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15日ギリギリで強行採決を回避できた検察庁法改正案、週明けの強行採決を止めるよう与党議員に声を届けよう
市民のこれほどの抗議の声が上がっているにもかかわらず、そして検察OBはじめ法曹界も異例の反対をしている「検察庁法改正」を、NHKはじめテレビ中継が無しという異常な日本ですが、新型コロナの影響でステイホームを強いられ、ネットで国会を視聴された方が非常に多かったようです。これはかつてなかった動きで、中には初めて国会中継を視聴し「こんなにひどい答弁をしていたのか、いつもこうなのか」と驚愕する意見も多く上がっていました。小池晃議員は「そうなんですよ、いつもこんな状況で戦っているのですよ。」と笑わせていました(動画43:25〜)。NHKの詐欺のような編集報道では分からない安倍政権の崩壊ぶりが知れ渡った良い機会でした。私たちが国会をしっかり監視し、声を上げ、国民のためになる政治をさせるよう議員たちのお尻をバンバン叩かねばなりません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
おおおおおおおおおおおおおおおお 強行採決止まったかも!!!!!
— 菅野完 (@noiepoie) May 15, 2020
安住さんすげぇ#安住国対マジック / @cdp_kokkai キャス https://t.co/zwZxLgRTpr
国会解説 2020/05/15 https://t.co/RRZmfE8Eee
— 原口 一博 (@kharaguchi) May 15, 2020
検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案は、国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるための法案とともに、15日午後、衆議院内閣委員会で、武田国家公務員制度担当大臣のほか、野党側の求めに応じて、森法務大臣が出席して質疑が行われました。
与党側は質疑のあと、理事会で協議したうえで採決したい考えでした。
(以下略)
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[Twitter]幼稚園再開♪
そして、それを健気にきちんとやっている子供に胸キュン💓
最後のロボット、何してるのかなぁ〜?
二人でお話してるような感じに見えて、めちゃかわいい😍
この動画、見つけてすぐにお姑さまに送ったら、こんな返事が返ってきた!
その後、お母さまは送った人に訂正したのかどうかは不明。。。😆
Entering school. pic.twitter.com/nq0aGMlzQC
— dr.AAA (@12tmimi) May 8, 2020
最後に出てくる黄色と青の昭和風デザインのロボットWalkLakeの額には赤外線の温度計があり、目・口・胸にはカメラが付いている。 それらのセンサーを使って、発熱や手の水疱、のどの痛み、目が赤くないかなどの病気の症状をスキャンするのだ。https://t.co/EGIzWABczs
— ぐうたらパンダ(昼寝中) (@danpansa) May 9, 2020
火事場どろぼう法案が他にもあった「スーパーシティ構想」、知らないうちに住民監視社会にされ個人情報を勝手に利用されてしまう、スーパー不要不急の法案
すでにグーグル社の関連会社によって導入されたカナダ・トロント市のスマートシティ事業は、市民の大反対の上、新型コロナ感染流行の影響で中止に追い込まれているようですが、日本では新型コロナ感染を理由に導入しようとしているトンチンカンぶり。このスマートシティを推進しているのは、あの竹中平蔵氏を座長とする有識者懇談会だそうで、例によって規制緩和の内容は非公開、選定はブラックボックス、区域の指定は住民置き去りと、公文書も吹っ飛ぶお馴染みのアベトモ方式、地方自治を定めた憲法違反の疑いもあるものです。完全に不要不急の法案です。(タムトモ議員の迫力ある質問は、0:15〜9:42)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
#検察庁法改正の強行採決に反対します
— 田村智子 (@tamutomojcp) May 14, 2020
新型コロナで大変な時に、何やってんだ!という怒り。
安倍内閣と与党は、他にも明らかに「不急」の法案審議を急いでいる。
中国をも超える「個人情報ビッグデータ化と活用」の実験都市をつくるのか?
