[IWJ]経団連の言いなり政治に山本太郎が吠える! 弱者斬り捨ての福祉政策、デタラメな安全保障、若者から年間400億円むしりとる奨学金ビジネス…「詐欺師の手口」の数々を告発!

竹下雅敏氏からの情報です。
 支配層は、庶民を生きていくのがやっとの状態にしておいて、政治に関心を持つ暇を与えないようにしています。庶民には努力と競争が求められ、貧困は自己責任とされます。しかし当の権力者は国から保護され、商売の独占権を与えられ、経営がまずくなると官僚が助けてくれ、さらには首相のトップセールスまでしてもらえます。
 彼らのほとんどは、血筋の故に競争とは無縁で、いかに才能がなくとも安楽に暮らせ、社会で一定の名誉が得られるような立場に就けることが保障されています。
 民主主義、公平な社会、努力した者が報われるなどと言うのは、社会をありのままに見た時、全て偽りだとわかります。ここで幻滅するのではなく、本当にまともな、真の意味で公正な社会、民主主義の社会を作るために、私たちは何をすれば良いのかという視点が大切です。
人生は短すぎて、あらゆる分野に精通することは出来ません。したがって、足りない知識はその分野の専門家の意見を聞くということになります。問題は誰が本当のことを言っているのかです。要するに、人を見る目が決めてだということです。
安倍首相と山本太郎氏の言説が異なっていた場合、どちらが本当のことを言っているのでしょうか。このことがわからないとすると、もはや救いはほとんど無いということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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経団連の言いなり政治に山本太郎が吠える! 弱者斬り捨ての福祉政策、デタラメな安全保障、若者から年間400億円むしりとる奨学金ビジネス…「詐欺師の手口」の数々を告発!
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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