アーカイブ: ライター・読者からの情報

[Twitter]お馬が寝そべるところ

ライターからの情報です。
お馬が寝そべるところを初めて見ましたですよ。
(まのじ)
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配信元)

大石あきこ議員の「AV出演被害防止救済法案」質疑が、国会の暗部を明らかにした 〜 少数会派への言論封殺が「当たり前」でいいのか

 5/25衆議院内閣委員会で、れいわ新選組の大石あきこ議員が「AV出演被害防止救済法案」への質疑に立ちました。そのわずか20分の質疑で、あまりにも深く多くの問題が明らかになり、どこから取り上げたら良いのか言葉を失いました。
 まず、質疑のテーマであるアダルトビデオ(AV)の規制に関する法案では、これまで未成年として保護されていた18歳から19歳の成人が今後も保護されることを目的として検討されていました。ところが仁藤夢乃氏によると、いつのまにかその目的が消え失せ、AV制作・販売業者に都合の良い法案に成り果て、売春防止法にも反する「性交のビジネス化」を国が認めてしまうことになりかねない内容になってしまったようです。大石議員の質疑の中でも共産党から「性交禁止も含め検討を行い」という修正案が入っていたのに、その文言が消されていたことを指摘しました。これほど重要なポイントの経緯も与党議員からは論点ずらしで説明されていません。
 この法案の背後には、日本の深刻な貧困問題も横たわっています。撮影目的の虐待行為、性差別、妊娠・出産の危険など軽々に私的契約でくくってはならない問題が山積していることを「全会一致」で覆い隠しているようです。
 それ以前に驚いたのは、大石議員は「この法案に賛成するのであれば委員会質疑に出ても良い」と条件をつけられたということです。そのため大石議員は当初反対の立場で質疑をする予定をあえて変更し、賛成とせざるを得なかったという驚くべき言論封殺が国会の場で行われていました。元々れいわ新選組は少数会派だからという理由で、委員会に発言権のない陪席出席が許されていた立場でした。それ自体不公平な処遇ですが、さらに陪席の分際で勝手に反対意見を出すなという制限を、現代の、日本の、国会の、委員会で行われていたのです。与党側だけでなく野党も「超党派で全会一致の画期的な法律」という形のためだけに当事者を無視した同調圧力をかけてきたのか。
今回の20分もお情けで与えてやったと言わんばかりですが、少数会派であっても国民の負託を受けた国会議員です。その発言を制約する「当たり前」が国会でずっと行われていたことを、このように可視化されて初めてその過酷さを知りました。「空気を読まない」「国会の嫌われ者」のれいわ新選組が声を上げて初めて気がつきました。
 なぜ、れいわ新選組が、次の参院選に日本の命運をかける戦いをするのか、その一端が見えた質疑でした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「カジノの是非は大阪府民が決める!」住民投票を求める署名が法定数を奇跡の突破 〜 府民の声を尊重するどころか署名活動を妨害する大阪府知事

読者の方からの情報です。
 62日間にわたるカジノの是非を決める住民投票の署名活動ですが、法定数を突破したようで、ひとまずホッとしました。最終日には、署名活動の場所に吉村府知事が急遽街頭演説を行い、活動の妨害があったらしいのですが、署名活動をしてくださった皆さんには、本当に感謝です~。
(まゆ)
 コロナ禍と維新禍で散々痛めつけられている大阪の人々の快挙を見ました。大阪府吉村知事、大阪市松井市長、そして与党維新の議会によって強引に進められるIRカジノ計画に対して「カジノの是非は府民が決める!」と署名運動が始まったのは3月25日。それから有名無名、多くの大阪の人々の尽力で「奇跡が起きて」5月25日までに必要な法定署名数に達しました。まゆ様が「ひとまずホッとしました」と書かれているように、これはカジノ誘致の是非を問う住民投票を行うための前段階、住民投票に関するルールを大阪府の条例として定めるよう、大阪府知事に請求するための署名だったのです。
これほどの重大事をメディアは告知するどころか、ガン無視、それどころか大阪府知事自身が署名活動の妨害で街宣に立つなどの狂気の沙汰だったようです。しかし過去二度までも都構想を蹴った大阪の方々の心意気、願いが通じました。何度も何度も維新の暴政に反対の意思表示をする大阪は、日本の希望かもしれないと思うようになりました。大阪のみなさん、ありがとう!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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やったぞ!法定数突破!
(前略)
虚偽であざむき続けてきたカジノIRカジノ計画

