注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
これ系の話、胡散臭いと思ってたけど、去年、港区の病院で人間ドック受けた時に、最近中国人ばかりで嫌になる。日本の医療保険が食い物にされててと、看護師さんがおっしゃっていて、実はマジなのかもと思っています。 https://t.co/aEPxAjfUjw
— ただの豚@ (@OYSTERBAR8) September 20, 2020
日本国内には健康保険制度目当てで来日する外国人を斡旋する目的の民間法人が多数存在します。
— まめたろう (@CuTP3XUePtX8Jjf) September 21, 2020
やり口はこうです。就労や留学、研修という名目で入国。日本で就職すれば社会保険に、入学や技術研修なら国民健康保険に加入できます。つまり形だけ就職や入学さえしていれば日本の福祉は受け放題です。
日本には高額医療補助制度も有りますから、健康保険に加入していれば月々の治療費が100万かかっても200万かかっても1000万かかっても本人負担は上限8万円です。中国人が狙っているのはこれです。
— まめたろう (@CuTP3XUePtX8Jjf) September 21, 2020
因みに中国本土の病院は前払い制です。治療が終わると支払いをしないで逃げる人が大半だからです。
もっと言ってしまうと日本法人に就職や留学をした中国人の家族も同じ健康保険の恩恵を受けられます。日本法人に形だけ所属していていれば、妻が中国本土で出産したら日本国内と同額の補助を受けられます。これはかなり儲かる。
— まめたろう (@CuTP3XUePtX8Jjf) September 21, 2020
中国人にとって日本の健康保険制度は金でできた打ち出の小槌なんです。
さらにまずいことに、日本の法人が外国人を雇用すると政府から法人に対して助成金が、大学に入学すると大学側には補助金、外国人学生には奨学金が支給されます。全て日本の税金から支払われています。
— まめたろう (@CuTP3XUePtX8Jjf) September 22, 2020
偽装法人はともかく、少子化が進む日本で大学が増えるのにはこういうカラクリがあるからです。
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これは本当のようで、こちらの「外国人に対する保険制度まとめ」によると、国民健康保険は、“在留期間が3か月を超えて決定された外国人に対しては適用となりますので、外国人技能実習生に対しても全員適用となります”と書いてあります。
また国民年金も、“外国人技能実習生に対しても適用となっており、講習期間に必要な手続きを取っておかねばなりません”となっています。外国人技能実習生からも年金の積立金を徴収しておいて、彼らは将来年金が受け取れるのだろうか?
「まめたろう」さんの一連のツイートを見ると、“健康保険に加入していれば…本人負担は上限8万円です。中国人が狙っているのはこれ”とあり、冒頭の動画を考えると、本当のことのように思えます。
“続きはこちらから”をご覧ください。こうした問題はNHKの「クローズアップ現代+」で、2018年7月23日に「日本の保険証が狙われる~外国人急増の陰で~」と題して取り上げられたようです。健康保険は、“抜け穴を指南するウエブサイトが中国に多数あり…保険証の不正習得をあっせんする業者もおり…留学名目で来日し、日本の保険証を取得して入学翌日に入院する”と言うケースもあるようです。
9月23日の記事で、「新規感染者の実態は、殆どが国籍不明者」と言う事実をお伝えしました。外国人技能実習生の間で新型コロナウイルスの感染者が増えるのは当然で、予測できたことですが、上記のケースを考えると、“新型コロナウイルスの治療目的で入国した外国人が、かなりいるのではないか?”と言う疑惑が出て来ます。日本で陽性が出れば、治療費はタダですから。
気をつけないといけないのは、真面目に日本に働きに来ている外国人技能実習生のほとんどは犠牲者だということ。こちらの「移住連」のサイトでは、先の「クローズアップ現代+」の番組に対する「意見書」を出しています。