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9月20日、XBB対応ワクチン接種が開始される 〜 デメリットしかない欠陥品を日本政府は9億回分契約している / ワクチンの危険を知らせる無償の草の根活動が力強く広がっている

 20日からXBB対応ワクチン接種が開始されようとしています。表のメディアでは「例の忽那先生が」"XBB1.5単価ワクチンは今後流行するBA2.86 ピローラに対して良好な反応が得られた"などと接種をあおっているようです。鹿先生が「(元株と思われるBA2と比べて)ピローラは全く違うからワクチンなんか効くはずがないでしょ。」「とんでもないね デマ こいているわけです」「気をつけてください ダマされないように」と怒って下さっていました。
 またXBB対応ワクチンの嘘と危険を伝える短い動画が拡散され始めています。過去44年間の全ての予防接種の被害者総数を、たった2年半で新型コロナワクチンが超えたことや、XBB接種によって抗体価が上がったように見せる詐欺的グラフもうまく暴いています。
 みのり先生のブログで紹介されている全国有志医師の会のメルマガでは、XBBワクチンを接種してできるのは武漢型の抗体ばかりで、むしろ変異株に対する免疫誘導を阻害する問題があると指摘されています。また「打てば打つほどIgG4という長期化型の免疫抗体が誘導され、このIgG4は全ての免疫細胞に対して抑制的に働くため、免疫不全状態に陥る可能性がある。」とも警告しています。厚労省の資料には「中和抗体の上昇により重症化予防効果が期待できる」とありますが、これはまさしく免疫抑制で抑えているだけだと鹿先生も指摘されていました。
 この「マウスを用いた非臨床試験のみ」の欠陥品を日本政府は9億回分も契約しました。日本政府は「1日100回接種以上を4週行ったら、100回目以降の接種1回につき2000円のボーナスを出す」と医療従事者を釣り、国民に一本でも多くワクチンを打たせようとしています。
 一方で、名も無き多くの市民は、誰に頼まれたわけでもなく無償の草の根活動を盛り上げておられました。これを転機に、ワクチンへの気づきの大逆転が起きますように。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝95 ― 地上世界のカオス

 偽善者にはホトホトうんざりです。ほぼ例外なく悪魔は善を正義を装います。悪魔の手口は自分が犯した、犯している悪行を相手方が実行したとして詰り非難し、一般民には善人を装っているものです。この悪魔の道具となっているのが西側メディアです。メディアも普段からずっと自分たちが善であるように振る舞っています。しかし、吐き気を催すようなことを彼らは平気で行っています。
 特に日本のメディアの場合、メディアが横並びになって同じことを一斉にアナウンスしだしたら要警戒です。同様に、普段から枕詞として彼らが使う常套句とは、洗脳のためのものと知っておく必要があります。例えば「内戦の続くシリアでは…」「一方的にクリミアを併合したロシアでは…」、ニュースでこれらの言葉をどれほど繰り返し聞かされたことか…。
 シリアは米国などによる国家転覆を狙った侵略攻撃でした。決して内戦ではありません。クリミアはその住民がロシア編入を望み、住民投票の結果によるものです。
 クリミア編入の背景は、ウクライナ・キエフ当局からの南東部の住民に対する民族浄化の攻撃がありました。
  • 🔯 2014年2月にマイダン革命で非合法に実質的に政権を握ったのはネオナチであること、
  • 🔯 そのキエフ当局が東部住民を殺戮していること、
  • 🔯 それによってウクライナ内戦が始まったこと、
  • 🔯 内戦停戦のミンスク合意が成立したが、キエフ当局がそれを一方的に破ったこと、
これらを日本のメディアは一切報じません。
  • ⚠ 日本のメディアは事実を知らないのか?
  • ⚠ 知っていて意図的に情報を隠蔽し誤った情報で国民を洗脳しているのか?
 ともあれ、日本のメディアは事実が白日のもとに晒されると、居場所が無くなるのは確実です。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝95 ― 地上世界のカオス

