アーカイブ: ライター・読者からの情報

[Twitter]Poultry in Motion

読者の方からの情報です。
リズムが聞こえる
(るる)
ついBGMをつけてしまった人たちも、、
(まのじ)
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配信元)


8月6日広島原爆投下から74年、「過去の悲惨な歴史」ではなく現代の課題そのもの

 8月6日の朝8時15分、サイレンが鳴り、黙祷を促すアナウンスが聞こえました。今年の8月6日で、広島の原爆投下から74年目、平和記念式典での様子を伝えるニュースでは、松井市長が、2年前に国連で採択された「核兵器禁止条約」への署名と批准を日本政府に訴えていました。もちろん安倍首相はスルーしています。
 ネット上でも、当時の悲惨な状況を振り返る画像やコメントが多く見られましたが、一方で日本のメディアの「8月6日」の取り上げ方に危機感を募らせる指摘もありました。大手メディアでは、もはや一面トップの扱いではなく、他の記事に埋もれるように伝えられる「広島の原爆の日」。海外では原爆投下の理由とされた欺瞞にまで突っ込んだ特集番組が組まれたようですが、本邦ではどうだったのか。
 また、佐世保市では「原爆写真展」の後援を市教育委員会が断っていたことが明らかになっています。理由は、展示場での核廃絶への署名活動が政治的中立を侵す恐れがあるから、というもの。
ヒロシマ・ナガサキを遠い過去の歴史の一点にしてしまうことが、こうした歪んだ認識を生むのではないか。
 ほんともう、「おっさんよ、正気に戻れ」。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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核兵器禁止条約に首相は言及せず 広島の平和記念式典
引用元)
(中略)
核兵器をめぐっては、使用するとの威嚇などを禁じた核兵器禁止条約が、非保有の南半球の国々を中心とした122カ国の賛同で2年前に国連で採択された。しかし批准したのは24で、発効に必要な50に満たない。松井市長はこの日、日本政府に署名・批准を促し、「核兵器のない世界の実現に更に一歩踏み込んでリーダーシップを発揮して頂きたい」と求めたが、安倍晋三首相はあいさつで条約に言及しなかった。

(以下略)


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[Twitter]階段を音が鳴るピアノに変えると、隣にエスカレーターがあるにもかかわらず、

読者の方からの情報です。
楽しいと思える仕組み。
北風と太陽の絵本みたい。
足悪そうな男性も登ろうとしていますね。
上り終える男の子の微笑みもなんだか良いです。

このような健全な楽しい仕掛けは
もっと増えて良いと思います。
(DFR)
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配信元)

日本では公文書は当然のように破棄される 〜 閣僚の日程表から福島原発事故後の資料、さらには裁判記録まで 〜 後々公文書を残すことで救われるかもしれない

 安倍政権下ではすっかりおなじみ、公文書を隠蔽し、果ては破棄する問題が続いています。ここ最近で目につくのは、閣僚の日程表が当日破棄されており、そうでなくても非開示の扱いにされます。公文書から閣僚の権力乱用を監視することができない状況です。また、福島県内の自治体では、2011年3月以降の行政文書が保存期限を迎えたという理由で、大量に焼却処分されています。「原発事故対応だからと言って特別扱いはせず、期限が過ぎれば順次、焼却処分」するのだそうです。現場の職員は定期的に異動し、当時の行政文書まで失えば「どういう理由でそのような方針になったのか」当時の対応の妥当性なども検証できなくなってしまいます。
 さらに驚いたのが、裁判所まで戦後の重要な記録を廃棄処分にしていたことでした。戦後の日本の方向を決定づけた歴史的な憲法裁判について、判決文など結論文書は残されているものの、審理過程の文書は失われ、ここでも検証が不可能になりました。
 かつて政府の不適切な文書管理を是正するため制定された「公文書管理法」では、歴史資料として重要な文書は保存期間の終了後、すべて国立公文書館に移管することなどが定められ、それに基づくガイドラインに沿った規則を各省庁が作って管理をするはずでした。
しかし現実は、森友問題での財務省の文書破棄や改ざん、防衛省・自衛隊のPKO日報隠蔽などで明らかなように、各省庁の内規によって法の趣旨はザルと化しています。
 公文書管理委員会の委員を務める学習院大学学長の井上寿一氏は、公文書を破棄する理由が現時点で「文書を残すと政策判断のミスなどを後で指摘されるおそれがあり、損だ」というものであったとしても、後々、その公文書があれば「自らの判断が正しかった」という証明にもなりうる側面を指摘されています。
 今の崩壊政権のために公文書破棄するのではなく、働く職員本人のためにも歴史や国民の評価に耐えうる公文書をしっかり残してほしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦後憲法裁判の記録を多数廃棄 自衛隊や基地問題、検証不能に
引用元)
自衛隊に一審札幌地裁で違憲判決が出た長沼ナイキ訴訟や、沖縄の米軍用地の強制使用を巡る代理署名訴訟をはじめ、合憲違憲などが争われた戦後の重要な民事裁判の記録多数を全国の裁判所が既に廃棄処分していたことが4日分かった。(中略)
判決文など結論文書はおおむね残されていたが、審理過程の文書が失われ、歴史的な憲法裁判の検証が不可能になった

 裁判所の規定は重要裁判記録の保存を義務づけ、専門家は違反の疑いを指摘する。(中略)

(以下略)


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燃やされ消される「原発事故対応」。行政文書が福島県内自治体で続々廃棄処分。「原発事故関連であっても特別扱いしない」。後世に引き継がれず、対応妥当だったか検証も困難に
引用元)
福島県や県内市町村で、2011年3月に発生した福島第一原発事故以降の行政文書が保管期限を迎え、続々と廃棄処分されている事が分かった。行政文書は、原子力発電所の爆発事故という未曽有の事態に県や市町村がどのような対応を迫られたかを後世に伝える重要な資料となり得るが、既に大量の文書が焼却処分されている

県や市町村職員は「文書が膨大で保管場所の確保が難しい」と話すが、原発事故後の各自治体の対応が果たして妥当だったか、振り返って検証する事も困難になった。住民が情報公開請求をしても文書そのものが存在しないケースも増えそうだ。
(以下略)


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[temita] 盲目の方の「すいません!どなたか助けて下さい!」という声が聞こえて全力サポートしたお話

"白い杖SOSシグナルを広める会広島"さんのカードで、
"こんなひと言・こんな援助が助かります!"を知ることができました。
(しんしん丸)
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盲目の方の「すいません!どなたか助けて下さい!」という声が聞こえて全力サポートしたお話
転載元)




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