そもそも日本国内ではカジノは違法賭博です。当時の安倍政権はどさくさまぎれにIR法まで作ってカジノをIRと呼び、日本国内に3ヶ所のカジノ建設を可能としました。そして大阪府は維新府政の下、大阪府をカジノ誘致の候補地として名乗りあげました
(中略)
住民投票への直接請求署名運動を起こすしかない!

大阪府知事も大阪市長もカジノIRを推進したいため、府市民の不安や疑問に答えません
大阪府議会も大阪市議会も維新が多数派であるため、カジノIRには賛成の立場です。
つまり二元代表の首長も議会も府市民の声を聴かずにカジノIRを進めているわけです。
(中略)
通常の選挙と違い「カジノ誘致の是非を問う住民投票」を実施するような特別な投票の場合、
その住民投票に関するルールを大阪府の条例として定める必要があります。
そこで私たちは「大阪府におけるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の賛否を問う住民投票条例(案)」を作り、その条例の制定を大阪府知事に請求するために署名を集める運びとなりました
(以下略)
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「反対が多いこと示す」大阪IR住民投票の署名活動
引用元)
 大阪府・市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)に対し、住民投票で是非を問うべきだとして署名活動を実施している市民団体「カジノの是非は府民が決める 住民投票をもとめる会」が15日、大阪市内で「ラストスパートの集い」を開いた
(中略)
 森教授は「カジノの来訪客の大半は国内の人。そこでお金をすれば、もともと使う予定だったお金が減る。孫に買うはずだったものが買えなくなるかも知れない。経済の質を劣化させる」と指摘。大阪市とIR事業者が結んだ基本協定書については、誘致先の人工島・夢洲(ゆめしま)の土地改良費など大阪市のリスクの上限が不明なことや、事業者の撤退リスクの高さを指摘し「夢洲整備は、大阪市の歴史上最大の財政リスクとなる」と結論付けた。
(以下略)

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コロナパンデミックの間に1%の支配層は572兆円もの資産を増やしていた / 世界の経済植民地化、グレートリセットの邪悪な計画を止める

 ゆるねとにゅーすさんが、興味深い切り口のCNNニュースを取り上げておられました。約1100億円以上の資産を持つ世界の富裕層は、新型コロナパンデミックの間に総額約572兆円もの資産をさらに増やしていたことが分かりました。もう金額が大きすぎてよく分かりませんが、国家予算を丸ごと十数人で分け合う感じ?一方で、世界最貧困層の数は増加したとあり、貧富の格差がかつてなく深刻化しているとあります。「世界中の一般市民の財産が支配階層に絶えず吸い上げ続けられている実情」が誰の目にも明らかになったと言えます。貧富の差だけではなく、グレートリセットによって仕掛けられたさらなるワクチン禍、戦争、食糧危機などを引き起こし「民衆管理」「民衆支配」を進める手口も顕在化してきました。
 ちょうど10年前に配信されたシャンティ・フーラの「経済」の講義では、わざと貧困にさせられたアフリカの政治経済を見ることでグローバリストの経済植民地の卑劣なやり方を知り、それをTPPで世界に推し進める新自由主義を学びました。絶対にやってはいけないことをやってきた10年は日本をも底辺国に没落させました。しかしすでに「本当の解決策」を私たちは与えられている。「各国の自給自足の経済を、自らの力で達成すること」傀儡ではなく「自分たちの手で自分たちの国づくりをすること」への道筋です。
 邪悪なグレートリセット計画は止められる。計画の実態を見抜き、多くの人々に知らせることでオセロのように状況が変わる日を確信します。1%の者のためではなく、自分たちのための国と経済と政治を造る。ゆるねとにゅーすさんのように「日々、出来る限りの情報発信を続ける」方々の決意に励まされます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グローバル富裕層の資産、コロナ危機を通じて「572兆円」も膨張!新型コロナ(COVID-19)は1%の支配階級にとっては「いいこと尽くめ」の「夢のようなウイルス」!
転載元)
どんなにゅーす?

