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金正恩氏が、あのジョン・ボルトン米大統領補佐官のことを「そう悪いやつじゃない」/ メキシコ大統領選で左派候補のロペス・オブラドール氏が勝利 ~メキシコは革命的な変化へ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 面白い記事が出てきました。金正恩氏が、あのジョン・ボルトン米大統領補佐官を、“そう悪いやつじゃない”と評したとのこと。言ってた通りだったでしょ。
 私は、金正恩氏のボルトン氏に対する嫌悪感や、ボルトン氏の金正恩氏に対する嫌悪感などを調べていて、彼らは互いに嫌っていないことを確認していたので、ボルトン氏の強硬発言を演技だとコメントしたのです。
 冒頭の動画のボルトン氏の波動を見ても、悪人でないことがはっきりとわかります。
 善人・悪人の見分け方は簡単です。裏表が白い紙に、調べたい人物の名前を書きます。その紙を両手の指先で軽く触れてください。意識がムーラーダーラ・チャクラ(会陰)の辺りに引きずり込まれそうな感覚になる人は、悪人なのです。テレビを見ていると、いっぱい悪人が出てきますので、ぜひ色々調べて楽しんでみてください。善良な人の場合は、紙に触れても、意識がハートの位置より下がることがありません。
 “続きはこちらから”は、メキシコの大統領選です。左派候補のロペス・オブラドール氏が勝利したとのこと。メキシコに革命的な変化が起こりそうです。
 勝利の最大の原因は、“国内に蔓延する「汚職」や「犯罪」、「格差」などに対する一般メキシコ人の怒り”だということです。日本も同じ状況だと思うのですが、日本に革命が起こるには、まだまだ日本人の怒りが足りないようです。なので、日本での政治的腐敗がどこまで行くのかは、何とも言えません。日本人が賢明であればあるほど、底を打つのは早いのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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非核化「大半は1年以内に解体できる」 ボルトン氏(18/07/02)
配信元)
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ボルトン米大統領補佐官は「そう悪いやつじゃない」=正恩氏
転載元)
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はFOXニュースで、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に「そう悪いやつじゃない」と評されたと明らかにした。
スプートニク日本
ボルトン氏によると、正恩氏はシンガポールの米朝首脳会談で一緒に写真を撮るよう提案し、「(写真を)持ち帰って、あなたはそう悪いやつじゃないとうちの強硬筋に見せたい」と述べた。

ボルトン氏は長年、対北強硬派として知られている。また、6月12日に開かれた米朝首脳会談へとトランプ米大統領に同行した。
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金委員長、「強硬派」のボルトン補佐官に「二人で写真撮ろう」提案した理由とは?
引用元)
ボルトン補佐官、フォックスニュース出演し朝米首脳会談の裏話紹介
「金委員長、強硬派にあなたは悪い人ではないことを示したいと言った」

北朝鮮の「労働新聞」が6月12日にシンガポールのカペラホテルで金正恩委員長がボルトン米ホワイトハウス国家安保会議補佐官と握手する様子を翌日付で報道した写真/聯合ニュース


北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が6・12シンガポール朝米首脳会談の昼食会の途中、ボルトン米ホワイトハウス国家安保会議(NSC)補佐官に「二人で写真を撮ろう」と突然提案したと、ボルトン補佐官が1日に明らかにした。
(中略)
北朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」も、会談直後の先月13日、朝米首脳会談のニュースを大々的に報道し、金委員長が明るい笑顔でボルトン補佐官と握手する写真を掲載した。この写真は、ボルトン補佐官が言及した「金正恩委員長とのツーショット写真」ではなく、拡大首脳会談に先立ち、同席者と握手を交わすものだ。
(以下略)

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サウジアラビアとトルコがシリアのアル=カーイダであるヌスラ戦線にサリン・ガスを生成するために必要な化学物質を供与と米諜報機関が断定 ~またもシリアでの偽旗化学攻撃の準備か~

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの調査報道記者セイモア・ハーシュ氏が、“サウジアラビアとトルコがシリアのアル=カーイダであるヌスラ戦線にサリン・ガスを生成するために必要な化学物質を供与していたと米諜報機関のレポートは断定している”と述べたようです。この発言が出て来たことの意味は大きいです。
 というのは、“続きはこちらから”の記事によると、またもシリアでの偽旗化学攻撃の準備がなされている可能性が高いからです。私の直観では、今回の偽旗攻撃の計画には、ジャレッド・クシュナー氏が関与しているのではないかという気がします。氏は、一説にはキッシンジャー博士のアドバイスを受けていると言われていますが、現実には、そのアドバイスをことごとく無視していると思われます。
 もともと熱心な正統派ユダヤ教徒のクシュナー氏は、狂信的理由から第三次大戦(ハルマゲドン)を、自らの手で引き起こすという悪事に加担している可能性があります。もしそうなら、今後、氏の表情は大きく変化し、顔はどす黒くなってくるのでわかるようになるでしょう。
 それにしても、トランプ大統領が娘婿のクシュナー氏の行動をいずれ知ることになると思いますが、その時はどうするつもりなのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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A quest for truth with investigative journalist, Seymour M. Hersh
配信元)
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配信元)
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化学兵器によるテロリストの装備にサウジが関与
転載元)
アメリカの著名なジャーナリスト、セイモア・ハーシュ氏が、「複数の有益な情報や報告から、サウジアラビアや、その他のテロ支援国が2013年にサリンガスの主な要素となる物質を、シリアのテロ組織・ヌスラ戦線に提供していたことが認められる」と語りました。

