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「奇経八脈の走行」の順序と完全に一致している内丹術の基本的階梯!

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の53回目です。前回の記事では、「奇経八脈の走行」の順序が、仙道の内丹術に興味を持つ人にとって、とても重要なことだと説明しました。
 内丹術の基本的階梯は、「築基」「煉精化気」「煉気化神」「煉神還虚」「還虚合道」の五段階であり、「築基」は基礎を築く準備段階、「煉精化気」は小周天の段階、「煉気化神」は大周天の段階のことです。また、「大周天」とは、“奇経が通じて体の全経絡を気がめぐる状態”のことであると説明しました。
 実は、内丹術の基本的階梯は、「奇経八脈の走行」の順序と完全に一致しているのです。「中枢神経系と奇経八脈」の表で、中枢神経を活性化する奇経の10の経脈を陽経脈、中枢神経を鎮静化する奇経の10の経脈を陰経脈と呼ぶことにします。
 小周天の段階は、“任脈(体表)の下行、督脈(脊髄)の上行”を繰り返すことで、「気」が、“任脈(体外)の下行”まで溢れ出す段階です。49回目で「奇経八脈の走行」の表を示しましたが、“任脈(体外)の下行”の次は、初めに戻って、“陰維脈の上行”になり、以下順次、奇経の「陽経脈」をすべて通り、「陰経脈」は陰維脈から衝脈まで通ることで、小周天段階の奇経を考慮すると、「内丹術と奇経八脈」の表の、1~20のすべての奇経が通じたことになります。
 1~3が「小周天」の段階なので、4~20が「大周天」の段階だと言うことになります。1~3の小周天を繰り返すと、途中の「陽維脈の下行」の気が旺ずる際に「陽光二現」と称する光が現れ、「督脈(神経叢)の上行」の気が旺ずる際に、頭頂の百会から「気」が突き抜けるのですが、このクンダリニー・ヨーガに似た段階を「大周天」だと見做している仙道修行者も多いです。しかし、これは本来の「大周天」の途中の段階であり、このあとは11~13で示されているように、“任脈(体表)の上行、督脈(脊髄)の下行”という遠心性の「小周天」が必要になります。
 仙道修行者で、「督脈(神経叢)の上行 8」のクンダリニー・ヨーガに似た段階を体験する人は多いと思うのですが、この後、「陽光三現(大薬)」を完成させる人が少ないのは、この遠心性の「小周天」が、「大周天」の完成のために必要だという事が、何処にも書かれていないためではないかと思われます。
 小周天(1~3)が「煉精化気」、大周天(4~20)が「煉気化神」、陽光三現(21)から天花乱墜(33)までが「煉神還虚」、出神段階の34~40が「還虚合道」になります。「煉神還虚」「還虚合道」の詳しい説明は次回です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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養生学の極致「内丹法」
引用元)

「内丹法」修練の意味

 「仙道」修練は,眠っていた「奇経八脈」を目覚めさせて、そこに「気」と「精」を周流させることで成り立っている修行法であるということを述べてきました。その第一段階が「小周天」。
(中略)
第二段階では、こうして作り上げた「キ」を、さらに練り合わせ,絶えざる「神」の作用によって「大薬」を作り、同時に「奇経八脈」を開発して、ここに「キ」を周流させる「大周天」の行法を修練し,心身を鍛え上げていきます。仙道というのは簡単にいえばこれだけのことです。
(中略)
私が考えるところ「仙道内丹法」というのは(中略)… 個別的感情・個我意識(識神)を取り去って、もともと人間が「胎児」の時代に本来的にもっていた感受性(元神)に戻す修練ではないだろうかと思います。
(中略)
「仙道内丹法」のメソッドは大きく分けて4つの階梯にわかれています。(中略)… ①築基 ②煉精化気 ③煉気化神 ④煉神還虚です。さらに5番目の段階として「還虚合道」を付け加えることで「仙道内丹法」の完成を見ることになります。
(中略)
「仙道内丹法」は、ひとりの人間の「意識」(神)と「精」(生命・身体)と「気」(内気)を駆使して、くりかえし、この三つを練成し、この三つを「奇経八脈」に周流させて、「内丹」(大薬)を作り上げ、それを下丹田、中丹田、上丹田に引き入れて、身体と意識を浄化して、ひとりの人間を再生させるシステムです。
(以下略)
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中枢神経系と奇経八脈PDF出力
中枢神経 男性・左半身/女性・右半身
陽経脈
男性・右半身/女性・左半身
陰経脈
大脳 任脈(体外) 上行 任脈(体外) 下行
小脳 督脈(脊髄) 下行 督脈(脊髄) 上行
間脳 任脈(体表) 上行 任脈(体表) 下行
中脳 衝脈 下行 衝脈 上行
帯脈 右回り/左回り 帯脈 左回り/右回り
延髄 督脈(神経叢) 上行 督脈(神経叢) 下行
頚髄 陽蹻脈 下行 陽蹻脈 上行
胸髄 陰蹻脈 上行 陰蹻脈 下行
腰髄 陽維脈 下行 陽維脈 上行
尾髄・仙髄 陰維脈 上行 陰維脈 下行


