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ヒラリーのカルテを流出させ発作と認知症を暴露した人物が殺害 〜 ブッシュ・ナチ陣営の悪あがき

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヒラリー・クリントンの健康状態が良くないと言われていますが、彼女が認知症であるのは、もはや間違いないようです。彼女の主治医のカルテがツイッター上に流出し、彼女が発作と認知症を患っていることが暴露されました。カルテを流出させた人物は、その後、自宅近くのプールで不審死を遂げたということです。殺された人物は、ロシア当局の調査によると主治医の父親だとのこと。ロシアにすれば、ヒラリー・クリントンが大統領になることを何としても防ぎたいところでしょう。彼女が大統領になると、第三次大戦が避けられないということを、ロシアはわかっているのです。
 彼女の罪状と健康状態を考慮すれば、大統領はあり得ないのですが、ブッシュ・ナチ陣営にすれば、このまま降伏する位なら、第三次大戦を起こして人類を巻き添えにしてやるというつもりなのだと思います。
 選挙がまともに行われれば、トランプ氏の勝利は間違いないはずですが、トランプ氏自身も懸念を表明しているように、不正選挙が行われ、票が操作される可能性が極めて高いのです。もちろん圧倒的な得票差であれば、不正選挙には限界があります。しかし、この場合は偽旗作戦で、戒厳令を敷き、オバマが大統領職に留まるシナリオが考えられているようです。このような不正を続ければ、アメリカで内戦が起こるのは避けられないように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヒラリーの病状を暴露した人物が殺害されていました。
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/eu/2016/08/man-who-leaked-clintons-medical-records-found-dead-2609869.html
(概要)
8月12日付け

ロシア対外情報庁によると、今週末、ヒラリー・クリントンの認知症を治療していた主治医の父親(ビンセント・フレック氏)が、ヒラリーの秘密カルテを公開し健康が悪化していることを暴露した24時間後に殺害されていたことがわかりました。

ロシア当局は7月17日に起きたヒラリーの関係者の不審死について警告しています。

CIAの暗殺チームがNYから約70km離れたマウントキスコ村(NY州)に向かいました。CIAは村に到着後、地元の小規模のコンピュータセキュリティ会社に押し入り、1台のノートパソコンを盗み出しました。たまたま会社にいた非番の社員が彼等を目撃したためすぐに警察に通報しました。この会社はビンセント・フレック氏のパソコンにSnowden-like dead man’s switchというソフトをインストールしていました。

ロシア当局の調査により、フレック氏はヒラリーの主治医の父親だということがわかりました。そして彼がヒラリーのカルテをツイッター上にリークした24時間後の8月7日に自宅近くのプールで不審死をとげました。

彼は、「こんなことをするのは嫌ですが、米国民はヒラリーの健康状態を知るべきです。息子はヒラリーの病状について嘘をついています。私はヒラリーのカルテを入手しました。そしてヒラリーが脳の片側が損傷して起きる発作?と認知症を患っていることがわかりました。」とヒラリーの病状をリークしました。
ヒラリーの病状をリークしたのが父親なのか、彼女の主治医の息子だったのかは定かではありませんが、ヒラリーの病状がこの通りだとすると彼女は非常に深刻な状態であることがわかります。しかし米メディアはこのことを米国民から隠し通しています。
彼女は、たとえ大統領になっても大統領職を行うような状態ではありません。