黒幕はロスチャイルド


2014年2月に、マイダン暴力クーデターにて非合法に政権を奪取したウクライナ・キエフ当局。ブッシュ・ナチ陣営に支配され、ネオナチを主力とするこのキエフ当局は、同年4月に「反テロ作戦」との名にて、ウクライナ南東部でロシア系住民に対し軍事作戦を開始します。

同年5月の「オデッサの惨劇」でその攻撃を本格化するのですが、キエフ当局は東南部ウクライナ住民をロシア系という理由だけでテロ犯罪者と見なし、殺戮対象として軍事行動を展開したのです。


この軍事行動はネオナチと傭兵部隊で主に実行され、無論この行動には強姦や強奪も含まれました。この攻撃はキエフ当局の狂気に根ざした吐き気を催す大犯罪と表現する他はないのですが、繰り返しますがこのキエフ当局はブッシュ・ナチ陣営つまりナチスに支配されており、その実行部隊はウクライナのネオナチです。つまりキエフ当局は一口で言えばナチスであって、このウクライナ当局の軍事攻撃の目的は「ウクライナ東部の資源の奪取」であり、「ロシア潰し」です。そして更にその目的には、ウクライナに改宗ユダヤ国家であったハザール・カガン国の復活、第3次世界大戦(ハルマゲドン)への導入となるでしょう。

こう記述すると、慣れていない方は強い違和感を覚えるでしょう。
ナチスがユダヤ国家を復活させる?
ナチスはホロコーストでユダヤ人を大虐殺、ユダヤ人とナチスは水と油の敵対関係にあったのでは?
それにナチスが第3次世界大戦を導く??
と言った具合に。

先にナチスと第3次世界大戦ですが、前の第2次世界大戦はナチスなしには無く、いわば第2次世界大戦を起こすためにナチスが作られたとも言えます。そして第3次世界大戦は、イスラエルとイスラム教徒たちの争いから起こされることが計画されているのですが、ユダヤ国家とされるパレスチナでのイスラエル建国は、ナチス無しには成立しなかったのです。この辺りは近・現代編 第14話などでご確認ください。

Wikimedia_Commons [Public Domain]
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そして、ナチスは猛烈な差別国家のイスラエルでは自動的に支配階級に置かれるのです。この辺りは近・現代編 第10話などでご確認ください。

イスラエル階層社会の差別構造


パレスチナにイスラエルを建設する動きを(狭義の)シオニズムといいますが、要するにナチス=シオニズム実行部隊なのです。またイスラエル建国の父はロスチャイルド家であり、ナチスの動きなど全ての背後にあったのがロスチャイルド家でした。ロスチャイルド家はマイダン革命での「ロシア潰し」に動いたのです。

近年におけるウクライナ地域とロシアとの戦闘
① オレンジ革命 ➡︎ ② マイダン革命 ➡︎ ③ ウクライナ戦争

1881年にロシア皇帝アレクサンドル2世を暗殺、ハザール・ユダヤ人虐殺のポグロムの嵐を起こさせたのはロスチャイルド家でした。ロスチャイルド家はこの動きで、
① 帝政ロシアを転覆させる革命・共産部隊をロシア地下に拡げ、
② 多数のハザール・ユダヤ人をニューヨークに移住、
③ ハザール・ユダヤ人のパレスチナ入植でイスラエル建国
を具体化させもしたのでした。

1917年に帝政ロシアを、翌年にはロマノフ一族を滅亡させたロスチャイルド家が、改めて今度はプーチン大統領のロシアを打倒させようと動いたのでした。


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23/9/11 フルフォード情報英語版:必死なハザール・マフィア、インド系の英国首相と米国大統領でバーラトを誘惑しようとする

