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[アルファルファモザイク他]相続税の課税対象、1220万世帯に倍増へ 全世帯の23%に相当 新たな課税対象世帯は三大都市圏が7割弱占める

竹下雅敏氏からの情報です。
 コメントにあるように、生前贈与を奨励する形になって、若い人に金を使ってもらおうということかも知れません。しかしこんな付け焼刃の政策をいくらやっても、財政が健全化することも、景気が回復することもありません。正しい方向性はTPPから脱退し、グローバリズムに背を向けることです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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相続税の課税対象、1220万世帯に倍増へ 全世帯の23%に相当 新たな課税対象世帯は三大都市圏が7割弱占める
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報道(私は人間らしい暮らしがしたい )
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[ロケットニュース24]【私たちの声を聞いてくれ!】アート作品に込められたホームレスたちの叫び

竹下雅敏氏からの情報です。
 私はホームレスにならなかった(今のところ)のは、運が良かったからだと思っています。いくつかの歯車が噛み合わないだけで、ホームレスになる可能性は誰にでもあります。
 私は以前から子供にもよく言っていたのですが、一生を通じて戦争や災害、身内の死などといった不幸をまったく経験しないという人は、一体どのくらいの割合なのだろうか。おそらくほとんど居ないのではないか。例えとして、私の両親は戦争を経験している世代であること。兄弟が戦死していること、そして自身は戦後の混乱期を生きて来たこと。幸い今の若い人たちはこのような苦難を知らないわけだが、一体こうした平和というのはどのくらい続くものなのか。戦争の無い時代においては、地震や台風などの自然災害または交通事故などに巻き込まれる可能性がある。加えて配偶者の不倫や離婚といった混乱を考えれば、何らかの不幸に遭遇しない人というのは居るのだろうか。そして息子にはそろそろ平和な時代は終わり、社会は大混乱に投げ込まれる。どちらかというとサバイバルを考えた方が適切な時代になる。そういう意味で、これまでの常識的な価値観が通用しない面白い時代になると考えてもいい。世の中というのは不思議なもので、どんな状況にあってもそれで利益を得ている人たちが居る。だからあまり他の人の行動を見てその真似をするというような生き方は、しない方が良いというような事を話しました。
 今でもこの通りだと思っています。ホームレスを自分の事として考えられない人は、将来自分が、あるいは子供が徴兵される可能性を考えて見ればどうでしょう。確実に人口は減少して行き、いずれ奨学金などの餌を与えて自衛隊に入隊させるか、それでも数が足らなければ、徴兵は現実に検討されるだろうと思います。今のガザのように、戦場に行って罪のない人々を殺さなければならないのであれば、私はまだホームレスの方がずっとましな人生だと思うのです。自分に一切の不幸が降りかからず、平穏無事に一生を終えられると本当に考えているのだとしたら、よほどお目出度い人たちだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【私たちの声を聞いてくれ!】物乞いをするときに時に使うメッセージボード「ベガーズサイン」を使ったアート作品に込められたホームレスたちの叫び
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[岡田敏一氏]エビ輸出国「タイ」養殖業界の驚愕 “奴隷労働”

竹下雅敏氏からの情報です。
 グローバリズムが“世界中を刑務所のような所にすること”というのがとてもよくわかる事例です。以前から東南アジアにあるナイキの靴工場で、現地の人たちがひどい扱いを受けていたことが報じられていますが、今回の件はその数段上のようです。
 ところで、文末にこうした人身売買に関する年次報告書を米国務省が出しており、その中の第3階層の国として北朝鮮、シリア、タイ、マレーシア、べネズエラが挙げられています。これを見ると、アメリカが気に入らない国に嫌がらせをしているとしか思えない報告書です。
 要するに、例えて言うと、中東イラクでのテロリスト集団ISIS(イラクとシャームのイスラム国)を非難しながら、実は彼らを支援しているのがアメリカであるというのと同じく、これらの国々を非難しておきながら、そこで本当に悪さをしている大企業は、アメリカが支援している自分たちの仲間だという構図です。
 最後の部分に「タイの海産物輸出産業は“奴隷労働”にたよらないと崩壊してしまうだろう」とありますが、さっさと崩壊した方が良いのではないでしょうか。日本の原発もヤクザが集める原発奴隷に頼らなければ、崩壊してしまいます。要するにさっさと潰れてしまえば良いのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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殴られ1日20時間労働、目前で殺人、鎖つなぎ食事抜き…エビ好き日本人の胃袋支える輸出国「タイ」の養殖業界、驚愕“奴隷労働”実態
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[泉田知事]免震重要棟が無ければ東京は無かった!日本の原子力の新規制基準は国際標準を満たしていない。【前半】