[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(8/9) 〜ヒラリー陣営の中国取り込み計画:南シナ海の戦争で韓国、ASEAN、日本が中国の支配下に…、東京都知事選の小池勝利も計画の一環〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなかわかりにくい細かい計画が書かれています。どうやら、ヒラリー・クリントンの陣営は、中国を取り込むために、中国がヒラリー・クリントンの支援をするならば、“韓国、ASEANと日本を中国合衆国設立の支援として提供する”と話し、このためには、おそらく南シナ海に端を発する“短期の激しい戦争が必要になる”と言ったようです。戦争の結果、中国が勝利し、韓国、ASEAN、そして日本は、中国の支配下に入るという甘い囁きだったようです。これを白龍会が諭し、“中国はクリントンを支持すべきではないことに合意した”とのこと。
 こうしたハザールマフィアと中国とのやり取りは、日本にも影響を与えているようで、蓮舫が日本の総理大臣となるべく、“すでに資金投入されている”と言うのです。先の東京都知事選で小池百合子氏が勝利したのも、この“日本を中国に引き渡すという目下のハザールマフィアの企み”だとのこと。
 なるほど。小池百合子氏の背後に小泉元首相はもちろん、小沢一郎氏が居て、彼が後半の選挙を支配していたこと、さらに、明らかに不正選挙だったこと、どこからかお金が流れ込み、増田陣営よりもさらに多くの票を、小池陣営が積み増したことなどが想像されたのですが、これで繋がりました。今後の成り行きがどうなるかはわかりませんが、かなり混沌とした状況になりそうです。というのも、中国はヒラリー・クリントンの申し出に合意しなかったからです。
 フルフォード氏が言う通り、ポイントはドナルド・トランプ氏の勝利と、南シナ海の紛争を世界戦争にしないことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/9)
ハザールマフィアはASEAN、日本と韓国を中国に提供する

中国主席習金平に報告する当局官は先週、ヒラリークリントンが、もし中国が米大統領になる彼女の努力を支援するならば、韓国、ASEANと日本を中国合衆国を設立する支援として提供すると、白龍会代表に話した。クリントンはまた、この計画を実行し、中国を世界一の超大国として確立するためには、米軍との短期の激しい戦争が必要になると話した。

(中略) 

白龍会代表は中国に、ヒラリーのようなハザール人ギャングは人が聞くと喜ぶことを言うが、機会さえあれば、いつでもすぐに裏切ると話した。彼はまた、米軍が中国との全面戦争をなんどシミュレーションしたかに関係なく、結果はいつも世界の人口の90%は死に、北半球は人が住めなくなるとも言われた。

(中略) 

またその当局者は、クリントンはブッシュ・ナチ・マフィアの一部であるので、彼女がする約束は単に時間稼ぎ、この計画を実行するために中国から金を取ることだけである。この会話の結果、中国当局者は中国はクリントンを支持すべきではないことに合意した。

(中略) 

白龍会と中国はまた、米ドルと世界金融システムの将来について議論した。中国の代理人は中国の計画は米ドルをビットコインで置き換えることであると述べた。

(中略) 

新世代の中国スーパーコンピュータはビットコインを安全に維持するためには十分強力であると述べた。

白龍会は中国に、既存の国際米ドル基盤を引き継ぎ、米国に独自の独立した新通貨を発行させる大きな動きをつくる現実的な計画を話した。

国防総省情報源は、彼らとして、米財務省ジャック・ルーが、金融システムの刷新の一環として米国の新通貨と同様に、米ドルを置き換える金担保の国際通貨の立ち上げを推進していることを確認している。

機は熟しているので、中国は米軍と機関ホワイトハットと連携して、2-3ヶ月の機会の内に新通貨に対して実態世界の取引(デリバティブでも、金融詐欺関連でもない)に基づいた全米ドルを取引することを提供することで、これをうまくやれるかもしれない。中国軍とアジア王室はこの動きを支援する金塊の提供を準備している。世界200カ国の内、せいぜい20カ国のみがそのような計画と一所に行くことを拒否するだろうと、彼らは言われた。

(中略) 