 冒頭で、ハザール・マフィアはバーラト(インド)及びアフリカを誘惑しようとして失敗したと言っています。実際、ケニアでの『アフリカ気候サミット』では、「アフリカの首脳の3分の1以下しか出席しなかった」そうです。
 前回の記事同様、「ハザール・マフィアに支配されたG7の傀儡国家が国際的に孤立している」ことや、「BRICS11の石油埋蔵量は現在7360億ドル相当で、G7の2050億ドルの3倍以上である。石油を窃盗する能力を失うことは、ハザール・マフィアにとって財政的に致命的となる」と言っています。
 また、「米ドルに対する影響を示す兆候」に関するものとして、「イラン国営放送は、イランがBRICSに加盟した会議で見せられた100BRICS紙幣を映し出した」(『100BRICS紙幣』の画像あり)ことや、「(イランでは)観光客の外貨両替サービスからすべての米ドルが撤去された」ことを紹介しています。
 アメリカが「9月30日の会計年度末を最後に倒産するかどうか」が気になるところですが、実際、「アメリカの住宅購入が45%減少し、2008年のリーマン・ショック時よりも大きく落ち込んだ」ということです。「10月中旬までにはすべてが分かる」とも言っています。
 またアメリカでは、「国民から銃を取り上げようとする動きも強まっている」として、カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は「合衆国憲法の改正を進めようとしているが、そのひとつは憲法修正第2条、つまり武器を持つ権利を著しく制約させる」と言っています。
 WHO【世界保健機関】は、再び新たなCOVID恐怖キャンペーンを開始しようとしているが、「加盟国10ヵ国中1ヵ国(194ヵ国中20ヵ国)だけしか今回COVIDの入院データを提供していない。つまり、パンデミックを叫ぶオオカミ少年は、今や無視されている」と言っています。さらに、「サウスカロライナ州は、COVIDの義務に従わないと表明した」ことや、「第5巡回区控訴裁判所は、バイデン政権、FBI、CDC【アメリカ疾病予防管理センター】はすべて、ビッグテックと共謀してアメリカ人を検閲したことで、憲法修正第1条に違反するとの判決を下した」ことも紹介しています。
 モロッコ地震や、『同じ24時間の間に起きた』ニュージーランド、北カリフォルニア、インドネシアでの地震は、すべて「地下10キロメートルに震源を持ち、DUMBS【深層地下軍事基地】が破壊されていることを示している」と主張しています。ただ、インドネシアでの地震については、「インドネシアがイスラエルから核兵器を購入しているという報道に関連している」かもしれないとも言っています。
 名誉毀損防止連盟 (ADL)についても触れ、「ADLは腐敗したマフィアのような非営利団体で、『反ユダヤ主義』の陰に隠れて、文字通り人々の使う言葉をコントロールし、政治的な話もコントロールしている」ことや、「ADLが自分たちの存在を正当化し、資金を集めるために偽のナチス団体を作っていたとして現行犯逮捕された」情報も伝えています。
 北朝鮮は、「もし10月にアメリカをアメリカ国民に、日本を日本国民に返さなければ、東アジアで非常に深刻な行動を起こす」と言っていて、さらに「北朝鮮は大量の砲弾と引き換えに、大陸間弾道核ミサイル10発を搭載したロシアの最新鋭の潜水艦を入手したという。彼らは、住民を地下や田舎に分散させており、アメリカが台湾、日本、韓国の占領を終わらせない限り、ワシントンDCやニューヨーク、シリコンバレーを消滅させる準備をする」と言っているそうです。
 その他のトピックです。
  • コロンビアはグレンコアの巨大鉱山に操業停止を命じた。
  • トランプは、アンソニー・ファウチを「解雇することは許されなかった」と認めている。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:必死なハザール・マフィア、インド系の英国首相と米国大統領でバーラトを誘惑しようとする
転載元)

誘惑するハザール・マフィアの失敗


Desperate KM try to seduce Bharat with ethnic Indian UK Prime Minister, US President
The Khazarian Mafia is trying desperately to seduce the Prime Minister of Bharat, Narendra Modi, by promising Kamala Harris, an ethnic Indian as US President to go along with ethnic Indian UK Prime Minister Rishi Sunak. In other words, the two leading Anglo countries would be headed by members of the small Indian minority in their countries. The problem is Modi is not being fooled. He knows the KM always tells people what they want to hear before stabbing them in the back. He also remembers these same people used to ban him from visiting the US.
ハザール・マフィアは、インド系のリシ・スナック英国首相とともに、インド系のカマラ・ハリスを米国大統領にすることを約束することで、バーラトのナレンドラ・モディ首相を必死に誘惑しようとしている。言い換えれば、これら2つのアングロ系の国のトップに、自国の少数派であるインド人が就任するということだ。問題は、モディが騙されていないことだ。彼はハザール・マフィアが常に人々に望んでいることを言うが、その後で裏切ることを知っている。また、同じ者たちがかつて彼の訪米を禁止していたことを覚えている。

