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ワクチン接種を受けた人と接触したケースよりも、ウイルスに感染した場合や、ワクチン接種を受けた場合の危険度の方が高い / 予めセットで準備されていた新型コロナウイルスとワクチン

竹下雅敏氏からの情報です。
 ゲッティンゲンの弁護士ライナー・フュルミッヒ博士(62)は 、“博士が率いる1,000人を超える弁護士と10,000人を超える医療専門家のチームが、人道に対する罪についてCDC、WHO、およびダボスグループに対して訴訟を起こした”というニュースで知られる人物です。
 そのライナー・フュルミッヒ博士が、“ファイザー社、ジョンズ・ホプキンス社などの文書によると、ワクチン接種を受けた人と接触したワクチン未接種の人々に副反応が広がる可能性がある”と言っています。
 実名、顔出しで訴訟を起こした人物なので、嘘ではないのでしょうが、その内部文書のコピーでいいから提示してくれると、さらに拡散力が増すと思いました。
 5月8日の記事で、「コロナウイルスの配列がヒトのゲノムに組み込まれることを示す明確な証拠が得られた」ことをお伝えしました。また、5月3日の記事では、“スパイクタンパク質だけで病気を引き起こすのに十分であることが証明された”という論文を紹介しました。
 これらの事実から、“ワクチン接種を受けた人と接触したワクチン未接種の人々に副反応が広がる可能性”は、十分にあると考えて良いでしょう。今後の研究を待たねばなりませんが、常識的には、ワクチン接種を受けた人と接触したケースよりも、ウイルスに感染した場合や、ワクチン接種を受けた場合の危険度が高い気がします。
 なので、Eriさんの、“ワクチンを打った後 9週間くらいで、その人の体は恐ろしいコロナ培養器になり、そばにいる人を殺せる体になります。息や汗、唾液などが、ワクチン接種と同じくらいの打撃を与える殺人兵器になる”というgabに投稿された情報は、今のところ、ひとつの情報として受け止めておく方がいいでしょう。
 “続きはこちらから”をご覧ください。“米国国務省が入手した極秘文書は、人民解放軍科学者がCOVID-19世界的流行の5年前に、SARSコロナウイルスの武器化を検討したことを明らかにした”とのことです。新型コロナウイルスとワクチンはセットで、予め準備されていたと考えた方が、整合性が高いのではないでしょうか。
 今日の「21/05/03 フルフォード情報英語版」の中に、CIAから転送されてきた「パンデミックの真相」が書かれていましたが、武漢の中国生物学研究所、ファイザー、グラクソ・スミスクライン、ファウチ博士、ビル・ゲイツ、ソロス財団、WHOが見事に繋がっていました。
 フルフォード氏は、記事の中で、“これらのワクチンの中には、本当に殺人的なものも、あるのは間違いない”と書いていましたが、非常に危険なmRNAワクチンを開発して、世界中の人々に接種させようとする連中が、ウイルスの方は作っておらず、“新型コロナウイルスは存在せず、単なるインフルエンザ”だと考えるのは、かなり無理があるのではないでしょうか。
 現実問題として、新型コロナウイルス感染症は、インフルエンザの症状とは、まるで違います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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  動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)

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ブラジルで政治家の汚職履歴がひと目でわかるアプリが活躍 〜 高度なデジタル社会に求められるものは

 竹下家から届いた情報を見て、これはユーモア記事の候補だ!と思いました。なかなか一般市民に知られることのない政治家の汚職履歴がひと目でわかってしまう正直者アプリがブラジルで活躍という話題です。なんと便利な。かつての安倍内閣、今の菅内閣の閣僚の面々にかざしてみたらどうなることか、試してみたいものです。
 ところが記事を読んでみると、このアプリの背景には、これからのデジタル社会へ向けての示唆がたくさんあることに気づきました。
 この汚職検出器アプリを企画したブラジルの「リクレイム・アキ」という会社は、過去20年も消費者からのクレームを受け付けるサイトを運営してきたそうです。消費者を守ってきた実績を、政界の汚職にも活用することで「人々(有権者)を守る」という会社の姿勢をさらに明確にしました。記事にもあるように、ことが汚職の指摘であるだけに間違いは許されません。過去の汚職や詐欺に関する包括的なデータベースを会社独自に作成し、政治家の顔認証と紐付けを行ったそうです。民間企業がデータとテクノロジーを駆使して、汚職などの複雑な公式記録と公開されている公人の顔と結びつけて、一般市民の公益に役立てる。デジタル社会の一つのモデルだと思いました。
 翻って今、日本のデジタル改革関連法案の審議では、国家が国民の知らないうちに、国民のデータを収集し民間に放出し、その活用目的すら知らされないことが明らかになっています。内閣調査室が違法に国会議員などの個人情報を収集していることも指摘されています。データとテクノロジーの使い方が歪んでいませんかい?
 この記事のキモとなりそうな、パータさんの言葉を思い出しました。
「(高度なデジタル社会は)正しい理念で運用されることが大事じゃ!」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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汚職の履歴を顔認証で紐づけ。情報の「身体化」で実現したブラジル発のアプリ
引用元)
(前略)
企画したのは、ブラジルの企業「リクレイム・アキ(RECLAIM AQUI)」。この会社は20年もの間、主に消費者からの苦情(クレーム)を受けるサイトを運営し、消費者と企業とを意味ある形で結びつける業務を行なってきた