内丹術と奇経八脈PDF出力

クリニックでDNAサンプルを採取し、きれいになった患者のDNAをもとに治療していくといわれるメドベッド ~メドベッドを使用したとされる人物の「波動」は正常ではない

竹下雅敏氏からの情報です。
 秘密宇宙プログラムの一員だったという女性がメドベッドについて、詳しく語った動画の要点を伝えている記事がありましたので紹介します。
 この女性は名前を名乗っていない様なので、記事では「メドさん」になっています。興味深い内容で、引用元では「メドベッドは、病院ではなくヒーリング・クリニックに設置される」ことなど、どのような流れで治療が行われるかが語られています。
 この中で重要なのは、“クリニックでDNAサンプルを採取…遺伝的異常がないか、癌や他の病気などがないかチェック…きれいになった患者のDNAはメドベッドのコンピューターに設置されます。このきれいになったDNAをもとに、メドベッドは治療していきます”と言っていることです。
 この女性は、新型コロナウイルスのワクチンを接種した人の場合、ワクチンによってDNAが書き換えられてしまっているため、「メドベッドでさえも元に戻せない」と言っています。
 この部分は理解しがたい所で、新型コロナウイルスのワクチンを接種したとしても、スパイクタンパク質のmRNAを遺伝子に取り込む割合がどのくらいなのかが分かりません。また、かなりの割合で細胞の遺伝子が書き換えられたとしても、身体のすべての細胞の遺伝子が書き換えられるわけではありません。
 メドベッドは、DNAサンプルを採取し、遺伝的異常をチェックし、異常部分は修復して、きれいになった患者のDNAを使って治療を行うのだとしたら、なぜ、ワクチン接種以前の患者の元のDNAを使って、治療しないのでしょうか。
 また、仮に書き換えられたDNAサンプルを使うにしても、遺伝子に挿入されたスパイクタンパク質の遺伝子の部分はわかるはずで、これを取り除いてキレイにしたDNAで、治療すれば良いのではないでしょうか。
 邪推すれば、こうした偽情報を信じさせることで、せっかくワクチンで不妊症にして人口削減に成功するのに、メドベッドで元に戻せるのではかなわないということで、ワクチン接種をした人には諦めてもらおうという事ですかね。
 メドベッドは、「患者の魂を、予めクローンされた体に移す」ことが可能だという事で、引用元の記事では、“秘密宇宙プログラムはこういうことをいつもやってる”と書かれています。この女性もそうなのですが、メドベッドを使用したとされる人物の「波動」は、正常ではありません。
 また、クローンの肉体にはチャクラがないので、そうした身体に魂を移したとしても、通常のレベルでの人間ではありません。どうも「秘密宇宙プログラム」に関わっている人達は、「波動」のことが全く分かっていないようです。彼らは霊的な事柄に関しては、「銀河連合」の宇宙人と同様に、全くと言って良いほど初心者のようです。「進化段階」に関しても、まったくわからないのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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MED BEDS AVAILABLE TO THE PUBLIC.
配信元)
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メドベッド、衝撃の技術 Makana Spiritualさん動画
引用元)
必見!メドベッド技術士であり体験者が語る、衝撃の技術!