中国の血を持つ女性政治家村田蓮舫によって日本の首相安倍晋三を置き換えるために既に資金投入されている。

https://en.wikipedia.org/wiki/Renh%C5%8D

蓮舫はただの傀儡になると、彼は言った。

いずれにしても、日本を中国に引き渡すと言う目下のハザールマフィアの企みは、ハザールマフィアに買収された政治家に対する宗教団体(神道、仏教とキリスト教)による日本権力構造内部の強力な内紛に繋がっている。この闘争の一環として、安倍政権に反対する勢力が、彼らの候補小池百合子を東京都知事にうまく配することが出来た。これは彼らに首都における警察権力のを支配を与えたことになり、従ってハザールマフィアに対して働く凶悪犯の逮捕の可能性を与えたと、その情報源は言う。

この内紛は、米国で行われている深刻な権力闘争の反映である。

(中略) 

オバマは8月4日に国防総省に召喚されて、そこで彼は米軍はISISに対抗するだけではなく、大統領選挙を止め、戒厳令を課す他のどの努力と同様に、全ての偽旗攻撃、ドナルドトランプ企み、不正投票、人種戦争、食料暴動に対抗すると言われたと、その情報源は言う。

CIAとしても、大統領選を取り止めさせようとして8月か9月のある時期にジョージア州アトランタで数千人の人々を殺すある種のスカラー波兵器を使った企みがあるだろうと警告している。

(中略) 

中国人は、カザフスタンとの中国国境に沿ってケムトレイルを散布する不明機を撃墜(中略)…その飛行機はブッシュCIA代理人によって操縦されており、バイオ設計された豚インフルエンザの容器で充填されていたと、彼らは言っている。

我々はまた、インドネシア他から、数千人の人々が不思議な急死をする報告を受けており、彼等が管理できる世界人口へ減らすために生物化学兵器を使うハザール人のあたらなたくらみの確実な兆候である。

これらの全ての事件が示すことは、世界は死に行くハザール獣の必死の戦いを見ているある激動の時代だと言うことである。

(中略) 

ドナルド・トランプを米国の権力に付けることは勝利の重要な鍵である。(中略)…世界戦争が南シナ海他から始まることを防ぐことは当に重要になるだろう。

(以下略)

[GFLサービス]ベンジャミン・フルフォードニュース(一部)2016年8月7日 〜トルコ軍事クーデターの黒幕はジョセフ・ダンフォード将軍、キャンベル将軍は忠実な部下〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏の情報で、トルコのクーデターがオバマ政権によってなされたことが、詳しく書かれています。クーデターが、“エルドアン大統領を追放し、より扱いやすい米国寄りの候補者に置き換えるだけではなく…トルコ国内に追加の軍事基地を設置することも目的としていた”とのことです。
 このクーデターの黒幕は、ジョン・F・キャンベル将軍とのことで、彼は“トルコ軍の士官とインシルリク陸軍基地で秘密の会合を開いた…。この米国将軍は…ギュレンとの密接な連絡を取りながら行動していた”とあります。
 この情報で、ギュレン氏がクーデターに関与していたことがはっきりとしました。私は最初から、彼はクーデターの首謀者の1人であると指摘しました。また私は、このキャンベル将軍がジョセフ・ダンフォード将軍の忠実な部下であると感じます。もし私の感覚が正しければ、ダンフォード将軍がこのクーデターを知らなかったとか、逆にキャンベル将軍がダンフォード将軍に何も知らせずにクーデターを行なったなどということは考えられない、ということがわかるはずです。ジョセフ・ダンフォードがこのクーデターの黒幕であると私は言い続けているのですが、ここの部分の情報が今後出て来るか否かは、何とも言えません。しかし、今述べたことから、私の主張はほぼ明らかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース(一部) 2016年8月7日
転載元)
http://sananda.website/benjamin-fulford-update-august-7/
Benjamin Fulford Update, August 7
By Benjamin Fulford (investigative reporter)