 「動画の内容は驚くべきもので、泉田知事のようにキチンと理解している方は、まずいないと思いました。このレベルの報道をしているところはないように思います。」と竹下氏より情報提供していただきました。40分の動画で少し長いので2回に分けさせていただきます。文字起こしを付けていますので、赤字だけならそんなに時間はかからないと思います。

 まず、2007年の中越沖地震の教訓から、柏崎刈羽原発や福島第一原発にも免震重要棟と消防車が配置されたことが紹介されていますが、もし当時の新潟県知事が安倍首相のようなタイプの人間だったなら、東日本は存在していなかったことが分かります。現在、福島第一原発事故から何も学ぼうとせず川内原発の再稼働が推進されていますが、それは悲惨な事故につながるということでしょう。
 記事後半では、「世界で最も厳しいレベルの規制基準」がいかに欺瞞であるか、分かりやすく解説してくれています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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泉田知事「日本の原子力の新規制基準は国際標準を満たしていない。第5層がそっくり抜けている」
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[時事通信他]ヤツェニュク首相が辞意=連立崩壊、軍事予算議決できず―ウクライナ

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの記事を見ると、ウクライナはグチャグチャになっているように思えます。また文末の赤字部分でもわかるように、やはりマレーシア航空機の撃墜事件は、NATOの軍事介入を求めるためのものという側面がかなりあるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヤツェニュク首相が辞意=連立崩壊、軍事予算議決できず―ウクライナ
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共産党解散、首相辞任、米国防総省はウクライナ軍立て直しのために専門家チームを派遣という惨状
転載元)
 キエフ政権は空中分解し、本格的なナチス体制へ移行するかもしれない。議会でネオ・ナチとコミュニストが連日の乱闘劇(22日23日)を演じ、アレクサンドル・トゥルチノフ議長は「コミュニスト党」を解散させ、その一方でアルセニー・ヤツェニュク首相が辞任を表明したのだ。コミュニズム思想を禁止する動きも見せている。ちなみに、乱闘の切っ掛けはネオ・ナチの「スボボダ」が「コミュニスト党」のリーダを排除するように求めたことから始まったという。ナチスと同じことを始めている。

 辞任を表明したヤツェニュクは2月にクーデターが山場を迎える前、ビクトリア・ヌランド国務次官補から高く評価されていた。ジェオフリー・パイアット駐ウクライナ大使と「次期政権」の閣僚人事を電話で話し合っている中でそうした発言をしている。実際、クーデター政権で首相代行になり、ペトロ・ポロシェンコが大統領になってからも首相を務めてきた。

 ヤツェニュクはトゥルチノフと同じように「祖国」のメンバー。この政党はオリガルヒ(一種の政商)のひとりで2007年から10年まで首相だったユリア・ティモシェンコが創設した。ティモシェンコが首相だった当時の大統領は「オレンジ革命」で実権を握ったビクトル・ユシチェンコ。

 この革命では学生が前面に出たが、その学生を背後から支援していたのがアメリカ国務省、CIAと関係が深いUSAID、欧米支配層の利害調整機関と言われているビルダーバーグ・グループ、投機家として有名なジョージ・ソロスのオープン・ソサエティなど。ユシチェンコのスポンサーとして、ボリス・エリツィン時代のロシアで不公正な手段を使って巨万の富を築いた「オリガルヒ」のボリス・ベレゾフスキーの名前も挙がっている。つまり、ヤツェニュク、トゥルチノフ、ティモシェンコは「西側」の巨大資本につながる人脈だ。

 それに対し、マレーシア航空17便の撃墜は内務省が実行したとも言われている。アルセン・アバコフ内相とドニエプロペトロフスクのイゴール・コロモイスキー知事の人脈、
つまり5月2日にオデッサで反ネオ・ナチ派の住民120名から130名を労働会館で虐殺した黒幕と考えられているグループだ。

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