アーカイブ: 0_メインテーマ

[麦は踏まれて強くなる他]古賀茂明氏が解説「安倍さんが目指す”美しい国日本”とは?」

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはわかりやすい。これだけの項目を並べられると、あべぴょんが何をしたいのかがとてもよくわかります。オバマは安倍をとても嫌っていますが、それは安倍が自分の陣営ではなく、ブッシュ・ナチ陣営だからでしょう。2人とも同じように、独裁国家を目指しているように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
古賀茂明氏が解説「安倍さんが目指す”美しい国日本”とは?」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[イランラジオ]バチカン、トルコでの1500年前の聖書発見に懸念

竹下雅敏氏からの情報です。
 紀元5世紀辺りでは相当後のものなので、グノーシスの福音書と同様に、あまり深刻な問題になるようなものではないと思います。内容的にはコーランと同様の主張に過ぎません。
ただこうした記事が出てくるということ自体が、カトリックの教えがもはや通用しなくなったのだろうと思います。イエスが私たち一般人とははっきりと区別される神の子であり、しかも神と区別できない一体のもので、同時に肉体を持ち普通の人間と同じく苦しんだということで、通常の人間には理解出来ない内容だからです。
キリスト教徒にとっては、神の子ではなく“神の預言者”だったと言うだけで大騒ぎになるようですが、私はもっと明白な事実を述べているわけで、彼はレプティリアンであったと言っているのです。キリスト教が行って来た様々な悪事、そしてチャネリング情報が示す通り、彼と彼の仲間である「光の銀河連邦」や(偽りの)「銀河連邦」が常に実現しようと画策していたエルサレムの奪還と世界統治、すなわちNWO(新世界秩序)を考慮に入れると、この連中がレプティリアンとその仲間たちであるということは、明らかです。
宗教という洗脳を離れてありのままに見れば、事実がはっきりと見えて来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
バチカン、トルコでの1500年前の聖書発見に懸念
転載元)
c59cd665d11b9f124f535abaabffdbd6_XL バチカンが、トルコで、イエス・キリストが十字架に磔にされたことを否定する、1500年前の聖書のページが見つかったことに激しい懸念を表しました。

プレスTVによりますと、この聖書はバチカンを強く懸念させており、それはこれに「バルナバスの福音書」が含まれているためだとしています。バルナバスはイエスの弟子です。

この書物は2000年に発見され、アンカラの民俗学博物館に保管されているということです。

この書物は皮でできており、イエスが使っていたエラム語で書かれています。この書物の一部のページは時間の経過により黒くなっています。情報によりますと、この書物は専門家によって調査されており、その真正性が認められています。

研究者の一部は、この聖書を調査し、「イエスは十字架に磔刑にされず、さらに彼は神の子ではなかった。イエスは神の預言者だった」と述べています。

この書物の最後には、「イエスは生存しており、彼の代わりにイエスの弟子の一人が磔にされた」と書かれています。この書物ではさらに、イスラムの預言者ムハンマドの出現が予言されています。

バチカンはこの書物の発見に強い懸念を示し、トルコ政府に対して、カトリックの専門家に調査させるよう、提案しました。

ローマカトリック教会の関係評議会によれば、聖書の内容の一部は検閲され、省略されているということで、おそらく省かれているものにバルナバスの福音書が含まれているということです。

[マスコミに載らない海外記事]マレーシア旅客機に何が起きたのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポール・グレイグ・ロバーツ氏の非常に明快な推論です。ウクライナ軍がブーク防空システムを義勇軍との境界近くに、しかも旅客機を追撃出来る範囲に配備していた理由について、推理しています。一つはプーチン大統領の暗殺説、もう一つは旅客機撃墜を義勇軍とロシアの仕業にするための陰謀という説です。状況証拠からは後者が有力とのこと。
 文中、ブルームバーグの副編集長の記事を引用し、“大多数のアメリカ人にとって、ウクライナへのロシア介入は、アメリカ権益にとって重要性はほとんどないものに見えていた。この計算は変わってしまった”とあり、これは、ウクライナへのアメリカ介入の正当性を呼びかけるものになっています。何とかしてウクライナにNATOを介入させなければ、東部・南部地域を制圧することが出来ないということでしょう。最終的にクリミアに手を出すことで、ロシアに対して核の先制攻撃を狙っているものと思います。しかし犯人が誰かということがほとんどわかっているため、逆に滅ぼされるのは彼らになるはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
マレーシア旅客機に何が起きたのか?
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2014年7月19日