OPCW化学兵器禁止機関も、「2013年にシリアの東グータ地区で使用されたサリンガスの痕跡は、この事件の勃発当初にシリア政府が保有していたサリンガスの種類とは一致していない」と表明しています。

テロリストは、西側諸国やアラブ諸国の同盟国の支援を受けての、自らの大量破壊兵器による行動から世論の目をそらさせるため、この犯罪行為の責任をシリア政府に転嫁しています。

シリア政府は、2013年9月27日の国連安保理決議2118に従い、国内に存在していた全ての化学物資を化学兵器禁止機関に引き渡しました。

これ以前にも、テロ組織に関するアメリカの調査センターIHSが、「2014年以来、複数のテロ組織が数十回にわたってシリアで化学兵器を使用した」と発表しています。

治安筋の情報によりますと、サウジアラビア政府は化学爆弾の製造に使われる大量の化学物質を、ウクライナや一部の西側諸国の政府から購入し、テロ組織ISISに提供していたということです。

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詩人アーサー・ビナード氏「日本の真珠湾攻撃は米国が参戦するためのヤラセであり、昭和天皇は原爆投下をあらかじめ知っていた」

竹下雅敏氏からの情報です。
 詩人アーサー・ビナード氏の、極めて興味深い発言です。氏の見解では、日本の真珠湾攻撃は米国が参戦するためのヤラセだったということになります。その可能性は十分にあります。
 また、昭和天皇は原爆投下をあらかじめ知っていたと考えているようです。これも、その通りだと思います。
 一部の情報では、昭和天皇はフリーメーソンであり、参戦を命じられていたとのことです。日本軍の役割は、ニール・キーナン氏によると、アジアにある金塊をかき集め、秘密の場所に隠すことだったようです。
 いわば、日本軍はアジア全土から金銀財宝を略奪するために使われた、欧米列強の傭兵軍だったとも言えます。今で言えば、旧日本軍は、ダーイシュ(ISIS)の役割をアジアで担わされたわけで、昭和天皇は自らの役割を十分に認識した上で、合意に従って参戦したということになります。
 戦後は、全ての責任を軍部に押し付け、自分は何の罪もなかったことにしました。全ての責任を部下に押し付け、自分は何の責任も取らないというのは、あべぴょんが始まりではないようです。私たちが事実から目を背け、本来責任を取らなければならない人間を捨て置くなら、未来は腐敗したままではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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詩人アーサー・ビナードが語る 倫理なき科学と原爆投下の裏側
転載元)

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

(前略)
昨年7月、東京の江戸東京博物館で開催されたシンポジウム「タブーに踏み込む科学・科学者--軍事研究、遺伝子操作について考える」(主催・ゲノム問題検討会議)で、特別ゲストとして報告に立ったアーサー・ビナード(詩人)の発言が、反響を広げている。

ビナードは日本語で詩を書くアメリカ人である。このシンポでは、言葉たくみに世論を操作する広告代理店が原爆投下に果たした役割にふれて(中略)… あらまし次のように語った。
(中略)  
科学を使って歴史的に世界の庶民の命がどれだけ失われたか。それは計算できない。そのことが正確に伝わっていれば、正確に認識できていれば、事態は大きく変わっていただろう。(中略)… なぜそうならないのか。そこには広告代理店の存在がある。
(中略)
アメリカ憲法では、宣戦布告がなければ戦争ができない。また、議会が承認しなければ宣戦布告はできない。(中略)… アメリカ政府は12・8(日本の真珠湾攻撃)まで、宣戦布告が出せなかった。ルーズベルトは「マンハッタン計画が始まっているのに、どうしよう」と困った。(中略)… そのときに下請の「第2米軍」に頼んだのだ。それが「飛んで火に入る日の丸の虫」だった。

当時、日本帝国は破綻していた。1937年に中国の八路軍と蒋介石は犬猿の仲だったが、抗日統一戦線を形成した。10年はかかるかもしれないが、37年の時点では日本が勝てないことは明確だった。

