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京都大学の宮沢孝幸准教授『オミクロンが出て、これはおかしいぞと。37か所変異が入ってました…総合的に考えて99.999%、まあ人工でしょうねって話になって、「じゃあ誰が?」って話になった』
ピーター・マッカロー博士は、先の宮沢孝幸氏の論文を取り上げ、“オミクロン株の突然変異解析について、2つの報告がある。1つは最近日本から報告されたものであるが、研究者たちはオミクロン株はあまりにも不自然だと結論付けている。そしてその仮説は、ファイザー社の幹部が進化研究の方向性について語ったのと同じように、研究所で何らかの工作がなされた可能性があるというものだ”と言っています。
4分40秒からが宮沢孝幸氏の話です。動画の中で、“最初武漢で出た時に、配列を見た時におかしいと思いました。…そんなことやる人いないと思ってたんですよ(4分55秒)。…コロナウイルスって、変異メッチャ遅いんですよ(6分48秒)。…しかもスパイクタンパク質だけね、変異がドバーッと入ってるわけ(7分6秒)。…その次、オミクロンですよ。オミクロンが出て、これはおかしいぞと。37か所変異が入ってました(10分41秒)。…さらに解析を進めていくと、あのもう明らかにおかしいです。…作った形跡が見えたって話、しかもオミクロンは何十個も作ってます。それを一気にばら撒いたっていうような感じなんですよね(12分44秒)。…しかも、BA1っていうのとBA1.1で、BA1.1に謎の変異が入ってまして、それもおかしくて…総合的に考えて99.999%、まあ人工でしょうねって話になって、「じゃあ誰が?」って話になった(14分13秒)”と言っています。
“新型コロナウイルスが99.999%、まあ人工でしょうねって話”になれば、「じゃあ誰が?」って話になります。そうすると中国の武漢研究所で実際には何が行われていたのか、なぜ中国は武漢研究所のデータを隠すのか、という根本的な問題に直面します。
これを何としても避けたい連中、すなわち新型コロナウイルスを作った者達とばら撒いた者達は、“新型コロナウイルスは存在しない”という説を流布し、反ワクチンの人々を分断することで追及をかわすことができる、と考えたのでしょう。
実際に宮沢孝幸氏が命を懸けて、“実は新型コロナウイルスは人工的に作られた”と言い、論文を出しても、「ウイルス非存在説を信じる人」は無関心であり、論文の中身を理解しようとする気は全くなく、ただ宮沢孝幸氏を馬鹿にするだけでしょう。
分断工作を仕掛けた連中は、かなり頭が良い。私が残念なのは、この分断工作に、頭の良いベンジャミン・フルフォード氏が引っかかってしまったこと。分断工作の成功で、真相の追及が少なくとも3年は遅れてしまいました。
mRNAワクチンの問題点
— Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 (@takavet1) August 26, 2023
1)様々な臓器にワクチン(LNP)が取り込まれて、そこでスパイクタンパク質が発現する
2)自分が誘導した免疫によって、ワクチンを取り込んだ細胞が攻撃される(自己免疫様疾患)
3)スパイクタンパク質自体に毒性があるのに、産生されるスパイクタンパク質の量を制御できない
4)胎盤に移行するのはほぼ確実なのに、データがない。その結果どうなるかが不明
— Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 (@takavet1) August 26, 2023
5)他の病原体の細胞性免疫(エフェクター)を減らしてしまう可能性が高い
6)ロット差が生じることも確実だと思われ、それによって被害が異なるはずだけど、そのロット管理が不明
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「ウイルス非存在説の質問」について、京都大学の宮沢孝幸准教授「電子顕微鏡で見えるし、集めて精製もできます。それを動物に接種すれば、病気になったり死んだりします。病変部からウイルスは再分離できます」
以下のツイートを見れば、宮沢孝幸准教授は新型コロナウイルスを「単離しています」「感染実験も普通にやっています」「エクソソームだというのも反論できます。明確に区別できます。形態も違います」と言っています。
専門家にしてみれば、“新型コロナウイルスは存在しない”というのは、『地球平面説』に匹敵するくらいの「極端な非科学」であり、いちいち説明するのも馬鹿らしい類いのものだと思うのですが、宮沢氏は他の先生方と違ってとても親切なので、上記のようにキチンと説明してくれています。
しかし、“ウイルスが存在しないと信じる人にどれほど論理的に説明しても、ウイルスの存在を納得させることはできない”ので、宮沢氏は「人々をこれ程まで極端な非科学に走らせる背景を知りたい」「ウイルス非存在説を信じる人がなぜ生まれるのか知りたい」とツイートしています。
『地球平面説』にしても、“地球平面説は2015年頃からSNSや動画共有サービスを通じて一般の人々の関心を集めており…18〜24歳のミレニアル世代は34%が地球が丸いことに疑問を抱いており、4%が「地球は平らだ」と答えていた”ということなので、本当に説得は無理です。
「ウイルス非存在説を信じる人がなぜ生まれるのか」については、ひょっとしたら思考の節約ができるからかもしれません。分かりやすく言うと、考えなくて済むからラクなのです。“ウイルスは存在しないからマスクは必要ない。ロックダウンも無意味”の一行で問題解決します。
ウイルス非存在説の質問は多様のようです。分離を報告した論文がないとかデータベース上の配列のウイルスは存在するのかという質問にはすでに答えています。電子顕微鏡で見えるし、集めて精製もできます。それを動物に接種すれば、病気になったり死んだりします。病変部からウイルスは再分離できます。
— Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 (@takavet1) July 29, 2023
ここまで科学不信に人々をさせているのは何なのだろうか?嘘をついて儲けようとするが多いからだろうか?
— Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 (@takavet1) July 29, 2023
ウイルスが存在しないと信じる人にどれほど論理的に説明しても、ウイルスの存在を納得させることはできない。実際に手を動かしてウイルスを扱ってもらったとしても、信じてくれないのであろう。もちろん説明は無駄なのですが、人々をこれ程まで極端な非科学に走らせる背景を知りたい。認知は何なのか。
— Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 (@takavet1) July 29, 2023
ウイルスと死んだ細胞の残骸は区別可能です。以上終わり。 https://t.co/QzLrwPafcT
— Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 (@takavet1) July 29, 2023
できますね。主に二つの方法で。実際にやればわかりますよ。 https://t.co/BE2T6cfqWV
— Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 (@takavet1) July 29, 2023
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ギリシャ神話の3.2次元の神々や怪物 ~ほとんどの神話上の登場人物は肉体(狭義)を持って実在している
本来なら、「3.2次元の魔や魔王、そして悪魔」を紹介するのが筋かも知れませんが、今回は「ギリシャ神話の神々や怪物」を紹介します。というのも彼等は3.2次元に肉体(狭義)を持つ存在だからです。
多くの人は、神話の神々は空想上のもので実在しないと思い込んでいるでしょうが、ほとんどの神話上の登場人物は肉体(狭義)を持って実在しているのです。例えば、私はオリュンポス十二神のアプロディーテーに会ったことがありますが、さすがに美女でした。ですが、立体的なアートネイルにビックリ。よっぽどヒマなんだな、と思いました。
ギリシャ神話では、“ゼウスたち兄弟姉妹は力を合わせてクロノスとその兄弟姉妹たち、すなわちティーターンの一族と戦争を行った。これをティーターノマキアー(ティーターンの戦争)と呼ぶ”とあります。
これは地球での出来事ではありません。BC13,034年、シリウスの惑星Tolekaの3.2次元7層の第5亜層での出来事です。
“続きはこちらから”の図をご覧ください。ゼウスたちは勝利し、“ティーターン族をタルタロスに幽閉し、百腕巨人(ヘカトンケイレス)を番人とした”ということです。ウィキペディアには、“タルタロスは奈落そのもので、冥界のさらに下方に有る”と書かれていますが、図からクロノスやレアーがいる「3.2次元7層の第6亜層」だと分かります。
ギリシャ神話の神々や怪物は、ジーヴァ(魂)が本来の位置にあり、動物以下のシステムに転落していないので「魔」ではありません。クロノス、レアー、キルケーなどは神々として扱われますが、第6亜層や第7亜層の存在は「怪物」と呼ぶべきでしょう。
これらの「怪物」は「悪魔」と協力関係にあります。地球の悪魔崇拝者が子供の生贄を捧げることで「力」を授けてもらう存在には、「悪魔」だけでなくこうした「怪物」もいます。
神々や怪物の詳しい内容については『ギリシャ神話の神』を参照してください。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)
クロノスとティーターン神
ウーラノスより世界の支配権を奪ったクロノスは、第二代の王権を持つことになる。クロノスの兄弟姉妹たちはティーターンの神々と呼ばれ、オリュンポス十二神に似て、主要な神々は「ティーターンの十二の神」と呼ばれる。
これらのティーターンの十二の神としては、通常、次の神々が挙げられる。まず1)主神たるクロノス、2)その妻である女神レアー、3)長子オーケアノス、4)コイオス、5)ヒュペリーオーン、6)クレイオス、7)イーアペトス、8)女神テーテュース、9)女神テミス(法)、10)女神ムネーモシュネー(記憶)、11)女神ポイベー、12)女神テイアーである。
広義のティーターンの一族には、イーアペトスの子であるアトラース、プロメテウス、エピメテウスや、ヒュペリーオーンの子であるエーオース(暁)、セレネー(月)、ヘーリオス(太陽)などがいた。
神々の王クロノスはしかし、母ガイアと父ウーラノスから呪いの予言を受ける。クロノス自身も、やがて王権をその息子に簒奪されるだろうというもので、クロノスはこれを怖れて、レアーとのあいだに生まれてくる子供をすべて飲み込む。レアーはこれに怒り、密かに末子ゼウスを身籠もり出産、石を産着にくるんで赤子と偽りクロノスに渡した。