非企業メディアのソースが最近、世界の種々の地 域での犯罪行為が明らかにならず、罰せられる事はないはずだとのワシントンの傲慢な自信が、経験あるアナリストさえをも驚かせた、更なるCIAの作戦を暴 露した。米軍の契約企業の関心に沿った外国権益を確保するためにホワイトハウスはCIAに国際的な場面でワシントンの態度に対抗する政治的な人物を排除する秘密作戦を常に新たに行うようさせている。

だから、国際社会がアメリカの悪の行動には反対で、ホワイトハウスとCIAに、国際法廷で自分たちの行動に答えるよう要求しない限り、明日更なるCIAのエージェントが戸口に立って、アメリカの専横に従ってあなた方の命を要求したとしても驚かないようにしなければならない

トルコの新聞である、イエニ・サファク・デイ リーが、トルコで失敗に終わった軍事クーデターはホワイトハウスが画策したもので、この流血のイベントの準備の背後には誰がいたのか正確で詳細な報道をしている。トルコのジャーナリストが言うには、オバマ政権とトルコのリーダーであるタイップ・エルドガンとの間の関係の急速な冷え込みによって、ワシントン はトルコ大統領の追放のための前提条件を作り出す作戦を実行した。

過去30年に亘ってアンカラに与えられてきた一 連のポジティブな約束にもかかわらず、ドイツのアンジェラ・メルケル他のヨーロッパの政治家たちに加えられたEUへのトルコの参加防止の強力な圧力と結び ついたエルドガンに反対する大規模な宣伝作戦が行われてきたことに注意すべきである。これは、ホワイトハウスの宣伝機関であるワシントンポストが報道した 公式のタイップ・エルドガンへの米国の複数の大使からのエルドガンは直ちに辞職すべきだ、との呼びかけによって裏付けられた。

アンカラとワシントンの間の対立の新たな段階が 昨年4月に始まり、トルコの高官が米軍要員にインシルリクの軍事基地の使用を禁じると脅したことも背景にある。急いで準備された軍事クーデターの失敗の主 要原因は、ホワイトハウス内で、中東における米国支配に対する主要な脅威と受け止められている、アンカラとモスクワの再接近、エルドガンとロシアの融合で あった。

最近のメディアによる調査によると、米国の諜報 サービスにおいて、トルコでの最近の軍事行動の準備のために年間20億ドルが費やされた。このクーデターの黒幕だと言われている者は、アフガニスタンでの 国際安全保障支援軍(ISAF)の前指揮官である、ジョン・F・キャンベル将軍である。彼は、この作戦を裏で取り仕切り、トルコ軍の士官に指示を下してい た。トルコの新聞、イエニ・サファク・デイリーによると、キャンベル将軍はトルコ軍の士官とインシルリク軍事基地で秘密の会合を開いた。この米国将軍は CIAの直接管理下で、ペンシルバニアに居住する亡命聖職者フェトゥラー・ギュレンとの密接な連絡を取りながら行動していたと報道されている。ワシントン がこのクーデターに支出することを決定した20億ドルはナイジェリアの銀行、UBA経由でキャンベルに送られた。このお金は失敗したクーデターへの参加を 決断したトルコの士官の買収に用いられた。

キャンベルはトルコにおけるこの作戦の準備に 8ヶ月半をかけた。CIAはこのクーデター作戦実行と訓練のためにコードネーム”サファリ”という特殊チームを結成した。トルコのジャーナリストによる と、ヘンリー・バークレイがこの計画の管理者で、この前CIAエージェントは今では、学者のためのウッドロー・ウイルソン国際センターで中東プログラムの ディレクターの地位についている、とのことである。

ヘンリー・バークレイは7月15日と16日にイ スタンブールのホテル、イル・ド・プリンスのラウンジで会合を開いたことが知られている。バークレイにはこのCIAのクーデターの結果が確実な成功をもた らす自信があったので、ホテルの管理者に対して、CNN、NBC、ヴォイス・オブ・アメリカのような西側のメディアソースに対しての7月16日の公開声明 の発表を支援するように要求さえした。

