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[日刊ゲンダイ]世界も仰天 自民党がまとめた「慰安婦虐待」全否定決議

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権の異常性がとてもよくわかると思います。この政権を放っておくと大変なことになります。あべぴょん自身は病気で消えるにしても、背後の構造は変わりません。国民が目覚めるしかないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界も仰天 自民党がまとめた「慰安婦虐待」全否定決議
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[櫻井ジャーナル]香港で「民主化」を求めている学生は暴力行為で支持を失ったが、警察が催涙弾を撃ち込んで復活

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の1本目の編集長が取り上げた記事で、やはり香港のデモの背後にアメリカが居ることがはっきりとしました。
 この櫻井ジャーナルも同様の見方をしており、私の考えとほとんど同じです。やはり“中国に存在する親米ネットワークが「トロイの木馬」になる可能性”があるということになります。
 習近平政権が腐敗を撲滅するために戦っていますが、そうした腐敗の犯罪分子がこのデモの背後に居ると考えて間違いないでしょう。
 ただ、習近平政権は自国の利益を優先して、アメリカの延命に手を貸してしまいました。そのことでシリアを中心として、ISISの活動が長引くことになり、多くの罪の無い市民が苦しみの中に巻き込まれてしまいます。ホワイトドラゴンを中心とするグループは、そうした中国の姿勢がいずれISIS自身の中国政府への攻撃に発展することを警告する意味でも、このデモを止めなかったのではないかと思います。ことによるとデモに協力している可能性があります。これまでの経験からグノーシス派イルミナティの情報を取れれば、この辺りの背後関係がかなりはっきりとわかるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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香港で「民主化」を求めている学生は暴力行為で支持を失ったが、警察が催涙弾を撃ち込んで復活
転載元より抜粋)
 香港では9月29日に8万とも10万とも言われる人が政治経済の中心部に集まるという事態になった。9月26日に約200名の学生が立ち入り禁止になっていた地区に突入、警官隊が暴力的に排除しようとして28日夜から29日未明にかけて催涙弾などを発射、数千人の学生を刺激したことが発端だったようだ。

 この抗議活動は9月の初めに一部の学生リーダーが「失敗」を宣言する事態になっていた。学生が棍棒を持ち出すなど暴力的な行為に出たために市民が離反したことが原因だったという。抗議活動の終結を望まない勢力が数週間で態勢を立て直したということだが、その背後にアメリカとイギリスが存在すると推測する人は少なくない。

 過去、アメリカやイギリスはクーデターの前段階にメディアを使ったプロパガンダ、学生や労働組合による抗議活動を行って社会を不安定化させてきた。例えば、インドネシアでは、1965年にアハマド・スカルノ政権をクーデターで倒したが、このクーデターでは大学生が重要な役割を果たしている。スカルノを排除した大きな理由は、外交面で非同盟運動を推進、国内では外国資産の国有化をはじめたためだ。

 沖縄、フィリピン、台湾、シンガポールなどで訓練した戦闘員に武装蜂起させる一方、アメリカは貴族階級出身の若者を取り込み、手駒として使っていた。この工作ではフォード財団が若者をアメリカへ留学させ、そこで「親米化教育」をしている。協力した大学にはカリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、コーネル大学などがある。こうした学生は「バークレー・ボーイズ」とか「バークレー・マフィア」と呼ばれている。

 そして1965年9月30日、若手将校が6名の将軍を誘拐のうえ殺害、この混乱を利用して反スカルノ派が実権を握る。翌年の3月にはスカルノを排除してスハルトを中心とする親米派の政権ができあがったのだが、この間、親米派に殺された人の数は30万から100万人と推計されている。

 1980年代から新自由主義が導入されてきた中国の場合も、政府幹部を含む多くの人が子どもをアメリカへ留学させているが、当然のことながら「親米化教育」を受け、利己主義、性的快楽、そして物欲を肯定する考え方が植え付けられる。こうした若者が中国の親米ネットワークを形成することをアメリカの支配層は狙っているわけだ。実際、若手エリートの多くは親米派だと言われている。

 ここにきてアメリカが「唯一の超大国」として世界制覇を狙い、リビア、シリア、イランなどだけでなく、ロシアや中国も属国化しようと目論んでいることが明確になった。そのために中国とロシアは関係を強めているわけだが、中国に存在する親米ネットワークが「トロイの木馬」になる可能性は否定できない。

