アーカイブ: 竹下氏からの情報

[Twitter]名ツイートあれこれ

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権から次々と繰り出される、わけわからん攻撃に
勇敢にも立ち向かった名ツイートが、
これだっ!
(まのじ)
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配信元)



国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)の3機関のトップが「世界的な食料不足が発生する恐れ」を警告!

竹下雅敏氏からの情報です。
 国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)の3機関のトップが「世界的な食料不足が発生する恐れ」を警告しました。新型コロナウイルス対策で、世界の多くの政府が「都市封鎖」に踏み切ったため、“封鎖命令と人の移動制限によって農業労働者の確保や食料品の市場への出荷が不可能になり、農業生産が混乱する”可能性が高いのです。医師不足で医療崩壊が起こるように、農業労働者が確保できない事から世界的な食料不足が起こる可能性があるわけです。
 動画とメイカさんの情報から、中国は危機的状況にあると言えます。「北京の中国政府は共産党幹部らに対し食料を6か月分備蓄しろと指示した」ということです。時事ブログで、新型コロナウイルスによる「都市封鎖」と、将来に起こる可能性のある「世界的な食糧危機」に備えて、最低3か月、出来れば半年から1年の食料備蓄をアドバイスしていたわけですが、やはり思った通りなのです。
 また、本当に3機関のトップの警告の通り「世界的な食料不足が発生」した場合には、既に田舎に足場を築いているか、ダーチャを準備していることが望ましいということを、何度も指摘しました。しかし、様々な理由からどうしても都会を離れられない人は、こちらの記事のベランダ菜園も考慮してください。
 今は、「どうすれば生き残れるか」を考えて下さい。生きてさえいれば、未来は明るいのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナに続き「世界的食料危機」の恐れ、国連とWTOが警告
引用元)
(前略)
【AFP=時事】現在進行中の新型コロナウイルス危機に当局が適切に対応できなければ、世界的な食料不足が発生する恐れがあると、国連(UN)専門機関の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)、関連機関の世界貿易機関(WTO)の3機関のトップが1日、警告した。

 世界の多くの政府がウイルス拡散を遅らせるためロックダウン都市封鎖)に踏み切ったが、これにより国際貿易と食料品のサプライチェーンに深刻な影響が出ている。
(中略)
 FAOの屈冬玉(Qu Dongyu)事務局長、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長、WTOのロベルト・アゼベド(Roberto Azevedo)事務局長は連名で共同声明を出し、「食料品の入手可能性への懸念から輸出制限のうねりが起きて国際市場で食料品不足が起きかねない」と述べた。
(以下略)
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ウイルス蔓延で食糧危機が加速か 中共政府が穀物増産を指示【禁聞】
配信元)

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軽症の8割では、軽い風邪くらいからインフルエンザよりも何倍も重いものまで、実に様々な新型コロナウイルスの病状

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のTBS NEWSはとても良くまとまっています。時間のある方は、「NY日本人医師語る① 医療崩壊の危機」「NY日本人医師語る③ 日本へのメッセージ」もご覧ください。
 新型コロナウイルスの感染者の8割は軽症ですが、2割は重症化します。重症患者の何割かは重篤化し、人工呼吸器が無ければ死亡すると言われています。
 軽症の8割ですが、病状は軽い風邪くらいからインフルエンザよりも何倍も重いものまで、実に様々なようです。一連のツイートによると、“猛烈な頭痛、そして発熱。全身筋肉痛、関節痛、倦怠感に襲われ、発症後3日目に突然嗅覚を失い…10日間もの間熱に苦しめられた”ということですが、これで軽症だとなると、感染は命にかかわるということが良く分かります。
 こちらの「NY感染体験記」は、更に詳しく経過が書かれていてとても参考になります。この男性も“37.3度から39.0度の間を常に行ったり来たり”して、「実に12日間の間、熱が全然下がらなかった」と言っています。また、途中で「臭覚・味覚の喪失」があったようです。
 この男性は、“「なるべく免疫力を高める」という努力目標をつくって、スマートフォンで「免疫力が高まる方法」というのを調べて、寝ながらできる免疫力の向上法を試す”ことにしたようです。男性の採用した方法は、「思いっきり泣くと免疫力が上がる」ことから、“「とにかく泣くぞ」と思って、思いつく限りの泣ける映画、音楽を流して、頑張って涙を絞り出した”というのです。この「苦肉の策が功を奏したのか」どうかは、もちろん分かりませんが、男性は「重症化一歩手前」でなんとか踏み止まった”ということです。
 ツイートの山本亜希子さんも、「精神的にかなり辛くて年甲斐もなく突然大泣きした」と言っています。これが良かったのかも知れない。薬を一切使わずに「新型コロナウイルスを重症化させない方法」が、ひょっとしたら見つかったのかも…。
 “おっ、反省したな。今回はこのくらいにしといたるわ”と言って、コロナちゃんは去っていくのであった。だと、いいのだが…。
(竹下雅敏)
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NY日本人医師語る② 新型コロナの怖さ
配信元)
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配信元)
 