この軍事クーデターがトルコの現存の指導者を追 放し、より扱いやすい米国寄りの候補者に置き換えることだけでなく、シリア、イラン、およびロシアに対する観察活動の強化のために、トルコ国内に追加の軍 事基地を設置することをも目的としていたと、トルコのジャーナリストたちは報道している。

従って、今や、数多くの地域での混沌と不安定化の拡散につながる他国独自の案件においてさえも進められている的外れの干渉に対して米国とCIAに大きい責任が課せられてよい時であると思われる。

[Sputnik]大型ハドロン衝突型加速器は強力な地震の原因に / 高エネルギー加速器SuperKEKB 日本で運転開始 〜日本で自爆超巨大地震がほぼ確定〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2015年5月5日に紹介した記事では、2015年4月25日、ネパール附近でマグニチュード7.8という巨大な地震が発生し、多くの死者が出ましたが、その原因がCERNの加速器ではないかというものでした。
 スプートニクの記事では、CERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器 )がネパールで強い地震が起きた原因であると述べられています。この説を述べているのが、“LHCの安全性を監視する権限を持つ研究者”だということから、これはまず間違いないと言えるでしょう。
 さて、下の3月3日の記事は、CERNのLHCよりも性能において数十倍超える日本の高エネルギー加速器の運転が始まったというものです。2つの記事から、日本における超巨大地震はこれでほぼ確定、かつ、自爆によるものの可能性が高いということが予測されます。
 ここでふと、あの8月1日のマグニチュード9.1の“此の世の終りみたい”な巨大地震の大誤報を思い出しました。確か、雷の影響という説明だったように思いますが、本当なのでしょうか。先の日本の高エネルギー加速器は、本当に何も関係ないのでしょうか。気になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大型ハドロン衝突型加速器は強力な地震の原因になる可能性ーマスコミ
転載元)
すでに数人のアナリストが、強力な地震は大型ハドロン衝突型加速器(LHC)作動の結果だと自信を持っている。英タブロイド紙デイリー・エクスプレスがこのような仮説を掲載した。

専門家によると、16年4月に起きた地震は、まさにその時間テストされていたLHCからの大きなエネルギー放出によってもたらされたという。

地震はの震度は7だった。その後、LHCの実験は停止された。記者会見では、停止はイタチが電力ケーブルをかじりショートしたためだと述べられた。

公式見解に賛成していないのは、LHCの安全性を監視する権限を持つ研究者タマラ・レント氏だ。タマラ氏は、停止は、粒子の衝突は地震を起こすという予期せぬ効果の発見によりなされたと断言している。
その証拠にタマラ氏は、15年に約80人が死亡したネパールで強い地震が起きたのはLHC機動の15分後だったという驚くべき符合を示した。

先に伝えられたところによると、日本で、高エネルギー加速器SuperKEKB(スーパーケックビー)の運転が始まった

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シベリアの物理学者参加のもと作られた高エネルギー加速器 日本で運転開始
転載元)
日本で、高エネルギー加速器SuperKEKB(スーパーケックビー)の運転が始まった。この加速器は、その性能において大型ハドロン衝突型加速器を数十倍越えるものだ。実験は、その部品の多くを製造したノヴォシビルスクの物理学者達も行う予定だ。

特にロシアの専門家達は、装置のカギを握るエレメントの一つである検出器を、開発し作り上げた。これは、素粒子の発生を検出する40トンの電磁熱量計で、素粒子を検出し、そのエネルギーを測定する。

高エネルギー加速器SuperKEKBは、いわゆるスタンダードモデル(然るべき物理学を基礎とした素粒子の構造と相互作用に関する理論)の枠を超える現象を研究するためのものだ。残念ながら、スタンダードモデルでは、物理学上のプロセスの全てを説明できないため、学者達は、その枠組みを越える新しい現象の模索を目指している。

