月21日、「イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とヨアヴ・ガラント前国防相に対し、…逮捕状を発行した」とのこと。これは世界中のほとんどの国々で支持されているが、ガザでの大量虐殺を支持する指導者や国々が浮き彫りになっているようです。そして「驚くべきことに、ハンガリーのオルバーン・ヴィクトルも反対を表明した。」とありました。
 また、次の逮捕状はビル・ゲイツのようです。オランダの裁判所は、「ビル・ゲイツに11月27日(水)に出廷し、COVIDワクチンの安全性について嘘をついた理由を証言するよう命じた」そうで、出廷しなければ、国際刑事裁判所(ICC)から国際逮捕状が発行されるのは確実であるとのこと。また、「彼は現在、警察に囲まれた軽井沢の地下壕に隠れているので、日本の警察に逮捕され、オランダに強制送還される可能性が高い。」と言っています。
 「炭素は地球温暖化の原因ではない」として、「CO2と気温の関係」を示したグラフを載せています。グラフを見ると、そこには因果関係がないことが分かります。また、プリンストン大学の物理学名誉教授のウィリアム・ハッパー博士は「地質学的な歴史を見ると、ほとんどの期間、CO2濃度は現在よりもずっと高かった…現在のCO2濃度よりも高い方が、ほとんどの植物は成長が良いのだ。」と言っています。
 イギリスのキア・スターマー首相は、「莫大な相続税で農家を廃業に追い込もうとして」いるようで、「労働党の予算案に対する怒りが高まる中、100万人が総選挙を要求する嘆願書に署名したという状況」のようです。
 以下、その他のトピックになります。
  • (次期司法長官に)元フロリダ州司法長官のパム・ボンディが指名された。フロリダ州でボンディは、人身売買を撲滅するための法執行機関の計画を推進した人物である。
  • トランプ政権の次期国境問題担当官トム・ホーマンは、バイデン政権時代に不法移民として米国に入国した所在不明の子供たちの所在を突き止め、救出することを優先すると述べている。
  • WHO【世界保健機関】のトップのテドロス・ゲブレイェススは、予防接種を完全に受けているが、水曜日の夜、『心臓の緊急事態』のため、ブラジルのリオデジャネイロの病院に緊急搬送された。
  • インディアナ州では、トッド・ロキータ司法長官が、同州ローガンズポートにあるタイソン・フーズ社に対し、人身売買に関する情報を求める民事調査要求書(CID)を送付したと発表した。
  • ハザール・マフィアが資金を提供するアンティファが現在、悪魔崇拝者を非難するデモを行なっている。
  • 米軍の英雄であり愛国者だったスコット・ベネットが、選挙窃盗の詳細な法医学的証拠を明らかにしたために殺害された
  • ハザール・マフィアは7番目のプーチンを殺し、新しいプーチンを用意できるまでAI生成のプーチンを使用させている可能性がある。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:地球上の隔離が解除されようとしている
転載元)

隔離状態の地球


Quarantine on planet earth about to be lifted
By
Benjamin Fulford
November 25, 2024
3 Comments
The quarantine on the planet Earth is about to be lifted, according to Secret Space Program and Asian Secret Society sources. Humans will be allowed to explore and colonize other planets and the universe as soon as the final Satanic presence is removed from this world, the sources say. This came up at a meeting on Sunday between representatives of the White Dragon Society and Asian secret societies. Of course, as always is the case with such talk, believe it when you see it.
シークレット・スペース・プログラムとアジア秘密結社の情報筋は、地球上の隔離がまもなく解除されると伝えている。人類はこの世界から最後の悪魔の存在が取り除かれ次第、他の惑星や宇宙を探検し、植民地化することが許可されるだろう、と情報筋は言っている。このことは、日曜日に行われた白龍会とアジアの秘密結社の代表者の会合で取り上げられた。もちろん、このような話は実際に目にするまで信じない方がいいだろう。