分離主義者には、高価なブク対空ミサイル・システムもなければ、それを操作するよう訓練を受けた要員もいないという事実がある。

もう一つの事実は、分離主義者には、旅客機を撃墜する動機は無く、ロシアも同様だ。低空飛行の攻撃機と、高度10,000メートルの旅客機の違いは誰にでも分かる。

ウクライナはブク対空ミサイル・システムを保有しており、ブク砲兵中隊はこの地域で活動しており、旅客機に対するミサイルが発射された可能性がある場所に配備されていた。

武器体系に詳しいあるロシア人将軍は、兵器使用訓練を受けていないウクライナ軍がしでかした過ちだったという説を提唱している。

この将軍の説明の難点は、一体なぜブク対空ミサイル・システムが、分離主義者の領土の近く、あるいはその領土に配備されていたのかを説明していないことだ。分離主義者は航空機を持っていない。

手始めの一歩は、こう質問することだ。一体なぜ、ミサイル・システムはその場所にあったのだろう? 一体なぜ、高価なミサイル・システムを、そもそも使い道の無い紛争地帯に配備するようなリスクを冒すのだろう?

ニュース報道と情況証拠から得られる答えは二つある。一つは、超国家主義の過激派が、プーチン大統領機を撃墜するつもりだったが、マレーシア旅客機と、ロシア旅客機を混同したというものだ。

インターファックス通信社は、航空管制官と思われる匿名情報源を引用して、マレーシア旅客機と、プーチンの旅客機は、数分の間隔をおいて、ほぼ同一の航路を飛んでいたと報じている。

ロシア政府は、プーチンの大統領機は、戦争状態が始まって以来、ウクライナ航路は飛行していないと述べた。

知的で合理的なロシア政府が、アメリカ政府と、そのキエフ傀儡によるロシア大統領暗殺未遂の報道を否定して当然だろう。そうでなければ、ロシアはこれに対し何かせざるをえず、それは戦争を意味するのだ。

二つ目の説は、公式ウクライナ軍の埒外で活動している過激派が、ロシアに責任をなすりつける為、旅客機を撃墜する陰謀を企てたというものだ。もしそのような陰謀が起きたとすれば、恐らくは、CIAか何らかのアメリカ政府の手先と一緒に仕組んだもので、EUに、アメリカ政府の対ロシア経済制裁に抵抗するのを辞めさせ、ヨーロッパのロシアとの貴重な経済関係を断ち切らせることを狙ったものだ。アメリカ政府は、NATO傀儡諸国や、世界の他のどの国からも支持されていないことに苛立っている。

» 続きはこちらから

[櫻井ジャーナル他]露国防省が記者会見を開き、Su-25がMH17の近くを飛行、ブーク防空システムも現場に配備と説明

竹下雅敏氏からの情報です。
 始めの2つの記事から、“キエフ軍が制圧作戦にブーク防空システムを持ち込んでいることは間違いない”ようです。義勇軍側が航空機を持っていないので、何のためにこの地域にブーク防空システムを持ち込んだのかが問題となります。義勇軍側がブーク防空システムを持っていないこと、またその技術も無いことから、マレーシア航空機を撃墜したのは、ウクライナ軍である可能性が高くなります。
 “続きはこちらから”以降の2つの記事によると、“調査を嫌がっているのは、キエフ政権側”ということで、現実にマレーシアの専門家チームの車両がウクライナ側からの攻撃により破壊されているようです。これらの事を考慮に入れると、嘘をついているのがアメリカ・ウクライナであることが、ほぼ明らかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
マレー機事件のロシア公開データー、キエフ当局に多くの疑問を投げかける
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Mikhail Voskresenskiy

© Photo: RIA Novosti/Mikhail Voskresenskiy


 ロシア軍部は21日のブリーフィングで、事故の起きる前のウクライナ、ドネツク州の状況を示した客観的なコントロールのデーターを発表した。ロシア国防省の準備した資料は欧州先進諸国およびマレーシアの専門家らに手渡される。資料へのアクセスは自由に行える。 