SuperKEKBは、つくば市にある高エネルギー加速器研究機構に設置されている。小林誠、益川敏英の両氏は、この装置の前身であるKEKB(ケックビー)を使った実験及び研究で2008年にノーベル物理学賞を受賞した。

安倍昭恵夫人が三宅洋平とともに高江を訪問 … 三宅氏は現地の人たちの怒りをきちんと受け止め、仕掛けられたワナを冷静に見極める必要がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 驚いたことに、8月6日に安倍昭恵夫人が突如沖縄高江のN1裏テントを訪れたと言うのです。この訪問には、三宅洋平氏が関わっているようで、記事を見ても現場で戦っている沖縄県民はこの訪問に“怒りを覚えている”ようです。
 以前、三宅洋平氏を時事ブログで取り上げた時、“彼は支持者を裏切るだろう”と以前から思っていたことを記しましたが、今回、またこういう形で多くの人を裏切ってしまいました。
 今回の三宅洋平氏のいわばスタンドプレーには、IWJの岩上安身氏も困惑しているようで、その様子は一連のツイートからも窺えます。IWJは、この時に何が起きていたのかを“すべて明らかにすると決め、指示した”とある通り、IWJのサイト上に、事の経緯が詳しく載っています。
 一連のツイートをごらんになると、昭恵夫人はヘリパッド建設推進派の島尻元沖縄担当大臣の応援演説に入っており、この状況で高江の様子を見に来たとなれば、田中龍作氏がツイートしているように、“夫の強権政治のガス抜きの役割”だと見るのが自然です。さらには、沖縄でヘリパッド建設に反対している市民への分断工作と見るべきではないでしょうか。
 昭恵夫人の訪問は、かなり大きな影響を与えました。これまで三宅洋平氏を推していた山本太郎氏、田中龍作氏、IWJに対しても、批判の声が上がる始末です。
権力を甘く見てはいけません。コーリー・グッド氏の暴露情報を見てもわかるように、権力側は、思いもよらない方法で分断工作を仕掛けて来ます。今回の方法は実に巧妙で、予め三宅洋平氏の人物像をプロファイルしていたのではないかと思えるほどです。彼の優柔不断さ、心の弱さにつけ込む隙があると見たのでしょう。昭恵夫人による懐柔と分断工作を仕掛けて来たと見るのが、自然ではないでしょうか。
 三宅洋平氏は、現地の人たちの怒りをきちんと受け止める必要があると同時に、自分に仕掛けられたワナを冷静に見極める必要があるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【速報!】「現場で何が起きているか知りたかった」安倍昭恵・総理夫人が沖縄・高江を訪問!~新ヘリパッド強行建設工事に反対する市民からは戸惑いの声――IWJが追ったその一部始終
引用元)
(前略)
8月6日18時45分頃、沖縄高江のN1裏テントを、安倍総理大臣の妻である安倍昭恵夫人が突如、訪問。カメラマンなどのスタッフを伴った三宅洋平氏がアテンドした。日頃からテントで新ヘリパッド建設に反対している住民らからは、怒りや戸惑いの声が多く上がった。(中略)... 昭恵夫人はテントを訪問した理由について、次のように説明した。

「『標的の村』という映画を洋平さんに紹介してもらって、それを観て、私は全然高江のことを知らなくて、知らないことは自分の目で確かめたいと思う性格なので、現場を見て、何が起きているか知りたかった」

2016.08.07-2014-15164
平和運動センターの事務局長・大城悟氏は、次のように語った。
「山城さんの了解をもらっていたのはわかりますが、私たち県民は、当然、怒りを覚えているわけです。総理が高江でやっていることには反発をもっている。その夫人に、現場としては強く抗議したいと思っている。本当は連れてきてほしくなかったと現場は思っています。そういう思いがあることはわかってもらいたい。中で撮影もされていたが、それは一切、公に出さないでください。何の許可もないし、私たちのプライバシーもある」
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配信元)




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