アーカイブ: ライター・読者からの情報

[南京だより]トルコ炭鉱事故:シリア人労働者のむごい運命と民営化で蔑ろにされた人命

 トルコに関する預言で「トルコも平穏ではありません。トルコでは市民の意識に大きな変化が生じる…断固としたリーダーらが出現し、…状況は突然安定化するでしょう。」とありましたが、5月13日に起こった炭鉱事故で300名以上が亡くなり、政府への反感が強まっています。
 またその中にいた約100名のシリア人の遺体は、引き上げられず“坑道のがれきと水の中に沈めた”とあり、ラジオイランでも報じられています。この炭坑会社には計450名のシリア人が奴隷として働かされ、女性は売春、子供は強制労働をさせられていたようです。その介もあってか炭鉱のオーナーは「私企業(2005年に民営化)のやり方を取り入れたおかげで、石炭単価をそれまでの130ドルから23.8ドルに下げることができた」と“誇らしげに述べた”とのことです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア人労働者のむごい運命(トルコ炭鉱事故)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[南京だより]メディアが伝えないオデッサの虐殺 〜日本語解説動画付き〜

オデッサ市の救急隊長のウラジミール・ボデラン氏が「労働組合会館で死亡した人々の99.9%が何秒間かの間に死亡しており、煙で窒息死した(あるいは焼死した)のではないと、私は確信する。」と証言しています。そしてネオナチ暴徒よって虐殺されたこともトップ画像↑の女性2人(スボボダ副党首)のツイートからも分かると思います。

動画は、記事を元に解説を加え編集したものです。動画最後のスボボダのオレフ・チャフニボク党首の不敵な笑みは、ヒールな感じがよく表れています。内容的には既に時事ブログで取り上げているものが多いですが、分かりやすいと思います。皆様の“理解の閃光”がウクライナに平和をもたらしますように。

多くの人々は自分が無力で世界に何も働きかけることが出来ないと思い込んでいます。しかし、一人の人の理解の閃光が、人々の意識を確実に変化させているのです。私が、世界をありのままに見て、何が起きているのかを理解するように言うのは、このためなのです。(2012.6.8 竹下 雅敏)
出典:家族の絆 夫婦(106)
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メディアが伝えないオデッサの虐殺
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[Dailymotion]総統閣下が「美味しんぼ」鼻血問題でお怒りのようです

arakagu様とだいふぁんころじーな様と匿名様からの情報です。
 こちらのメイキング動画で、作者が込めた一番のメッセージについては語られていたので、その部分のキャプチャー画像を付けています。
 本日の二本目の板垣英憲氏の記事の中に“「あらゆるものを隠蔽してきたのに、水の泡ではないか」と怒り狂っているらしい”という部分がありましたが、まさにこの総統閣下のイメージがぴったりとあてはまります。
(編集長)
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総統閣下が「美味しんぼ」鼻血問題でお怒りのようです
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[BCN童子丸]米国議員の「ネオナチ追求」にたじろぐヌーランド 〜正当化に大苦戦〜

 下の記事を元に動画に字幕を入れてみました。動画では、ヌーランド米国務省国務次官補がダナ・ローラバッカ共和党下院議員にネオナチの存在を追求され、たじろいでいる様子が伺えます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国議員の「ネオナチ追求」にたじろぐヌーランド
転載元より抜粋)


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[芳ちゃんのブログ]米政府の旗艦紙がスラヴィヤンスクの自警団にロシア兵がいないことを認めた

 “米国政府の旗艦紙とも言えるニューヨークタイムズ”が政府の筋書きに反する報道をしました。この記事は、やろうと思えばできることの証明。オデッサの虐殺に関しても、是非調査して事実を報道していただきたいと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニューヨークタイムズ紙がスラヴィヤンスクの自警団にはロシア兵がいないことを認めた
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