今回の「汚職検出器」では、商品やサービスへの苦情だけではなく、政治における腐敗に切り込むことで、「人々を守る」という自社の姿勢の明確化と、さらなる評判の獲得をめざしたという。
(中略)

もちろん、こうした試みには注意も必要だろう。もし万一、誤った情報によって自分の顔に「Color of Corruption(腐敗の色)」が付けられてしまったら、政治家たちもたまったものではない。しかし、当該アプリの場合は、「公式記録」を元にしているというので、そのあたりはきちんと担保されていると考えられるだろう。
(以下略)

体の健康を維持するために重要なのは細胞の健康で、その健康な細胞膜の形成に不可欠な脂肪酸(リピッド) ~細胞を酸化から守る防御成分

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画はわかりやすい。2倍速でご覧ください。3分27秒で、“体の健康を維持するためには、まず細胞の健康が重要です。細胞の重要な機能のためには、自然食品の栄養素が不可欠です”と言っています。
 4分11秒~5分30秒で、“健康な細胞膜の形成に不可欠なのが、脂肪酸(リピッド)です。このリピッドを私たちは2種類の栄養源から摂取します。一つは植物に由来するもので、多価不飽和脂肪酸です。玄米や全粒小麦、大豆に含まれるものが最も良質だと言われています。もう一つは動物性のもので、例えば魚に由来するオメガ3脂肪酸です。…どちらの脂肪酸も細胞膜の柔軟性と透過性を高めるために必須のものです。…しかし、良質な脂肪酸は私たちの食生活では不足しがちです。質の悪い油を使った加工食品を多く食べているからです。”と言っています。
 質の悪い油を使った加工食品のところで、ハンバーガーやフライドポテトなどの映像が出てきます。5分55秒のところでは、魚と肉の消費量を表すグラフを示し、魚の消費量が年々減少していることから、“この点でも、健康な細胞膜に必要な栄養素を摂取する機会が減り続けている”としています。
 後半は、細胞を酸化から守る防御成分について。“脂溶性防御成分の代表は、カロチノイドと呼ばれる赤や黄色の色素で、ニンジン、トマト、ホウレンソウなどの野菜や果物に多く含まれ、水溶性防御成分の代表は、ポリフェノールと呼ばれる紫や青や緑色の色素で、ブドウ、ブルーベリーなどの果物や、緑茶などに多く含まれている(7分11秒)”のですが、“ほとんどの人々が、毎日の食生活では、細胞の酸化を防ぐ成分を十分摂取できていません。私たちが口にする食品やジュースの大半が加工され過ぎており、本来含まれていた防御成分が激減しているのです(8分35秒)”と言っています。
 動画と、「食物繊維の働き」の記事から、やはり「伝統的な日本食」が健康を維持する上で最適ではないかと思いました。
 そうと分かっていても、外食に頼らざるを得ない環境の人も多いはず。ワクチン接種で、逆に変異株が流行しやすくなるのは目に見えているので、免疫力を落とさないために、サプリメントを利用することは、考えても良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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細胞の世界 《SAB:アリアンナ・カルーギ博士》
配信元)
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【食物繊維の働きとは】アレルギーや自己免疫疾患を抑える細胞を増やす 免疫の暴走を防ぐブレーキ役
引用元)
(前略)
自己免疫疾患やアレルギーの改善に役立つのではないかと、現在注目されているのが、「Tレグ細胞(制御性T細胞)」です。
(中略)
アレルギーや自己免疫疾患の患者さんは、ブレーキ役のTレグ細胞が不足しているのではないかと考えられています。
(中略)
腸内細菌を持たないマウスはTレグ細胞が極端に少ないのですが、「クロストリジウム属」の細菌(以下、クロストリジウム属菌)を投与するとTレグ細胞が大きく増加することが、東京大学の本田賢也先生(現・慶応義塾大学医学部教授)らの研究で明らかにされました。さらに腸内にクロストリジウム属菌が増えたマウスは、Tレグ細胞が増えるとともにアレルギーや炎症性腸炎などが抑えられることも確認されたのです。
(中略)
実験から、食物繊維をエサに、クロストリジウム属菌をはじめとする腸内細菌が作り出す酪酸こそが、Tレグ細胞を増やすカギだということがわかりました。
 