オリュンポス神の台頭と勝利
ゼウスが成年に達すると、彼は父親クロノスに叛旗を翻し、まずクロノスに薬を飲ませて彼が飲み込んでいたゼウスの姉や兄たちを吐き出させた。クロノスは、ヘスティアー、デーメーテール、ヘーラーの三女神、そして次にハデスとポセイドン、そしてゼウスの身代わりの石を飲み込んでいたので、順序を逆にしてこれらの石と神々を吐き出した。
ゼウスたち兄弟姉妹は力を合わせてクロノスとその兄弟姉妹たち、すなわちティーターンの一族と戦争を行った。これをティーターノマキアー(ティーターンの戦争)と呼ぶ。ゼウス、ハデス、ポセイドンの三神はティーターノマキアーにおいて重要な役割を果たし、特にゼウスは雷霆を投げつけて地球や全宇宙、そしてその根源であるカオスまでも焼き払い、ティーターンたちに大打撃を与え、勝利した。その後ティーターン族をタルタロスに幽閉し、百腕巨人(ヘカトンケイレス)を番人とした。こうして勝利したゼウスたちは互いにくじを引き、その結果、ゼウスは天空を、ポセイドンは海洋を、ハデスは冥府をその支配領域として得た。
しかしガイアはティーターンをゼウスたちが幽閉したことに怒り、ウーラノスと交わって、ギガース(巨人)たちを生み出した。ギガースたち(ギガンテス)は巨大な体と獰猛な気性を備え、彼らは大挙してゼウスたちの一族に戦いを挑んだ。ゼウスたちは苦戦するが、シシリー島をギガースの上に投げおろすなど、激しい争いの末にこれを打破した。これらの戦いをギガントマキアー(巨人の戦争)と呼称する。
しかし、ガイアはなお諦めず、更に怒ってタルタロスと交わり、怪物テューポーンを生み出した。テューポーンは灼熱の噴流で地球を焼き尽くし、天に突進して全宇宙を大混乱の渦に叩き込むなど、圧倒的な強さを誇ったが、オリュンポス神族の連携によって遂に敗北し滅ぼされた。
かくして、ゼウスの王権は確立した。
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![[Twitter]ちょっ、神父さん…](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/08/u827.jpg)
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ちょっ、神父さん… ヾ(゚д゚;)
— 不変哲 🦥 (@fuhentetsu) July 12, 2023
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筑波大学システム情報系准教授の掛谷英紀氏が、宮沢孝幸氏の論文『SARS-CoV-2変異株の進化過程における不自然性と意図的な自然淘汰の可能性』の解説動画を出しています。
動画の1分10秒~6分30秒のところをご覧ください。“アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、ラムダ、ミュー、それからオミクロンのBA.1、BA.2という形になってるんですが…こちらにあるのが…非同義変異といって、アミノ酸を変えるような塩基配列の範囲です。塩基配列が変わっても、アミノ酸が変わらないようなことを同義変異と言います。で、このS1っていうのは、スパイクタンパクの部分のことで、スパイクタンパクはS1とS2という部分の2つに分かれます。…ここはですね、それぞれどの場所が元の武漢株から変異しているということを表していまして…アルファ株からミュー株くらいまでは10以下、ラムダだけ12あるんですけど、それそれがですね、全然まあ、かなり独立したところに変異が入ってるっていうのが特徴で、そのアルファからベータ、ベータからガンマって具合に進化したというような形に見えないんですね。…それでこのオミクロン株のBA.1とBA.2は変異がものすごいたくさんあるというところが、特徴になってます。…この論文の一番肝になる部分は…オミクロン株にはいろんな場所にさっき言った変異があるんですけど、それぞれが1か所だけ元の武漢株に戻ったもの…全部1個ずつ元に戻ってるところがあると。…こういう形で全部あると。で、これ非常に不自然だねという話。これがまあ、この論文の一番メインなところ”と言っています。
宮沢孝幸氏は「オミクロンは何十個も作ってます」と言っていましたが、“それぞれが1か所だけ元の武漢株に戻ったもの”が全部あるわけです。これらがデータベースに登録されているということは、これらの何十個ものオミクロン株をばら撒いたとしか思えないわけです。
下の動画は、2021年12月31日の記事で荒川央氏の「オミクロン変異考察」という記事を紹介しましたが、上記の論文ではこの点にも触れているので、この部分の分かりやすい説明になっています。