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[フルフォード氏]先週ダボスに集まった億万長者が戦争を始めようと再び決定した / 重大な金融イベントが詳細は不詳であるが差し迫っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の後半部分で、“先週ダボスに集まった億万長者が…戦争を始めようと再び決定した”とあり、これが今日2番目の記事で説明した、安倍発言の真意なのです。ただこれは記事にもあるように、さらに“数百人以上の逮捕者”が出るだけで戦争にはなりません。今回のフルフォード情報でも“重大な金融イベントが…差し迫っている”ということで、おそらく金融崩壊は避けられないものと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード週報(1/28)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]独占スクープ:トニー・ブレアとジョージ・ブッシュのイラク戦争に関する非公式会談、公開へ

翻訳チームからの情報です。
イラク戦争は、一体、誰の為に、また、何の為に起きたのか?なぜ、多くの人が、平和な生活を壊され、怪我を負わされ、心に傷を受け、そして死ななければならなかったのか?間もなく公開されようとしている機密文書の中に、その答えがあるかもしれません。

これまでの歴史を見ると、戦勝者が、自分たちの都合のいいように歴史を書き換え、ほとんどの場合、罪に問われることもありませんでした。この文書公開によって、開戦にかかわった人たちが『公平に』裁かれ、そのことによって、戦争を起こすことは罪であることをはっきり世界に示し、もう二度と、地球上で戦争が起きることがないようにと、願ってやみません。
(翻訳者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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独占スクープ:トニー・ブレアとジョージ・ブッシュのイラク戦争に関する非公式会談、公開へ
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[本澤二郎氏]安倍の成長戦略とは、核と武器の製造販売 〜2013年1月29日の予測通りの安倍政権〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2013年1月29日の記事のコメントで、“安倍政権が公共事業として軍需産業にお金を回し出すだろう”と書いたのですが、この記事をご覧になれば、まさしく言った通りになっていることがわかります。またその同じコメントで、“中央銀行を国有化したナチス政権と同じ道をたどる可能性があります”とも書いているのですが、現在の安倍政権の状況そして麻生太郎の発言を見れば、この通りだと言ってよいでしょう。
 加えて私は何を言っているかというと、絶対に戦争は起こらないと言っているのです。こうしたことは予測出来ていたことなので、これを回避するためにずいぶん前から様々な事がらを準備していたわけです。神々がどのような準備をして来たかは、せれなさんのヴィジョンを見れば明らかでしょう。戦争をさせないためにはどんな手段をも取ることが出来ますが、人類が目覚めて出来るだけ自らの力で平和を勝ち取らなければなりません。本来神々は背後で援助するのが本当だと思いますが、いざとなればどんな手段でも使えるので、起こらないものは絶対に起こらないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[日刊ゲンダイ]日米韓連携強化がアダ…金正恩「5月にミサイル発射」情報 〜金正恩氏の急激な転換 要注視〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月21日に紹介したフルフォード情報の中で、“中国は今、北朝鮮は敵国と見ている”とありました。私はこの1文に驚きましたが、確かにこの通りのようです。これまで金正恩は習近平、プーチンと良好な関係を保っていただけに、この急激な転換には戸惑いましたが、確かに事実のようです。おそらく金正恩の中で、韓半島を統一して歴史に名を残したいという野望が、権力を完全に掌握した現在において、頭をもたげてきたのだと思います。現在彼はナサニエル陣営から離脱しており、完全な中立を保っています。おそらく彼の中では武力による統一から、対等な関係として中国、ロシア、アメリカ、日本との国交を樹立したいと思っているのかも知れません。しかし武力による統一はナサニエル陣営もアメリカも認めないと思われ、もしも北朝鮮がこれを選択すると、最終的には戦争になってしまうと思います。おそらく交渉の末には、金正恩は考え方を変えると思いますが、注意を持って見守っていなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日米韓連携強化がアダ…金正恩「5月にミサイル発射」情報
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[J-castほか]「日本と中国は開戦前夜なのか」 安倍首相発言に欧米メディア衝撃 〜東京都知事選で、今何が大切なのか〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 大手のメディアはまったく取り上げない、ダボス会議での安倍首相の問題発言です。これは2本目の記事にある通り安倍首相の本音が出たもので、彼は開戦に向けて着々と準備をしているということを内外に知らせたわけです。もちろん背後には日中間での戦争を待ち望んでいるブッシュ・ナチ陣営のネオコンが居ます。
 これまで言及しているように、安倍首相は開戦への道筋をつけることが自分の使命だと考えていると思います。体調の事もあり、実際に戦争をするのは次の総理、おそらく石破が想定されている、そういう動きの中でのこの発言だと考えるとわかりやすいと思います。
 現在の都知事選が様々な争点で語られますが、実際には安倍政権を倒さなければ戦争になるのです。雇用や待機児童などの問題を都知事選の争点に挙げている人たちは、時代の流れを読む能力が欠如していると思います。今何が大切なのかと言えば、あまりにも危険な安倍政権を早急に排除することなのです。それが出来る唯一の可能性が、今の東京都知事選なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

—————————————1点目———————————
「日本と中国は開戦前夜なのか」 安倍首相発言に欧米メディア衝撃
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—————————————2点目———————————
貧富の格差が問題になったダボス会議で、安倍首相は日中関係を第1次大戦前の英独に準えて問題に
転載元より抜粋)
民主主義を蝕んでいるとNGOのOxfamから批判された「世界のリーダー」がスイスに集まり、会議を開いた。「ダボス会議」と呼ばれているようだが、この会議に出席した安倍晋三首相は記者会見で日本と中国との関係を第1次世界大戦前のドイツとイギリスに準えるという無神経な発言をして問題になっている。

記者会見でフィナンシャル・タイムズ紙のギデオン・ラクマンから中国と日本との間で戦争が起こることは考えられるかと聞かれ、安倍は開戦を否定せず、第1次世界大戦前のドイツとイギリスを引き合いに出したという。

言うまでもなく、回答の第一声は重要。その人物の本音が最も出やすいからで、それに外国のメディアが注目したのは当然のことである。「類似性」という語句の問題ではなく、第1次世界大戦前のドイツとイギリスを引き合いに出したこと自体が大きな問題だ。

言うまでもなく、ラクマンが日中戦争の可能性を質問したのは、ハーバード大学のエズラ・ボーゲル教授も指摘しているように、安倍首相が好戦的な言動を続けているからにほかならない。戦争の放棄を謳った憲法を改めると公言、教科書の中から日本の戦争責任を消し去る方向へ誘導している。

そして日本の東アジア侵略を象徴する存在になっている靖国神社への参拝。靖国神社へ参拝すれば、東アジア侵略を正当化する考えだと理解されて当然だ。

日中間で棚上げになっていた尖閣諸島/釣魚台列嶼の領有権問題。その棚上げ合意を壊し、国有化したのは民主党政権だが、安倍もその立場を引き継ぎ、東アジアの軍事的な緊張を高めてきた。これは2000年にネオコン系シンクタンクのPNACが出した報告書「米国防の再構築」に合致する。日本が国有化する課程で日本は中国との戦争を覚悟したと見られても仕方がない。