(前略)
アンダーグラウンド・プロジェクトと秘密宇宙プロジェクトに携わっていた女性がメドベッドについてお話している動画です。
(中略)
この女性の名前が分からないので(中略)… メドさんと呼ぶことにしたいと思います。
(中略)
メドベッドは、若返りに使えます。例えば、20歳若返りたいなら、それが可能だということです。他には、手足がない方は、手足の生成ができます。癌細胞も取り除くことができます。患者の全身にある癌を取り除けるのです。そして、魂の転送もできます。これは、患者の魂を、予めクローンされた体に移すということです。大抵クローンされた体ですが、遺伝子が改変された体にも転送が可能です。患者の魂は新しい体に宿ります。
(中略)
ここで、メドさんは迷惑なチーンについて語り始めます。なぜ、メドベッドは枠後の体に起こったダメージを元どおりにできないのか。それは、DNAサンプルを使って治療するから。この迷惑なチーンは、後戻りできないダメージを体に与え、DNAまでダメージを受けます。ですから、何らかの治療を求めてクリニックに来た患者が枠後であれば、研究室も、メドベッドでさえも元に戻せないんです。
(以下略)

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安倍晋三が台湾に押し付けたアストラゼネカ製ワクチンで死亡者が多発 / ワクチン「治験中」の危険性を取り上げる市会議員も登場

 ゆるねとにゅーすさんがタイトルに「[ロクなことしない]安倍晋三」と付けてあって、うまい!と感心しましたが、台湾の方々にとってはどえらい迷惑でした。安倍晋三前首相が日本で使用しないアストラゼネカ社製のワクチンを送りつけ、接種した台湾の方々の死亡例が相次いでいます。日本と違って接種後の状況が速やかに公表されるのはさすが台湾ですが、これ以上の被害が広がらないよう祈るばかりです。
 ワクチン分科会の資料からデータをまとめて下さった方がおられたようで、死亡者の接種したワクチンが同じロット番号になっています。国民が自ら解析しなければならない国、日本。
 しかし議員さんの中から積極的にワクチンの危険性を取り上げる方が現れたようです。鎌倉市議会では、ファイザー社の公式見解から安全性が「確認できなかった」という回答の意味をきちんと詰めておられました。
 我が国のワクチン担当大臣は「打つと不妊は、全部デマ」と発言していますが、よそのお国の議員さんは「みんな、見て見ぬふりはやめて、データを見なさい」とごく当たり前のことを発言していました。
 どちらが国民を守っている?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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台湾に激震!アストラゼネカ製ワクチン接種直後に36人死亡
引用元)
安倍晋三前首相の強い指導力で実現した台湾への英アストラゼネカ(AZ)製のワクチン寄贈が現地で反日暴動、政変すら起きかねない危機を引き起こしている

 15日から高齢者を中心にAZ製の接種が始まったが、18日までの4日間で優先接種を受けた高齢者42人が死亡。このうち36人はAZ社製を接種した直後に死亡していたと台湾アップルデイリー電子版が報じたのだ。
(以下略)

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メキシコ便り(92):中間選挙の結果と今度の4T(大改革)の行方

 6月15日、ロペス・オブラドール大統領は2回目のワクチン接種(アストラゼネカ:アルゼンチンとメキシコで共同製作)をしてしまいました。😓6月15日の時点で、メキシコは約4800万本分のワクチン接種を受け取り、約2600万人の人が接種済み。ワクチン接種スピードは世界第9位だと誇らしげ。最終的に1億2000万本の予防接種を受け取る予定。ちなみにメキシコの人口は日本の人口とほぼ同じ。(6月15日朝の大統領プレス・コンファレンスより)

 先日、アメリカは135万本のワクチンをメキシコに寄付。まさにその時、竹下先生の時事記事”トランプ元大統領が推奨しているJ&J製ワクチン、安全性調査のため米国内での接種の一時中止を勧告される!”を読んで、絶叫‼️😱そう、アメリカがメキシコに寄付をしたのは、ジョンソン・アンド・ジョンソンのワクチン‼️アストラゼネカを寄付したときもそうでしたが、たしかアメリカでまだ許可が下りてなかったのでメキシコにプレゼント。しかもメキシコはアメリカにとても感謝し、アメリカとの良好な関係を謳っているという。。。ため息〜😩そして、このため息はここで止まらず。。。旦那さまからの情報ですが、先日、アメリカのニュース番組で、アメリカは今後、アメリカに入国する外国人たち(ビザを持っていない人)すべてにワクチン接種証明を求める方向に向かっているらしく、もしそうなるとロシアと中国のワクチン接種は認めないとのこと。アメリカからメキシコにプレゼントされたJ&Jワクチンの行き先は国境沿いの6州(もちろんpopoちゃん在住のチワワ州も😩)。早速、6月17日から18歳以上を対象にJ&J接種開始!こうすることで早く国境を再開することができるとか。。。はぁ〜😩メキシコも何れゾンビ大国?😩popoちゃんはもう二度とアメリカに行けなくてもいい、ワクチン接種だけはゴメンだぁ!