 
 
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「日本集中治療医学会」の西田修理事長の声明によると、もはや日本の医療体制には後がない「絶体絶命」の状況! / 新型コロナウイルス対策専門家会議と厚生労働省クラスター対策班の西浦博氏(北海道大教授)による「事実上の敗北宣言」

竹下雅敏氏からの情報です。
 一般社団法人「日本集中治療医学会」の西田修理事長による「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する理事長声明」は衝撃的です。予想できた事とはいえ、ここまで具体的に示されると、もはや日本の医療体制には後がないということが良く分かります。
 引用した部分だけを見ても、日本の今の状況は「絶体絶命」だと分かるのですが、実は(以下略)以降がさらに重要なのです。引用元で全文を是非ともご覧ください。やはり、これまで時事ブログで言及して来た「医師不足」が本質的な問題であることが分かります。
 「他の重症患者の受け入れも必要であることを考えると、このままでは、実際に新型コロナウイルス感染症の重症患者を収容できるベッド数は1,000床にも満たない可能性があります」と西田修理事長は言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。箱コネマンさんの動画と、厚生労働省クラスター対策班の西浦博氏(北海道大教授)のツイートをご覧になると、これは「事実上の敗北宣言」だと言って良いでしょう。
 韓国は積極的に検査を行うことで、封鎖をせずに「新型コロナウイルス」を抑え込むことに成功しました。世界中の国々が韓国に注目し、アドバイスを求めています。しかし、日本は、“感染者の8割は誰にも感染させない”という根拠の無い仮説に基づいたクラスター対策を、これまでずっと行って来ました。
 いよいよ完全に失敗だと分かると、こうしたツイートなのです。残りのツイートも開けて、ご覧になると良いでしょう。あべぴょんの周りに集まるのは、こんなのばっかりです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する理事長声明
引用元)
(前略)
新型コロナウイルス感染症がオーバーシュートした場合の医療体制で最も重要なことは、如何に死者を少なくするかということであり、集中治療体制の崩壊を阻止することが重要ですが、本邦の集中治療の体制は、パンデミックには大変脆弱と言わざるを得ません。

イタリアでは3月31日の時点で感染者105,792人に対して死者約12,428人であり死亡率は実に11.7%と急増しております。一方でドイツでは、感染者約71.808人に対して死者は775人に留まり、死亡率は1.1%です。この違いの主なものは、集中治療の体制の違いであると考えます。ICUのベッド数は、ドイツでは人口10万人あたり29~30床であるのに対し、イタリアは12床程度です。
(中略)
イタリアは高齢者が多いことも死亡者が多いことの原因と考えられますが、日本ではイタリアよりも高齢化が進んでいるにもかかわらず、人口10万人あたりのICUのベッド数は5床程度です。これはイタリアの半分以下であり、死者数から見たオーバーシュートは非常に早く訪れることが予想されます。
(以下略)
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配信元)
 
 
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新型コロナウイルス感染拡大の時間稼ぎの2ヶ月で産み出したあべぴょんの秘策→一世帯に「マスク2枚」配布

竹下雅敏氏からの情報です。
 クラスター対策班は、「新型コロナウイルス」の感染状況の全体像を把握しようと努力するのではなく、自分たちの興味の対象であるクラスターを追いかけ続けて来たわけですが、彼ら自身が理解しているように、彼らの努力は感染自体を抑え込むのではなく単なる「時間稼ぎ」です。
 ただし、感染爆発が避けられないのなら、「時間稼ぎ」は重要です。問題はその間に何をするかということ。他の国にはない2ヶ月という「謎の空白期間」があったのですが、その間に我らがあべぴょんは何をしたか。
 結果はご存知の通り、「マスク2枚」だけ。無能なのはわかっていましたよ。けれど、誰もがここまで……。
 いや、免疫力アップには、笑いだ。それで、我らがあべぴょんは4月1日にこの話題を持ってきたに違いない。日本は「守られている」。あべぴょんは日本人の生きる力を最大限に引き出そうとしているのだ。トップに「脳」が無いなら、自分たちで考えるしかない。
 このままゾウリムシ、というよりも大腸菌のような連中に任せていると、次は何が起こるのか。「外出禁止令」で広がる社会不安によって、イタリア南部で起きていることを見れば、ある程度の想像はつくというもの。
 イタリア政府はベーシックインカムをすでに開始していたはず。そのイタリアで「スーパーマーケットでの代金の支払い拒否などが発生」しているとなると、「お肉券」や「お魚券」の日本ではどうなるのか。
 N95マスク姿の山本太郎氏が「炊き出し」をして、炊き出しの雑炊をもらう人々が2メートルおきに並び、その列が何千メートルも続くのだろうか……。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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