[国づくり人づくり財団 ほか]昭和天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者であった決定的証拠資料

竹下氏からの情報提供です。
 昨日掲載した憲法調査会の音声データでは「幣原総理が憲法9条の発案者」になっていましたが、竹下氏から提供していただいた"決定的証拠資料"によると、「憲法9条が昭和天皇の発案で、それを幣原首相に作成させた」というのが事実のようです。
 改憲派の「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張は既に瓦解していましたが、天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者となると、内側から揺さぶられ、前線で闘っている改憲派は、錦の御旗に背く賊軍のようになってしまい、闘志も削がれるのではないかと思います。裏天皇に仕えていた岸信介らにとっては昭和天皇が発案者であろうが関係ないと思いますが、前線の改憲派や右寄りの国民をコントロールするには知られたくない事実だったと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本国憲法の草案はメイドインジャパン
転載元より抜粋)
photo音楽専科
あれ、憲法九条戦争放棄の大元は昭和天皇のご発想じゃなかったっけ。先帝陛下から幣原首相経由でマ元帥に伝えられ、GHQが作成したのでは。九条が昭和天皇のご発案だと言う証拠は昭和21年3月6日の官報に載ってるそうだ。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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