・ロンドンの国際NGO・オックスファムが、10億ドル(約1100億円)以上の資産を持つ世界の富裕層の総資産について、新型コロナウイルスのパンデミックの間に5兆ドル(約572兆円)も増えたとの推計を発表した。

一方で、コロナ危機によって世界最貧困層の数は増加しており、新型コロナパニックを通じて貧富の格差がさらに広がったとともに、グローバル資本勢力がさらなる強大な資金力と支配力を手にした実情が浮かび上がっている。

(中略)


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国会で「子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議連」発足の動き、今からでも一度立ち止まって検証を / アメリカで6ヶ月から4才の子どもへのファイザーワクチン3回接種許可

読者の方からの情報です。
 読者の方から「いいニュースです」とお知らせいただきました。国会で「子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議連」を発足させようと、与野党議員が共同発起人となって衆参の国会議員に呼びかけています。6月のスタートを目指すとあります。一瞬「今ごろかい!」と思ってしまいましたが、これまで懸命に子どもを守ろうと働きかけて来られた宮澤大輔先生たちこそ率直に評価されていて、まのじ反省しました。今この瞬間からでも子ども達を守るために動くことは大事なことだ。選挙対策でも良い、「反ワクチン」と決めつけることなく、子ども達のために「一度立ち止まって考えよう」と多くの議員が参加されることを望みます。
 鹿先生が、ワシントンポストの記事を取り上げておられました。6ヶ月から4才までの子どもにファイザーワクチンが80%の有効性があったという内容の記事です。アメリカで子ども達への3回接種を前提とした治験において、発症抑止、重症化抑止の効果が認められたとして緊急使用許可が下りました。アメリカに続き日本でも早晩許可されると思われますが、鹿先生曰く「全く良いとは思わない。」そもそも感染抑止効果は無く、むしろ感染増強に振れると指摘された上で、日本では4才以下でコロナ感染で亡くなった子供はいない。発育発達中の子どもの脳細胞、心筋細胞など破壊して正常な成人に育つのか未だ不明、自然免疫を獲得中の子どもの正常な免疫応答を抑え込み、中和能力もない武漢型の抗体だけを作らせるなどやるべきでない。免疫学的に悪い、発育発達に悪い、健康な大人になれるかどうか分からない、そういうものを親御さんは子どもに打つのか。「みなさん、ダマされてはダメですよ、テレビ、政府、マスコミに。」
 議員の皆さまも、たとえ今からでも遅くない、真摯に検討していただきたい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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〈独自〉子供へのワクチン接種を慎重に考える超党派議連発足へ
引用元)
 与野党の国会議員が新型コロナウイルスワクチンの接種をめぐり、「子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議員連盟(仮称)」を設立することが24日、分かった。国会内で31日に準備会合を開き、6月中の正式発足を目指す

議連は自民党の山田宏、立憲民主党の川田龍平両参院議員が共同発起人となって、衆参の全国会議員に参加を呼びかけている。
(中略)
(中略)「中長期的な安全性も分かっておらず、大規模な治験が継続されている最中」であり、子供が新型コロナに感染した場合も「一般的に重症化しにくいことが分かっている」と指摘。
(以下略)
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6ヶ月〜4才接種の件 お子さんには害有って益無しです。
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