竹下雅敏氏からの情報です。
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配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください2009年
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) October 11, 2023
🇺🇸ロン・ポール議員
ハマスはイスラエルによって創設された、🇮🇱がアラファトに対抗するために
アメリカがそれを支援した
パレスチナ人を殺すために使われている武器はアメリカの武器である
我々は関与すべきでない地域に介入して反感を買うことがあまりにも多い… pic.twitter.com/JJrGuJ4k4A
2019年3月
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) October 11, 2023
🇮🇱イスラエルのネタニヤフ首相
「パレスチナ国家の樹立を阻止したければ、『ハマスの強化』や『ハマスへの送金』を支持しなければならない」
「これは我々の戦略の一部だ」とリクード党のクネセトメンバーに語った https://t.co/HukyRx7Px0
🇺🇸米下院外交委員長マイケル・マッコール
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) October 12, 2023
「エジプトが(ハマスの)攻撃の3日前にイスラエルに警告したことは知っている」
事前に警告がある状態でIDFとモサドを掻い潜って大規模な攻撃に成功するハマスやべー、マジやべー https://t.co/dk2aDYNvBY
» 続きはこちらから
タマホイさんが、そのときの演説に字幕を付けてくれました。ロン・ポール議員は、“ハマスの歴史を見ればわかることですが、ハマスはイスラエルによって奨励され、実際に創設されました。ヤセル・アラファトに対抗するためにハマスが必要だったからです。…我々は、パレスチナ人に自由選挙を奨励する。そしてハマスが選ばれたのだ。だから我々はまず、イスラエルを通じて間接的・直接的にハマスの創設を支援した。次に選挙を行い、ハマスが支配的になった。だから彼らを殺さなければならないでは、筋が通らない”と言っています。
また、昨日の記事で、“「オスロ合意」の和平プロセスが進むと、パレスチナ国家が樹立されることになるため、イスラエルはハマスを支援することで、ヤセル・アラファトが設立した政党ファタハを弱体化させた”と説明し、“「歴史:モサドとハマスの関係」には、ハマスは現在も「諜報機関にとっての資産」であると書かれています。これはその通りだと思います” とコメントしました。
これを裏付けるのがタマホイさんの次のツイートで、2019年3月にイスラエルのネタニヤフ首相は、“パレスチナ国家の樹立を阻止したければ、「ハマスの強化」や「ハマスへの送金」を支持しなければならない”と言っていたことが分かりました。
さらに昨日の記事では、“イスラエルはハマスの攻撃を予見していて、「パレスチナ人に対して全面戦争を仕掛けるという入念に練られた計画が想定されていた」のです”とコメントしましたが、タマホイさんのその次のツイートによれば、「エジプトが(ハマスの)攻撃の3日前にイスラエルに警告した」ことが分かっているようです。
これらの事実から、時事ブログの見解は、“まずまずいい線をいっている”と見て良いのではないかと思います。
“続きはこちらから”のツイートは、ウクライナの時と同様でメディアの報道が酷いという話です。真相を知るにはX(旧ツイッター)などの情報源に頼らなければならないのですが、欧州委員会はそれが気に入らないらしい。