日本人の食生活は、近代になって大きく欧米的な食生活へと変化し、食物繊維の摂取量が減っています。このことが、アレルギーや自己免疫疾患など免疫の暴走を増加させる一因となっている可能性が否めません。
(以下略)

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コロナウイルスの配列がヒトのゲノムに組み込まれることを示す明確な証拠が得られた ~ヘルペスウィルスのように潜伏していて…免疫力が落ちた時などにまた発症する可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”以降を、先にご覧ください。アメリカのハーバード大学と MIT (マサチューセッツ工科大学)の研究者たちによる論文が、2020年12月12日に出され、“SARS-CoV-2 RNAが逆転写されてヒトゲノムに組み込まれる可能性”を指摘し、組み込まれた配列の転写により、“患者が回復後もウイルスRNAを産生し続ける理由を説明する”としています。
 冒頭の記事は、“SARS-CoV-2 遺伝子がヒト宿主の DNA に統合できるという論争の的になっている主張を裏付ける証拠を新たに発見した”というもの。「コロナウイルスの配列がヒトのゲノムに組み込まれることを示す明確な証拠が得られた」ということから、ファイザー社とモデナ社の mRNA ベースの COVID-19 ワクチンでも、同様のことが起こると考えられます。
 これらのことは、パンデミックの当初から噂されていた事柄ですが、どうやら事実らしい。そうすると、“ヘルペスウィルスのように潜伏していて…免疫力が落ちた時などにまた発症する”という事が起こるかも知れません。
 2020年10月4日に記事で、“慈恵医科大学の近藤一博教授の研究チームが、ヒトヘルペスウイルス6の遺伝子がうつ病の原因となるたんぱく質を作っていることを発見した”ことをお伝えしました。疲労やストレスで、潜伏感染していた「ヒトヘルペスウイルス(HHV)-6」が再活性化し、「脳の神経を障害してうつ病を引き起こす」のではないかというものでした。
 2020年11月7日の記事では、“ヘルペスで「うつ病」が起きるなら、人を殺せる新型コロナウイルスの場合には、何が起きるのかを想像するとヤバイ”とコメントしたのですが、今回の論文は、そうしたことを考慮しておかなければならないことを示していると思います。
 ヘロさん(ローマ字読み?)は、「今の日本では、単なる後遺症としての位置付けですので、持続・潜伏感染なら、根本から評価をかえていかないといけない」と言っていますが、その通りだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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緊急ニュースです。SARS-Cov-2遺伝子がヒトのDNAと統合可能であるとの論争の証拠をMITとNCIが新たに発表!
引用元)
緊急ニュースです。 マサチューセッツ工科大学ケンブリッジ校、国立がん研究所メリーランド校、ホワイトヘッド生物医学研究所ケンブリッジ校の研究者らは、SARS-CoV-2遺伝子がヒト宿主のDNAに統合できるという論争の的になっている主張を裏付ける証拠を新たに発見した。
(中略)
イェーニッシュ博士はタイ・メディカル・ニュースの取材に対し、「コロナウイルスの配列がヒトのゲノムに組み込まれることを示す明確な証拠が得られた」と述べています。
(中略)
研究者らはこの論文で、LINE-1要素を増やしたヒト細胞にコロナウイルスを感染させると、SARS-CoV-2の配列をDNA化したものが細胞の染色体に入り込んだという証拠を試験管で示した。
(中略)
今回の研究結果は、ファイザー社とモデナ社のmRNAベースのCOVID-19ワクチンに大きな影響を与えます。また、今回の研究結果は、長期的な健康への影響や状態(LONG COVIDや、がんなどに関するその他の可能なシナリオ)に関しても大きな意味を持ちます。
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配信元)

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