However, there can be no doubt this planet is under quarantine. As a child, I remember being highly inspired by the Apollo moon landings. We were told we would be visiting Mars by the mid-1970s. Then everything suddenly stopped. Even now, every time Elon Musk tries to send a rocket to Mars, it gets blown up before it can leave the planet. しかし、この惑星が隔離状態にあることは間違いない。子供の頃、私はアポロ月面着陸に強い刺激を受けたことを覚えている。当時、1970年代半ばまでには火星を訪れるだろうと言われていた。しかし、その後すべてが突然止まってしまった。現在でも、イーロン・マスクが火星にロケットを送ろうとするたびに、地球を離れる前に爆破されている。

It turns out NASA is just a movie production company pretending to explore space so that it can swindle money from US taxpayers. NASA themselves admitted they are phony when they had a press conference to say they might have discovered a way to get through the ionosphere; the electric barrier surrounding the earth. Since you would have to get through the ionosphere to go to the moon, they basically admitted the moon landings were fake. 実はNASAは、宇宙を探査しているふりをしながら、アメリカの納税者から金を騙し取るための映画製作会社にすぎない。NASA自身が偽物であることを認めたのは、電離層(地球を取り囲む電気バリア)を通り抜ける方法を発見した可能性があると記者会見で発表したときである。月に行くには電離層を通過しなければならないため、この発言はNASAの月面着陸が偽装であったと認めたことに等しい。

What came up at the East/West meeting and from other sources is that the planet is under quarantine because entities that survive by harvesting the life force from human and animal sacrifices have been cornered on this planet and are now being eliminated. Once they are fully eliminated, the quarantine will be lifted, or so they say. 東西会議や他の情報源から出てきた話によれば、この惑星が隔離状態にあるのは、人間や動物の生け贄から生命力を採取して生き延びている存在が地球に追い詰められてきているためである。現在排除されつつあり、彼らが完全に排除されれば、隔離は解除されるだろう。

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松島修氏「預言書の内容、もしくは世界観でそれを知ることによって、今後の世界動向が分かるんですね。ということは、相場動向を予測する手助けになります。」 ~近い将来の金融崩壊に対する備えが万全ではないにしても必要

