【一部を抜粋して、書き起こし】
30:00〜
我々が戦わなければいけない相手、政治家や資本家よりも、
1番の敵は自分の中にいる。
長いものに巻かれたがってしまう自分自身です。
これは普段の皆さんの生活の中から変えることができます。
「嫌なことは嫌」と言うことから大きな変化が起こってきます。
一人一人の行動がとっても大事なんです。
(中略)
残念ながら、皆さんは恐らくこれからいろんな強制に直面する。
その時にどれだけ抗えるか、ノーと言えるか、そういう戦いになってくる。
我々自身が本気で戦わないと誰も助けてくれない。
政治家はもちろん誰も助けてくれません。
(中略)
結局、政治を誰が変えるのか、一人一人。
今回のうつみんの戦いはそういう戦いです。
僕がなぜ、うつみんを支持して、うつみんを手伝おうと思ったか、
彼は自由だからなんですよ。それが一番大事なんです。
皆さんの魂を解放させる。
彼の政策ではなく、彼のあり方です。
気がついて欲しいんです。
気がついた上でどうするか決めて欲しいんです。
自分自身の足で立て、自分自身の頭で考えろ、自分で判断しろと言いたいのです。
そのメッセージを皆さんが受け取ってどう生きるかが大事なんです。
これから皆さんの自由を奪う動きは加速していきます。日本なんていい餌食になりそうです。
世界で一番米国債を持っている。日本が一番チャラにしやすい相手です。
日本人だけが米国債を持っている状態になったら、その瞬間にドルを暴落させる。米国債をデフォルトさせる。または中国日本の戦争を演出して軍事費で日本から巻き上げる。農家が米を作れない状態にしておいて、食糧難を演出して、高い食料を買わせる。または中東で原油を買えないようにして、アメリカから高い値段で買う。または天変地異で日本が全く生産できない状態にして、高い値段でなんでも買わせる。こうすれば日本が持っていた世界一の対外純資産はなくなる、そういう考え方すらできることをわかっておいた方がいい。
この国は、78年間全く独立してこなかった。占領状態のまま。
そのことをしっかり理解した上で、都知事選をきっかけに自分たちの足でしっかり歩み始めること。
さて、薬剤師であり、全国有志薬剤師の会代表でもあり、さらに小田原市議会議員でもある城戸佐和子氏が、今行われている東京都知事選挙とも深く関係する話をされています。この動画によると、城戸氏は薬剤師になった当初から、むやみと投薬をする医療システムにずっと疑問を感じていたそうです。そして新型コロナワクチンの薬害が問題になってからは、全国有志医師の会を見て、薬剤師としての正義感から全国有志薬剤師の会を立ち上げたそうです。2022年には薬害が表面化し「いろんな地域の議員さん達にお話に行って、資料用意できるから話せるよっていう話をして、この話を議会であげてくれないかって」働きかけておられたそうです。「そうしたら大体言われたのが、票を失うからが1つ、次の選挙がダメだからというのが1つ、それ言ったらヤバいからという、この3つで言われて(断られ)、だんだんイライラしてきて、2023年の1月1日に旗を持って気づいたら立っていた。」と急きょ立候補されたそうです。「生き方の美しさですね、私が大事にしているのは。」という志で政治家の道に入られました。
17:05から「地方自治法改正案」について語られます。パンデミック条約はかなり周知されてきましたが、それは日本の憲法に地方の権限が残っているという前提であれば「無視できなくはない」と考えていたそうです。現在、国と地方公共団体は対等で、泉大津市のように地方が独自の取り組みができる権利を持っています。しかし今回の改正で、その権利が閣議決定だけで奪われる危険が出てきました。城戸氏が気づいたのは、今回の改正で条文に出てくる地方公共団体の権利は「事務」だけで、憲法第94条の「地方公共団体の行政の執行権」「財産の管理」が条文に無いそうです。つまり国に制限を受けるのは一見「事務」だけのように見えます。ところが新しい憲法改正の草案にはそもそも地方公共団体の「行政の執行権」「財産の管理」の2つが消えていたそうです。憲法改正と今回の地方自治法改正が合わさったとき、地方自治の権利は全て失われる可能性が出てきました。「世界規模のWHOパンデミック条約、日本国憲法改正、地方自治法改正の3点セットでブレーキがなくなる」。
次にパンデミックだと騒ぎ出した時には、ワクチン接種を強制される瀬戸際にあります。東京都を始めとする地方公共団体の首長は、これまでの政策論争とは異次元の危機を理解する必要があります。そしてワクチン薬害の危険を知っている有権者は、選挙の先を見据えて投票することが大事です。