スーパーシティ法https://t.co/vLWomS3P41 @YouTube
(中略)
日本共産党の清水忠史衆院議員も「大量の個人情報と顔認証、マイナンバーとの結びつきが強化されれば、住民に対する管理・監視にもつながり、プライバシーや人権の視点から非常に問題があります」と指摘。「官民から漏えいが相次いでいる個人情報も、保護の強化こそ求められます」と話します。
(中略)
内田さんが法案に盛り込まれた、もう一つの危険な仕組みとしてあげるのが、首相のトップダウンで包括的な規制緩和を進める仕組みです。
(中略)
「『総理案件』として各省にまとめてプレッシャーをかけるわけです。計画には住民の意向を踏まえるとしていますが、それをどう保障するのかはまったく示されていません」(内田さん)
(中略)
(中略)竹中平蔵・パソナグループ会長が基調講演に立ちました。同氏は(中略)、スーパーシティでは「国・自治体・企業で構成するミニ独立政府」を運営主体とすべきだとする「原則」を示しています。そこでは、主権者である住民は「参画」の機会が与えられるにすぎない存在におとしめられています。
(以下略)
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[緊迫の検察庁法改正法案] 審議すべき具体的な基準を出さない政府、検事総長OBらの反対表明、挙句に自民党内からも「強行採決」に反対の声
13日、階猛議員、黒岩宇洋議員の攻めに続いて、後藤祐一議員は、検事長などの勤務延長の濫用を防ぐ具体的な基準を質問しました。武田大臣は終始、投げやりで逃げの答弁ばかりでしたが、ついに「基準となる要件は今はない。これから作る」と答え、白紙委任を求めたような形となりました。さすがにふざけるなとばかり野党議員が席を立つのも無理はありません。武田大臣からは、森法務大臣が答弁すべき内容だとの不満も漏れていました。これまでであれば野党議員が欠席しても「空回し」で審議時間を消化する戦術を取っていた与党側が、今回は休憩で応じたのも市民の想像以上の批判を無視できないためと見られています。
その上、元検事総長らOBが定年延長に反対を表明し、自民党議員からも強行採決に反対する声が上がりはじめています。15日の内閣委員会審議、どうなることか。午後の強行採決という予測も出てきました。
なすこさんも日々のネタが多すぎて大変そうです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(前略)
5月13日の内閣委員会は大荒れとなりました。
検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案を巡って、野党から「要職の定年延長に関する運用基準はどうなっているのか」と質問があり、それに対して武田良太・国家公務員制度担当相は「法案の施行日には明らかにしたいと思います」などと答弁。
運用基準の有無には言及せず、検察庁法改正案が成立した後に公表するなどと繰り返していました。
この答弁に野党は激怒し、内閣委員会は大荒れの展開となります。最終的には野党が審議不能と判断して国会を退席しており、内閣委員会が一時中断となっているところです。
(以下略)
#news23#検察庁法改正に抗議します
— high-rocky (@hirocky0121) May 13, 2020
会議中に失笑が起きる4コマ漫画がこちらです。 pic.twitter.com/xpsoW2JCkk
#安倍晋三に抗議します
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) May 13, 2020
野党「この改正案は一体何のために改正するのか?」
武田「黒川さんにしか影響は無いのですが、もちろん黒川さんのためではありません」
(ま、自白してるんだよなー) pic.twitter.com/EcrH8ePghs
武田「あの、先ほども申しましたように、これは黒川さんのための法改正じゃありません、何度も申し上げてます。黒川さんのためにやった法改正じゃないと言うことを、ご理解下さい」
— buu (@buu34) May 13, 2020
うん、そうだよね、安倍さんのためだよね🤔
与党は14日、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案について、週内の衆院通過を見送る方針を固めました。来週の衆院本会議で可決、参院への送付を目指します。自民党幹部が明らかにしました。https://t.co/r6q8ELgqmG
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 14, 2020
森先生!
— 菅野完 (@noiepoie) May 15, 2020
今日の14:25からの内閣委員会答弁、頑張ってください!検察庁法改正案に関する答弁ですから大事!しかも、#検察庁法改正に抗議します なるタグが流行ってる状況で注目必至です!
それに今日は「自民公明維新三党が強行採決できるよう誘導する」って大役もあります!
期待してます! https://t.co/Q06b20DxZd
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やっぱり最後は叫んでますね.
たのしんでくださーい