38年になると、日本政府は36年に東京に誘致し、やるやると大宣伝していたオリンピックをドタキャンした。行き詰まって運動会の開催ができない組織が、その3年後にアメリカとどうして戦争したのか。最初から勝つつもりはない。負ける相手を選んでいたのだ。
(中略)
アメリカがこの日本との戦争で最後まで守ったルールが一つある。最後の最後まで貫いた最大の鉄則は、爆弾を千代田区ゼロ番地に落としてはならないということだった。1発も落としていない。
 
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米軍属の男による女性暴行殺害事件で、間接的に米軍が雇っている者が罪を犯して、その補償を肩代わりする日本 ~このような横暴がまかり通る日米地位協定~

竹下雅敏氏からの情報です。
 2016年4月に、米軍嘉手納基地で働く軍属の男による女性暴行殺害事件がありました。この事件の遺族補償について米側は支払いを拒否していたが、“特例的に、米側が支払い足りない分を日本政府が支払う”ことで合意したとのことです。
 米側の言い分は、被告が民間企業雇用の元海兵隊員で、“米軍の被用者に該当しない”ということらしい。要するに、この元米兵を雇っていたのは民間企業であって、米軍ではないということのようです。
 米軍のどのくらいの割合が民間軍需会社が雇用している傭兵なのかを、私は知りません。このような米軍の言い訳が成り立つなら、傭兵が現地で起こした様々な犯罪に、米軍は何の責任もないし、保障の必要もないということになります。
 日本人の感覚では、到底ありえない発想です。間接的に米軍が雇っている者が罪を犯して、その補償をなぜ日本人が肩代わりしなければならないのか。このような横暴がまかり通るくらい、日米地位協定はまともな協定ではないということです。
 “続きはこちらから”以降のツイートは、この件に関する興味深い意見です。
 植民地支配の基本的なやり方は、少数民族(日本では半島にルーツを持つ集団)に権力を与えて、国を統治させます。そうすると、実際の支配者には非難の矛先が向かわないというわけです。安部一族と支援グループは、半島にルーツを持っている可能性が極めて高いと思われます。CIAは彼らに権力を与え、国を統治させます。
 そして彼らがやっていることは、日本人の愚かな差別感情を利用して、国民を分断することなのです。こうすることで、本当の主人であるアメリカは、非難されることがありません。このような世論誘導に、電通やツイッター社が関わっているのは間違いないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米、補償支払い合意 米軍属女性殺害 拒否から一転「特例」
引用元)
 小野寺五典防衛相は29日、2016年4月に沖縄本島中部で発生した米軍属女性暴行殺害事件を巡る遺族補償について、日米両政府が支払うことで合意したと明らかにした。小野寺氏は「米側が支払い、足りない場合には日本政府として見舞金で対応する」と述べた。同日のマティス米国防長官との会談後、記者団に答えた。

 米側は被告が日米地位協定上の補償対象ではないとして支払いを拒否していたが、事件の社会的影響や遺族感情などを踏まえ、特例的に支払いに同意したとみられる。

 防衛省や外務省の担当者によると、支払いは日米地位協定に基づくものではなく、米側は「自発的、人道的な支払い」と位置付けているという。
(以下略)
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うるま女性殺害 日米政府、遺族への見舞金支払いで合意
引用元)
(前略)
 日米地位協定では「米軍構成員または被用者」が起こした事件で、本人に賠償能力がない場合、被害者側が米政府に補償金を請求できる。那覇地裁が今年1月、被告に賠償を命令。被告に支払い能力がなく、遺族は補償金を請求した。

 米政府は「被告は民間企業雇用の軍属で、米軍の被用者に該当しない」として補償を拒否していたが、社会的影響や遺族感情を踏まえて、特例的に見舞金を支払うことに同意した。地位協定の解釈を巡る日米の見解の相違は棚上げされた。【秋山信一】
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<沖縄女性暴行死事件>元米兵の残虐手口に被害者母「地獄であえぎ苦しみ続けて」
引用元)
(前略)
 恵美さんは昨年4月28日、同居していた交際相手に「ウォーキングに行く」と連絡したのを最後にうるま市の自宅から行方不明になった。(中略)… 沖縄県警は18日、米軍嘉手納基地で働く軍属の男を任意聴取、19日、男が供述した恩納村の雑木林の中から変わり果てた姿の恵美さんが見つかった。警察は同日、死体遺棄の疑いで男を逮捕した。

 男の名前は、シンザト・ケネフ・フランクリン。

 シンザト被告はアメリカ・ニューヨーク市の出身。2007年から'14年まで、米軍海兵隊員として沖縄県内などで勤務した。除隊後、一時帰国していたが再び日本へ。沖縄出身の女性と結婚し、シンザト姓を名乗るようになった。
 (以下略)
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配信元)

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[Twitter]登りは滑って下りは歩く犬

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの通り。いかに手(足)を抜くかを、よく理解している。
(竹下雅敏)
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登りは滑って下りは歩く犬
配信元)
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配信元)