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月27日の記事で森永卓郎氏と朝倉慶氏の対談動画を紹介しました。非常に面白い内容でしたが、どちらの言い分にもうなずけるところがあるものの、私の感覚は森永卓郎氏の価値観が近いように感じました。
 私は近い将来の金融崩壊を常に意識しており、それに対する備えが万全ではないにしても必要だと思っているからです。時事ブログでダーチャを推奨してきたのもそうした理由からです。
 ロシアはソビエト連邦の崩壊による地獄を経験しており、この時の混乱をロシアの人々が生き延びたのはダーチャのおかげだと思っています。今後、世界規模の金融崩壊が起きたならば、一番影響を受けにくい国はロシアではないかと思います。
 さて、こうした私の感覚に一番近いのが、経済コンサルタントの松島修氏の解説です。“未来の歴史っていうのは、聖書に書いてある預言書っていうのがあるんですけれども、その預言書の内容、もしくは世界観でそれを知ることによって、今後の世界動向が分かるんですね。ということは、相場動向を予測する手助けになります。(33秒)”と言っています。
 松島修氏は、1967年6月7日の第三次中東戦争から激動の時代が始まる予定だったが、40年間延長され2007年6月8日から激動の事態に入った(3分23秒)と判断しています。現実に、この時が長期米国債の金利のピークであったことが、4分54秒のところに出てくるチャートによって分かります。その後、2008年9月15日にリーマンショックが起こりました。
 これは、この時から「黙示録の時代に入った(5分55秒)」という認識です。“エゼキエル書っていうのがあって、そこに書いてある最終戦争とも言われている、実際は最終ではないんですけれども、最終戦争と言われているエゼキエル戦争ね、これはイスラエルにロシアとイランとイラクなどの連合軍が侵攻する戦争なんですね。イスラエルが奇跡的に勝利をすると。このエゼキエル戦争はね、長らくありえないと思われてきました。エゼキエル戦争が非現実的だったからですね。ところが近年になって、急激に現実化しました(7分24秒)”と話しています。
 時事ブログで、何度も「エゼキエル戦争」を取り上げているのは、これを意図的に引き起こそうとする者たちがいるからです。その筆頭とも言える人物がドナルド・トランプの娘婿のジャレッド・クシュナーです。
 私は、こうしたエゼキエル戦争や第三次世界大戦を引き起こそうとする連中は、全て排除されると思っています。キンバリーさんの情報を見ていると、このことがよく分かると思います。
 しかし、こうした事柄に関連した混乱を完全になくすことは難しいのも事実です。現実にガザやウクライナでは多くの人が死んでいます。日本にはこうしたことは起こらないと思うのは自由ですが、アメリカは今後、ロシアとの緊張を緩和してイランや中国との緊張を高める方向に動くことが予想されるため、警戒は怠らない方が良いと思われます。
(竹下雅敏)
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ユダヤだけが知っている?株暴落はユダヤ暦の7年周期どおり 未来の歴史から相場を予測する
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[森永卓郎氏 VS 朝倉慶氏]真逆の価値観、相場観を持つ二人の激突する対談 ~森永卓郎氏「日経平均は3000円になるだけではなく、経済自体が終焉を迎える」、朝倉慶氏「次のバブルはこれまでと違ったものになり『現金がバブルになる』、すなわちインフレになる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 森永卓郎氏と朝倉慶氏が激突という非常に面白い動画です。1.5~2倍速でご覧ください。経済漫才を聞いているみたいです。
 森永卓郎氏は『年収300万円時代を生き抜く経済学』を2003年に出版し、今や現実のものになっています。一方の朝倉慶氏は、船井幸雄氏に「経済予測の超プロK氏」と呼ばれ、2008年に世界的に株が暴落することを予測し、予想通りリーマン・ショックが起きたことで知られています。
 真逆の価値観、相場観を持つ二人の激突は興味深く勉強になります。森永卓郎氏は、日経平均は3000円になるだけではなく、経済自体が終焉を迎えると予想しています。
 世界経済フォーラム(WEF)が持続可能な社会の実現のために「グレートリセット」というプロジェクトを立ち上げ、目標の一つは「何も持たないけれど幸せ」な世界であるとすれば、森永卓郎氏が指摘するように、近い将来に世界的な株価暴落が起こり、ブラックロックに代表される資産運用会社などが世界中の資産を二束三文で買い漁るという結末を予測することは難しい事ではありません。
 朝倉慶氏は、リーマン・ショックの経験によって中央銀行が金利を下げて大量のお金を印刷することで恐慌は防げることを学んだ。処方箋を得たために、次のバブルはこれまでと違ったものになり「現金がバブルになる(13分53秒)」、すなわちインフレになると予想しています。インフレは現金、預金の価値が低下することですから、株に投資してインフレをヘッジしなければならない、と話しています。
 ドナルド・トランプが円高ドル安を望んでいるのは事実だが、トランプは減税を続けること、関税を上げると言っており、“トランプさんのやっている政策 っていうのは、全てドル高を産む政策なんですよ(27分11秒)”と朝倉慶氏は話しています。
 このことに関しては、『トランプ政権で経済がどう動くのか?1ドル160円まで円安加速になるのか解説します!』に説明があります。
 トランプ氏はドルを下げたいと口では言っていても、実際の政策はドル高に誘導するものばかりだとして、“トランプ氏はアメリカファーストなんですよ。アメリカ国内を守るために、輸入品とかそういったものに関しては高い関税をかける。そうなると、物の値段っていうのが高くなるわけなんです。インフレを抑えるために金利を上げるわけですね。高金利だとドルの価値が高まるわけです。そうするとドル高になり、一方で金利が安い円に関しては円の価値が下がって円安に。他にも、例えば法人税を下げるとか、トランプ減税をするとか、金融政策としては緩和の方向ですよね。そうなってくると、国民は手取りが増えたりとか、使えるお金が増えるので金利も高くなってドル高になる。あとは移民政策に関しても、史上最大の強制送還を行うと言っているわけなんですけど、移民が減るということは労働者の数が減ると。そうすると賃金が上がる。そうなると国民は賃金が増えることによって消費行動も増えて金利も高くなりドル高みたいな感じで、政策を見ているとドル高になるようなシナリオの政策が結構多かったりします。(4分15秒)”と説明しています。
(竹下雅敏)
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【森永卓郎VS朝倉慶】日経平均3000円vs10万円/バブル崩壊で資本主義経済は終わる?/1ドル70円になってもおかしくない/インフレ・株高はいつまで続く?【特別対談・前編】
配信元)
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【新NISA今すぐ解約すべき?】森永卓郎と朝倉慶が激突!/株には本来価値がない?/マルクスが提唱した「資本主義崩壊」/混乱はインフレを生む?【特別対談・後編】
配信元)