 マレーシア機の航空路のずれ 
 ブリーフィングで発言したロシア空軍参謀本部第1作戦部部長のアンドレイ・カルタポロフ中将によれば、ドネツクまでマレーシア航空機は通常決められた航空路をたどっていた。ところがドネツク以後は航路を北方向に曲げている。
 
 軍機は空中で何をしていたのか? 
 ロシア軍の有するデーターでは、マレー機の墜落事件当時現場付近にはウクライナ空軍機はなかったというキエフ当局の声明が覆される。カルタポロフ中将によれば、事件の前、マレー機から3-5キロメートルの地点にウクライナ軍の戦闘爆撃機Su25が確認できる。

 なんのために「ブーク」が移動したのか? 
 カルタポロフ中将によれば、墜落機はウクライナ軍の地対空ミサイル「ブーク」の行動ゾーンにあった。中将はマレー機の飛行スキームを示し、「スキームでは航空路が分かるほか、同機の墜落したとされる場所がウクライナ軍の地対空ミサイル『ブーク』の稼働ゾーンと一致していることが分かる」と語っている。

 米国の人工衛星には全てが見えていたか? 
 カルタポロフ中将によれば、事件の起きた時刻にちょうど、ウクライナ上空を米国の人工衛星が通過している。

「これが偶然なのか、それとも違うのか。だがマレー機の事件の発生時刻と米国の人工衛星がウクライナ領域を観測していた時刻が一致している」

――――――――――――――――――――――――
露国防省が記者会見を開き、Su-25がMH17の近くを飛行、ブーク防空システムも現場に配備と説明
転載元より抜粋)
ロシア国防省は7月21日に記者会見を開き、マレーシア航空17便の撃墜について情報を開示した。キエフのボリスピリ国際空港の管制官がスペイン語で行っていたツイッターとされているもの、あるいは現地住民の証言で旅客機のそばを戦闘機が飛行していたと言われていたが、ロシア政府もこの事実を確認した。MH17と同じコースを同じ高度で近接航空支援機のSu-25が飛行していたと映像を交えて説明している。この戦闘機と旅客機との距離は3から5キロメートルだったという。

撃墜に使われたと言われているブーク防空システムをロシアから運び込み、撃墜後に戻したとキエフの治安当局は主張している。同じ政権のビタリー・ヤレマ検事総長は軍からの情報として反キエフ軍がこうしたミサイルを奪取したことはないと発表しているので、そう言わざるをえないのだが、それを裏付ける証拠をキエフ政権もアメリカ政府も提示していない。

それに対し、7月4日にAPはキエフ軍がスラビヤンスクからブークを移動させている様子を撮影した写真を配信している。キエフ軍が制圧作戦にブーク防空システムを持ち込んでいることは間違いない。撃墜の当日、3から4基のブーク防空システムをルガンスクから8キロメートルの地点にキエフ軍は配備していたとロシア国防省は写真付きで主張している。

(AP /Dmitry Lovetsky)

(AP /Dmitry Lovetsky)


前回も書いたように、MH17が撃墜されるまでの10日間、NATO軍は黒海で軍事演習「ブリーズ2014」を実施、アメリカ海軍のイージス艦「ベラ・ガルフ」、AWACS(早期警戒管制機)の「E-3」、電子戦機の「EA-18G」がMH17の動きもモニター、航路を逸脱してミサイルに撃墜される様子を見ていたはず。見えていなければ、別の意味で大問題だ。
» 続きはこちらから

[RTロシア・トゥデイ]マレーシア航空MH17機墜落:ロシアがウクライナに返答を望む10の質問

 ロシア国防副大臣の発言に、なんとなく余裕を感じたのですが、こちらの記事によると、“確たる証拠を握っているときは穏やかに、少しとぼけて質問をする”のだそうです。そして相手が嘘をついたら証拠を見せる。これを3回くらい繰り返すと嘘を認めるそうです。ウクライナ政府にはアントノフ国防副大臣の質問に是非答えていただきたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
マレーシア航空MH17機墜落:ロシアがウクライナに返答を望む10の質問
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。