The fact Modi called India by the native name of Bharat instead of the “India” preferred by Greek and Arab conquerors is a sign of the country’s determination to stay independent. ギリシャやアラブの征服者たちが好んだ『インド』ではなく、モディがインド固有の名称である『バーラト』でインドを呼んだのは、独立を維持しようという決意の表れである。


The KM also tried, and failed, to seduce Africa. Last week UN Secretary-General António Guterres, President of the European Commission Ursula von der Leyen, and United States Special Envoy for Climate John Kerry tried to stage an “African climate summit” in Kenya. The problem is less than a third of African leaders bothered to show up. It is a good bet those who did were reminded of skeletons in their closets and $ billions in their Swiss bank accounts. またハザール・マフィアはアフリカを誘惑しようとして失敗した。先週、アントニオ・グテーレス国連事務総長、ウルスラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、ジョン・ケリー米国気候特使は、ケニアで『アフリカ気候サミット』を開催しようとした。問題は、アフリカの首脳の3分の1以下しか出席しなかったことだ。参加した指導者たちは、彼らのクローゼットの中の秘密やスイスの銀行口座にある数十億ドルのことを思い出したに違いない。
https://www.afdb.org/en/news-and-events/press-releases/africa-climate-summit-global-leaders-unite-put-continent-heart-fight-against-climate-change-64133
The Africans have endured hundreds of years of genocide and resource theft and are now fighting for real independence. That is why KM transnationals are being kicked out of Africa. アフリカの人々は何百年もの間、大量虐殺と資源の窃盗に耐え、今では真の独立を求めて戦っている。そのため、ハザール・マフィアの多国籍企業はアフリカから追い出されているのだ。

Now it looks like South America is next. Colombia has just ordered a giant Glencore mine to shut its operations. 次の標的は南米のようだ。コロンビアはグレンコア*の巨大鉱山に操業停止を命じた。
https://www.swissinfo.ch/eng/business/colombia-puts-the-brakes-on-giant-glencore-mine-as-water-dries-up/48798566

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デイビッド・マーチン博士「設立以来、世界保健機関は単なる犯罪カルテルであり、唯一の目的を持っています。…自分たちが犯すつもりの犯罪に対して、自分たちを守るために、自分たち自身の法を制定した犯罪組織です」