ぴょんぴょんの「『世界史の原理』より(2)」 ~シベリア抑留者60万人はソ連が一方的に拉致したのではなく、大本営の承認のもと、ソ連側に「引き渡された」

 以前の記事で取り上げた、「日本人が知らない!世界史の原理」の続きです。「第5章〈現代〉アメリカの世紀と共産党の野望」を元に、瀬島龍三氏とフランクリン・デラノ・ルーズヴェルト大統領の二人に焦点を当てました。二人の共通点は共産主義者でソ連と親密であったこと、日米戦争で日本の不利になる働きをしたことです。
 著者の茂木先生と宇山先生によると、日本を共産化するために日本・アメリカ・ソ連の共産主義者らが手を組んだのが、日米戦争だったということです。
(参考:渡辺惣樹著「誰が第二次世界大戦を起こしたのか? フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く」、茂木誠著「増補版『戦争と平和』の世界史」)
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「『世界史の原理』より(2)」 ~シベリア抑留者60万人はソ連が一方的に拉致したのではなく、大本営の承認のもと、ソ連側に「引き渡された」

ソ連が満州に侵攻してきた大義名分


エ〜ン、エンエン。

おい、どーした?

プーチンさんの日本へのメッセージ、読んで泣いちゃったよ。「日本は我々の当然のパートナーです。我々は隣同士ですからね。…ロシアは日本が好きなのです。日本の文化が大好きで、日本料理も大好きです。我々は何も破壊していません。自身の為の結論を見出してください。」(時事ブログ

Author:President of Russia[CC BY]

う、う、目がウルウルしてきた。

未だに、ロシアを悪者扱いして、プーチンさんを悪魔のように思ってる人たちに教えてあげたい。

だが、ソ連が終戦直前の満州に侵攻してきたことを、日本人は今だに根に持ってるからなあ。おれの母ちゃんなんか「ソ連コワい教」の熱心な信者で、ちっちゃい頃から洗脳してくれたよ。「日本との約束を破ったソ連軍が満州に攻め込んで、たくさんの人がシベリアに連れて行かれて死んだのよ」ってな。それを信じて、ロシアはソ連と同じでコワい、KGB出身のプーチンは「悪魔」だと信じて疑わなかった。

洗脳が解けない日本人の多いこと、多いこと。学校もマスコミも、ホントのことを教えてくれないからねえ。

アメリカに都合のいいことしか教えねえからな。真実を知るには、「世界史の原理」みたいな本を買って読むしか道はなし。

たしかにソ連軍が、満州で虐殺やレイプをやったのは事実と思うけど、戦争だから、どの国も同じようなことをしてたしね。

それに、ソ連には「ヤルタ会談の密約」という大義名分があった。1945年2月のヤルタ会談で、ソ連のスターリンは、対日参戦の時期を打診し、参戦の見返りを要求した。それに対して、アメリカのフランクリン・デラノ・ルーズヴェルト(FDR)とイギリスのチャーチルが合意したことで、「密約」が成立した。

(前列左から)チャーチル首相、ルーズベルト大統領、スターリン書記長
Wikimedia_Commons[Public Domain]

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