注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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オーストラリアの国会議事堂で行われた記者会見で話すスコット・モリソン首相=2020年7月9日(David Gray/Getty Images)豪首相、ダボス会議「グレート・リセット」計画に反対表明 「価値観や経済制度のリセットは不要」 https://t.co/s5lquqqjMC pic.twitter.com/f4HXX0bLvf
— TADAHIDE Kosaka (@Tadahide_Kosaka) January 18, 2021
世界経済フォーラム(WEF)は昨年10月、2021年の年次総会(通称ダボス会議)のテーマを「グレート・リセット(The Great Reset)」とし、パンデミックを契機に、世界の経済・社会秩序の広範かつ抜本的な変革を提唱すると発表した。
この計画について、スコット・モリソン豪首相は「私たちにリセットは不要だ」と明言し、反対姿勢を鮮明にした。昨年11月23日、英国のシンクタンク「ポリシー・エクスチェンジ(Policy Exchange)」のオンライン討論会での演説で述べた。
(中略)
「健康と福祉のセーフティネットを備えた民主主義が、最高の行政のモデルであることに変わりはない。私たちは経済制度を再設定する必要はなく、ただ努力し続ける必要がある」と力説した。
(以下略)
Great resetを推進する世界経済フォーラムの創設者兼執行委員長クラウスシュワブと習近平は非常に強い協力体制にあります
— mei (@mei98862477) January 12, 2021
シュワブは個人的に🇨🇳と密接な関係があり
彼の夢は🇨🇳をモデルに生体認証等で監視国家を設立する事です
著書「COVID-19:The GreatReset」で堂々と公言https://t.co/LKhRDL1BnZ
シュワブの息子オリヴィエ・シュワブは中国人女性と結婚しており
— mei (@mei98862477) January 12, 2021
世界経済フォーラム北京の中国事務局長に収まっております
またシュワブは新華社通信に🇨🇳技術を絶賛しドローン技術、監視システム等の新技術を西洋で包括的に受け入れ「吸収」する必要があると発言していますhttps://t.co/YgZJs4Zim4
シュワブは「COVID-19によって引き起こされた社会的崩壊は何年も、おそらく何世代も続くでしょう」と語り、人間と機械の融合、デザイナーベビー、デザイナー生物、デジタルホームスクーリング、スマートホームそして、全ての物が人工知能に接続される都市が必要だと言いますw https://t.co/Y4qYFIgdBY
— mei (@mei98862477) January 12, 2021
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これらの話題のすべてが関連しており、新型コロナウイルスを用いた「グレート・リセット」計画を中心に、世界が混乱の中に在る様子を見ることができます。「グレート・リセット」計画は世界が一つにまとまらなければ実現しません。アメリカの軍部、ロシアが反対する中で成功の見込みはゼロです。
その「グレート・リセット」計画がどのようなものかは、meiさんのツイートをご覧になると良く分かります。「グレート・リセット」を推進する世界経済フォーラムの創設者兼執行委員長クラウスシュワブは、“中国をモデルに生体認証等で監視国家を設立…人間と機械の融合…全ての物が人工知能に接続される都市が必要”だという事です。日本の「ムーンショット目標」も同じです。
平井卓也デジタル担当相が、新型コロナワクチンの接種情報とマイナンバーを紐づけして国民を管理するシステムを提言しましたが、“「グレートリセット。ワクチン接種、半ば強制の管理社会到来。5Gもその手段の一つ」これ、半年前に言ったら鼻で笑われました。これも陰謀論なんですよね??”というツイートがありました。