竹下雅敏氏からの情報です。
 デイビッド・マーチン博士は「WHOは設立当初から犯罪カルテル」だと指摘し、“はっきり言っておきます。1940年代の設立以来、世界保健機関は単なる犯罪カルテルであり、唯一の目的を持っています。…狡猾な第5条第13項を読んで、1947年にWHOが設立されたとき、WHOは自らの言葉で犯罪をなす意図のある人々によって資金提供され、設立されたかを理解してほしい。第5条第13項は次の声明で終わります。個人的な逮捕や拘留からの免責などなど。あらゆる種類の法的手続きからの免責。もし犯罪をなすつもりがないのなら、なぜあらゆる形態の起訴から永久かつ絶対の免責を与える必要があるのでしょうか。さらに悪いことに、あらゆる種類の起訴のための調査さえも免れるのです。…これは、自分たちが犯すつもりの犯罪に対して、自分たちを守るために、自分たち自身の法を制定した犯罪組織です”と言っています。
 そして動画の最後のところで、“この問題を、利益追求と殺人のためのグローバルなテロリズムをもたらす犯罪組織の陰謀として扱うまで、私たちは誤った議論をしています。…私たちは、犯罪組織そのものを終わらせるためにここにいます。…WHOの権限を制限するだけではダメです。WHOを破壊してください(22分57秒)”と言っています。
 マイケル・イェードン博士は、“多くの国々が同時にロックダウンされた状況を見たとき、国家を超えた行動が行われていると確信した。…WHOやWEFのような組織が関与している可能性があると感じている。これ、ただのウイルスじゃない。…たくさんの人がそのワクチンを注射した。…私は法廷上、法官の前で聖書に手を置いて言う。これらのワクチン注射剤は、意図的に傷害や障害を引き起こし、死をもたらすために作られたのだ”と言っています。
 全体の構図を見た場合、デイビッド・マーチン博士やマイケル・イェードン博士の主張が正しいと分かるはずだと思うのですが、宮沢孝幸氏は「mRNAワクチンが生物兵器とは考えておりません」とツイートしています。
 私は、宮沢孝幸氏はとても正直で良い人だと思っています。氏の見解が当初からブレブレなのは良く知られている所なので、「mRNAワクチンが生物兵器とは考えておりません」のツイートもいずれ変化するものと思っています。
 なぜ、氏の発言がブレるのかは分かりませんが、現在では「新型コロナが人工物である」ことは確信しておられるようです。「塩基配列を並べて見れば、ものの1秒で人工であることはすぐにわかります。」と言っています。
 新型コロナウイルスについては、「はっきり言います。これは陰謀ではなくて人間全体にたいする重大な犯罪です。」と言っているのですが、このことを「陰謀」というのだと思いますが…。
 氏は性善説に立って見ているように思えますが、支配層の人間は性善説が当てはまらないのです。
(竹下雅敏)
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国連のメリッサ・フレミングス事務次長は、COVIDや気候に関する「誤った情報」をインターネット上で取り締まる世界的な取り組みを発表!

竹下雅敏氏からの情報です。
 国連のメリッサ・フレミングス事務次長(グローバル・コミュニケーション担当)は、COVIDや気候に関する「誤った情報」をインターネット上で取り締まる世界的な取り組みを発表しました。
 「私たちは、COVIDや気候に関する信頼できる情報を高め、信頼できる情報伝達員を増幅させるために、各プラットフォームと提携しました。…私たちは情報戦の中にいると感じており、その対応を大幅に強化する必要があると考えています。そこで、私たちは国連に、誤情報やヘイトスピーチが、私たちの職員や活動だけでなく、私たちが取り組んでいる問題や原因をも脅かしている場合に、それを監視し、迅速に対応する能力を持つ中央機関を設立します。また、気候変動に関する検証イニシアティブを強化し、デジタル・プラットフォームにおける情報の完全性に関する国連行動規範を策定する予定です。」と言っています。
 こうした発言の意味は、“続きはこちらから”の動画を見るとよく分かります。The FEDERALISTの記事『国連はバイデン支配の元、世界的な緊急事態権限の掌握を目論んでいる』を紹介しています。
 “2024年9月、次期大統領選挙の2ヶ月も前に、国連は画期的な未来サミットを開催し、加盟国は未来のための協定を採択する。この協定は国連が「アワ・コモン・アジェンダ(共通の課題)」という大綱の一環として、過去2年間に渡って提案してきた数々の政策、改革を確固たるものにするものである。アジェンダには…数多くの求心的な提案が含まれているが、新たな「緊急プラットフォーム」のための国連計画ほど重要なものはないだろう。この計画は、将来の「世界的ショック」の際に国連に大きな権限を与える驚くべき提案である”というものです。
 この「緊急プラットフォーム」は、“国連が望むときにいつでも発動される。…国連が「緊急プラットフォーム発動!」って言ったら、政府も金融機関もいろんなものが、全部その元に国連の指揮下に入る。そして国連は世界的な危機を乗り越えるために統一した機関としての意思決定を行い、それに基づいて行動することを要求し、それに従わない者に罰則を与える責任が問われる。つまりこれはワンワールド、世界統一政府として機能するという話なんですよ(6分37秒)”と説明しています。
 緊急事態条項の国民投票を想定した日程と「タイミングがかぶってますね~」という話です。
(竹下雅敏)
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