 香港で抗議活動を行っている学生は「政治の民主化」を訴えているようだが、「経済の公正化」という話は聞かない。環境を考えずに「自由選挙」が実施されれば、資金力のある少数のグループが権力を握るだけである。これはアメリカや日本を見るだけでもわかるだろう。ちなみに、最も資金力のあるグループとはアメリカの巨大資本にほかならない。一部のNGOがその手先になっている。

 1990年代に入って人種隔離政策を終わらせた南アフリカでは「政治の民主化」を実現したものの、経済の不公正な仕組みは温存され、欧米の巨大資本は利権を維持、貧富の格差は解消されていない。そのため指導者のネルソン・マンデラは欧米から歓迎され、1993年にノーベル平和賞を授与されている。公正な社会を望む人びとからマンデラが批判される理由もここにある。

 中国でも庶民の間では不公正な社会システムに対する不満が高まっているようだが、それに対して香港/中国で「民主化」を求める学生はどう考えているのかを表明する義務がある。社会的な不公正はエリート優遇と裏表一体の関係にあり、エリート予備軍とも言える学生は自分たちの生き方が問われているとも言える。公正な社会を求めるならば、新自由主義、つまりアメリカ的なシステムを否定しなければならない。

[みんな楽しくHappy♡がいい♪]年収200万円以下が全体の4分の1もいる今の日本って・・・

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事ではNHKと赤旗の報道の仕方を比べていますが、勝ち組の視点か負け組の視点かで、まったく同じニュースが違ったイメージで語られるということがとてもよくわかります。NHKが政権に媚びた報道をするのはこれまで通りですが、彼ら自身が勝ち組なので、21時のニュースなどを観ていても、私は関係ないという顔をして報道しています。
 やはり、これは赤旗の視点から見た報道が、どちらかといえば正しい見方だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年収200万円以下が全体の4分の1もいる今の日本って・・・
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[AFP 他]動画:香港民主派デモ、衝突翌夜も数万人規模 / 市民の念願を支持=米ホワイトハウス

竹下雅敏氏からの情報です。
 香港の民主化デモですが、このようなものが民意による自発のものとは思いにくいので、背後関係が気になります。3つ目の記事では、終に香港にまで手を伸ばした習近平政権の反腐敗闘争で追い詰められた犯罪者たちが、逮捕を逃れるために抵抗しているという側面があるように思えます。加えて以前のフルフォード情報にあったように、9月30日の米企業政府の会計年度に対して、中国がこれまでと同様の救済措置を取ることに対するホワイトドラゴン側の圧力とも言えそうです。この件に関しては、犯罪者たちと一緒に動いている可能性もあります。
 いずれにしても、世界の改革を目指すグループの中にあっても、様々な思惑の違い、優先順位の違いがあり、互いに圧力をかけ合っています。ただ全体の流れに関しては、神々・銀河連邦が100%コントロールしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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動画:香港民主派デモ、衝突翌夜も数万人規模
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香港の民主化デモを注視、市民の念願を支持=米ホワイトハウス
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国外逃亡の経済犯、100人超逮捕=中国、摘発キャンペーン
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[週刊朝日]地震学者が「川内原発の審査は『耐震偽装』ともいえる大問題」と警告

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事は、新規制基準の適合審査に関して、耐震偽装とも言える手続きの不備があったということを指摘しています。しかし様々な証言を見ると、フクイチなどは明らかな耐震偽装をしており、元々地下水の豊富なあの場所では原発建設が出来るはずが無かったのは、今や少し想像力を働かせれば、誰でもわかる事のように思います。
 耐震偽装と現実の想定最大加速度の基準についてまともに議論すれば、原発が動かせないのは誰でもわかる事だと思います。このような現状で“安全性が100パーセント回復されない限り”、原発を再稼働することは無いと述べた上で、再稼働に事実上お墨付きを与えたわけで、精神に異常があるとしか思えない状況です。あといくつくらい火山が噴火するのでしょうか?
(竹下雅敏)

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地震学者が「川内原発の審査は『耐震偽装』ともいえる大問題」と警告
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