 さて、今回は史上最大の中間選挙の結果、今後の4T(史上4回目の大改革)で憲法改正が必要な事項3つ、大統領の説明をまとめてみました。この25年間、アメリカとメキシコの様子を見てきていますが、今年の初めあたりから、アメリカの様子が心配。アメリカとメキシコの立場が逆転してきているような。。。アメリカへ、またアメリカからの国際郵便(USPS)がものすごく時間(1ヶ月半とか)がかかるか、届かない。日本〜メキシコ(チワワ州)は10日ほどで確実に到着。先日ロペス・オブラドール大統領が言っていましたが、2月のテキサス州とメキシコ大規模停電は、メキシコは5日間で全土回復したのに対し、アメリカは1ヶ月くらいかかったらしい。。。フルフォード・レポートでも毎度アメリカの経済と治安の悪化が挙げられていますが、事態はホントに深刻かも。。。こんなことになるなんて全く予想外。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(92):中間選挙の結果と今度の4T(大改革)の行方

中間選挙の結果


6月6日(日)史上最大の中間選挙が無事に終了。ロペス・オブラドール大統領によると、多少の事件はあったものの、全体的には平和に選挙が終えられたとのこと。結果は以下の通り。大統領が自ら朝のプレス・コンファレンスで説明してくれました。

全部で32州のうち、15州が州知事選挙をし、そのうち11州はMORENA党(モレナ党:大統領が作った党)が勝利。下の地図、えんじ色がモレナ党が勝利した州。残念ながら、popoちゃん在住のチワワ州(下の地図の一番大きな青色の州)はPAN党(反大統領派)が勝利。


15州の州知事選挙の結果
6月8日朝の大統領プレス・コンファレンス動画からのスクリーンショット)


ということで、今後の32州はこんな感じに。。。

6月8日朝の大統領プレス・コンファレンス動画からのスクリーンショット)
えんじ色がピンクっぽくなっていますが、32州のうち17州がモレナ党の州知事に。


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平井大臣のNECを「干す」発言に続き、官製談合疑惑発言の検証が始まった 〜 デジタル庁の官民癒着の構造も

 菅政権の乱立する大臣の中でもひときわ893感の強い平井大臣が文春砲の次なるターゲットのようです。五輪向けアプリの請負先企業であるNECを名指しで脅していたばかりか、同郷のお友達企業を代わりに参加させるよう勧めていた音声まで出てきました。なぜNECを干す必要があったのか謎でしたが、ここにきて官製談合の疑いが生じ、18日には事態を重く見た野党によるヒアリングが行われました。大臣は「ACES」とは言っていない、特定の企業名は不明、まだ入札は行われていない、「顔認証を含む入退室システム」すら決まっていないのだから入札談合関与行為ではないという、予想はされたものの内閣官房側は平井大臣を守り抜く主張でした。ウヤムヤにするため「内閣官房IT総合戦略室の会議にオンラインで参加していたメンバーも人数もさかのぼって確認できない」という答弁が出るに至っては野党側は呆気にとられ、そんなレベルでデジタル庁はやめてほしいとの意見も出ました。東京大学の松尾研究室のメンバーはIT総合戦略室に加わっているのか、出身企業などに在籍したまま非常勤で戦略室に参加している人が多くおり、そもそもこれが官民癒着の温床になっているのではないかという鋭い指摘がありました(43:00)。NECがすでにつぎ込んだアプリのシステム開発費は今回「干された」ことにより支払いが「ゼロ」になったこと、デジタル庁の新庁舎はYAHOOが入っていたフロアであったことを何故かやたらと認めないなど、新たな問題を示唆する事実も浮かびました。デジタル庁という伏魔殿の一端が露わになったヒアリングでした。
 さて、官僚に守ってもらった平井大臣は強気で、自らオリジナルの音声を公開することも検討するようです。どうぞ、どうぞ、できれば自公が反対した会計検査院のチェックもあわせてお願いいたします。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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