竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【越境3.0チャンネル】アサド亡命を直接指示したのは誰か? シリア内戦の勝者と敗者(アリベイ×石田和靖)
配信元)
YouTube 24/12/21
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Syrien wurde wie der Irak zuvor besiegt, als Außenministerin Madeleine Albright sich gratulierte, dass sie den Tod von einer halben Million irakischer Kinder an Krankheit und Unterernährung verursacht hatte.https://t.co/0AjuDVU6OK
— Lowersaxonguy (@Lowersaxonguy1) December 22, 2024
シリア大統領府はシリア出国の経緯についてのアサド大統領の声明を発表(2024年12月16日) #シリア #アサドhttps://t.co/HpB8nHgDOH pic.twitter.com/jBgxZ9PII3
— シリア・アラブの春顛末記 (@SyriaArabSpring) December 17, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
"2013年、シリアのグータで化学攻撃を行ったのは誰か?
— J Sato (@j_sato) December 10, 2024
アサドではない。
「サウジアラビアとトルコがシリアのアル・ヌスラにサリンの基礎化学物質を供給していたことは、諜報報告からわかっていた。
使用されたサリンはシリア軍が保有していたサリンではなかった」。
-シーモア・ハーシュ" https://t.co/O6GfQORmUw
アサド政権が崩壊したのは12月8日ですが、12月6日と7日にかけてカタールではドーハ・フォーラムが開催されていました。
冒頭の動画でアリベイ・マムマドフ氏は、ドーハ・フォーラムでトルコのハカン・フィダン外務大臣がロシア、イランの外務大臣と話し合ったと言っています。
“アサド政権にはシリアを統一することができない。トルコにとってアサド政権を崩壊させる必要はなかったわけですよ。…トルコにとって、シリアの一般市民が平和で普通の基本的な暮らしができるような体制が作れる政権が欲しい。それがアサドにできると、イランとロシアは考えていたんですけど、最終的にイランとロシアもトルコの思う通りに、やっぱりアサドにはできないということで、ドーハ・フォーラムでハカン・フィダン外務大臣が話した後に電話をかけたわけですよ、アサド政権に。その日の夜に、アサドが飛行機に乗ってモスクワに亡命して、反対勢力のシリア解放機構が暫定政権になったわけです。(5分17秒)”とアリベイ氏は説明しています。
アリベイ氏によれば、エルドアンの意図はクルドの過激派に対処をしたいということで、一般のクルド人を弾圧するつもりはない。アサド政権の崩壊も望んでいなかったということです。
昨日の記事でティエリー・メイサン氏は「シリア・アラブ共和国が転覆するまで作戦を継続することを決定したのは国防総省と英国だった。」と指摘していました。
ティエリー・メイサン氏の記事に写真を貼付しましたが、これらの人物の中で『惑星解放同盟』のメンバーだと思われるのは、アメリカのジャスパー・ジェファーズ 3 世少将とマイケル・クリラ将軍、イランのアリー・ハーメネイー最高指導者とマスード・ペゼシュキアン大統領、シャーム征服戦線(HTS)の司令官で現在のシリアの支配者になったアブ・モハメッド・アル・ジョラニ、ハカン・フィダン外務大臣とアル・ジョラニのコントローラーだと思われるトルコのイブラヒム・カリン情報長官、そしてイスラエルのイスラエル・カッツ国防大臣です。
“続きはこちらから”の櫻井ジャーナルの記事にも写真を貼付しました。ウクライナのゼレンスキー大統領と、そのコントローラーであるMI6 のリチャード・ムーア長官はカバールです。
しかし、アサド元大統領やエルドアン大統領、そしてウクライナの右派セクターの創設者ドミトロー・ヤロシも『惑星解放同盟』のメンバーです。プーチン大統領は当然として、替え玉のドナルド・トランプやジャレッド・クシュナー、そしてイーロン・マスクも『惑星解放同盟』のメンバーであることを理解しておいてください。
『惑星解放同盟』はグレーハットの集まりですが、核戦争を避けることで合意が出来ています。しかし、カバールは核戦争を起こそうと必死です。また、『惑星解放同盟』のメンバーの思惑はバラバラで、例えば「大イスラエル計画」を替え玉のドナルド・トランプやイスラエル・カッツ国防大臣は支持していますが、プーチン大統領やエルドアン大統領は当然として、ジャレッド・クシュナーやイーロン・マスクも「大イスラエル計画」を支持していません。
このようにそれぞれに思惑があるため、カバールの排除がなかなか前に進みません。