竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――――――――――――――
ヘーゲル米国防長官が辞任、イスラム国対応めぐり事実上の更迭
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
――――――――――――――――――――――――
好戦派の圧力でヘーゲル国防長官が辞表を提出、中東やウクライナで戦争の気運が高まってきた
チャック・ヘーゲル国防長官がバラク・オバマ大統領に辞表を提出したようだ。中間選挙で民主党が惨敗した後、好戦派の圧力に屈した形だ。オバマはコロンビア大学の時代からズビグネフ・ブレジンスキーの弟子になったと言われているが、ヘーゲルはジョー・バイデン米副大統領、レオン・パネッタ前国防長官と同じようにジェームズ・ベーカー元国務長官とリー・ハミルトン元下院外交委員長を中心とするグループに所属している。次の国防長官が誰になるかにもよるが、軍事力で世界制覇を目指すネオコン/シオニストにオバマ政権が押されている可能性は高い。
ネオコン/シオニストに担がれていたジョージ・W・ブッシュ大統領のイラクへの先制攻撃に反対するためにベーカー/ハミルトン・グループは編成された。ベーカーはロナルド・レーガン政権で国務長官を務めていた際にもイラク政策をめぐり、ネオコン/シオニストと対立している。
地球を破壊し逃げ続ける人間は
まだまだ、たくさんいます。
日向のこの産廃問題もその1つです。
私たちは、こういう姑息な連中を
見逃すことなく気付き続けていなければ
地球を守ることはできません。